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ぴょんぴょんの「賞品はジブラルタル海峡」 ~スペイン、モロッコ、アメリカ、イスラエルのゲーム
スペインのセウタはモロッコと陸続き
WATCH: Hundreds and thousands of migrants illegally entering Spain from neighboring Morocco via land and sea pic.twitter.com/LAjzadTFHp
— Insider Paper (@TheInsiderPaper) July 30, 2026
2026年7月30日、数千人の移民、主に若い男性が、北アフリカにあるスペインの飛び地セウタに殺到した。わずか数日で1,500人から2,000人の移民が到着し、セウタ人口の約2%に相当する。少なくとも9人が泳いで渡ろうとして死亡した。
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🟨 周辺の地図を作りました。
— でらまじ🇯🇵〈Super Seriously〉 (@yugC0dTxXy9g5co) August 1, 2026
尚、セウタとメリリャの間には、世界一短い国境で知られるペニョン・デ・ベレス・デ・ラ・ゴメラというスペイン領の岩礁もあります。 pic.twitter.com/1maJiRs626
ジブラルタル海峡を通る船を監視できる天然の要塞
なぜセウタはアフリカにあるのにスペイン領なのか
1415年:ポルトガル王ジョアン一世がセウタを攻略した。しかし、セウタは不便で維持費のかかる港だった。食料や兵士は海の向こうのポルトガルから運ぶしかない。
1580年:ポルトガル王家に跡継ぎがいないため、スペイン王フェリペ二世がポルトガル王位につく。セウタはポルトガル領のままだが、兵士や物資はより近いスペインから運ぶようになる。
1640年:ポルトガルで反乱。ポルトガルとスペインのどちらかにつく選択を迫られたセウタは、スペインにつくことを選んだ。
1688年:ポルトガルは独立し、セウタはスペイン領となる。
20世紀:フランスとスペインはモロッコを保護領として分割したが、セウタは保護領に組み込まれなかった。
1956年:モロッコ独立。セウタは保護領ではないのでスペインのまま。
1995年:セウタは、スペインの一部である自治都市と位置づけられる。
1580年:ポルトガル王家に跡継ぎがいないため、スペイン王フェリペ二世がポルトガル王位につく。セウタはポルトガル領のままだが、兵士や物資はより近いスペインから運ぶようになる。
1640年:ポルトガルで反乱。ポルトガルとスペインのどちらかにつく選択を迫られたセウタは、スペインにつくことを選んだ。
1688年:ポルトガルは独立し、セウタはスペイン領となる。
20世紀:フランスとスペインはモロッコを保護領として分割したが、セウタは保護領に組み込まれなかった。
1956年:モロッコ独立。セウタは保護領ではないのでスペインのまま。
1995年:セウタは、スペインの一部である自治都市と位置づけられる。
(YouTube)
(YouTube 0:44)
スペインとイスラエル・アメリカの現在の関係
ご存じの通り、スペインは核爆弾を保有していない。空母も、豊富な石油埋蔵量もない。スペイン単独でイスラエルの攻撃を阻止することはできないが、だからといってその試みをやめるわけではない。(AFP)我々は、違法な戦争に関わるつもりなどない、主権国家だ。(BBC)スペイン政府の立場は、「戦争反対」の一言に尽きる。(BBC)
セウタへの難民流入に絡むモロッコの事情
これは移民危機ではない。モサドとCIAが指揮し、モロッコが実行する、多正面の戦争であり、帝国の従属国になることを拒否する国家(スペイン)に対するものだ。(中略)...本当の標的は移民ではなくスペインだ。
(X)
— Paulo Alexandre F. Martins jorge (@Blueghost_oo) July 31, 2026
Here is the text from the U.S. Congressional Report back in April stating for the first time:
— Wally Rashid (@wallyrashid) July 31, 2026
“Ceuta and Melilla are located in Moroccan territory and remain the subject of Morroco’s longstanding claim”
It calls on Sec. of State Marco Rubio to facilitate that status change. pic.twitter.com/rjN94zWVdp
以下は、4月に発表された米国議会報告書の一節であり、その中で初めて次のように述べられている。「セウタとメリリャはモロッコ領内に位置しており、依然としてモロッコによる長年の領有権主張の対象となっている」。同報告書は、マルコ・ルビオ国務長官に対し、この地位の変更を促進するよう求めている。
委員会は、米国の国家安全保障上の利益に資する場合に限り、対外軍事援助プログラム(FMF)の下で20,000,000ドル(31.8億円)未満の資金を拠出し、モロッコへの支援を継続する。
委員会は、1786年に『モロッコ・アメリカ平和友好条約』によって正式に締結された、米国とモロッコ間の歴史的な同盟関係に留意する。委員会は、スペインが統治するセウタおよびメリリャの2都市がモロッコ領内に位置しており、依然として、モロッコによる長年の領有権主張の対象となっていることを認識する。委員会は、セウタおよびメリリャの将来的な地位について、モロッコとスペイン間の外交的対話を促進するための国務長官の取り組みを支持する。
委員会は、1786年に『モロッコ・アメリカ平和友好条約』によって正式に締結された、米国とモロッコ間の歴史的な同盟関係に留意する。委員会は、スペインが統治するセウタおよびメリリャの2都市がモロッコ領内に位置しており、依然として、モロッコによる長年の領有権主張の対象となっていることを認識する。委員会は、セウタおよびメリリャの将来的な地位について、モロッコとスペイン間の外交的対話を促進するための国務長官の取り組みを支持する。
ジブラルタル海峡の主導権を握ろうとしているイスラエル
スペインへの大量不法移民がニュースになってますが、
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) July 31, 2026
ペルシャ湾封鎖して、紅海まで封鎖して、このジブラルタル海峡に面するセウタ(スペイン領)を抑えておけば、中東のエネルギーをほぼ完全に支配できますよね。
で、ここで混乱起こせば、世界のエネルギー供給は大変なことになるのでは? pic.twitter.com/4hvGqcrQwj
より大きなゲームはジブラルタル海峡をめぐる闘争だ。 (中略)...本当の賞品はジブラルタル海峡であり、年間のグローバル海上貿易の約10%と約10万隻の船舶が通過する要衝だ。
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難民、移民を無制限に入れ続けるEUが悪い、日本も慎重にならないと、というコメントももっともですが、背景を知れば、「そういうことだったのか〜!」とガッテンするでしょう。参考:「世界の裏側ニュース」