[カラパイア]激しく広がる貧富の差、香港の闇。にわとり小屋のような狭いアパートに住む貧困層の人々 2013/03/14 8:30 PM NWO(新世界秩序), 世界の現実, 住まい / *政治経済, TPP問題, アジア情勢, その他(政治経済), 世界の現実, 竹下氏からの情報, 竹下雅敏氏, 経済危機 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 竹下雅敏氏からの情報です。 事実上の植民地といえる国ではスラムがあると思ってよいのです。韓国にもあります。TPPに参加すれば日本も同じ状況となります。 南米ベネズエラのチャベス大統領は、こうしたスラムに暮らす人々に、住居と食糧を与えました。国が得る石油の利益から貧しい人々に配分したのです。このことによってチャベスは独裁者と言われ、民主主義の敵と欧米から見なされたのです。欧米の権力者の言う民主主義とは何なのでしょうか。 今ならとても良くわかると思います。民主主義のルールに則って、首相の一存でTPPに参加することができるということですよね。不正選挙でも何でも、民主的(?)に選ばれた首相の独裁が民主主義なのです。 (竹下 雅敏) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— 激しく広がる貧富の差、香港の闇。にわとり小屋のような狭いアパートに住む貧困層の人々 記事配信元) カラパイア 13/3/11 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
南米ベネズエラのチャベス大統領は、こうしたスラムに暮らす人々に、住居と食糧を与えました。国が得る石油の利益から貧しい人々に配分したのです。このことによってチャベスは独裁者と言われ、民主主義の敵と欧米から見なされたのです。欧米の権力者の言う民主主義とは何なのでしょうか。
今ならとても良くわかると思います。民主主義のルールに則って、首相の一存でTPPに参加することができるということですよね。不正選挙でも何でも、民主的(?)に選ばれた首相の独裁が民主主義なのです。