天界の改革6 
シリウスシステムの混乱の原因、悪しき神々への裁き

竹下雅敏氏からの情報です。
前回、私たちのシリウスシステムが現在のような大きな混乱に巻き込まれた原因のいくつかをお話ししましたが、今回はその直接の原因とも言えるものです。
(竹下雅敏)
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天界の改革6

2007年7月14日
 ハルケキノオオキミ様が、ホツマの世界を統べるための位「大正真源神」を得る。

2007年8月15日
 ハルケキノオオキミ様より過ちを犯した神に向けて「過去を懺悔すれば許す」とのメッセージが出る。

2007年8月26日
 地獄のNo.1デーヴァダッタ(闇を創りたる者)の改心

2007年8月28日
 過去に悪事をなし懺悔しなかった神が渦に巻き込まれ、アストラル界・メンタル界の地獄に堕ちる。(朝日岳の神事)

2007年9月6日
 5システムより援軍が到着。総大将クダリタルキミガタ様。その後も次々に援軍が降りてくる。

2007年9月10日
 闇の者を殲滅する光。2分で片が付く。
 

 第5システムから降臨したハルケキノオオキミ様は大車輪の活躍で、ハルケキノオオキミ様を信頼する多くのホツマの神々が従うようになり、シリウスシステムの全権を掌握した印として“大正真源神”の称号を得ました。
 その後過去に犯した罪の告白をするようにという通告がすべての神に伝えられ、正直に告白した者に対しては罪が許されるか軽減されることになっていました。



 約10万年前に始まったことなのですが、天照大神の長男・天津彦根尊(アマツヒコネノミコト)を中心とするクーデター計画が着々と進行していたのです。クーデターを画策するグループの中には武甕槌命(タケミカヅチノミコト)、天児屋根命(アマノコヤネノミコト)、八十杵尊(ヤソキネノミコト)、そして思兼命(オモイカネノミコト)らの高い地位にいた重要な神々がいました。


 思兼命は瀬織津姫穂乃子の一団としてハルケキノオオキミ様と共に天界の改革を積極的に推し進めてきた神であったので、彼がクーデターグループに属していたということに気づかず、彼の正体をなかなか見破ることが出来ませんでした。
 クーデターを起こすには、混乱と無秩序を世の中に作り出す必要があります。このため彼らは必要とあらば魔とも取引をし、地獄の者たちをも利用しました。その意味で彼らとハイアラーキーに巣くう闇の者たちとの関係は非常に深かったのです。
 世の中の平和と安定を破壊するには、夫婦関係と家庭を破壊する必要があります。現在地上にあるほぼすべての宗教が、これらを破壊するために生み出されている偽りの宗教であり、彼らの野望、すなわち天界の支配者になることを前提に生み出された虚構なので、その神話の大部分は偽りに満ちています。
 さて、通信文に戻ると2007年8月28日、朝日岳の神事により、ハルケキノオオキミ様の裁きが下され、これらの悪事を働いた中心の神々を含めた非常に多くの神々が地獄に堕ちていきました。


 ところが彼らは反省せずかえって天津彦根尊を中心に一団としてまとまり、新政権との間で戦争になる可能性が高まっていました。そこで第5システムからクダリタルキミガタ様を長とする神軍がまずご降臨なされ、次々に第4から第2システムまでの神軍が降りて来ました。


 結局反乱のために決起した堕ちた神々は、総大将クダリタルキミガタ様を中心とする神軍の放った強い光によってわずか2分で完全に殲滅され、滅ぼされてしまいました。ホツマの神の大部分が片付いたので、次は通信文にある通り、“うつしよの全てをあらためる”ことになります。すなわち、ハイアラーキーの大改革です。

次回に続きます。

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