天界の改革7 
ハイアラーキーへの裁き、ヘルメスとジェイコブの改心

竹下雅敏氏からの情報です。
前回でホツマの神の闇の部分は片付きましたから、これからの部分はハイアラーキーに巣くう闇の排除です。イルミナティの崇拝する悪魔(レプティリアン)の上位にいる闇の中枢の部分です。悪の本体と考えてもよい連中で、まず彼らをハイアラーキーから排除する必要があります。
(竹下雅敏)
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天界の改革7

2007年9月27日
 ハルケキノオオキミ様が統治者の地位を返上し、本来の統治者ウエツオオミカミ様へ政権が戻る。

2007年10月3日~5日
 サナト・クマーラ様の裁きの光。

2007年11月1日
 ハルケキノオオキミ様が、従わないハイアラーキーの覚者へ決断を迫る。

2007年11月8日
 配置転換。フツヒラキタルカミ様が昇進して地球ハイアラーキーのトップに。従わない覚者は降格。

2007年12月31日
 正午から10時間、裁きの光。基準は「ケガレ・ハタレ・アクタ」。

2008年1月1日
 午前10時に不合格となった神や神霊が転落する。

2008年1月3日
 カナンとその一団の救済

2008年1月6日
 ハタレに邪気を送る。邪気で苦しみ暴走を始める。



 通信文にあるように、これから行われるのは光による魂の分別です。悪しき連中は性格が悪く徳が低いので、様々な基準を設定し分別の光を注ぐことによって、魂を選別することが可能です。もともと治世の方針が魂が清らかで波動の高いものを用いるということだったので、この方針に基づいて分別すれば、一見善を装いながら実は神々の目をも欺くような陰謀を行っている者たちが、自然に浮かび上がってくるわけです。
 この分別の本格的な作業が始まる前に、本来の統治者であるウエツオオミカミ様へ政権が戻されました。ただハルケキノオオキミ様はその後も改革の中心に居て、神々を指導し続けました。
 
サナト・クマーラとマイトレーヤ(どちらもせれなさんのヴィジョン


 ハイアラーキーの中では、サナト・クマーラとマイトレーヤは始めからハルケキノオオキミ様の改革に積極的に協力していました。そこで分別の光の最初の3日間は、サナト・クマーラによるものとなりました。基準は“無我性”であり、第一日目の10月3日は顕在意識、4日は潜在意識、5日は無意識のレベルで、それぞれの者たちの無我性が判定されました。以下この日より後、様々な基準で分別の光が放たれます。(詳しくは緊急連絡等の過去の情報をご覧ください)
 こうした過程で、闇の中枢に位置する者たちが次々に離反するということが起こりました。結局ハイアラーキーの重要な役職にあったエノクは排除され、その地位に新たにフツヒラキタルカミ様が選ばれました。この人事交代は闇の連中にとって決定的なダメージとなりました。彼らの計画していた陰謀が完全に瓦解してしまう可能性が高くなってしまうからです。こうした状況にあって闇の者たちもいくつかのグル―プに分かれ、中にはハルケキノオオキミ様の側につく者まで現れました。その代表がイルミナティの闇の女王をこれまで霊導して来たギリシャの神ヘルメスだったのです。


 ヘルメスの部下の一人がジェイコブ・ロスチャイルドなので、実はこの時期からヘルメスと共にジェイコブ・ロスチャイルドはイルミナティの中に居ながら、神の側につくようになってゆくのです。

ナサニエル・ロスチャイルド、ジェイコブ・ロスチャイルド
http://info-rothschild.seesaa.net/

 2007年12月31日の裁きの光は総決算の様なもので、この時の分別に合格しなかった者たちは、2008年の元旦午前10時に地獄へと転落していきました。転生に入っている人間の場合は、幽体が地獄の界層に沈んでしまいました。ところが驚くべきことに、地獄のNo.2であったカナンとその一味の者たちが神々に助けを求め、救済されるということが起こりました。こうして地獄のNo.1とNo.2であったデーヴァダッタとカナンが改心し、神の協力者として働くことを誓ったため、地上のイルミナティの組織は壊滅的な打撃を受けることになります。彼らは特にお金の仕組みと陰謀に長けているので、彼らの協力もあって、この後リーマン・ショックが起こるのです。

次に続きます。

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