天界の改革8 
新政権の誕生、リーマンショックの発端

竹下雅敏氏からの情報です。
これまでの通信文は霊的な次元のことがらばかりで、私たちの地上の出来事とは直接関わりのない話ばかりだったのですが、今回は直接関係してくる部分が出てきます。
(竹下雅敏)
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天界の改革8

平成20年1月16日
 ウエツオオミカミ様崩御。これは暗殺。

平成20年1月18日
 新天帝ヒカリナスウエツオオキミ様即位。

平成20年4月30日
大政返還の儀。

平成20年5月1日~18日
北斗8柱の神を任命。

平成20年5月19日~20日
スバル8柱の神を任命。

平成20年6月6日
祝開国。午後3時より祝福の光。地球が聖なる星となる。

平成20年9月15日
リーマン・ブラザーズ倒産。
 

 前回の天界の改革7において、1月3日にカナンとその一団が救済されたことを伝えました。このことで地上の金融システムに大きな変化が起こる可能性が強くなってきました。1月7日に次の通信文がはいりました。


 神話では金山彦神の御神徳は金銀銅山などの守護や金属加工業などの守護の他、金運隆昌、商売繁盛などと言われています。通信文によれば、金山彦神(カナヤマヒコノカミ)が活躍なさり、お金の流れの方向性が変化するということですが、9月2日の時事ブログで取り上げたフルフォード氏の記事において、“1944年に締結されたブレトンウッズ協定は発効後50年で切れてしまい、そのあと世界銀行とIMFはヨーロッパ主導で無免許運転を続けているような状態なのです。それを止めさせようとした勢力との確執から、リーマンショックや欧州金融危機が起こりました。…
 結局、実態のあるお金を持っているアジアの国々が、自分たちでこのお金の使い方を決めようと動き始めたことから、世界覇権争いが生じたのです。”とありますが、この通信文の意味するところと完全に重なり合っていると思われます。
 さて、本来ならシリウスシステムの天帝となったウエツオオミカミ様の治世が続くはずだったのですが、驚くべきことに1月16日にウエツオオミカミ様が暗殺され、新しい天帝としてヒカリナスウエツオオキミ様が即位なさるという事件がありました。

ヒカリナスウエツオオカミ(せれなさんのヴィジョン

 この事件の黒幕はこれまでの天界の改革において権力の座を追われた闇の者たちのトップであるカイン(旧約聖書において最初の殺人者とされる人物)であったことが後にわかり、カインはその後処刑されました。
 4月30日の大政返還の儀の後は天界を統べる主要な閣僚の神々を任命していく儀式が続きました。6月6日にヒカリナスウエツオオカミ様を天帝とする正式な政権の発足となり、地球全体に天からの光が降りるようになりました。その後、様々な上位システムとの連絡のための神事を行なっている最中、9月15日にリーマンショックが起こり、地上の金融システムが混乱に陥ります。
 9月3日の時事ブログに取り上げた動画のコメントにおいて、少し説明しましたが、この事件の一つの側面として、ディヴィッド・ロックフェラーとジェイ・ロックフェラーの間の確執があります。

ディヴィッド・ロックフェラー      ジェイ・ロックフェラー

 自分の父親を殺されたジェイが、叔父のディヴィッドに対する復讐で金融戦争を仕掛けたと思われ、事の経過を見れば明らかに意図的に自分が所有しているゴールドマン・サックスを救済し、リーマン・ブラザーズを倒産させたことがわかります。このことでディヴィッド・ロックフェラーのシティバンクは一時倒産の危機に陥り、結果ディヴィッドの権勢は落ちていきました。このあたりの陰謀と細かい経過ははっきりとしませんが、改心したデーヴァダッタとカナンが背後で深く関わっていたのはまちがいありません。

次回に続きます。

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