[CNNほか]被災の様子を上空から 〜台風30号(ハイヤン)につづき、今度のゾライダ(熱帯性低気圧)も人工のもの〜

竹下雅敏氏からの情報です。
台風30号(ハイヤン)は人口的にエネルギーを注入して巨大化した台風であったと思いますが、今度のゾライダ(熱帯性低気圧)も人工のもののようです。
(竹下雅敏)
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被災の様子を上空から
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

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新たな熱帯性低気圧がフィリピンに近づく(ビデオ)
転載元より抜粋)


現在、熱帯性低気圧「ゾライダ」が、フィリピン南部ダバオから160キロの距離にあり、毎時30キロのゆっくりした速度で北西に向かって進んでいるが、大きな被害をもたらした大型台風30号(「ハイヤン」あるいはフィリピン名「ヨランダ」)と同じコースをとる可能性が出てきた。
フィリピン気象・地球物理学・天文サービス機関(PAGASA)のデータによれば、現在「ゾライダ」の風速は毎時55キロ。12日昼にはフィリピンに上陸、明後日14日夕方には同国を通過する見込みで、すでに30の地域で大雨警報が発令された。

「ゾライダ」の主な脅威は大雨を伴う事で、台風30号に比べると速度が遅いため、被災地域の降水量が多くなる恐れがある。また土砂崩れなどの危険も高まると指摘されている。そうした事から、台風30号の被災地での救援・復旧活動に支障がでそうだ。

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