[田中龍作ジャーナル]【秘密保護法】 外国人記者 「安倍ボンボンは戦争がしたいだけ」

竹下雅敏氏からの情報です。
 本当にこの記事の通り、この法案はファシズム、戦争へと向かうために作られた非常に危険な法案なのです。こんな異常な法律がやすやすと成立するところまで、日本という国家は来てしまったのです。こうしたことは私が何年も前から、実のところ1999年以前から日本がこうした方向に向かっていることを警告していたのです。今現実に私が言っていたことが起こりつつあるのです。私の古い講演の映像の中に、こうした部分の発言が残っているかも知れません。人々がまさか日本が戦争に向かうはずがないと思っていた頃から、私はそれを警告していたのです。
 瀬戸際まで追い詰められた今、この法律の意味と目的がわかっている人は、何としても人々にこの法案の危険性を訴えて、廃案にしたいと思っているはずですが、人々はまったく関心を持たないという有様なのです。国民が戦争にいかに簡単に巻き込まれるかということは、これらの一連の動きを見れば明らかにわかります。
 ただこれまでこうした方向に向かわないように様々な努力をしてきましたので、これまでのこの法案に関するコメントで何度も言及している様に、戦争の方向には向かわないでしょう。したがって、人々が戦前のように弾圧されるということも無いはずです。
 第三次大戦を絶対に起こさせないという観点から、こうした部分にまで神々が介入しているわけですが、これらのことは本来人間の問題のはずです。戦争は人間が作り出すのですから、人間が止められるはずなのです。もちろん邪悪な霊や宇宙人がこうした部分に介入してきますから、それを先に処分しておいたわけです。今や戦争は純粋に人間の領域のものなので、人々が目覚めて、それを起こさないように努力しなければなりません。心の中の怒りや不満を他の民族や国家に向けるというような愚かな行為をしてはいけません。それは悪事をなす為政者に、正しく振り向けるべきなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【秘密保護法】 外国人記者 「安倍ボンボンは戦争がしたいだけ」
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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