[日刊ゲンダイ]安倍政権崖っぷち 米国が最後通牒「靖国参拝せぬ保証を」 〜危険な安倍政権に対するオバマ政権からのありがたい圧力〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権が追い詰められているというのは、記事の通りだと思います。危険な安倍政権に対するオバマ政権からの圧力は、ブッシュ・ナチ陣営(米国戦争屋)の傀儡である安倍政権を追い詰めるという意味でありがたいものですが、元々日本が米国の属領というか属州のレベルでしかないということを認識していないネトウヨの人たちは、こうした米国の態度を内政干渉だとして反発を強めることでしょう。対米自立を模索した細川・鳩山政権をマスコミに乗せられて潰しておきながら、米国戦争屋の言いなりの安倍政権を持ち上げ、本来まったく頭の上がらない米国に対して内政干渉だと強がるというのは、どう考えてもわけのわからない支離滅裂な言動です。田母神・石原と同様に安倍の言動も気が狂っているとしか思えないものですが、権力を握っているだけに、安倍の場合は危険だと感じます。背後に居る原発推進勢力すなわち原発や武器を売る事で利益を上げる集団を権力から排除しなければ、この問題は解決しないということです。人を殺し環境を破壊するものばかり作っていないで、ちっとは社会の役に立つことのために科学技術を使ったらどうかと言いたくなります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍政権崖っぷち 米国が最後通牒「靖国参拝せぬ保証を」
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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