[大瀧丈二博士]沖縄の蝶に福島の汚染された植物を食べさせたら「みんな死にました」

 わずか3分程の動画です。見れば、深刻な状況だということが即時に理解できるのではないか思います。文字起こしとキャプチャーも付けましたので、是非見ていただきたい内容になっています。赤字だけなら1分もかからないと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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#福島,#原発☢食べて応援。死亡と奇形続出:生体実験Death&DeformBy #Radiation Food☢#Fukushima☆字幕
転載元より抜粋)


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記者:地球の生態系における放射能汚染の長期的な影響について、よりよく理解する為、私た­ちは琉球大学の研究者で特異な研究に焦点を当てている大瀧丈二博士に会いに沖縄へ行き­ました。蝶の寿命は、わずか約1か月です。したがって、何世代にも渡る"放射線に汚­染された食物"の影響を、短期間で研究することができます。

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大瀧博士:「私たちは福島から植物[カタバミ]の葉を集めました。そして、その葉を沖­縄で集めた蝶の幼虫に与えました。それら幼虫は健康であるべきですが、福島の汚染され­た植物を食べさせました。その後、何が起こるか観察しました。」

記者:「どうなりましたか?

大瀧博士:「みんな死にました!

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大滝博士の実験は、汚染された食物が与える生体への深刻な驚愕すべき影響を示したのだ­。

記者:「では、これは健康的な食物を食べた正常な蝶ですね。」

健康的な食物を食べた正常な蝶

健康的な食物を食べた正常な蝶

大瀧博士:「そうです。非常に美しい模様で平らな羽ですよね。」

次は、幼虫の段階で汚染された食物を食べた蝶です。

幼虫の段階で汚染された食物を食べた蝶

幼虫の段階で汚染された食物を食べた蝶

大瀧博士:「すぐに、しわが寄った翼だとわかりますよね。」

記者:「本当に、蝶にすら見えませんね。」

大瀧博士:「私たちは、第2世代の死亡率と異常の割合がはるかに高いことを知りました­。

記者:「第3世代は?」

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大瀧博士:「第3世代は、更に悪い!


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食物汚染の証拠は、世代を超えて悪影響があり、福島県の第一の産業が農業であること­が特に怖いのです。福島第一から80キロの須賀川の農家のタルカワ・カズヤ氏。8世代­前から、ここに住んでいます。津波後の時期でも、政府は通常通り、彼らが農産物を売り­続けることを認めました。現在の農産物の放射線の限度は、1キログラム当たり100ベ­クレルです。

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タルカワ氏「(土壌汚染が)3千ベクレルくらいあるのも何もわからずに生産していた­。」「自分でもわかっていて、店に売るのは、凄く、犯罪を犯しているような..。私は­、どの数字だったら食べても安全なのかというのは、(放射能)未検出の物だけです。」

彼が、高度に汚染された農産物を売っていたと分かるまでに2週間以上掛りました。彼­の父親は、罪の意識を患いました。

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タルカワ氏:「ここにあった木に、首をつっていました。

事故以降の3年で、タルカワ農場は作物をもう一度売るためにきれいにされました。これは遂行されている公式な政府の汚染除去プロセスです。彼らはそこに行き、土の最­上層をかき集め、ごみ袋に詰め、遠方に運搬します。そして、現時点で、彼らは、福島中­に積み重ねられた25万トンの汚染土壌をどこで永久に保管すべきか分からない。

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