[マイナビニュースほか]”アベノミクス”は物価が上がっただけ!? 「実質賃金」13カ月連続減少、GDP改定値7%以上のマイナス

竹下雅敏氏からの情報です。
 予想通り、アベノミクスによって上昇した賃金は見せかけで、物価の上昇を考慮すると、実質賃金は下がり続けているとのこと。それにしても、一般労働者とパートタイムの給与の違いが48万円と10万円というのは、差があり過ぎるように思います。これで家賃を払っていれば、親族の助けなしに生活するのは無理だと思います。
 谷垣が幹事長になったということで、消費税10%は確定したと見てよいでしょう。ノーベル賞経済学者のクルーグマンも“日本経済は消費税10%で完全に終わります”と言っており、誰が考えてもそうだと言えますが、10%を実現すれば、次は16%、そして25%を狙ってくるのは間違いありません。悪しき政治家と官僚を排除しない限り、日本経済の再生は無いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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”アベノミクス”は物価が上がっただけ!? 7月の「実質賃金」は13カ月連続で減少
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NEVADAブログ:GDP改定値は7%以上のマイナス?
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