[竹下雅敏氏]サナット・クマーラを指導者とする反乱に加わって、クーデターを起こした主要な神々

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日、天界の基本的な統治構造についてお伝えしました。それに基づいて、今回、スミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文の詳しい解説をしたいと思います。
(竹下雅敏)
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 通信文の要点のみを抜粋すると、次の部分になります。

地球ハイアラーキーに関わって、地球の人類を誤導してきた神々と役職名は次の通りです。 
 サナット・クマーラ(彼は、3つのハイアラーキーに於けるトップです)
 キツヲサネ5神
 カツラギノミコト
 アイフヘモヲスシ8神
 八百万(ヤオヨロズ)の神々多数
 トホカミヱヒタメ8神

今は役職名だけですが、実名はやがて竹下雅敏様によって明らかにされていくでしょう。

次に太陽ハイアラーキーの統治システムについてお伝えします。
 サナット・クマーラ
 キツヲサネ5神
 アイフヘモヲスシ8神
 12神
 32神

次はシリウスハイアラーキーの統治システムです。
 サナット・クマーラ
 アウワ3神
 トホカミヱヒタメ8神
 アイフヘモヲスシ8神
 32神

 これらの神々は、サナット・クマーラを指導者とする反乱に加わって、クーデターを起こした主要な神々です。後にシリウスハイアラーキー、太陽ハイアラーキー、地球ハイアラーキーの主要閣僚となるこれらの者たちは、順に第1システム国津神第3、第4、第5の「きつをさね五神」と「五十一神」の役職に就いていたわけです。
 例えば、後にシリウスハイアラーキーとなる第1システム国津神第3レベルの神々の中に、きつをさね五神が通信文に入っていないのは、この五柱は反乱軍に加わっていなかったということだと思います。
 まずシリウスハイアラーキーの実名から記述していきます。
あうわ三神…サナカ(あ)、サナンダ(う)、サナータナ(わ)
とほかみゑひため八神…ダルダーイル(と)、ヌラーイル(ほ)、アズラーイル(か)、イスラーフィール(み)、ザカリエル(ゑ)、サタナエル(ひ)、ガブリエル(た)、シェムナーイル(め)
あいふへもをすし八神…ヤマ(あ)、スーリヤ(い)、ヴァルナ(ふ)、ヴァーユ(へ)、クベーラ(も)、チャンドラ(を)、インドラ(す)、アグニ(し)
三十二神…インドの神々

次に、太陽ハイアラーキーです。
きつをさね五神…ユーピテル(き)、メルクリウス(つ)、マールス(を)、アポロ(さ)、ウゥルカーヌス(ね)
あいふへもをすし八神…サテュロス(あ)、パーン(い)、ウーラヌス(ふ)、プルートー(へ)、ネプトゥーヌス(も)、ヤヌス(を)、サートゥルヌス(す)、バックス(し)
12神、32神…ローマ、ギリシャの神々


最後に地球ハイアラーキーです。
きつをさね五神…大山祇神(き)、宇迦之御魂神(つ)、高龗神(を)、建御名方神(さ)、大歳神(ね)
とほかみゑひため八神…得達神天王(と)、良侍天王(ほ)、侍神相天王(か)、宅神相天王(み)、蛇毒鬼神天王(ゑ)総光天王(ひ)、魔王天王(た)、倶摩羅天王(め)
あいふへもをすし八神…闇山津見神(あ)、志芸山津見神(い)、羽山津見神(ふ)、原山津見神(へ)、戸山津見神(も)、正鹿山津見神(を)、淤縢山津見神(す)、奥山津見神(し)
八百万の神々多数


 とほかみゑひため八神は、牛頭天王と頗梨采女(はりさいにょ)の8人の子です。牛頭天王とは、祇園精舎を寄進した長者スダッタのことです。あいふへもをすし八神は山津見八神で、イザナギが斬首した迦具土神から産まれた神です。地球ハイアラーキーは八百万の神々とあるように、基本的に日本で祀られている神です。唯一実名の葛木命(かつらぎのみこと)は、六県神社(むつがたじんじゃ)の祭神だと思われます。
 日本の神の場合は、特に注意を要します。実は本物と偽物があるからなのです。上記の「きつをさね五神」はすべて偽物で、古事記・日本書紀の神です。彼らは本物の同姓同名のホツマツタヱの神の名を騙り、すり替わって神社の主祭神に成りすましています。
 具体例を挙げると、愛媛県今治市にある大山祇神社は、三島社系神社の総本山で、本物の大山祇神が祀られています。本物という意味はホツマツタヱの伝承にある神でホツマの神(天津神)ということです。これに対し、単に大山祇神社で検索するとトップに来る会津の大山祇神社は偽物で、別の者が大山祇神に成りすまして祀られているのです。同様に宇迦之御魂神は稲荷神社の主祭神ですが、総本山の伏見稲荷神社のみが本物であり、三大稲荷と言われる他の稲荷神社は偽物が祀られています。総じてこのように、総本山のみが本物の主祭神で、それ以外の神社は偽者が祀られていることが多いようです。
 通信文にある八百万の神々多数というのは、古事記・日本書紀を読むと聞いたこともないわけのわからない神々がたくさん書かれています。彼らのほとんど全てがサナット・クマーラを指導者とする天界のクーデターに加担していたということなのです。
 要するに古事記・日本書紀は、サナット・クマーラの配下の者たちが本来の日本のホツマの神にすり替わるためにでっち上げられた偽書なのです。
 こうした陰謀に秦氏一族、八咫烏たちが深く関わっていたことは、間違いありません。このような暴挙は霊的な大罪であり、心から反省しなければ裁きの鉄槌が下されるでしょう。彼らが今後、改心した様子をどのように具体的な行動で表すか、注視していたいと思います。

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