［竹下雅敏氏］“大山咋命の陰謀”の時系列に沿った解説①
陰謀の発覚から後ろ盾となる高次元の神々の消滅まで

＜解説＞　

　陰謀発覚の出発点は、2014年11月8日に、宮主宅媛と額田大中彦皇子が通信を妨害して来たことによります。スミワタルタカキホシノヒメミコ様の２回目の通信文で名を偽り、これが咎められたことで、彼らが重大な秘密を隠していることが発覚しました。



　その後、スミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文６，７，８において、基本的には国津神第５レベルの神々ですが、第２システムから愛の創造神の第５システムまでの支配層によるクーデター計画が発覚しました。彼らは全員排除され消滅したのですが、以下の通信文の最後に、“排除された後には、新しく任命された資格ある神々がその地位についてきましたが、それらの神々の中からも新たな陰謀を企てる者達が現れています”とあるように、発覚を免れた者達は、クーデター計画を続行するために、新たに天帝となった神々を陰謀に取り込んで行きました。





　ところが２月６日に取り上げた記事によって、クーデター計画の中枢であったエホバ（全能の神）を名乗る八咫烏命が、ハルマゲドン（第三次大戦）の陰謀を企てていることがわかり、部下の144,000人と共に滅ぼされました。クーデター計画は大きな後退を余儀なくされたと言えるでしょう。


　2月28日には、先のエホバを補完する勢力であるハイアラーキーの残党が約10000人処刑されました。彼らは、チベット仏教が崇拝の対象にしていたホワイト・ターラーやグリーン・ターラーを首領とする者達でした。


　地上の実働部隊の中枢部が壊滅したことで、このままでは当初の計画がうまく行かないことから、宇宙連邦を名乗る超銀河団神と銀河団神の一団が、地球に降りて来ました。地球の混乱に乗じて私を殺し、天界でのクーデターを成功させるつもりだったのだと思います。


　３月５日の午前零時に、終に“大山咋命の陰謀”の事実上の計画立案者である吉備真備らを処刑することに成功しました。


　同じ３月５日の午後３〜５時の間ですが、宇宙連邦の600柱が消滅しました。事の経緯は、3次元に降臨している私の妻のウツシキヒカリミをダイゲンシンマコトナルカミ以下5柱の男神が、襲おうとしたのです。私がそれに気付きカルマを返したため、全員が第１エレメンタルシステムへと転落。その後部下たちが私を攻撃したようで、結局全員が第１エレメンタルシステムへと転落した後に消滅しました。


　その後3月14日、15日、16日と続けて、星神から超銀河団神までの計2400柱が私を攻撃して来ましたが、全て跳ね返されて消滅しました。


　このようにして、“大山咋命の陰謀”に加担した天津神・国津神と、大山咋命の後ろ盾となる星神から超銀河団神の高次元の神々が消滅してしまったことで、事実上クーデター計画は頓挫しました。
　大山咋命たち陰謀の加担者は、自分たちがクーデター計画に関与していたことが発覚すると処刑されるため、無関係を装うことにし、クーデターのチャンスが生まれるまで計画を延期することにしたようです。