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ハーバード大学法学部のフランシス・ボイル教授の宣誓供述書“「COVID-19注射」は…生物兵器および大量破壊兵器の基準を満たしている” 〜 その目的は人口抑制と削減|ワクチンが生物兵器であることを知っていたあべぴょん?!

竹下雅敏氏からの情報です。
 Alzhacker氏のツイートに詳細がありますが、「1989年生物兵器反テロ法」を起草したハーバード大学法学部のフランシス・ボイル教授は宣誓供述書を提出し、“私の専門的見解では…「COVID-19注射」は…生物兵器および大量破壊兵器の基準を満たしている”としています。
 そしてその目的ですが、こちらのツイートの中で、“人口抑制と削減だと思います。…ヘンリー・キッシンジャーの悪名高い国家安全保障指令書(NSSM200)を思い出してください。人口抑制と削減が米国の政策であることが国家安全保障上の利益であるとしています。”とフランシス・ボイル教授は言っています。
 2022年12月19日の記事で高知大学の佐野栄紀(さの しげとし)特任教授が「ワクチン接種後に帯状疱疹になった患者の皮疹部からスパイク蛋白質を発見」していたことをお伝えしました。
 現在、高知大学を退官され兵庫県西宮市で「佐野皮膚科」の院長である佐野栄紀氏は、“コロナウイルスそのものが作られたものであるし、それも何十年も前から作ってたわけですよね。…それプラス、同じ連中がそれを治すと称するワクチンという仮の名前の生物兵器を撒いて…本当、戦争というか大虐殺ですよ”と言っています。
 “続きはこちらから”の東京理科大の村上康文教授の発言は驚くべきものです。
 「安倍晋三首相はアビガンと同様にイベルメクチンも受け入れようとしていました。でもそれを厚労省が反対したのです。…彼が亡くなる前日、安倍さんの事務所で我々と安倍さんのスタッフとで会合があったんです。我々はmRNAワクチンの接種を止めるために安倍さんや彼の奥さんと会う計画をしていました。そしてその翌日に彼は暗殺されたのです。」
 先のフランシス・ボイル教授は、西アフリカのエボラ・パンデミックがケネマのBSL-4施設から出たものであることをウォルター・ジョーンズ議員に伝えると、「すぐに取り組みます。トップのスタッフをあなたと連絡させます。」と言っていたにも拘らず、“彼は私の電話にも、メールにも、メッセージにも応答しなくなりました。彼のスタッフも誰一人としてそうでした。下院軍事委員会の非常に強力なメンバーが、自分の有権者のためにさえ行動できないように脅すことができるのは一体誰なのでしょうか。”と言っていました。 
 「UFO議連」設立総会で、やや日刊カルト新聞のマイクがたまたま拾ったみたいですが、立憲民主党の原口一博議員は「昨日アメリカ議会でその事がバレて…やっぱりアベさんが言ってた通り、生物兵器だった」と言っています。
 この原口議員の発言を真に受けると、あべぴょんはワクチンが生物兵器であることを知っていた、ということでしょうか。もしもそうなら、これは大変な事態ですね。原口議員からもう少し詳しく話を聞かないといけません。
(竹下雅敏)
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[ShortShort News]mRNAワクチンの問題点や、ワクチンに関連した話題 ~「今現在、日本で感染したり死亡したりしている人の85%が3回ブースターを接種した人たちです。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、“次のパンデミックはウイルスの機能獲得研究によって人間への感染力を高めた鳥インフルエンザの人工ウイルス”の可能性があり、米国政府が「モデルナ社のmRNAパンデミック鳥インフルエンザワクチンの後期試験に資金を提供する」準備をしているということでした。
 今回はShortShort Newsさんの動画からmRNAワクチンの問題点や、ワクチンに関連した話題を紹介します。
 冒頭の動画では、“コロナワクチンは、生物兵器であると懸念されています。…ファイザーのワクチンに対し、日本企業の要請によりラットの実験が行われました。その結果、約16時間から24時間以内に全身の臓器にワクチンが到達し、48時間から16日間に渡って留まったことが判明しました。…このワクチンは新しい技術であり、検証されていません。…実際、ファイザーの役員自身が、欧州連合のプレゼンテーションで、議会議員たちから、ファイザーはワクチンの感染予防効果を検証したのかと質問されました。そうしたら、役員は、このワクチンはワープスピードで急造したものなので、そんな検証はしなかったとハッキリと言ったのです。…今現在、日本で感染したり死亡したりしている人の85%が3回ブースターを接種した人たちです。…英国の国家統計局によれば、3回ブースターを接種した人たちが感染者の80%を占めています。つまり、現在我々が入手しているワクチンは、実際にはアルファ株と武漢株用に作られたもので、デルタ株には効果がなく、現在では複数の変異を繰り返すオミクロン株にはまったく効果がないということになります。このワクチンには意味がないのです。…オミクロン株BA.5とその変異系統は、ほとんど致死率はゼロで人工的な免疫は自然な免疫には及ばないのです。”と言っています。
 こうした事柄は、時事ブログでこれまでに紹介してきたものなので、ある意味、常識的なものです。しかし、日本ではこの常識が通じないところが問題なのです。
 二つ目の動画は反ワクチン医師として知られるラシッド・アリ・ブタール博士がCNNのキャスター、ドリュー・グリフィンとのインタビューで、“私はこの大量虐殺に加担したくありません。…そうならないことを願っていますが、3年後にお会いしてどうなるか見てみましょう”と話し、ワクチン接種をしたドリュー・グリフィンが3年以内に死亡する可能性を示唆しました。
 驚いたことにドリュー・グリフィンは、2022年12月17日に自宅で癌のため60歳で亡くなったのです。また、ラシッド・アリ・ブタール博士は、「私は意図的に毒を盛られたんだ。その一部は、あのCNNのインタビューの直後だったと思います」と主張し、2023年5月18日に57歳で亡くなっています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。ピーター・マッカロー博士は、“人から人への感染について思い浮かぶのは、ウィスコンシンの河岡博士とオランダのロッテルダムのファウチエ博士の研究です。何年もの間、彼らが目指しているのは、人間から人間への感染のようだ。…現在、FDAは人間の研究を必要としない新しい時代に突入しました。研究は人間で承認されることがあります。先週、ワシントンでピーター・マークスが議会で発言したのは、10万人の農場労働者がこのワクチンを接種するよう奨励されるということです。”と話しています。
 最後の動画によると、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)の責任者たちは、イスラエルとの二重国籍者でユダヤ人であるとのことです。
 イスラエルのガザにおける大量虐殺を思い浮かべると、妙に納得できることではあります。
(竹下雅敏)
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「COVIDワクチンを接種した妊婦の90%が流産」という情報は悪質なフェイクである ~結果が得られなかった238件の妊娠を無視した、ほとんど詐欺のような屁理屈

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は昨日の記事で紹介しました。「ファイザー社の秘密文書によるとCOVIDワクチンを接種した妊婦の90%が流産(或いは死産)したが、政府と医薬品規制当局はこのデータを無視することにした。」と言っています。
 読者の方から、この情報の元になったと思われる「ファイザー社の秘密文書」とThe Exposéの記事『ファイザー社の機密文書。 新型コロナウイルスワクチン接種を受けた妊婦の90%が赤ちゃんを失ったことを明らかにする。…』を教えて頂きました。
 記事の要点になる部分を抜粋し、“続きはこちらから”では記事の中で取り上げている「ファイザー社の秘密文書」の一節を貼り付けています。これらを見る限り「COVIDワクチンを接種した妊婦の90%が流産」という表現はフェイクだと見て良いでしょう。
 この「ファイザー社の秘密文書」の6ページにある「安全性データベース」の総括には、“BNT162b2は、2020年12月1日に緊急供給のための最初の仮承認を受領してから2021年2月28日までに、全世界で約126,212,580用量が出荷されたと推定される。2021年2月28日までの累計で、158,893件の事象を含む合計42,086件の症例報告(医学的に確認されたものが25,379件、医学的に確認されていないものが16,707件)があった。ほとんどの症例(34,762例)は、米国(13,739例)、英国(13,404例)、イタリア(2,578例)、ドイツ(1913例)、フランス(1506例)、ポルトガル(866例)、スペイン(756例)から報告された。”と書かれています。
 秘密文書には270 件の妊娠のうち、「238件の妊娠については結果は得られなかった」とあります。また、34件の症例報告があったのですが、これは双子を妊娠している人がいて重複してカウントされたためのようです。
 症例報告があった34件の中で5件はまだ保留中、28件が死亡、正常1件という結果です。従って結果がハッキリとしている29件のうち死亡28件なので、28÷29=0.965…(97%)が死亡。保留中の5件が正常だったと仮定すると、28÷34=0.823…(82%)が死亡したことになり、これらの平均を取ると約90%が死亡したことになる、という主張です。
 これはほとんど詐欺のような屁理屈で、結果が得られなかった238件の妊娠を無視しています。82%の計算のように、238件の妊娠が正常だったとすれば死亡率は、28÷270=0.103…(10%)になります。
 流産の確率は「20歳代 8~20%、30歳代 20~25%、40歳代 30%」ということですから、10%の流産は問題になりません。
 私は妊婦がmRNAワクチンを接種すると異常出産が増えると思っています。2022年8月22日の記事でロバート・マローン博士は、“最新のVAERSデータ研究がある。研究によると、異常な子宮出血が1000倍増加、流産率が50倍増加、胎児染色体異常が100倍増加、胎児奇形児が50倍増加、胎児心疾患が40倍増加、胎児不整脈が50倍に増加、胎児心停止が200倍増加、ほかに、コロナワクチンによる他の副作用も多い。これらのデータは非常に説得力がある。”と話していました。
 流産率が50倍増加したとすると「20歳代 12~30%、30歳代 30~37.5%、40歳代 45%」です。(流産率が50倍増加は、50%増加と解釈しました)
 「COVIDワクチンを接種した妊婦の90%が流産」は悪質なフェイクだと考えて良いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ファイザー社の機密文書。 新型コロナウイルスワクチン接種を受けた妊婦の90%が赤ちゃんを失ったことを明らかにする。 しかしファイザーは「安全信号は現れなかった」と主張した。
引用元)
裁判所命令によってFDAが公表を余儀なくされたファイザー社の機密文書によれば、mRNAコビッド-19注射剤を誤って投与された女性の82%から97%が流産するか、出産時に新生児の死に立ち会うことになった。
(中略)
ファイザー社によれば、270件の妊娠のうち、238件で何が起こったのかまったくわからないという。
(中略)
しかし、残りの妊娠の結果は以下の通りである。

・自然流産(流産)x23、
・転帰保留×5、
・新生児死亡を伴う未熟児×2、
・子宮内死亡を伴う自然流産×2、
・新生児死亡を伴う自然流産×1
・正常転帰×1


(中略)
報告時点では合計34件の結果があったが、そのうち5件はまだ保留中であった。ファイザー社は、29の既知の転帰のうち正常であったのは1例のみであり、29の転帰のうち28例が赤ちゃんの死亡/損失につながったとしている。
これは、妊娠中のCovid-19ワクチン接種の既知の結果の97%が子どもを失うことに相当する。

結果がまだ判明していない5件を含めると、妊娠中のCovid-19ワクチン接種の全結果の82%が子どもを失ったことになる。これは、82%と97%の間の平均約90%に相当する。
(以下略)

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ロジャー・ホドキンソン博士「ファイザー社がしぶしぶ日本政府に提出して公表した研究によると…ラットに注射した場合、粒子の大部分はラットの卵巣に集中した」 / mRNAワクチンはワクチンではなく遺伝子治療薬であり、私たちの遺伝子の特定部分を変える可能性がある

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画で「ファイザー社の秘密文書によるとCOVIDワクチンを接種した妊婦の90%が流産(或いは死産)したが、政府と医薬品規制当局はこのデータを無視することにした。」と言っています。
 私は、妊婦の90%が流産したとするファイザー社の文書を知りません。ご存知の方はご一報ください。
 2022年2月27日の記事では、“2021年4月30日に当局に提出された「ファイザーの社内資料」には、妊婦さんがCOVIDワクチン接種を受けた274の妊娠例のうち、75の重篤な臨床例(27%)が発生した”ということでした。
 また、2022年8月22日の記事ナオミ・ウルフ博士は、“裁判所は2022年7月1日にデータの公開を命じた。…ファイザーのmRNAコロナワクチン治験に参加した妊婦の44%が流産した。…FDAは2021年4月1日にファイザーから報告を受けた。…FDAは恐ろしい胎児死亡率を知っていたのに、沈黙のまま、ファイザーも沈黙をしてきた。彼らは引き続き妊婦に接種を勧めている。…これはジェノサイドだと言うしかない”と言っていました。
 さくら子さんの動画の冒頭で、ロジャー・ホドキンソン博士は「ファイザー社がしぶしぶ日本政府に提出して公表した研究によると…ラットに注射した場合、粒子の大部分はラットの卵巣に集中した」と話しています。
 ファイザー社が日本政府に提出した研究とは、2021年6月3日の記事で紹介した『Pfizer report_Japanese government.pdf』のことです。カナダ・ゲルフ大学のバイラム・ブライドル准教授(ウイルス免疫学)が情報公開請求で入手した文書です。
 連新社の動画では、「ファイザーとモデルナのワクチンは、ほぼ同じ仕組みで、この国の遺伝子組み換え生物製剤の法的定義を満たしている。…我々は何度もインフォームド・コンセントの問題を耳にしている。それは患者に必要なすべての情報を提供し、彼らが最終的にリスクと利益を評価し、体内に何かを注入するかどうかを決定できるようにすることだ。…遺伝子組み換え生物製剤。これが、我々が強調しなければならない点だ。」と言っています。
 2021年4月19日の記事で、モデルナ社とファイザー社が開発したmRNAワクチンは、医学的にも法的にもワクチンの定義を満たさず、実際は遺伝子治療薬であること。そして遺伝子治療は「現在、他に治療法がない病気に対してのみ試験が行われている」ことをお伝えしました。
 2021年11月12日の記事で世界的な医薬品メーカー、バイエルの医薬品部門責任者シュテファン・エルリヒ氏は、“mRNAワクチンは細胞・遺伝子治療の一例です。私がいつも言っているのは、もし2年前に一般市民を対象にアンケートを行い、「遺伝子治療や細胞治療を受けたいですか? それを自分の体に注入したいですか?」と尋ねたら、おそらく95%の人が拒否しただろうということです。”と発言していたことをお伝えしました。
 2023年8月31日の記事でトーマス・レンツ弁護士はmRNAワクチンのmRNAは実験室で作られたもので、「私たちの遺伝子の特定部分を置き換え、変えるように設計されたものだったのです」と言っていました。
 このようにmRNAワクチンはワクチンではなく遺伝子治療薬であり、私たちの遺伝子の特定部分を変える可能性があるものなのです。少なくとも日本政府、厚労省は上記の「ファイザー社が日本政府に提出した研究」を知っており、ワクチン成分が「ラットの卵巣に集中した」ことを国民に知らせる義務がありました。
 “続きはこちらから”のツイートをご覧ください。関係者はこうした問題に対する責任を問われるべきです。
(竹下雅敏)
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はじめしゃちょーと河野太郎大臣のコロナワクチン動画が大炎上中! ~国会答弁で河野大臣の役割は「運ぶだけじゃない」ということを本人も菅義偉総理も言っていた

竹下雅敏氏からの情報です。
 はじめしゃちょーの『【拡散希望】河野大臣…コロナワクチンって本当に大丈夫なん…?』が大炎上中です。
 時事ブログでは、2021年8月6日の記事でこの動画に触れ、“河野大臣は、「アメリカで2億回くらいコロナウイルスのワクチンって打ってるんですけども、2億回打ってワクチンで死んでる人は一人もいない」という誰でもデマだとわかる発言をしています。「ワクチンを2億回打っても因果関係を絶対に認めないので死者ゼロ」という事で、「永遠に0」という事らしい”とコメントしました。
 4月17日、ワクチン接種後に死亡した人の遺族らが国を相手取り、東京地裁に集団提訴しました。
 4月17日のFNNプライムオンライン『コロナワクチンで国を集団提訴 政府「健康被害については周知」』は、“さらに訴状には、当時のワクチン担当大臣の河野デジタル大臣と人気YouTuberの動画についても書かれていました。そちらの動画なんですが、2021年6月24日にYouTuberであるはじめしゃちょーさんと河野大臣が対談している動画でして、河野大臣が「アメリカで2億回打ってるんですけど、ワクチンで死んでいる人は1人もいない。そんなに心配することはないです」と話したことについて、訴状の中では「収録前日の6月23日に行われた副反応検討部会で、6月13日までの累計接種回数は2368万5319回のうち、死亡報告数が254件。そのうち関連ありとして報告されたものが20件と報告されていて、アメリカでなく日本での現実の接種を答えるべきで、大臣による隠蔽と評せざるを得ない」としています。(4分)”と報じています。
 はじめしゃちょーは4月18日のツイートで、“今話題になっている、河野大臣とのコロナワクチンに関する動画について、今お話しできる範囲であの動画を作った意図などを説明させてください。…広告案件ではないので費用は一切いただいておらず、動画の収益化も行なっておりません”と弁明しています。
 冒頭の動画をご覧ください。4分6秒のところで、120万登録ユーチューバーのコヤッキーさんの証言を取り上げています。コヤッキーさんは、“知り合いの広告代理店の社長に、「コヤッキーさんの周りでワクチンとかそういう事について、前向きに発言してくれるインフルエンサーいない?」って…。そこそこ(案件費が)高かったんよな。僕の中で第2位の案件費やった。それを打ちましょうって推奨する動画を1個作れば、数百万円入ってくる。おいしいんだけど、なんか嫌だなと思って…”と話しています。
 6分25秒では、4月23日の参議院財務金融委員会での神谷宗幣議員の質問を取り上げています。内閣府大臣官房の広瀬健司政府広報室長は質問に対し、「新型コロナウイルスワクチンの特徴や接種の重要性など、正しい情報を知っていただくために、ユーチューバー等を起用した動画9本を作成し、合計で約3200万円の支出をした」と答えています。
 6分26秒~9分20秒をご覧ください。ダニエル社長は、“おそらくYouTubeを介して、例えばですね、名目でYouTuberへのコロナ禍の製作応援金みたいな形でお金を渡して、その中でこのワクチンの動画とかを自主的に作りましたみたいな座組みとかでやってる可能性が高いんですよね。そうするとお金の流れ的にYouTubeからなのでGoogleから、はじめしゃちょーにはその応援協力金とかが振り込まれるわけじゃないですか。Googleから振り込まれるっていうことは、普段のYouTubeの広告収益と同じ送り名義なんですね。なのでこれ、ワクチンの動画でお金をもらったっていう痕跡がたどりようがないので、おそらくですね優秀な代理店を挟んでいたら、そういったスキームを使っている可能性もあるんじゃないかなっていうところですね”と説明しています。
 “続きはこちらから”の動画をご覧ください。一つ目の動画の11分12秒~13分22秒をご覧ください。2021年の2月の国会答弁で河野太郎大臣の役割は「運ぶだけじゃない」ということを、本人も菅義偉総理も言っていた、ということです。河野大臣にはリスクコミュニケーションの役割があり、藤江成光氏は、“リスクがあるかもしれないと言われているものを、うまくしっかりと正確に情報発信する、まさに政府の責任者が河野太郎さんだったんですよ(12分)”と話しています。
 これは非常に重要なポイントです。これで河野太郎は、ほぼ「詰んだ」と見て良いでしょう。
 二つ目の動画では、広瀬健司政府広報室長は「ユーチューバー等を起用した動画9本を作成」したと言っていましたが、その9本の動画のリストを公開(1分30秒)しています。
 この9本の中に、「はじめしゃちょーと河野大臣の対談動画」は入っていませんでした。冒頭の動画のダニエル社長の見解が的を射ていると思われます。
(竹下雅敏)
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【※大炎上中のワクチン動画】はじめしゃちょーと河野大臣コラボ「闇の真相」とは?
配信元)

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