アーカイブ: ベンジャミン・フルフォード

[フルフォード氏]安倍首相の米議会演説、命を狙われる王族達、チベットの人工地震について

 フルフォード氏が安倍首相の米議会演説を“侮辱の極まり”と表現しています。またネタニヤフ首相の時と同じように、安倍首相の演説も“国際マスコミでほぼ放送されてなかった”ようで、“世界的に言うと完全に孤立してる”という見方をされています。
 最後にネパールの人工地震について、“人を殺さない形で最新兵器を見せてください…犯罪です”とおしゃっています。“最新兵器”とあるので、フルフォード氏も今回はHAARPではない人工地震と考えているのかも知れません。現在、この件に関する翻訳記事を検討しています。
(編集長)
ベンジャミンさん、怒ってます。
hiropan(文字起こし担当)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常対策委員会 2015/04/30
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[フルフォード氏]ネパールの地震は高エネルギー密度電磁波を使って起こされた / TPPの合意が“日本のナショナリストによって阻止された”

竹下雅敏氏からの情報です。
 ネパールの地震が米軍によるものとのことで、驚きの情報ですが、これは正しいように思います。
 以前にもコメントしていたのですが、アシュトン・カーター米国防長官は、「銀河連邦」の指示に従うとは考えられるのですが、軍産複合体を代表する人物なので、完全には信頼出来ないのです。自分たちの利益のためなら、今回のようなことも起こしかねないわけです。
 ただ、第三次大戦になると誰も生き残れないので、それをするほど馬鹿ではないということです。おそらく今後の世界秩序の中で、自分たちがより良い位置を占めるための駆け引きの一つなのでしょう。
 ですがこうした駆け引きの道具として、地震を引き起こし、多くの人を殺すことは許されません。この情報が正しければ、彼は確実に裁かれることになります。彼の表情の変化を注視しておくといいかも知れません。
 今回の情報の中で注目すべきは、TPPの合意が“日本のナショナリストによって阻止された”という部分です。情報が正しいかどうかは、今後の報道で明らかになるので、注意していようと思います。
(竹下雅敏)

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フルフォードレポート英語版(4/27)
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[フルフォード氏]米企業政府の倒産 / 今こそ国際経済企画庁の立ち上げどき / アメリカの次期大統領は誰になるのか等

 ここでも米連銀が期日までに金の現物を用意出来ず、不渡りが発生したことが語られています(米企業政府の倒産)。
 また今回も国際経済企画庁を立ち上げるタイミングだとおっしゃっています。アメリカ軍、英国帝国、バチカン、中国共産党、旧王族が水面下で交渉を進めているようです。
 アメリカの次期大統領選は現在、民主党ヒラリー・クリントンVS共和党ジェブ・ブッシュという構図になっていますが、フルフォード氏は、“マスコミに出ない人間がなる可能性が高い”として、ゴードン・ダフ氏の名前をあげています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2015 0425
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[フルフォード氏]米企業政府の倒産と「天皇の金塊」 〜アメリカでの数々の不穏な動き〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ついに、米企業政府が倒産したとのこと。状況を考えると、今回の情報は正しいのではないかと思います。それ以降の歴史的金塊財宝の件に関しては、いわゆる“天皇の金塊”のことをある程度知っていないと、理解するのが難しいかも知れません。興味のある方は、“天皇の金塊”で検索してみてください。いろいろ面白い情報が出て来ると思います。 
 現実には、この天皇の金塊は現在、白龍会の管理の元にあるのではないかと推察しています。板垣英憲氏はこの金塊が皇室のものだとしていますが、疑問を感じます。以前にも触れたように、この財宝は、確かにその一部は皇室に名義があると思いますが、相当な量は、裏天皇の名義だと思います。なぜならこれを隠した連中が、裏天皇の部下であったからです。この辺りのことは、いずれ詳しく説明するかも知れません。
 現在、この金塊に裏付けられた通貨が世界中に放出されようとしていると思います。その先陣が、アジアインフラ投資銀行なのだと考えています。いわゆる繁栄プログラムです。記事を見ると、この巨額資金の利権に与ろうと、IMFのラガルドや、世界銀行のジム・ヨン・キムらが働きかけている様子が書かれています。
 世界の大勢は決したので、問題はアメリカと日本ですが、アメリカでの数々の不穏な動きが記されています。これらの状況を見ると、最悪の場合、食糧危機が起きるのではないかと思えます。
 万一のために、食糧備蓄を怠らないでください。
(竹下雅敏)

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フルフォードレポート英語版(4/20)
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[フルフォード氏]IMF、世界銀行、アジア開発銀行、アジアインフラ投資銀行の上にある”国際経済企画庁”の設立を

 アジアインフラ投資銀行のすそ野を広げた「世界インフラ投資銀行」とでも呼ぶべき"国際経済企画庁"をフルフォード氏が再度強く提案されています。これは白龍会からの提案でもあり、“シリウスシステムの天津神の最高会議によって決定されたこと”なのではないでしょうか。
 フルフォード氏は、“日本は(AIIBに)入っていくんじゃなくて、IMF、アジア開発銀行、世界銀行のカードを持って、…それとは別の国際経済企画庁をつくりますと。AIIBと共存してもいいから。それをやらなければダメなんです”とおっしゃっています。
 日本がその呼びかけをするようなのですが、安倍政権ではそれも期待できないのではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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