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素直にワクチン接種に応じる人々だけを、支配しやすい数だけ残したいというのが政府の本音! ~フランスでは強硬策も

竹下雅敏氏からの情報です。
 バイデン偽大統領は、「私たちはコミュニティからコミュニティへ、近所から近所へ、ドアからドアへ行ってノックして、ウイルスから(ワクチンを打って無い)人を守る事を助ける必要があります」と演説したようです。
 ジェン・サキ報道官は、「地域ごとに戸別訪問を行い、ワクチンの安全性と入手のしやすさに関する情報を確実に提供することで、残りのアメリカ人にワクチンを接種してもらう」と言っています。
 冒頭のツイート動画は、とても面白いのでぜひご覧ください。ヤバイデン政府が、「エホバの証人」をまねて、戸別訪問によってワクチン信仰を広める様子が描かれています。
 ジェン・サキ報道官は、「ワクチンを接種するかどうかは、最終的には個人の判断に委ねられている」と言っているのですが、これは副反応などの問題が起きた際に、「ワクチン接種は自己責任」と言い逃れることが出来るようにしているとみたほうがよいでしょうね。人々を、“心理的にワクチン接種に追い込んでゆく”つもりなのでしょう。
 フランスは、さらに先を行っていて、「8月1日から飲食店やショッピングセンターへの入店時に新型コロナウイルスワクチン接種やPCR検査での陰性の証明書の提示を義務付ける」のだそうです。また、医療従事者にはコロナワクチン接種義務が導入され、“9月15日から未接種者は勤務を許可されず、給与も支払われない”ようになるのだとか。この強硬策がフランスで上手く行けば、各国が同じような措置を取るようになるのでしょうね。
 それにしても、「コロナワクチンの効果の素晴らしさといったら、接種した人を感染から保護するために接種していない人を強制的にでも接種しなければいけないほどの素晴らしい効果なのだ」というジョークは最高ですね。“ワクチン接種をすれば感染から守られるか、あるいは重症化しない”のなら、ワクチン接種者は、もはやコロナを怖がる必要はないはず。従って、ワクチン接種をしていない人も危険な存在ではないはずです。“いや、ワクチンを接種していない反社会的な者たちが、変異株を拡げるのが危険なのだ”という事なら、ワクチンは効かないので、打つ意味が無くなります。
 政府の本音は、素直にワクチン接種に応じる人々だけを、支配しやすい数だけ残したい。“反抗的な者たちには、過激な組織に脅されワクチン接種を受け入れるか、あるいは彼らに殺されるかのどちらかを選べ”という考えなのでしょうね。ISIS(ダーイシュ)を、シリアに送り込む連中ですから。

追記)最後のツイートですが、
これはワクチンの強制接種ではなく、自宅での隔離を希望している男性を隔離施設へ連行しようとしているところ」だという事です。
 間違ったツイートを掲載して、申し訳ありません。
ただ、強制隔離があるのなら強制ワクチンも時間の問題かな、という気もします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ジェン・プサキ報道官によるプレス・ブリーフィング 2021年7月6日
転載元)
ジェームズ・S・ブレイディ プレス・ブリーフィング・ルーム
 
午後1時4分(日本時間)
 
MS. PSAKI: 皆さん、こんにちは。(中略)… 今日の午後、大統領はCOVID-19対策チームからの説明を受けた後、アメリカ国民に向けて、強力なワクチン接種キャンペーンによって国が回復に向けて大きく前進したこと、また、特にデルタ型が全国のワクチン未接種者の間で増え続けていることから、対象となるすべてのアメリカ人がワクチンを接種することの重要性について話す予定です。
 
今週末までに、米国では1億6,000万人が完全にワクチンを接種したことになりますが、これについても本日、大統領は触れる予定です。これは、完全にワクチンを接種した人はデルタバリアントから保護されるため、極めて重要なことです。
 
また、大統領は、より多くの医療現場でワクチンを利用できるようにし、ホットスポットに対応することで、より多くのアメリカ人にワクチンを接種するために、州知事や地域のリーダー、官民一体となった取り組みを続けていくことを強調します。
 
大統領は、より多くのアメリカ人にワクチンを接種してもらうために、大統領のチームが注力している5つの分野について説明します。
 
1つ目は、地域ごとに戸別訪問を行い、ワクチンの安全性と入手のしやすさに関する情報を確実に提供することで、残りのアメリカ人にワクチンを接種してもらうことです。
 
2つ目は、より多くのプライマリーケア医や医師にワクチンを届けることを改めて強調することです。
 
3つ目は、小児科医や若年層を対象とした医療機関へのワクチン提供を強化することです。これにより、12歳から18歳までの青少年が、学校帰りの検診や秋のスポーツの準備の際にワクチンを接種することができます。
 
4つ目は、労働者がワクチンにアクセスできるようにするための努力を継続することです。 ワクチンへのアクセスは、私たちが課題としている分野であり、その対策に取り組んできた結果、接種率が向上しています。 そのためには、職場にワクチン接種のためのクリニックを設置したり、従業員がワクチン接種のためのPTOや休暇を取得できるようにしたりしています。
 
そして最後に、移動式クリニックの活動を拡大し、人々がいる場所でワクチンを接種できるようにしています。
(中略)
では、ジークさん、お願いします。
 
Q ありがとう、ジェン。 (中略)… ワクチンを接種していない人々がワクチンを接種しないことを選択していることを認めた上で、政権が、彼らにお金を投げつけたり、彼らの選択であればワクチンを接種するように促すスピーチをしたりすることをやめるようなポイントはありますか?
 
MS. まず、ジークさんにお伝えしたいのは(中略)… ワクチンを接種するかどうかは、最終的には個人の判断に委ねられているというのは、まったくその通りです。 ワクチンを接種していれば、ほとんどの人がウイルスから安全になります。 ワクチンを接種していない人は、そうではありません。 これもまた、私たちが明確に伝え続けていくメッセージです。

しかし、これらのプログラムは継続され、過去に効果があったアプローチを今後も推し進めていくつもりです。
(以下略)
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配信元)
 
 

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「グレートリセット」を推進している連中が困る、真相を語る12名の高名な医療関係者 ~ウィキペディアから削除されてしまったmRNAワクチン技術開発者のロバート・マローン博士の業績

竹下雅敏氏からの情報です。
 進歩的なキャンセル団体「Center for Countering Digital Hate(CCDH)」は、“キャンセルカルチャーのプロ集団で、最近ではCOVID-19ワクチンに疑問を持つ人々を国家安全保障上の脅威としている”とのことで、「グレートリセット」を推進している世界経済フォーラムとも密接な関係を持っているということです。
 そのCCDHは、ソーシャルメディア上のワクチンの「偽情報」の65%が、12人の人物によって広められているとして、その上位12名を名指しで攻撃しているようです。
 これら12名の中で、2番目の反ワクチン活動家のロバート・FケネディJrは、2020年11月25日の記事で紹介しました。ロバート・FケネディJrは、“新型コロナウイルスは「生物兵器」であり、他の多くのウイルスと同じように存在し、二酸化塩素による予防と治療が可能で、発表されている感染者数・死亡者数は大幅に水増しされている”と考えていました。時事ブログの立場と同じです。
 また、10番目のクリスティアン・ノースラップ博士は、5月30日の記事で紹介しました。博士は新型コロナウイルスのワクチンに対して、“これはある種の生物兵器だという事です。…それは体を工場に変えてしまってこれまで存在しなかった合成プロテインを作るのです。そしてそれらは、理論的には唾液、尿、排泄物、汗、精液、血液、おそらく腸内ガスに見られるでしょう”と言っていました。
 正しい見解だと思いますが、真相を高名な医療関係者に語られると、「グレートリセット」を推進している連中は困るのでしょうね。トップに名指しされているジョセフ・マーコラ医師は、“彼と家族の命を脅かす脅迫”のために、「これまでHPに掲載してきた独自の調査結果を全て削除」しなければならなくなったとのことです。
 ジョセフ・マーコラ医師は、「彼らが恐れているのは誤報ではありません。真実が明らかになることを恐れているのです。彼らは皆、中国軍と、パンデミックを行う危険なキチガイ科学者たちを庇おうとしている…億万長者とその子分集団が何をしでかすか、想像してみてください。彼らはこのコンテンツを削除させるためにあらゆる手を使ってくる」と言っています。これらの事柄も、時事ブログとまったく同じ見解です。
 “続きはこちらから”では、mRNAワクチン技術開発者のロバート・マローン博士の業績が、ウィキペディアから削除され、「彼の業績はソーク研究所、カリフォルニア大学、ウィスコンシン大学の無名の研究者によるものとされてしまった」とのことです。
 世界が狂気に包まれているのが良く分かりますが、人々はいつまで気付かぬふりを続けるのでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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反ワクチン派の「攻撃リスト」として挙げられた12人。つまり、この人たちが真実を発信しているということ。
(前略)
CCDHが反ワクチン派の「攻撃リスト」として挙げた12人。つまり、この人たちが真実を発信しているということ。
(中略)
1. Joseph Mercola
2. Robert F. Kennedy, Jr.
3. Ty and Charlene Bollinger
4. Sherri Tenpenny
5. Rizza Islam
6. Rashid Buttar
7. Erin Elizabeth
8. Sayer Ji
9. Kelly Brogan
10. Christiane Northrup
11. Ben Tapper
12. Kevin Jenkins

新型コロナ感染症が重症化するのを防ぐには「ビタミンD」と「亜鉛」が有効という査読済み論文を掲載した医師が、命の脅迫を受け論文を取り下げる。
https://bonafidr.com/Qpp3n
 
新型コロナウイルス(武漢ウイルス)で重症化を防ぐには、ビタミンDと亜鉛が有効であると結論付ける査読済み研究結果を、ジョセフ・マーコラ医師は自身のHPに掲載していた。しかし約1ヶ月前の5月4日、マーコラ医師はこれまでHPに掲載してきた独自の調査結果を全て削除すると発表した。マーコラ医師や彼の家族の命を脅かす脅迫が行われているためとHP上でその理由を説明している。
 
https://media.mercola.com/ImageServer/Public/2021/May/PDF/removing-articles-related-to-vitamin-d-c-and-zinc-pdf.pdf
(以下略)
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配信元)
 
 
 
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真っ当な青木正美医師の「五輪中止」の訴え 〜 日本人だけでなく世界中で一致協力して中止に / ついに「五輪中止の仮処分」の申し立てが東京地裁に

 臨床最前線の青木正美医師が、外国特派員協会で五輪中止を訴える会見をされました。「あまりにも真っ当な言葉」とツイートされていましたが、本当に。いかに欺瞞に満ちた解説が日々ばら撒かれていることか。「五輪開催は人類の生命維持に対する最大の冒涜」「絶対にやってはいけないこと」「日本はオリンピック開催国としてやるべきことを全くやっていない」「Covid19は女性や経済的に弱い立場の人が最も先に犠牲になっていく」「五輪は、日本人だけでなく世界中で一致協力して止めなくてはならない」
 五輪開催に犠牲はつきものとお考えらしいバッハ会長が、今度は「最も大事なのは中国人、、」と言いかけ、すぐに「日本人の安全」と訂正したようです。日本人は安全なATMや労働力ではありません。ボランティアの方から相談を受けた弁護士のツイートが話題になっていますが、9時から22時まで休憩1時間のみで働かされる無給「ボランティア」ですって、お辞めになった方がよいのでは。
 そもそも「復興五輪」というウソから始まった五輪は、築地市場や日本の様々な大切なものを破壊しながら開催に突き進んできました。腹に据えかねた方々が日本人を代弁して「五輪中止の仮処分」を東京地裁に申し立てました。復興などされていない楢葉町の聖火リレーでは、子ども達が除染されていない危険な場所で芝生を植えさせられ、新しい国立競技場周辺のアパートからは住民を追い出し、明治公園からは野宿者を排除し、そして開催すれば間違いなくパンデミックと言われる五輪を、さあ東京地裁はまともに判断できますか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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イギリスの軍人からの警告「ワクチンを接種する奴は大バカものだ」「彼等は子供たちを殺したいんだ。…彼等は子供達をレイプする小児性愛犯罪者だ」「陰謀論の殆どがデタラメだが真実も多い。みんなも何が真実かを独自に調べてほしい」

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に興味深い記事で、イギリスの軍人が「ワクチンを接種する奴は大バカものだ」と怒っているのです。怒りの理由は、ほとんどの国民が「脳死状態」で、「完全に洗脳されてしまっている」ために、このままでは子供たちを守ることが出来ないからです。
 “陰謀論も含め全てを調査してきた”というイギリスの軍人は、「彼等は子供たちを殺したいんだ。…彼等は子供達をレイプする小児性愛犯罪者だ」と言っていますが、完全に正しい認識だと思います。一方で、「陰謀論の殆どがデタラメだが真実も多い。みんなも何が真実かを独自に調べてほしい」と言っています。
 「陰謀論の殆どがデタラメだ」というのは、先の記事で見た通りです。これにチャネリング情報も含めると、「陰謀論」の95%はデタラメだと考えて良いのではないでしょうか。表の報道が、事件の真相という意味では、100%がデタラメなので、まだ「陰謀論」の方が少しはマシだと言うことになります。
 引用元には、「Covidワクチンを接種すれば免疫システムは破壊されるよ。免疫システムが機能不全に陥るからインフルエンザでも命を落とすことになるんだ。癌になったり様々な病気を患うことにもなる」とありますが、この認識も時事ブログと同様です。 
 「5G がみんなを殺害するよ。俺は軍に所属しているからよくわかっている。…80 ギガヘルツが我々に深刻な影響を与えるんだ。これに照射されると皮膚の内側が燃えるんだ」と言っています。この事に関しては、2019年2月13日の記事の内容が合致すると思います。
 コーリー・グッド氏は、夢の中で、古代地球離脱文明の女祭祀アリー(カーリー)が、“アセンションとソーラーイベントについて話していました。その話題の一つが、ほとんどの人間が体内にアルミニウムやその他の合金を多量に取り入れてしまっているため、ソーラーイベントが起きた時に、多くの人々の肉体が極度に激しい電磁気エネルギーを伝導し、自然発火してしまう”と警告し、“体内から金属を排出すること、精神のバランスだけでなく肉体のバランスを保つ(健康に気をつける)ことの重要性を語っていた”という所です。
 チャネリング信奉者の待ち望む「アセンション」の実態は、ワクチンで身体に入れられた異物と5Gによる殺人の可能性が高まりました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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7/12-その1 英兵士の怒りと今後起こるであろう10の事柄・・・
引用元)
(前略)
Soldier Speaks Out Fck Your Job They Are Coming For Your Kids | The Truthseeker
(ビデオ)
7月10日付け

イギリスの軍人が警告:彼等は子供たちを奪いに来るよ!
Odysee. com – July 10, 2021



(概要)
※イギリス軍の兵士が5月29日の動画にてコロナワクチンを接種している人たちに怒りをぶつけました。
(中略)
・・・俺はこのことをずいぶん前から知っていたんだ。陰謀論も含め全てを調査してきた。陰謀論の殆どがデタラメだが真実も多い。みんなも何が真実かを独自に調べてほしい。それでもワクチンを接種するならかまわない。しかし俺は彼等のアジェンダを知っているんだ。彼らは子供たちを親から奪い取るよ。そして子供たちを殺害するつもりだ。

ワクチンを接種する奴は大バカものだ。本当にバカだ。彼等は既に脳死状態だ。彼等は完全に洗脳されてしまっている。

仕事も家も車もどうでもいいんだよ。みんなが最優先に考えるべきは子供たちなんだ。子供たちを第一に考えるべきだ。彼等は子供たちを殺したいんだ。ビルダーバーグや富裕層のエリートたちは悍ましい奴らだ。彼等は子供達をレイプする小児性愛犯罪者だ。
(中略)
5Gがみんなを殺害するよ。俺は軍に所属しているからよくわかっている。最新兵器の指向性エネルギー兵器(アクティブ・ディナイアル・システム )、アクティ・ブライト・システム、5Gミリ波システムをユーチューブで調べてほしい。80ギガヘルツが我々に深刻な影響を与えるんだ。これに照射されると皮膚の内側が燃えるんだ。免疫システムも破壊されてしまう。
(以下略)

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“ニール・ファーガソンの秘密文書”とされる情報はフェイク!中身がMI6の職員によるもので、ニール・ファーガソンのものではない / コロナに関するフェイクニュース

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事は、読者の方からの情報提供です。今日の「21/07/05 フルフォード情報英語版」にも、“ニール・ファーガソンの秘密文書”とされる情報が出てきました。フルフォード氏によると、この文書をリークしたのはMI6だという事です。
 しかし、私は、この文書をフェイクだと見做しています。そもそも、諜報機関の仕事の95%以上は、敵を攪乱する偽情報を流す事です。もしも、フルフォード氏に提供される諜報機関からの情報が真実なら、敵方に情報が筒抜けになってしまいます。そうした意味からも、私はフルフォード情報の半分は攪乱情報だと見做しています。チャネリング情報の場合は、正しい情報は5%以下なので、フルフォード情報の精度は、かなり高いと見ているのです。
 提供された情報から、その真偽を見分けるのは私たちの仕事です。どんな情報も鵜呑みにせず、時系列を考慮して情報を吟味する必要があります。
 「リークした書類」を見ると、一見もっともらしく、素人がここまで仕上げるのは大変なので、“相当に手が込んでいる”と思ったのですが、MI6なら造作なく、このくらいの偽情報は出せるでしょう。
 なぜ、この文書がフェイクだと思ったのかというと、文書の中身がほとんどないからなのです。むしろこの文書の目的は、人々にニール・ファーガソンをはじめとして、名前が挙がっている人々が民衆の敵であることを教えるためだけのものに見えます。
 さっそく、ロイターのファクトチェックが、この秘密文書を「明らかな偽物」と判定していますが、“インペリアル・カレッジは、6 月 18 日にウェブサイトで発表した声明で、この文書はニール・ファーガソンが書いたものではないと言った”というのが判定の理由なので、まったくファクトチェックになっていません。
 私は、「リークした書類」の中身が、MI6の職員によるもので、ニール・ファーガソンのものではないことを、「波動」から読み取って判定しています。
 “続きはこちらから”の記事をご覧ください。私がフェイクニュースだと思うものを、いくつか取り上げています。まず、「COVID-19 という病気は…酸化グラフェンの体内摂取の結果である」というのは、誤りです。COVID-19の原因はSARS-COV-2(新型コロナウイルス)です。
 記事には、“誰も新型コロナウイルスを本当に分離もできず、純粋培養もでき なかった”とありますが、これは誤りで、既に「分離」されていることは、何度も時事ブログで指摘しました。例えば、2020年6月28日の記事をご覧ください。
 この記事の中で、ディディエ・ラウルト医師の研究所であるマルセイユのメディテラネ感染症研究所が、「臨床サンプルからSARS-CoV-2を1週間で大規模に分離できるようにした」という論文を紹介しました。マルセイユ研究所のルヴァスール教授は、“新型コロナ発生当初から我々は各Covid19感染者のウイルス採取、配列解読、分析、そしてゲノムの比較に全力を注いできた。そして現在494個のコロナウイルスの完全なゲノムを得ている”と言っていました。
 酸化グラフェンが新型コロナウイルスの病原体なのなら、“494個のコロナウイルスの完全なゲノム”はどこから出てくるのでしょう。また、日本でも報告があるワクチン接種者からの「シェディング」は、酸化グラフェンならどのようにして起こるのでしょう。
 “新型コロナウイルスは存在せず、実際はインフルエンザ A とB”だとする説は、ハルターナーラジオ番組で、デレク・ナウス(Derek Knauss)博士が語った事から、一部の「陰謀論者」の間で事実だと信じられているのですが、デレク・ナウス博士の写真を見れば、明らかに彼は中国共産党の工作員です。
 新型コロナウイルスの写真はいろいろありますが、これらがインフルエンザウイルスでないのは、ゲノムが違うからです。“インフルエンザウイルスが存在することを証明する科学的根拠、論文など”を情報公開条例で開示請求してみて下さい。恐らく、東京都も大阪府も沖縄も、新型コロナウイルスの場合と同様に、「当課において作成・保存していないため存在しません」と答えるでしょう。こんな文書をあらかじめ作っているほど、役所は暇ではありません。しかし、「陰謀論者」の間では、こうした文書が出てくると、インフルエンザウイルスは存在しないことになるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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英国政府関係者より衝撃的な情報リーク
英国政府よりリークした2021年6月14日付の極秘書類です。リークした書類は下に貼り付けてあります。
(中略)
リークした書類

抄訳です。

差出人 ネイル・ファーガソン
宛先 ジョナサン・ヴァン・タム、クリス・ウィッティ、
リチャード・テイラー、パトリック・ヴァランス、
スーザン・ミッチー、グレゴリー・スミス
フランク・アサトン、マイケル・オリバー・マクブライド
日付 2021年6月14日

第2の計画 
イギリスを永久にロックダウンについて(極秘)

首相より4週間のロックダウン延長について会見が開かれる予定であるが、我々が計画の次のステップに移行するための時間はわずかしか残されていない。
(中略)
これは7月15日に(英国を)恒常的にロックダウンさせるということである。
ロックダウンの理由は、インド・ネパール変異株の蔓延である。(みなさんも周知の通り、インド・ネパール変異株の実態はただの花粉症である)
(中略)  
大衆に対しては、変異株が蔓延すると医療保障制度が崩壊する、と説明する。そうすれば大衆は我々の指示に従順に従うことになる。そのようにして、国の体制を変えてしまうことができる。

この計画は
2022−23年に水不足を引き起こし、
2023−24年に食糧不足、
2024−25年に金融危機と続き、
2025年の国連、WHOおよび、世界経済フォーラムの計画を遂行して完結する。
(以下略)
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ファクトチェック-ソーシャルメディアで共有された文書は、リークされたインペリアル・カレッジのメモではない
引用元)
件名に「Next Steps - Permanent Lockdown of UK」と書かれたメモが、ソーシャルメディアで共有されています。"ソーシャルメディアやメッセージングアプリの一部のユーザーが、「次のステップ - 英国の永久ロックダウン」という件名のメモを共有しています。この文書は、コロナウイルスの新種を発明する秘密の計画を記した「インペリアル・カレッジ・メモ」と称していますが、ロンドンの大学によれば、「明らかな偽物」とのことです。
 
メモの日付は2021年6月14日で、英国政府のチーフ・メディカル・オフィサーやチーフ・サイエンティフィック・アドバイザーなどに宛てられています。差出人は、インペリアル・カレッジの英国人疫学者ニール・ファーガソン氏とされている。
 
インペリアル・カレッジは、6月18日にウェブサイト(こちら)で発表した声明で、この文書はニール・ファーガソンが書いたものではないとしています。
(以下略)
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配信元)

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