パナマ文書:オフショアの犠牲者 〜明らかな犯罪や、それに関わった者達の証拠がこれから暴露されていく〜
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
国民からは一円でも多くのカネをとり、
— 文鳥さん ぶんちょうさん (@komatsunotsuma) 2016年4月18日
マイナンバーでさらに国民を全て監視し、
なのに利権者らからは税をあまりとらずズルさせて、
日本政府はパナマ文書を調べない。
そんな無能政府なら、
もう、
いらないよね。#パナマ文書 pic.twitter.com/4rxFEmeb1w
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
上位0.01%の富裕層の一人のニック・ハノーアー氏は、「超富豪の仲間たち、ご注意を ― 民衆に襲われる日がやってくる」というタイトルの講演を行っています。タイトルの通り、このまま格差社会が続けば、一般国民が蜂起するであろうという予測です。また、"多くの超富豪と同様私も資本家であることを、誇りに思い悪びれてもいません"とも言っています。善悪の区別がつかなくなった超富豪家達に、何が悪なのか、国民によって思い知らされる日が近いのかもしれません。アメリカのバーニー・サンダース現象を見ているとそんな気がします。
世界の長者番付に出てこないような欧米の王族貴族が隠し持っている莫大な資産もパナマ文書のように公開されるといいと思います。例えば、信託銀行のステート・ストリートには世界の長者番付の資産総額の約55倍にあたる3000兆円の資産があると言われていますが、タックスヘイブンのように誰の資産なのかは秘匿にされています。聖域を設けることなく、誰がどれだけの資産を持っているのか明らかにし、竹下氏が提案しているように最高賃金・最高資産を設け、富が分配されることを望みます。