注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
イタリアで、新型コロナウイルスの感染が急激に広がっている。(中略)
9日、イタリアの保守系メディア『イル・ジョナーレ』に、「すべての患者に挿管はできない。60代以上は無理だ」というタイトルで、ミラノの医師のインタビューが掲載された。
医師は、現在患者におこなっている処置について、「(中略)できることは人工呼吸器の挿管です。患者の肺を休ませ、免疫が復活するのを待つだけです」と話す。
だが、急激な感染拡大により、人工呼吸器が足りなくなっているという。(中略)
患者が多すぎて、すでに60代以上の患者には人工呼吸器さえ使えなくなっているというのだ。WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長は、9日の会見で「パンデミックの脅威が現実味を帯びてきた」と発言している。感染拡大が止まらなければ、日本でも「命の選別」が現実味を帯びてくる。
(以下略)
イタリアの『イル・ジョナーレ』に、「すべての患者に挿管はできない。60代以上は無理だ」というタイトルでミラノの医師のインタビューが掲載された。現在は混乱を招くので削除された記事だが、現場ニグアルダ病院で働く友人や親戚がサンラファエレの医師に言わせると本当だとhttps://t.co/mTGBTQP0Xw
— ヴィズマーラ恵子🇮🇹 (@vismoglie) 2020年3月12日
人命の選択...昨日、ミラノの看護師さんが話している録音が送られてきたのですが、ICUの酸素吸入器が不足していて60歳未満の方を優先しなければいけない事態と言っていた。イタリアの致死率が多いのはこういう理由からなのかと言葉失います。
— 横山 緑🇮🇹Ryoku Yokoyama (@ryokuyokoyama) 2020年3月10日
目に見えないウィルスとの闘い、早く終息して欲しい😢 https://t.co/YW0ks4IVcO
しかし凄いですね、この感染力🦠🦠🦠#新型コロナウイルス #COVID19 #イタリアpic.twitter.com/xKisc0PUrs
— 旭美 千明 (@chiakiasami) 2020年2月27日
イタリアの友人から。イタリア全土で4/3まで、外出禁止の法が発令。警察が街を巡回していて、不要不急の外出により逮捕される場合もあるとのこと。戦時中みたいと言っていました。#コロナ #イタリア #イタリア頑張れ pic.twitter.com/aXUXA6ZbLm
— NINTENDOC6H14 (@C6H14) 2020年3月11日
【外出禁止法令無視、手に負えないイタリア】首相令感染抑制措置の移動外出を制限された状況で、法令に従わなかった為に逮捕など全国の報告は、ミラノは77人が検挙、カターニャで誕生日会22人、ローマはカードデームをしていた7人逮捕、ビデルボで無意味な車移動のカップル逮捕、虚偽申告で45人で刑罰
— ヴィズマーラ恵子🇮🇹 (@vismoglie) 2020年3月12日
日本ではそれほど感染者数が増えていませんが、これは"医療崩壊を防ぐためにきちんとPCR検査をしていない"という本末転倒な選択をしているからだとおもわれます。実際のところどうなのでしょうか。今後、重篤な患者が増えてきたときに、一体どう対応するつもりなのか懸念されます。あまりに後手後手な対応は、素人目にも“バカなのか?“とおもうほどですが、これらすべてが意図的だとしたら・・・医療崩壊、非常事態宣言、そしてワクチン強制接種、等々あり得るかもしれません。すでにイタリアでは、感染抑制措置の首相令で移動外出が制限されています。
ミラノの医師はインタビューで、「できることは人工呼吸器の挿管です。患者の肺を休ませ、免疫が復活するのを待つだけです。」と言っています。
しかし患者が多すぎて、すでに60代以上の患者には人工呼吸器さえ使えなくなっていると。日本でも「命の選別」が現実味を帯びてきます。
酸素吸入に関しては、時事ブログでお知らせしているようにオオマサガスも有効かとおもわれます。
世界に貢献できるオオマサガス、日の目を見る日が近づいてきているような気もします。アビー地獄のその先に。