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トリチウム汚染水を無害化する実験データ!!
放射性物質(トリチウム水)無害化テスト
高周波振動攪拌しながら電気分解をします。
すると、放射性物質が分解されてヘリウムガスになります。
処理前に0.50μ sv/hだった放射能が、処理後20時間後には0.11μ sv/hとなりました。
なんと20時間で1/5にまで減少したのです。(テスト実施日:2015年2月18日)
汚泥水(放射性物質含有)無害化(元素変換)テスト
汚泥水(放射性物質含有)を高周波振動攪拌しながら電気分解をします。
処理前に0.16μ sv/hだった放射能が、処理後20時間後には0.08μ sv/hとなりました。
なんと20時間で半減したのです。半減期が20時間とは!!
さらに金を測定してみると、処理後20時間で大幅に増えています。
色で識別するという簡易測定ではありますが、金が増えていることがわかり、放射性物質が元素変換で金になったと考えられます。まさに錬金術です!!
余談
中性電解水であるαトリノ水の話題にて、
ハゲにもいいよ、ふっさふさになるから!とニッコニコしながらツルッツルの頭をなでる大政氏。(コテンハゲ解釈の達人か!?)
ひょっとしたら、ノーベル賞とイグノーベル賞の同時受賞!な~んてことも、あり得るのかもしれません。
そして実は…3.11の後にトリチウムの汚染水を無害化する実験を既に2015年にしていたと教えて下さいました。そして、ぜひそうしたトリチウム汚染水を無害化する実験データを参考資料として公表してほしい!と言われました。
さらにこの度、関係者の方と話をする機会があったそうですが、彼らは「トリチウムを無害化できるだって?そんなことはあり得ない!」と、頑として受け付けなかったそうです。こうしたことは研究者でも同様で、教科書に載っていないことを受け入れることのできる研究者を探すのは本当に大変だ!としみじみ語る79才の大政氏。
この度ノーベル賞を受賞された本庶佑教授が、記者会見にて子どもたちに向けて、「教科書に書いてあることを信じない。本当はどうなっているのかという心を大切にする。自分の目でものを見る、そして納得する。…」とお話されましたが、研究者の皆様方におかれましても、洗脳されているかもしれない常識にとらわれることなく、こうした事実を自分の目で確かめてから判断をしてほしいものです。
そしてまた、常識破りとはいえ、こうした再現可能な"元素変換"の技術を"あり得ない"として、いつまでも隠し通せる訳もありません(※)。それこそ"あり得ない"話です。放射能汚染水が"元素変換"の技術により無害化され貴重なレアメタルまでもが生成されるという証しは、まさに神の恩寵とおもわれます。同様に、明るい地球と共生する生き方へと"元素変換"していくことこそ、今わたしたちに望まれていることなのではないでしょうか。蘇りの道として。
(※)振動攪拌の技術は放射能汚染水を無害化すると同時に、さらには新エネルギーへの端緒となるため、結果、原発は不要ということになるわけで、そうなったら困る勢力もあるかとおもわれます。