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日米首脳会談の一幕:トランプ大統領が安倍首相を熱い眼差しでじっと見つめる
記事によると、トランプ大統領は勘違いをして、安倍首相を熱い眼差しでじっと見つめたとのこと。
動画を見ると、13秒以降、そのことが確認できます。おそらく日本のメディアでは出てこない真相だと思われます。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
Trump and Japanese PM Shinzō Abe’s EPIC handshake. pic.twitter.com/NdFY2qFhqr
— The Daily Show (@TheDailyShow) 2017年2月10日
カメラマン:「こちらを見てください」
トランプ大統領:「何と言っているんだろう?」
安倍首相:「私を見てください」
安倍首相はカメラマンのことを言っていましたが、トランプ大統領は勘違いをして安倍首相のことをじっと見つめたそうです。
安倍首相「検討してない」→GPIF理事長が米インフラ投資否定せず 約51兆円のインフラ投資で70万人の雇用創出 〜日本経済の意図的な破壊〜
こうしたあべぴょんの発言からは、成功は自分の手柄、失敗したらそれはGPIFの責任。関係者の誰かが自殺すればそれで済むくらいにしか考えていないのではないかと思います。
“続きはこちらから”以降のツイートの内容を見ると、今後10年間で約51兆円のインフラ投資で70万人の雇用を生み出す予定との事。誰でも思うのが、なぜこのお金を同じように日本に投じないのかということです。要するに、彼らはどうすれば景気が回復するかをよく知っているということです。わざとやらないのです。日本の経済を意図的に破壊していると言って良いでしょう。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
安倍首相は3日の衆院予算委員会で、10日の日米首脳会談で協議される経済協力について、(中略)…インフラ投資を提案する考えを示した。
(中略)
一方、GPIFの高橋則広理事長は「(積立金約140兆円のうち)7兆円前後は投資可能と考えている。米国のインフラに向かうこともあり得る」と対米投資を否定せず。
(以下略)
[東京 3日 ロイター] - 安倍晋三首相は3日午後、10日の日米首脳会談で協議する経済協力に関し、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の資金を米国のインフラ事業に投資するとの一部報道について「政府として検討しているわけではない」と否定した。衆院予算委員会で大串博志委員(民進)の質問に答えた。
首相はGPIFの資金運用について、法律に基づいて被保険者の利益のためにGPIFで判断するものとし、「そもそも私に指図する権限はないので、(経済協力の)パッケージとしてあり得ない」と語った。
【年金】GPIFの高橋理事長「投資対象が結果として米国のインフラに向かうこともあり得る」 https://t.co/Z7aIaQU38m
— 2NN ニュース速報+ (@2NN_Newsplus) 2017年2月3日
安倍総理大臣「これからいかに日本は米国に雇用を生み出し、大統領が示しているインフラの整備に日本はどういう形で協力ができるか、大きな枠組みのなかでしっかり話していきたい」(テレビ朝日)https://t.co/IpM4nG8bzN この人は一体、どの国の誰に奉仕する立場の人なのか。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年2月2日
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[長周新聞]「安倍晋三を海外に行かせるな」 唖然とするバラマキの実態 海外進出企業には大盤振舞 〜大資本やアメリカの代理人として政治を行うあべぴょん〜
トランプ大統領は、アメリカ国民のための政治をすると約束しています。そのためにアメリカでの雇用を拡大すると言っています。一方あべぴょんは、アメリカ様のために政治をしています。これではどうにもなりません。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
なぜ日本の安倍が日本のカネを使って米国に70万人の雇用を作ると言うのだ?そんなカネと方法論があるなら日本全国の疲弊した地域に700万人の雇用を作れよ。安倍こそ本物の売国奴。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2017年2月3日
米に70万人雇用創出 政策原案、日米首脳会談で提示へhttps://t.co/k1Wec0USII
安倍は日本人には残業100時間させて、米国に雇用創出の提案だって、お前はどこの国のリーダーだ?要するにとんでもない売国奴だということだろ?
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2017年2月2日
米での雇用創出の提案も 安倍・トランプ会談でhttps://t.co/DZs6Gy6YSl
(中略)
カネがなければ交友関係を切り結べなかったのかと思わせるほど、安倍政府になってからの大盤振る舞いはすごいものがある。
(中略)
外遊に行く度に商社やゼネコン、独占大企業の幹部たちが大名行列のようにしてついていき原発売り込みやインフラ利権をものにしていく。タイやミャンマー、ベトナム、バングラデシュといった後進国には低賃金の労働力を目当てに何百社という日本企業が進出してきたが、その生産拠点としてのインフラ整備も日本政府が肩代わりしてきた。円借款やODAでは、港湾や橋、道路整備などをするにあたって、まず現地政府を迂回する形で日本政府が資金を貸付け、そのカネでゼネコンが仕事を受注し、後に政府間の債務を免除するという手法が当たり前のようにやられている。
(中略)
リーマン・ショック以後、多国籍化した日本の大企業の海外進出には拍車がかかった。かつて日本人労働者の10分の1ともいわれた低賃金国家・中国との経済格差が縮み、その投資が割高になり始めると今度は南下政策に舵を切り、より最貧国の労働力を求めて世界を彷徨(さまよ)い始めた。こうした国国で現地人民を搾取すると同時に、インフラ整備などで新たな市場をひねり出し、それを国内では頭打ちのゼネコンや独占資本がものにする構図だ。国民の目が届かない海外において、彼らが国家財政で養われてきたことをわかりやすく示している。
海外進出によって日本国内では空洞化が進み、工場閉鎖で仕事を失った人人が大量に路頭に放り出されてきた。国内製造業の空洞化やメキシコ移民の低賃金をアンカーにして没落したラストベルト(錆び付いた工業地帯)の労働者と同じように、日本国内でも中国人研修生やインドネシア、ブラジル、フィリピンなど経済格差の著しい国国から大量の労働力を招き入れたことによって、その水準と競争するように賃金が押し下げられてきた。労働人口のうち非正規雇用が4割を占め、国民の3割が貯蓄ゼロ世帯、年収200万円以下の家庭が2割をこえるなど、後進国の「支援」をしている場合かと思うほど国内でも貧困が切実な問題になってきた。
(中略)
独占企業や富裕層はタックスヘイブンに資金を隠匿し、あるいは内部留保として積み上げるばかりで、社会全体の利益のために吐き出そうとはしない。むしろ法人税を下げさせ、その分を消費税や国民負担に貼り替えるようなことばかりしてきた。
(中略)
医療費値上げや介護保険料の値上げ、税控除の廃止等等、国会や各種の審議会では1000億円とか2000億円単位の予算を削り込む論議が進み、国民生活とかかわっては緊縮財政が強いられている。一方で海外や独占企業の延命のためには大盤振る舞いをやる二刀流である。
(中略)
国民の暮らしを守るために統治機構が機能するのではなく、ひたすら大資本やアメリカの代理人として奉仕する。彼らに還元するカネなら実は腐るほどあるのだという事実を、目下、安倍晋三が得意になってくり広げているバラマキ外交が正直に物語っている。
(中略)
グローバル化路線が潮目を迎えていることとかかわって、安倍外交の破産がこれから顕在化していくことは疑いない
(中略)
「これ以上、安倍晋三を海外に行かせるな」「小遣い感覚でばらまくな」の国民世論は高まっている。
日本の公的年金で米インフラに投資 数十万人の雇用創出へ 〜驚愕の売国ぶり〜
驚愕の売国ぶりで、ツイートを見ても、“正気ですか? ”とか、“明らかな売国的行為”という言葉が並んでいます。だれもがそう思うのではないでしょうか。結論は一番下のツイートになると思います。
政府、雇用創出へ包括策
(以下略)
正気ですか? これはどう考えても理屈に合わないんじゃないですかね? もう何でもアリだね。どう考えたら、こういうことになるのか。毎日毎日、魂消るこばかりで……。⇒公的年金、米インフラに投資 首脳会談で提案へ:日本経済新聞 https://t.co/zzPyoFRxzO
— 松井計 (@matsuikei) 2017年2月2日
「GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)がアメリカのインフラ事業に投資することで数十万人の雇用創出」なんてことを日米会談の手土産にするそうだ。
— やがて空は晴れる...。 (@masa3799) 2017年2月2日
もうねえ、これは明らかな売国的行為って言ってもいいんじゃないのか。 https://t.co/Ez3Ng85mf2 pic.twitter.com/440zMrTuN1
誰でもそう思うわな(笑) pic.twitter.com/ZUxKITUrAX
— マッキ世も末(アベと麻生は学歴もペテン) (@akhila7) 2016年11月29日
感覚的には、この動画のタイトルはぴったりだという気がします。