[IWJ]経団連の言いなり政治に山本太郎が吠える! 弱者斬り捨ての福祉政策、デタラメな安全保障、若者から年間400億円むしりとる奨学金ビジネス…「詐欺師の手口」の数々を告発!

竹下雅敏氏からの情報です。
 支配層は、庶民を生きていくのがやっとの状態にしておいて、政治に関心を持つ暇を与えないようにしています。庶民には努力と競争が求められ、貧困は自己責任とされます。しかし当の権力者は国から保護され、商売の独占権を与えられ、経営がまずくなると官僚が助けてくれ、さらには首相のトップセールスまでしてもらえます。
 彼らのほとんどは、血筋の故に競争とは無縁で、いかに才能がなくとも安楽に暮らせ、社会で一定の名誉が得られるような立場に就けることが保障されています。
 民主主義、公平な社会、努力した者が報われるなどと言うのは、社会をありのままに見た時、全て偽りだとわかります。ここで幻滅するのではなく、本当にまともな、真の意味で公正な社会、民主主義の社会を作るために、私たちは何をすれば良いのかという視点が大切です。
人生は短すぎて、あらゆる分野に精通することは出来ません。したがって、足りない知識はその分野の専門家の意見を聞くということになります。問題は誰が本当のことを言っているのかです。要するに、人を見る目が決めてだということです。
安倍首相と山本太郎氏の言説が異なっていた場合、どちらが本当のことを言っているのでしょうか。このことがわからないとすると、もはや救いはほとんど無いということでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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経団連の言いなり政治に山本太郎が吠える! 弱者斬り捨ての福祉政策、デタラメな安全保障、若者から年間400億円むしりとる奨学金ビジネス…「詐欺師の手口」の数々を告発!
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[国づくり人づくり財団 ほか]昭和天皇が「憲法9条=戦争放棄」の発案者であった決定的証拠資料

竹下氏からの情報提供です。
 昨日掲載した憲法調査会の音声データでは「幣原総理が憲法9条の発案者」になっていましたが、竹下氏から提供していただいた"決定的証拠資料"によると、「憲法9条が昭和天皇の発案で、それを幣原首相に作成させた」というのが事実のようです。
 改憲派の「日本国憲法はGHQの押し付け憲法である」という主張は既に瓦解していましたが、天皇が「憲法9条=戦争放棄」の発案者となると、内側から揺さぶられ、前線で闘っている改憲派は、錦の御旗に背く賊軍のようになってしまい、闘志も削がれるのではないかと思います。裏天皇に仕えていた岸信介らにとっては昭和天皇が発案者であろうが関係ないと思いますが、前線の改憲派や右寄りの国民をコントロールするには知られたくない事実だったと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本国憲法の草案はメイドインジャパン
転載元より抜粋)
photo音楽専科
あれ、憲法九条戦争放棄の大元は昭和天皇のご発想じゃなかったっけ。先帝陛下から幣原首相経由でマ元帥に伝えられ、GHQが作成したのでは。九条が昭和天皇のご発案だと言う証拠は昭和21年3月6日の官報に載ってるそうだ。

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[日本の陰謀 他]“中国から金、ダイヤモンドその他の貴金属を略奪”していた笹川良一 / 小野田寛郎は29年間、ルバング島で何をしていたのか 〜M資金を守るためにジャングルで生活をしていたとしか思えない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 初めの記事に出て来る笹川良一は、“中国から金、ダイヤモンドその他の貴金属を略奪”していました。笹川の仲間に児玉誉士夫、そして岸信介がいますが、いずれも戦後釈放されています。恐らく、略奪した金塊の一部を差し出すという裏取引があったのではないかと思います。戦後、彼らがアメリカのスパイとして働いたのは、多くの人が知る事実となりました。
 さて、下の記事は大変興味深いもので、“小野田寛郎は29年間、ルバング島で何をしていたのか”とあります。記事の中にある“小野田寛郎を巡る一連の動き”の時系列を見ると、日本軍が略奪した金塊がフィリピンに埋められているという、いわゆるМ資金が実際に存在するとわかります。また小野田さんは、これを守るために29年間もジャングルでの生活をしていたとしか思えないわけです。
 妻が以前、遺骨収集のために現地を訪れる日本人は、隠された財宝が掘り出されていないかどうかを確認しているのではないかと言っていましたが、案外その通りなのかも知れません。
 文中に出て来る“マル福金貨”については、こちらの記事をご覧下さい。また、昭和天皇のご署名によって出された“アメリカ政府発行の二○○○億ドルの債務保証書”の件ですが、これは1月18日の記事の中に出てきた昭和信託(M基金)のことではないかと思います。また文中、八咫烏という言葉も出て来るのは興味深いところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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IRRAWADDY 2007年12月
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小野田寛郎は29年間、ルバング島で何をしていたのか
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[Twitter]何をしてもアンチは湧く というツイートみたので 何もしても信者はわく構図を作ってみた 〜隠し事が多く真相を暴露されると立場が無くなる人たちは悪人〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 なかなか面白いマンガで、本質を突いているように思えます。どんなものでも、立ち位置でまったく別の解釈が可能であることを示します。
 シリアでの出来事、あるいはウクライナでの出来事を、欧米メディアが報ずるのとロシアが報ずるのとではまったく逆になるということからも、この事がよくわかります。問題なのは、どちらの見方が真相を突いているのかですが、それは、情報操作をして歪曲し事実を知られることを恐れている側が、はっきりと悪だということなのです。正義の側は、事実を明らかにすることを望みます。
 この意味で、隠し事が多く真相を暴露されると立場が無くなる人たちは悪人である、と言ってよいのではないでしょうか。
(竹下雅敏)
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[街の弁護士日記]CNNが伝えるTPPの恐怖  “The real Danger in TPP”

竹下雅敏氏からの情報です。
 これもまた、変化の兆候がはっきりと見える記事です。CNNがTPPのISDS条項の危険性に言及し、“貿易協定から取り除き、なきものとしなければならない”と結んでいます。これは、これまでの経緯を考えると驚くべきことではないでしょうか。
 記事でも触れられていますが、米大統領選のドナルド・トランプ氏は、はっきりとTPPを否定しています。氏の発言によって、多くの米国民が目覚めて来たように思えます。さすがに、安倍政権も潮の流れが変わったことを認識しているのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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CNNが伝えるTPPの恐怖  “The real Danger in TPP”
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