アーカイブ: ’18−’19安倍政権の崩壊

安倍政権がジャパンライフへの立入検査を潰していた! ~安倍政権は最大の反社会的勢力

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、大門みきし議員の重要な動画を紹介しました。リテラが、この動画の内容をわかりやすく記事にまとめていました。大手メディアは相変わらずで、田村智子議員、大門みきし議員が突き付けた「爆弾級の事実」を巧みに避け、衝撃を和らげるような姑息な報道に終始しています。
 大手メディアの報道のあり方を見ただけで、彼らが国民の敵であることは明らかで、あべぴょんらが排除される時に、彼らもまた粛清の対象になるだろうという気がしてなりません。
 冒頭のemil さんが編集した動画、そしてその下の郷原信郎氏が引用している動画は、ぜひご覧ください。ものすごくうまく編集しています。この短い動画を見るだけで、ことの本質がよくわかります。
 冒頭のリテラの記事をご覧になると、消費者庁はジャパンライフへの立ち入り検査を実施しようとしていたにもかかわらず、人事異動で取りやめになったわけですが、それは、またしても「安倍案件」だったということなのです。
 もはや、彼らの悪事はパターン化されているので、国民に取ってわかりやすいものになっていますが、このジャパンライフの問題は象徴的だと言えます。国民を騙して金をむしりとり、それを仲間内で分け合う。ことが発覚しそうになると、下っ端が身代わりになり、上層部は逃げ切る。その後、罪を被った者は出世する、という図式です。ヤクザと同じです。安倍政権は、最大の反社会的勢力だと言えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍政権がジャパンライフへの立入検査を潰していた! 検査取りやめを「本件の特異性」「政治的背景」と説明する消費者庁の内部文書
引用元)
(前略)
爆弾級の事実が明らかになった。「桜を見る会」招待の約半年前、消費者庁が政治圧力で立入検査などを取りやめていたというのだ。
(中略)
2013年10月、消費者庁の取引対策課担当職員から山下隆也・取引対策課長(当時)に予備調査報告書が出されているのだが、そこには、被害が甚大になる可能性があり、本調査に移行すべきだという提案が記載されているのだ。
(中略)
だが、消費者庁のこうした検査への積極姿勢は2014年7月に一転する。7月4日の人事異動で山下氏が経産省鉄鋼課長となり、経産省大臣官房付だった山田正人氏が取引対策課長になったのだが、そのとたんに立入検査の方針をとりやめてしまったのだ。
(中略)
重要なのはここからだ。大門議員は7月31日の会議で配られたという「要回収」とされた「もうひとつの文書」に言及したのだが、この文書では、ジャパンライフに立入検査はしなくていいということと同時に、こういった文言まで書かれていたことを指摘した。

「本件の特異性」「政治的背景による余波を懸念する」「この問題は政務三役へ上げる必要がある」
(以下略)
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配信元)
 
 
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ジャパンライフの山口隆祥会長を「桜を見る会」に招待したのは、あべぴょんか昭恵夫人のいずれか ~山口会長が設立したライフサイエンス振興財団に群がる官僚たち

竹下雅敏氏からの情報です。
 時間のある方は、冒頭の動画をぜひご覧ください。冒頭のツイートに、buuさんのツイッターが貼り付けられています。ここをクリックすると、“大門みきし議員の国会質問の文字起こし”があります。時間のない方は、これをご覧ください。さらに時間のない方は、貼り付けたツイッターの、その1~その7をご覧ください。
 様々な状況から、ジャパンライフの山口隆祥会長を「桜を見る会」に招待したのは、あべぴょんか昭恵夫人のいずれかだと思われます。大門みきし議員の質疑を聞いていると、山口会長を「桜を見る会」に招いたことが、どれほど罪深いかがよくわかります。
 ジャパンライフの山口会長は、「ライフサイエンス振興財団」の設立者です。こちらの日本プロファイル研究所データベースのジャパンライフ・コネクションの図をご覧ください。ライフサイエンス振興財団に官僚たちが群がっている様子がよくわかります。加えて、あべぴょん・昭恵の結びつきがあったことから、何をしても捕まらないと思っていた可能性があります。
 “続きはこちらから”は、「日本の明日をぶっ壊す」安倍自民党の姿です。きっこさんのツイートが、珠玉の出来栄え。たすくこまさん、歌ってくれませんかね。
(竹下雅敏)
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【字幕】#桜を見る会 安倍の招待状は #ジャパンライフ の救世主だった!政治的配慮で行政処分の方針転換を暴露!安倍首相の招待状が最後の荒稼ぎを後押し!大門実紀史 2019年11月29日参院地・消特
配信元)
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配信元)







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保身のために「反社」の定義すら変えてしまう菅官房長官、森法務大臣 〜 なんとかご招待を誤魔化したい「ジャパンライフ」には警察庁や内閣府が長年天下りしてきた

 安倍政権の懐刀であったはずの菅官房長官が、もう破れかぶれみたいな状況です。
「反社の皆様」が桜を見る会に「結果的に入ってしまった」と一旦認めてしまったはいいが、招待者取りまとめの責任者である菅官房長官ご自分の首を絞めることに気づかれたか、一転、「反社会的勢力」の定義は定まっておらず、桜を見る会に居たあの強面の方々は「反社の皆様」ではなかったと言いたいようです。
 ちょっと待ってくれ。
「反社会的勢力」の定義をしたのは他ならぬ安倍政権で、その指針を決定した会議には当時総務大臣だった菅氏も加わっていたそうです。これまで、この指針に基づいて反社会的勢力に備え、戦ってきた行政や企業はさぞかし驚愕だったことでしょう。追い討ちをかけるように、28日参院予算委員会では、事もあろうに森法務大臣が同様に「反社会的勢力という言葉は様々な文脈で用いられているので一般論としてお答えするのは困難」と答弁しました。司法のトップが法を溶かしてしまった、まさしく異常事態です。
 どんなに犯罪を犯してもお咎めなしどころか、名誉の桜を見る会にまで招待されてしまうジャパンライフには、長年、警察庁のほか内閣府や経産省、消費者庁が天下っていたようです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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菅長官「反社定義ない」全国企業あ然とさせたトンデモ言い訳
引用元)

『反社会的勢力』は様々な場面で使われ、定義は一義的に定まっているわけではないと承知しています
(中略)
総理大臣が主催する「桜を見る会」に、反社会的勢力とみられる人物が参加していた問題。11月26日の会見で菅氏は「結果的には入ったのだろう」と語り、反社会的勢力の出席を認めたかに見えた。

菅氏は招待者の取りまとめの責任者でもある。税金を使った公的行事への反社会的勢力の参加が許されるはずはなく、当然、話は菅氏の進退問題に及ぶことになる。すると翌27日の会見では一転、冒頭のように定義は定まっていないとしたうえで、前日の発言で自分は“反社会的勢力が参加したことを認めたわけではない”と強弁したのだ。
(以下略)
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配信元)



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招待者名簿のデータの復元が「できない」理由は、政治的に不都合な真実があるから ~あべぴょんの尻拭いをさせられている、袋叩きの菅官房長官

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のツイートの動画は必見です。田村智子議員(タムトモ)が「招待区分60は総理、少なくとも総理・長官等の推薦者ですよね」と聞くと、「(内閣府)そう書いてあるが、意味するところがわからない」と答えるのです。
 もはや猟奇的な世界で、タムトモは精神破綻したゾンビを相手にしているのではないかとすら思ってしまいます。このような誰でもわかる嘘をつかなければならない官僚が悪いのか、アホなのか。それとも、ここまで追い込んだあべぴょんやスガが悪いのか。多分両方ですね。
 「桜を見る会」の招待者名簿のデータは、専門家は復元可能だと言っています。それが「できない」としたら、“理由はただ一つ、政治的に不都合な真実があるから”です。招待者名簿が出てくると、あべ・昭恵の“いかがわしい交際が全部露見するから”できないのだと思われます。
 もはや「詰んでる」のは、誰もがわかっているのですが、そこはそれ安倍政権ですから、将棋盤そのものを広げてしまうなど、ルールそのものを変えてしまうのですね。ですから、なかなか投了しません。
 しかし、あべぴょんの尻拭いをさせられている菅官房長官は相当堪えているらしく、日刊ゲンダイの記事には、“安倍首相の代わりに袋叩きに”という一文が見えます。
 最後のツイートは重要です。もし、何らかの形で警察庁から名簿が出てきたら、さすがにこれは“終わる”のではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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野党 国会審議に復帰 「桜を見る会」“政府から一定回答”
引用元)
「桜を見る会」をめぐり、野党側は、招待状に関する資料について政府側から一定の回答が得られたとして衆参両院の国会審議に復帰しました。
(中略)
29日午後、参議院行政監視委員会の理事懇談会が開かれ、内閣府は共産党に提出していた「桜を見る会」の招待状の発送業務を発注するための仕様書について「発送を効率化するために『招待区分』を記している」などと説明しました。

これを受けて、野党側は、これまで政府のものどうかも答えられないとしてきた資料について、一定の回答が得られたとして衆参両院の国会審議に復帰しました。
(中略)
週明けの来月2日に参議院本会議を開いて、国の決算について質疑を行うことで与野党が合意し、野党側は「桜を見る会」について、安倍総理大臣に直接ただすことにしています。
(以下略)
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桜見る会、昭恵氏出席は公務補助
閣議で政府答弁書決定
引用元)
 政府は29日の閣議で、安倍昭恵首相夫人の「桜を見る会」出席について「安倍晋三首相の公務の遂行を補助する一環」とする答弁書を決定した。昭恵氏の立場に関しては「『公人ではなく私人である』という認識に変わりはない」と従来の見解を維持した。

 昭恵氏が桜を見る会の招待者として推薦した人数や「私人」が推薦できる法的根拠については「お答えは困難」とした。立憲民主党の熊谷裕人参院議員の質問主意書に対する回答。
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野党要求1時間後、細断 今年の招待者名簿 桜を見る会
引用元)
 内閣府は28日、今年の招待者名簿の廃棄に使ったとされるシュレッダーの「使用者記録表」を立憲民主党などがつくる追及本部会合に提出した。記録表によると、廃棄を担当した人事課は5月9日、野党議員の資料要求から約1時間後の午後1時20分にシュレッダーの利用を開始、1時間25分かけて12袋分の資料を細断して…
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配信元)
 
 
 
 
 
 
 
 
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笑わせてくれるぜ、あべぴょん

困った時の「北朝鮮ミサイル発射」がまだ有効と思ってるのは、
あべぴょんだけ。
国民だけでなく、国連も大笑いだね!
(まのじ)
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配信元)







極めつけは!



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