初日のB面はこじんまりしたお店にて少人数での交流でしたが、
今日は大会場です。ワインの造り手が30数名、参加飲食店も30くらいあるでしょうか?
それぞれが手造りの自慢の一品、ワインやフードを持ち寄っているわけです。
もし色が見えるのなら、喜び光る天然色の精霊たちが、躍動し調和を醸す芸術的な様が見えるのではないでしょうか。と感じつつ、
たくさんの個性的なワインとフードをいただきました。
鼻を突き抜ける深い香りに、そしてその造り手たちの笑顔にイタリアの太陽を感じます。
エツィオ・トリンケーロ氏のところにもファンがひっきりなしに来ていました。アユズキ、アユートはなかったですが、琥珀色のビアンコ(記憶をたどるとパルメ・シャルドネ【2015】だったような)は感動的な風味と味覚でした。
太田氏をして
全男性の敵のようなやつ!(笑)と言わしめた、イケメンのエツィオ氏
聞いたところ、アユズキ、アユートはもう手元にないが、
2016年収穫の葡萄でアユートをもうすぐボトリング予定とのことです。唯一、氏と話せたことです。
エツィオ氏には、着ていたヴィナイオッティマーナのTシャツ背面にサインもしてもらいました。なぜか縦横、2つ。
エツィオ氏に色々と
熱心に質問している3人組がいたので、後で話しかけてみたら、京都や滋賀でお店をやっている方たちでした。
こんなに美味しい自然派ワインを適正な価格で提供してくれるエツィオ氏とヴィナイオータさんにぜひ会いたい!と来たとのこと。私も京都に少しいたことがあると伝えたところ、機会があったらぜひ寄って下さい!と。
造り手が熱ければ、やはり飲み手も熱いのです。まさに、
ヴィナイ・・・オッティマ〜ナ〜〜!!その心を観たかのようでした。
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