アーカイブ: 地震・自然災害

[The Voice of Russia]イタリア 予知に失敗した地震学者らに禁固6年の判決

竹下雅敏氏からの情報です。
この地方で群発地震が発生しており、それをこの地震学者チームが過小評価したみたいですね。

日本の原発推進派の御用学者たちは、なぜ裁かれないのでしょうか?
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イタリア 予知に失敗した地震学者らに禁固6年の判決
転載元)
Photo: EPA

22日イタリアの裁判所は、2009年にラクイラで起きた大地震を前に、住民に必要な避難警告を出さなかったとして、地震学者グループに禁固6年の有罪判決を下した。AFP通信が伝えた。

被告である地震学者6人と政府関係者1人には又、900万ユーロ以上の罰金も科せられる。

検察側の主張によれば、被告達は、起こり得る地震のリスクをしかるべく評価できず、その結果ラクイラで309人が亡くなった。被告7人は、職務怠慢と不注意、軽率で不正確な地震予知の罪で起訴されていた。

これに対し弁護側は異議を唱え、正確な地震予知は不可能だとして、被告達を完全に自由にするよう求める考えだ。

なお被告達は、判決に対し上告を2回試みる事ができ、それまでは収監されない。

イタリア中部ラクイラでは、2009年4月にM6.7の地震が発生し、12万人が被災し309人が亡くなった。地震発生の一週間前、今回の被告7人がメンバーとなった特別委員会は、起こり得る大規模災害のリスクを評価するためラクイラ入りし、大地震の心配をするには及ばないとする一方で、地震で倒壊する危険性の高い建物の補強を勧告した。

2009年9月、世論の大きな非難を浴びた専門家達に対する裁判が始まった。5千人を超す学者らが被告達を支援するために立ち上がり、ナポリターノ大統領に公開書簡を送り、その中で彼らは、短い期間で、地震の正確な時期・場所・大きさを予知するのは不可能だと主張した。弁護士の一人は今回の件を「科学界全体に重大な傷痕を残す可能性のある、科学に対する裁判だ」と指摘している。また、地震予知の失敗が有罪となれば、専門家らは被告席に座らされるかもしれないとの恐れから、自分達が出した結論を広く伝える事をしなくなるのではないか、と心配する声も出ている。

[ROCKWAY EXPRESS]尖閣問題と今後の展開・伊勢白山道の霊視的解釈を軸に

竹下雅敏氏からの情報です。
流れとしては、この通りだと思われる部分を赤字にしておきました。他の部分は、あまり気にしなくてよいでしょう。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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尖閣問題と今後の展開・伊勢白山道の霊視的解釈を軸に
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[情報屋さん。]日本人はすごいものを開発しました。地震で家が宙に浮くエアー断震システム

竹下雅敏氏からの情報です。
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日本人はすごいものを開発しました。地震で家が宙に浮くエアー断震システム
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[You Tube]中国の被災地で日本人青年がボランティア

ぽんこ様(読者の方)からの情報です。
はじめ自転車で世界一周の旅をされているということで、以前にせれなさんのブログでも紹介されていた、世界一周の教育実習~シルクロード自転車横断10000キロ編~の桑原功一さんかと思いましたが、この方は河原啓一郎さんとおっしゃるのですね。

おふたりのような偏見のない美しいこころと利他性の行動が、国籍を越えて人々の琴線に触れるのですね。
(寄稿者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中国の被災地で日本人青年がボランティア
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ぽんこ様が教えて下さったリンク先に素晴らしい記事があったので抜粋して紹介させていただきます。興味が湧かれた方は元記事で全文をご覧下さい。他の記事もいいですよ!

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—中国で頑張る日本人2—
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[大貫 康雄氏]なぜガンダーセン氏の発言がマスコミで報道されないのか

竹下雅敏氏からの情報です。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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なぜガンダーセン氏の発言がマスコミで報道されないのか
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