2025年10月2日 の記事

小泉進次郎陣営によるステマ指示と神奈川県自民党員大量離党指示

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月25日の「週刊文春」で、スンズロー君の陣営がニコニコ動画に「ステマ」コメントをするように指示していたことがバレてしまいました。小泉陣営の広報班長を務めていたのは牧島かれん元デジタル大臣で、父親の牧島功氏は「小泉純也、純一郎、進次郎の三代を支えた男」として知られています。
 牧島かれん氏の役職は自民党のネットメディア局長で、SNS上の偽・誤情報対策に取り組む立場であり、「ネット上の誹謗中傷対策をさらに強化させます!」と投稿していました。
 ところが、今回の牧島かれん氏のステマ指示によって、“高市さんへの誹謗中傷のオンパレード。「誹謗中傷対策をさらに強化」してまずはご自身をセルフ処分してもらっていいですか?”という状況に追い込まれ、彼女は広報班長を辞任しました。
 結果、スンズロー君の支持率も大きく下落したのですが、ここにきて止めといえる「衝撃スクープ」が、またしても週刊文春から出ました。“続きはこちらから”の文春くん公式の動画をご覧ください。
 スンズロー君のお膝元の神奈川県で、自民党員826人が勝手に離党させられていたのだが、離党させられた党員の9割超が、昨年の総裁選で高市早苗に投票していたというもの。離党指示を出したのは神奈川県議の土井隆典氏で、“1983年から小泉純一郎元首相の秘書を12年間務めた人物”だということです。
 このスクープに対し、スンズロー君は「自民党総裁選挙の最中に、このようなそもそも私の関知しない事実を、あたかも総裁選のために私や私の関係者が行ったかのように強引に結びつけた記事を掲載することは、選挙に不当な影響を与えかねない不適切な報道であると言わざるをえません。このような事実に反する報道に対し、私の代理人である弁護士とも相談の上、強く抗議するとともに記事の訂正を求めて参ります。(一つ目の動画、5分36秒)」と逆切れしています。
 また、一つ目の動画の8分5秒のところで、“私は広島1区選挙区で自民党員なんですが、今回の総裁選の投票用紙が届いていません。…党員でも異論を唱える党員は投票させないという考えは民主主義に反する行為です。こんな事ばかりやっている自民党は終わらせませんか。”という投稿を紹介しています。
 二つ目の動画で深田萌絵さんも、“私もかつては自民党の党員でした(2分38秒)。…年会費4000円払っても自民党の党員になって、自分たちの首相を選ぶという権利を買った方がいいよっていうことを、多くの人に私は語ってきました。…ところが総裁選の時にですね、待てど暮らせど私のところには、総裁選の投票用紙が来なかった。それと同じようなことが、ここで起こってるようなんです(3分20秒)”と話しています。
 どうやら、こうしたインチキ総裁選はいつものことで、今回たまたま発覚したように見えます。「組織ぐる民」といってよいのではないでしょうか。
(竹下雅敏)
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自民党が全国で党員票の不正操作か!?神奈川県以外でも高市派の党員が除外されている可能性。小泉進次郎と県連は逆ギレで文春に法的措置へ
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小泉ステマ問題の次は党員800人はく奪?
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[X]真夜中のいたずら

竹下雅敏氏からの情報です。
運動不足の解消に最適。
(竹下雅敏)
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[石濱哲信氏] 参政党は日本で何をしようとしているのか 〜 参政党のオレンジ色はオランダ王室オラニエ=ナッサウ家のシンボルカラー、グローバリズムを推進する中枢メンバー

読者の方からの情報です。
 石濱哲信氏が「参政党は何をしようとしているのか」「参政党は日本のオレンジ革命か」というテーマで解説をされていました。おそらく具体的な話は有料部分で語られたものと思いますが、歴史的な観点での参政党の解説は初めて見ました。
 2:46からは「参政党のオレンジは、ウクライナの『オレンジ革命』や安倍晋三元首相の射殺時に周囲のスタッフが着ていたオレンジ色のTシャツに関係があるのではないか?」という問いに対して「ウクライナ紛争も、明治維新も実はオレンジ革命なんです。」「オレンジはオランダのオラニエ=ナッサウ家のシンボルカラーであり『黒い貴族』と呼ばれる一族、オランダ王室がこの血筋」だと述べています。「このオランダ王室は、ビルダーバーグ会議の設立者で、ロスチャイルド家、イギリス王室などと一緒にグローバリズムを計画し実行を推進する中枢メンバーの一つ」と紹介し、武田邦彦氏の証言を取り上げていました。"参政党の候補者は自分でポスターを印刷するが、全部刷り上がった後になって事務局から「オレンジ色がちょっと違うから全部印刷をし直せ」と言われて可哀想だった。自腹ですよ。(中略)殆ど同じ色なのに全く同じ色にしろって。" 
これについて石濱氏は「参政党のオレンジは、オランダ王室のオレンジと全く同じ色です。オランダ王室のオレンジを掲げている以上、少しの色のトーンの違いも許さないのだと思います。」と述べています。
 8:16からは、オラニエ=ナッサウ家についての解説です。傭兵を各国に貸し出す戦争屋であるドイツのヘッセン家と一緒になってオラニエ=ヘッセン家として、ジャパンハンドラー、ジョージア大学のCSIS、世界経済フォーラム、ビルダーバーグ会議、外交問題評議会に影響を与え、日本の経済政策、移民政策を生み出しました。
 18:25からは、移民政策の別の側面が語られます。ナイジェリアはよく知られてきたように大変治安の悪い国である一方、南アフリカを除いてアフリカ一番の富裕国で、膨大な地下資源が確認されているそうです。アメリカ、イギリス、フランス、中国などが膨大な利権を求めて殺到している状況で、ナイジェリアの治安の悪さを強調しているのもハンドラーと呼ばれる人たちだと話しています。その真意は? 
 今、「王族」が計画している日本のオレンジ革命に関連して、一番注意しなければならないのが参政党だとの見解です。
(まのじ)
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参○党は日本のオレンジ革命か?(YouTube一般公開)
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