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ワクチンで人為的感染の「ヒトチャレンジ試験」 開発迅速化へ政府検討 倫理で課題もhttps://t.co/Char6OWRtY
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 5, 2025
データが迅速に得られる半面、倫理面の問題もあり、実施基準の明確化などが課題となる。
ワクチンで人為的感染の「ヒトチャレンジ試験」 開発迅速化へ政府検討 倫理で課題も : 産経新聞 https://t.co/9rmXwkVFV1
— moon_y (@moon_y53036924) October 6, 2025
✅東大医科学研究所 石井健教授
「平時からワクチン開発の議論を」 pic.twitter.com/4cmZACt8UM
人体実験だ、やめろ~!
— 林 千勝 Hayashi Chikatsu (@ChikatsuHayashi) October 6, 2025
政府は今年2月に決定した医療分野研究開発推進計画(2025~29年度)で、健康な人を外部と完全に隔離し、「病原体」を人為的に感染させ、症状などからワクチンの有効性を確認するヒトチャレンジ試験(CHIM)を提示。… pic.twitter.com/lWo2XbOvaQ
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「健康な人を外部と完全に隔離し、病原体を人為的に感染させ、症状などからワクチンの有効性を確認する『ヒトチャレンジ試験(CHIM)』」という臨床試験(治験)があるそうです。ベルギーなど海外ではすでに行われており、アントワープ大学が2022年3月に開設した研究機関「ワクチノポリス」では、30床ものCHIMの施設で新型コロナやインフルエンザのワクチンを試すそうです。
一般的な治験では被験者1,000〜40,000人が必要で、接種後半年から1年程度かかるそうですが、CHIMだと被験者20〜200人、期間は数ヶ月程度です。これにより「スピーディなワクチン開発」が可能になるそうです。政府は、今年2月にCHIM導入の必要性を検討すると発表しました。
2024年10月、日経感染症会議という会合の中で、「感染症の新たな経済的・社会的創出を『100日ミッション』でいこうという提言が出たようです。「 パンデミック時では遅いので、平時に予想してワクチンを第Ⅰ相、第Ⅱ相臨床試験まで終わらせる。 平時にヒトに感染させ(ヒトチャレンジ試験)、パンデミック時に備える。 研究資金はアメリカ、ビルゲイツ 」というものです。福田世一医師は「話してることはウイルスとワクチンがセットのワクチンビジネス。 ビルゲイツは慈善事業家ではなく実業家。儲からなきゃ投資しない。 研究資金は今話題のUSAID。」と述べています。
パンデミック有事に備えて平時から日本での研究を、という建前ですが、新型コロナワクチンの被害の実態も調査しないで新たなワクチン研究とは、海外に遅れを取らず日本でも儲けさせろと言っているようにしか見えません。