竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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学者、街灯が健康にどんな害をもたらすか語る
米国医師会(AMA)は、LED街路灯が人体の健康に与える影響を分析した報告書を出した。
緑と青色のスペクトルの放射光は危険だと協会のサイトに掲載された報告書にある。さらに、青色の光は人の目にしばしば白色だと受容される。
青色のスペクトルを多く含む照明は、夜間に通り過ぎる運転手の視力を下げる可能性がある。さらに、同様の街灯はホルモン「メラトニン」の生産を妨げ、人間の疲労感を高め、労働効率に害を与える可能性がある。
同様の恐れはLED照明のある部屋でも存在する。学者はこう書いている。
「深夜の住居での明るい照明は睡眠時間の短縮と睡眠の質への不満、極度の眠気、昼間の身体機能の乱れ、肥満を引き起こす」
LED照明の否定的な影響を避けるための注意事項として、ランプや電球の光度を下げ、青色スペクトル光を発しないタイプの照明を使用することが推奨されている。
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朝型勤務 夜型人間の心身不調を引き起こしかねない
今年も霞ヶ関の官庁で日本版サマータイム制度ともいえる「朝型勤務」が来月から始まる。
(中略)民間企業でも「朝型勤務」を導入するところも出てきた。だが問題はないのだろうか。
(中略)
朝型勤務の問題点は4つに集約される。
1:睡眠時間を前倒し(朝型)にするのは体内時計のメカニズムからハードルが高い。
2:結果的に
現状でも限界に近い睡眠不足をさらに悪化させる可能性がある。
3:
朝型勤務に適応しにくい労働者が少なからず存在する
4:特に
体質的に夜型傾向の強い人では適応しきれず
心身の不調を引き起こしかねない。
(以下略、続きは引用元でご覧下さい)
自分で野菜を作り始めてから、農薬を使わない農業がどれだけ大変かわかってきました。オーガニック農家や、良い食品を作ろうと努力してくれる業者や販売店を応援する意味でも、オーガニックの食品をできる範囲で買いたいと思っています。なにより、地球環境にこれ以上の負担はかけたくないですから。