アーカイブ: 安保法制

[YouTube 他]安保法制採決:山本太郎議員の渾身の叫び「違憲立法してまで自分が議員でいたいか!」 /  民主・福山議員:立憲主義と平和主義と民主主義を取り戻す戦いは、ここから再び 

編注)福山議員には、騙されてしまいました。申し訳ありません。こちらの情報を参考にしてください。 
 昨夜の参院本会議を見ていて、心に響く演説をしていたのが民主党の福山哲郎議員でした。国会の外にいる国民の想いを力に変え、懸命に抵抗しているように見えました。
 また19分48秒〜27分25秒のところでは、17日の特別委員会での騙し討ち強行採決について、“議事日程に委員会の開会時刻の記述がなく、採決されていること”、“地方公聴会の報告手続きが行われていない”ことも採決が無効である「極めて重要な問題」として指摘されています。29分30秒あたりからは、安倍政権打倒の誓いが述べられています。
 そして採決時にたったひとり、牛歩と渾身の叫びで抵抗を見せたのが山本太郎議員です。ここ最近、国会前では「野党は牛歩!」というコールがあがっていたようです。
 議員はクシャトリヤ(武人階級)に属していたと思いますが、二人がクシャトリヤなのがよく分かりました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
安保法制採決、山本太郎議員の渾身の叫び「違憲立法してまで自分が議員でいたいか!」(2015.9.19)
転載元)

————————————————————————
山本太郎“ラスト牛歩”で「アメリカと経団連にコントロールされた政治家は辞めろ!」
転載元)
山本太郎議員。戦争法案が可決・成立の直前、最後の青票(反対)を投じる際に魂の叫び­。たったひとりの牛歩戦術と共に立派でした。

「アメリカと経団連にコントロールされた政治は止めろ!
 違憲立法。政治家をやめろ!
 組織票が欲しいか!
 ポジションが欲しいか!
 誰のための政治をやってる!
 外の声が聞こえないか!
 その声が聴こえないなら政治家なんか辞めた方がいいよ!
 違憲立法してまで、自分が議員でいたいか!
 安倍総理!
 ひっくり返しますからね!


————————————————————————
福山哲郎《安全保障関連法案 採決》【参議院 国会 本会議】2015年9月19日
転載元)

————————————————————————
【参院本会議】立憲主義と平和主義と民主主義を取り戻す戦いは、ここから再び 福山議員
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[櫻井ジャーナル]1992年に世界規模の戦争を始めた米国の戦争マシーンへ日本を組み込むための戦争法案を成立へ 〜寄付/カンパのお願い:人々の協力が不可欠〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日妻がカンパしようとして、郵便局に行ったところ、店番号だけでは機械の操作が続けられなかったみたいです。どうやら、大塚支店と言う名称が必要だったようです。
 櫻井ジャーナルにはこれまでさんざんお世話になっており、1年間の購読料はこのくらいかなと思う金額をカンパするつもりです。今や日本でまともな記事を読もうと思うと、この櫻井ジャーナル以外には、マスコミに載らない海外記事、リテラ、日刊ゲンダイぐらいしかありません。あと、海外ではスプートニクとイランラジオでしょうか。
 それ以外のものは、毎日どんなに情報を収集しても、世の中の流れを掴む役には立ちません。巨大な資本によって養われているマス・メディアが、庶民のための報道をすることは無く、真実を報道することもありません。ですから、数少ない真実を伝えてくれるところは、人々の協力が不可欠だということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
寄付/カンパのお願い
転載元)
 このブログを維持するため、皆さまの御協力をお願い申し上げます。多くの方が感じていられると思いますが、残念ながら、日本には「言論界」が触れようとしない「聖域」があります。そこへ足を踏み入れることは許されず、その禁を破る人間は彼らの世界から排除されます。放送局であろうと、新聞社であろうと、出版社であろうと、名のある会社は決して禁を犯そうとはしません。つまり、「右」もなければ「左」もなく、「保守」もなければ「革新」もないのです。プロレスの善玉と悪玉のようなものにすぎません。このブログではそうした禁に拘束されず、事実を追求していこうと思っています。是非、力をお貸しください。

【振込先】
巣鴨信用金庫
店 番 号:002
預金種目:普通
口座番号:0002105
口 座 名:櫻井春彦

――――――――――――――――――――――――
巣鴨信用金庫 大塚支店
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
1992年に世界規模の戦争を始めた米国の戦争マシーンへ日本を組み込むための戦争法案を成立へ
転載元より抜粋)
日本の支配層は自国をアメリカの戦争マシーンへ組み込もうとしている。「安全保障関連法案」もそのために成立させようとしているわけで、「日本は平和」で「侵略された場合に備える」ための法案だとする説明は根本的に間違っている。日本の同盟国だというアメリカが1992年に始めた世界規模の戦争に参加することになる。

週刊現代によると、安倍晋三首相は6月1日、官邸記者クラブのキャップとの懇親会で安保法案は「南シナ海の中国が相手」だと語ったという。オフレコという約束を守って懇親会に出席したマスコミのキャップたちは報道しなかったようだが、週刊誌が伝えた。これまでの流れを見て、安保法案が中国との戦争を想定していると考えている人は少なくないはずで、矛盾はない。

2001年9月11日に引き起こされたニューヨークの世界貿易センターとワシントンDCの国防総省本部庁舎(ペンタゴン)に対する攻撃を口実にしてブッシュ・ジュニア政権は2003年にイラクへ軍事侵攻するのだが、サダム・フセイン政権は「9-11攻撃」と無関係だった。イラクが「大量破壊兵器」を保有、あるいは製造しているとする話も嘘だった。日本の政府やマスコミもアメリカ政府の主張が嘘だということぐらいわかっていただろう。

» 続きはこちらから

[Twitter 他]安保法案の主役・ヒゲの隊長の決定的瞬間が、世界中に配信される 〜戦争に突入するという有様を象徴しているかのような1シーン〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 安保法案の主役がヒゲの隊長であったことは、写真から明らか。決定的な瞬間の画像は、世界中に配信されたみたいです。この画像の実に明快な解説がツイートされていました。なるほどわかりやすい。ただ問題なのは、野党がこうした手段に出ざるを得ない状況に追い込んだのが自民党だということ。
 将来、相手国を日本が追い込み、だまし討ち(偽旗攻撃)のようなやり方で、相手国が反撃して来たところを集団的自衛権行使の口実として用い、そのまま戦争に突入するという有様を象徴しているかのような1シーンだったと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【山本太郎 牛歩!】数珠を持ち焼香合掌する!2015年9月18日 国会 本会議
転載元)

————————————————————————
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。


————————————————————————
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

Yoshiko Matsushimaさんがリツイート 
New York Times World ‏@nytimesworld
A debate in the Japanese Parliament on new military bills turned violent on Thursday. Video:
http://nyti.ms/1QInaEh

CPG6nLNVEAAwTV0
2015年9月17日 のツイート



————————————————————————
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。


» 続きはこちらから

[朝日新聞 ほか]安保法制委員会強行採決の8分間ノーカット / 虚を突く可決、周到に準備 自民、前夜からシナリオ

源ちゃん様(3本目)からの情報です。
 中継はずっと見ていたのですが、混乱の隙に“山本一太議員が法案の質疑を終え、ただちに採決に入ることを求める緊急動議を読み上げた”ことと、“鴻池氏は…人気マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」…をダミーとしてしのばせていた”ことは知りませんでした。
 この乱闘の隙に“自民党の説明では、採決動議、法案二本、付帯決議、委員会報告の5回採決した”そうなのですが、速記録には残っていません。可決が既成事実化されていますが、誰が見ても無効だと思います。
(編集長)
法案もインチキですが、
手続き無視のひどさも凄まじいものがありますね。

安倍政権とそれを支える利権勢力の
インチキぶりを「明示・拡散」することで
そういう勢力を一掃し、
まともな政治体制を作っていきましょう。
( ̄▽ ̄)b
(寄稿者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
安保法制委員会強行採決の8分間ノーカット
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

————————————————————————
虚を突く可決、周到に準備 自民、前夜からシナリオ
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

 混乱を尻目に、安倍首相は採決の結果を見ることもなく、委員会室を足早に立ち去った。

 鴻池氏は採決の進行を記した紙を読み上げるが、聞こえない。佐藤氏が与党議員に起立を促す。民主の小西洋之氏が委員長席の後ろから自民議員の輪の中に飛び込むが、佐藤氏にはじき飛ばされた。


動画が消されている場合はこちらをクリックしてください

 こうして関連法案は可決された。野党議員から「無効、無効」の大合唱が起きるが、自民の議員らに囲まれたまま鴻池氏は委員長席を後にした。

 鴻池氏は上着のポケットに、野党議員に進行表を奪い取られることを想定して、人気マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」の歌舞伎上演のチラシをダミーとしてしのばせていた。(高橋福子)




» 続きはこちらから

[田中龍作ジャーナル 他]【安保法案】異論は力で押さえ込む 国会前の徹底弾圧 / 「国会前が埋め尽くされている絵を撮らせるな!」…警察によるデモ隊過剰警備の背景に官邸の圧力が!

竹下雅敏氏からの情報です。
 それにしても、つくづくひどい政権だと思います。文末の太字にした部分ですが、この通りだと思いました。下の記事を見ると、SEALDsは朝の5時まで頑張っていたとのことで、まったく頭が下がります。クズのような上層部に命令されて当日警備にあたっていた方もいい迷惑で、疲れ果てたのではないでしょうか。
 私の感覚では、明らかに不当な命令に従うことの方が誤りで、そのような命令に従う必要はないと感じます。主権者は人民であって、政治家ではありません。記事の中でも“警察は、個人の生命、身体の保護に任ずる”とあります。誰もがただ上の命令に従うのではなくて、何が大切なのかに基づいてきちんと行動しなければならないでしょう。
 安倍政権は、力で抑え込めると思っているのだと思いますが、沖縄を見てもわかるように、とても無理です。人々は目覚めて来ており、光が強くなる毎に、かつて通用していたやり方は通じなくなって来ると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
【安保法案】 異論は力で押さえ込む 国会前の徹底弾圧
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

» 続きはこちらから
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 36