源ちゃん様(3本目)からの情報です。
法案もインチキですが、
手続き無視のひどさも凄まじいものがありますね。
安倍政権とそれを支える利権勢力の
インチキぶりを「明示・拡散」することで
そういう勢力を一掃し、
まともな政治体制を作っていきましょう。
( ̄▽ ̄)b
手続き無視のひどさも凄まじいものがありますね。
安倍政権とそれを支える利権勢力の
インチキぶりを「明示・拡散」することで
そういう勢力を一掃し、
まともな政治体制を作っていきましょう。
( ̄▽ ̄)b
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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安保法制委員会強行採決の8分間ノーカット
記事配信元)
DailyMotion 15/9/17
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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虚を突く可決、周到に準備 自民、前夜からシナリオ
記事配信元)
朝日新聞 15/9/18
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混乱を尻目に、安倍首相は採決の結果を見ることもなく、委員会室を足早に立ち去った。
鴻池氏は採決の進行を記した紙を読み上げるが、聞こえない。佐藤氏が与党議員に起立を促す。民主の小西洋之氏が委員長席の後ろから自民議員の輪の中に飛び込むが、佐藤氏にはじき飛ばされた。
小西さん、否定してたが、きれいに入っとるわ。QT @ppuripha これが、佐藤正久の暴行。 pic.twitter.com/R3o5W3eHMi
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) 2015, 9月 18
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こうして関連法案は可決された。野党議員から「無効、無効」の大合唱が起きるが、自民の議員らに囲まれたまま鴻池氏は委員長席を後にした。
鴻池氏は上着のポケットに、野党議員に進行表を奪い取られることを想定して、人気マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」の歌舞伎上演のチラシをダミーとしてしのばせていた。(高橋福子)
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安倍内閣の「安保法案」、内容も手続きもルールに則らなくて良いというのなら、この世は真っ暗闇だ。
記事配信元)
Everyone says I love you ! 15/9/17
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決を採る、というのは、何が議題かが明示され、それに対する採決をすることが宣言され、それに対して議決権のある人が意思表示をして、その結果誰が賛成で、誰が反対かがはっきり示されて数を数えなければならないはずのものです。
小池晃@koike_akira
本日の参議院特別委の速記録が出ました。まったく聴取不能で、何をやったのかわかりません。自民党の説明では、採決動議、法案二本、付帯決議、委員会報告の5回採決したと言うのですが、そのような記録なし。まったく無法、無効です。
2015年9月17日 19:14 のツイート
そもそも、鴻池委員長に対する不信任動議が民主党の福山議員から出された時点で、いきなり、鴻池委員長が佐藤議員に
「委員長を委託する」
と言ってしまいました。
しかし、国会法で国会の委員長職は委員会の理事会で決定することになっていますから、これは明らかに法律違反で違法です。
それを指摘されて、鴻池委員長ははっきり
「取り消します」
と言ったのに、なぜか、佐藤議員が委員長でもないのに委員長席にちゃっかり座って仕切り始めたんです。
安倍政権って、そもそも最初からルールを守る気が全くないでしょう?!
法律の世界には、デュー・プロセス・オブ・ロー(適正手続の保障、手続き的正義)という原則があります。
法律の内容が適正であることはもちろんのことなのですが、それが成立する手続きがルールに則っていなければ、必ず悪い内容の法律ができてしまうので、まず、手続きを適正に行いましょうという原理原則です。
今回、鴻池委員長が職権で、参議院特別委員会は最後の締めくくり質疑を行うと決定していたのに、それも行なわないままいきなり「採決」をしてしまいました。最終日は鴻池委員長の不信任動議の議論しか行いませんでした。
つまり、安保法案の議論をとうとうしないで、いきなり決だけ採ってしまったのです。
約束もルールも、憲法も法律も、国民の代表が全く守らない姿を子どもたちに見せつけて、こんなんでどうやって「教育再生」なんてしていけるんですか。
今日は暗黒の木曜日ですよ。
こんなことがまかり通っていたら、日本の将来はお先真っ暗です。
混乱する委員会の様子を報じるニュースをご覧になったら、あるいは、野党議員が暴力的なのではないかと見えるかもしれません。
しかし、もみ合っている議員の過半数は与党議員ですし、実際に「手続的正義」を踏みにじったのは与党です。
そして、憲法違反の法律が通らないようにするべき「憲法尊重擁護義務」が国会議員全員、一人一人に課されていることを忘れてはなりません。
この後、参議院本会議が予定されていますが、徹底抗戦するのが国会議員の義務です。
安倍首相は9月17日に違憲の「安保法案」を強行採決することに決めた。野党の徹底抗戦にご理解を!
この乱闘の隙に“自民党の説明では、採決動議、法案二本、付帯決議、委員会報告の5回採決した”そうなのですが、速記録には残っていません。可決が既成事実化されていますが、誰が見ても無効だと思います。