アーカイブ: ベンジャミン・フルフォード

[竹下雅敏氏]中立陣営に立場を変えたジョン・ケリー国務長官 と 新しい金融システムをめぐる激しい駆け引き 〜フルフォードレポート2/17英語版〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 国際情勢は刻々と変化し、ついこの間までナサニエル陣営に寝返っていたジョン・ケリー国務長官は、現在北朝鮮の金正恩と同様に中立に立場を変えました。現在アメリカを主導しているのは、ケリーです。オバマがすでに居ないので、今のアメリカはケリーの支配下にあると考えてよいと思います。権力が自分に集中しているので、今の権力を手放したくないということから立場を変えたのだと思います。現在の世界情勢の中で、影響力のある大きな陣営は5つです。最大のものがナサニエル陣営で、約55%を占めます。他にロックフェラー・オバマ陣営、ブッシュ・ナチ陣営、英王室を中核とする陣営、そして中立陣営です。ブッシュ・ナチ陣営が約5%で残りの3つは10%というところです。これら5つの陣営に入らない非常に多くの集団があります。
 現在新しい金融システムをどうするのかということで、激しい駆け引きがあり、今後もそれぞれの思惑に従って、少しでも自らに有利なように立場を変えて行く者たちが多く出て来るでしょう。新金融システムは、人類の金に対する信頼というか幻想が非常に大きいので、金を裏付けにした通貨が安定すると思いますが、現在の銀行システムは裏付けのない信用創造で成り立っています。これは元手もコストもほとんどかからないので、大変便利なものなのです。ただその支配権を握っている者に絶大な権力をもたらすということと、その者が不正を成すと経済が混乱するという弱点を持っています。金本位制は非常に安定しているのですが、不便です。本来は各国のGDPを裏付けとして通貨バスケット方式による統一通貨を貿易に利用し、各国はGDPに見合った自国通貨を保有すべきだと考えます。為替レートはスーパーコンピューターが瞬時に計算するので、安定すると思います。ここに権力や支配力を持ち込むべきではなく、例えて言うと、気象庁のようにきちんと科学的に経済状況を把握・予測して、各国通貨の信用創造量を割り当てるべきなのだと考えます。
 この分野に関してはリチャード・ヴェルナー氏の協力が無くては先に進まないと思います。権力争いをしている時では無いので、地球の未来のために、建設的な態度を取ってもらいたいものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート2/17英語版
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[フルフォード氏]2月中旬までの間、舞台裏では重要な駆け引きが続いている。 〜巨大銀行が連鎖的に破たんする直前の状態〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 一昨日の記事のコメントで、購入して預けている金(ゴールド)を取りに行くと、購入したはずの金が無いという事態が起こると説明しましたが、どうやら大銀行(例えばJPモルガン)ですでにこの事態が起こっているようです。これは巨大銀行が連鎖的に破たんする直前の状態にあるということだと思います。私にも全体像と今後の成り行きは不透明で、どうなるのかまったくわかりません。メディアが、真相どころか金融の世界で起こっていることをまったく報じないということも、不気味だと言えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート(2/4)
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[フルフォード氏]先週ダボスに集まった億万長者が戦争を始めようと再び決定した / 重大な金融イベントが詳細は不詳であるが差し迫っている

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の後半部分で、“先週ダボスに集まった億万長者が…戦争を始めようと再び決定した”とあり、これが今日2番目の記事で説明した、安倍発言の真意なのです。ただこれは記事にもあるように、さらに“数百人以上の逮捕者”が出るだけで戦争にはなりません。今回のフルフォード情報でも“重大な金融イベントが…差し迫っている”ということで、おそらく金融崩壊は避けられないものと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード週報(1/28)
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[フルフォード氏]ほとんどの国で新しい首長が就任すると、膨大な賄賂が入金されたバチカン銀行の通帳を手渡される。 〜賄賂を受け取った首相、受け取らなかった首相〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の部分が大変興味深いと思いました。要するに日本の総理大臣に就任すると、賄賂としてバチカン銀行の通帳が渡される。フルフォード氏の別のレポートによると、この金額は1000億円とのこと。歴代首相のその後を見る限り、鳩山由紀夫は受け取らなかったと思われます。しかし菅と野田その他の首相は受け取った可能性が高いのではないでしょうか。フルフォード氏の古い記事には、確か菅直人が1000億円の賄賂を受け取ったという部分があったように記憶します。
 もしバチカン銀行の口座が公開されて、こうしたことが暴露されれば、一体世界でどれだけ多くの大統領、首相その他の者が逮捕されることになるのでしょうか。その時期はいつかはわかりませんが、今のバチカンの動きを見ていると、賄賂を受け取った者たちは、枕を高くして眠れないのではないかという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート1/20
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[竹下雅敏氏]この情報が正しいとすると、神戸の震災は人工地震であり、オウムの科学大臣村井秀夫らによる攻撃であった可能性が出て来ます。 〜フルフォード1/14レポート〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 文中の“ドイツの首相メルケルは…”の一文ですが、この文章では何を言っているのかわからないので、文章から推測すれば、“ドイツの首相メルケルは先週スイスでスキー事故に逢っているが、それは彼女がドイツ第4帝国のトップであると推測されるある組織への個人的直接的打撃であったということをドイツから戻った諜報機関の者が言った”ということだと思います。その後の文章からこの事故は、ドイツがFRBに預けている金塊を取り戻そうとしていることに対する脅迫だということです。
 他の部分は大部分がオウム真理教の関連になっていますが、この情報が正しいとすると、神戸の震災は人工地震であり、オウム真理教の麻原はその日時を予言し的中させ世間を驚かせましたが、実際にはオウムの科学大臣村井秀夫らによる攻撃であった可能性が出て来ます。彼が殺された理由は、彼の口が軽かったことと、あまりにも多くの秘密を知っていたためだと思われます。オウム事件は一般に知られているよりも、ずっと闇が深いことがわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード1/14レポート
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