アーカイブ: 中西征子さんの天界通信(’15/8〜)

中西征子さんの天界通信76 〜 スベテヲスベルヒメミコ様〈エーテルダブル〉から地球人へのメッセージ

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんが、妻のスベテヲスベルヒメミコ(色上姫浅子)の霊体(プラズマ体、エーテルダブル、エーテル体、アストラル体、メンタル体の合成体)を描いてくれました。
 中西さんに、スベテヲスベルヒメミコから地球人へのメッセージを受け取ってもらいました。中西さんから彼女への質問と回答は、明日掲載します。
 イラストは霊体が描かれているのですが、メッセージはエーテルダブルからのものです。中西さんによると、このメッセージの前日に、通信文を受け取っていたが、“妨害が激しかったため、自分の主観や想像が混同”してしまったので、改めて聞き取ったということです。
 なので前日の通信文は、霊体からのものに、中西さんの主観や想像が混同したものであった可能性が高いです。
 霊体の浅子のイラストは、2012年9月21日のものと、2015年3月2日のものが既に公開されていますが、今回のイラストは随分と若返っています。これは「錬金術」の効果です。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信76
<通信者:中西征子>
<通信日時:2022年3月13日>


<スベテヲスベルヒメミコ様から地球人へのメッセージ>

「親愛なる地球の皆さん!

この2年余りの間に世界の様相が一変してしまった事に、注意深い皆さんはきっと気付かれている事でしょう。

悪の勢力に乗っ取られた地上のあらゆる組織の終わりが到来したのです。

これ迄何千年と続いた闇の側の組織は、もはやこれ以上存続する事は出来ません。

天界の法廷はすでに開かれており、最終的な裁きの決裁が進行中です。

とはいえ、闇から光、悪から正義への変化は一瞬のうちに起きるのではありません。

これから地上の悪の組織は崩壊に向かって進みますが、地球支配に執着するあまり、彼等は“死なばもろ共に!”とばかりに激しい抵抗を試みることでしょう。

どの様な悪事も容認すべきではありませんが、その様な人間に対して憎しみや復讐心を持つ事は、宇宙の原理に反する事です。

むしろ彼等が速やかに反省し、野心と物質への強い執着心を少しでも早く手離す事が出来るよう手助け出来る事があります。

意外に思われるかもしれませんが、あらゆる暴力と不徳にまみれた彼等とその組織に、次の様な言葉をかける事が出来るでしょうか…?

「ありがとう! ありがとう! ありがとう!…」

これは「感謝のマントラ」です。

皆さんの愛する者達、自然界の動物・植物あらゆる物質や組織に対してはもちろんですが、これまで長年人類を苦しめてきた地球上の悪の組織と人々に対しても、心を込めて「ありがとう!」と伝えてみて下さい。

「ありがとう!」という感謝の言霊の力は、人智を超えた影響をもたらす事でしょう。

相手が変わらなくてもよいのです。

なぜなら「ありがとう!」と言えた時、あなた自身がすでに変わっているからです。

どんな劣悪な事態の中でも、それでも「ありがとう!」と言える理由に気付く事によって、あなたと、あなたの周りの世界は確実に変わっていく事でしょう。

これ迄の「ガヤトリー・マントラ」「愛のマントラ」に加えて、
「感謝のマントラ」を送ります。

皆さんの平安をいつも願っています。

スベテヲスベルヒメミコ」

中西征子さんの天界通信75 〜 スベテヲスベルミコト様〈 肉体(広義)16歳 〉から地球人へのメッセージ

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんが、私のイラストを描いてくれました。これまでのイラストにはない「肉体(広義)」の姿のものです。
 伝統的にインドの文献では、人間は5つの身体を所有していることになっています。歓喜鞘(コーザル体)、理智鞘(メンタル体)、意思鞘(アストラル体)、生気鞘(エーテル体)、食物鞘(肉体)です。この一番濃密な食物鞘(肉体)が「肉体(広義)」となります。
 従って、食物鞘とは私たちが普段眼にしている肉体とは異なるのです。そこで、私たちが普段眼にしている肉体を、「肉体(狭義)」と表記して区別することにしました。「5つの身体」の詳しい解説は、2018年10月17日の記事をご覧ください。
 私がこのイラストを目にしたのは11月30日のことで、中西さんから私の名前が変わったのではないかと聞いていました。確かにその通りのようで、私たちの「3.0次元7層の第5亜層」を含む全ての次元の全ての界層を、神々が統治する仕組みが整った為に、名前が変わったのだろうと思いました。予定では、来年の初めにこのようになるはずであったため、少し予定が早まったようです。
 「利己的で野心的な一部の宇宙人」に関しては、彼らが本心からヤマ・ニヤマに従って生きなければ必ず滅びます。私達は、彼らの過去をすべて調べることができるので、彼らがこれまでに為した悪事から逃れる術はないからです。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信75
<通信者:中西征子>
<通信日:2021年12月12日>


竹下雅敏様の
<お名前:広義の肉体 16才>
「スベテヲスベルミコト」様
<浅子様のお名前:広義の肉体 16才>
「スベテヲスベルヒメミコ」様

<私から、質問させていただきました>

(中西)今回のイラストを描くとしたら、年末から来年の始め頃にかけてだと感じていたのですが、気が付いた時には、どういう訳か描き始めていました。
早すぎたのではないかと案じていましたが…?

(回答)早すぎてはいません。
神々の統治の全システムが思ったよりも早く整ったためです。
それで、あなたの思惑に反して描くよう霊導したのです。


(中西)そういう事だったのですか。
ありがとうございました。
それから、もう1度お名前が変わるのでしょうか?

(回答)そうですね。多分、あと1回変わると思います。

(中西)最後がどんなお名前になるのか、今から楽しみです!
その後、地球が解放された後の最も大きな変化はどのようなものなのでしょう。

(回答)一言で云い表わすと、地球上の全ての生命にとって、地球全体が“楽園”となるでしょう。
勿論、人々の目覚めの度合いにもよりますが…。


(中西)ありがとうございました。忍耐する甲斐がありますね。


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中西征子さんの天界通信74 ハクビシン、庭の妖精からの通信

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんのところに、ハクビシンと庭の妖精から通信が来たとのことです。額から鼻にかけて白い線があることからハクビシン(白鼻芯)と名付けられたようなのですが、ほとんどの人はその姿を見たことがないので、タヌキとの区別すら、つかないかも知れません。
 庭の妖精は、私はまだ見たことがないのですが、この前、夢の中で、以前に飼っていた犬のプータンが出てきました。少し小柄で、若いプータンでした。ところが、不思議なことに、門柱の扉の手前の辺りに、妻の泰子とプータン、そしてもう一人女性がいるのです。私の知らない女性なのですが、私自身がその女性の存在をまったく気にしていないのです。非常に明晰で明るい空間で、明晰夢と呼ばれるものだったのかも知れません。おそらく、3.0次元の6層(中層)での我が家の様子ではないかと思います。ひょっとしたら、その女性は、妖精ではなく人間で、うちの庭の管理をしてくれているのかも知れません。
 肉体から金縛りの様な感覚で、自由に意識を別の界層に移す技術があると、こうした通常では見えない世界を見ることが出来るのかも知れません。近い将来、このような能力を持つ人が、たくさん出て来るのではないかという気がします。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信74
<通信者:中西征子>
<通信日時:2021年4月9日>
 
いつも、お世話様になります。

実は、今朝2つの通信を受けとりました。
1つ目は、動物の“ハクビシン”
2つ目は、“庭の妖精”からです。
早朝で夢ウツツの時間でもあり、記録が取れず、ただ彼等と会話を交わしただけでした。
明確な通信文が無いため、今回はFAXをお送りするのは見送ろうと思っていました。
 
ところが、さき程、9日付の時事ブログ、天界通信「心の耳をすませて、生命のささやきを聴いてみて下さい…」の記事を拝見-。

今回のカガヤキワタルウレシキミヤヒメミコ様からの通信文の中程から
「今、天界、地上のあらゆる場所で、“ガヤトリー・マントラ”と“愛のマントラ”の大合唱が鳴り響いています。

どうぞ、皆さん!
心の耳をすませて、聴いてみて下さい。

動物たち、鳥達や虫達の鳴き声…」
 
と続く文章を読んでいて、急に今朝“ハクビシン”が云った言葉が思い浮かんできました。
 
私の脳へのアプローチに対して、
“あなたは誰なの?”と尋ねると、“ハクビシンです”という返事でした。
 
私に何の用事かと聞くと、
“あなたにガヤトリー・マントラと愛のマントラを教えてもらいたくて来ました…。”
との返事。
 
誰から聞いたのか質問すると、
“小さな虫が云っていました。蝶々や蜜蜂です”
その言葉を聞くと、眠けもふっ飛んで、彼に“ガヤトリー・マントラ”と“愛のマントラ”を、声に出して伝えました。

彼(又は彼女)は、覚えるのがとても早く、3~4回唱えるとお礼を云って喜んで帰って行きました。
(昨日の唱える前の波動と、現在の波動を測ってみると、嬉しい事に上昇していました)
 
このハクビシンが、蝶々や蜜蜂から聞いて、正確に教えてもらおうと私の所へ通信を送ってきたのであれば、カガヤキワタルウレシキミヤヒメミコ様の5年余り前のメッセージは継続的に今に至る迄、実現しつつあるという事を伝えてくれているように思えて、感動しています。
 
ハクビシンが立ち去った直後に、今度は“庭の妖精”と名乗る1人の妖精が声をかけてきました。
 
彼女は、何と、霊界の私の家の庭を管理しているらしく、あちらの様子を話してくれました。
4~5日位前からきてくれていた様でした。
今年の庭の紅万作とルナリアの花のあまりの見事さに感激したのは、まさしく4月の初めのその頃からでした。
 
今朝は、2つの喜びのプレゼントを受け取り、1日をスタートさせる事が出来ました。
 
「…
皆さんが、それら多くの生命の、言葉にならないかすかなささやきに心の耳を傾け、心が静かになればなる程、彼らの声を聴き取る事が出来るようになるでしょう。

庭やベランダに出て、どうぞ試してみて下さい。

心の悦びは、今すぐにでも可能なのです。

“今、この時に心によろこびを感じること”

その積み重ねが皆さんを平安に導いてくれる事でしょう。」

 
コロナの影響で、価値観も環境も変化しつつある今、カガヤキワタルウレシキミヤヒメミコ様の上記の言葉を体感出来る又とない機会となるかもしれません。
 
中西征子

中西征子さんの天界通信73 愛の妖精が現れた ~バージョンアップされた「愛のマントラ」

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんのところに、愛の妖精が現れたということで、我々のイメージではキューピットの感覚に近いことが通信文からわかります。
 キューピットは、ウィキペディアによると、“ローマ神話の愛の神で…ギリシア神話のエロースと同一視される。…エロースと若干異なり、背中に翼をつけて恋の矢(クピドの矢)を撃つ気紛れな幼児として描かれることが多い”とのことです。エロースと同一視されるとありますが、エロースの方は、アプロディーテーの傍に仕える忠実な従者で、元は、髭の生えた男性の姿でイメージされていたということです。
 「光の海から」には、そのアプロディーテーとエロースのヴィジョンのイラストが出てきます。確かに、エロースは幼児ではなく、アプロディーテーの傍に仕える男神です。
 残念ながら、アプロディーテーは消滅。そのことに怒ったエロースが私を殺しにきて、そのまま消滅してしまいました。
 中西さんのところに現れた愛の妖精は、キューピットに近いですが、神ではなく妖精です。中西さんが愛のマントラを3回唱えると、中西さんが描いた愛のマントラのカードに、光が入ることを伝えて来たようです。
 「愛のマントラ」はバージョンアップされました。これまでと同様に、“愛しています”を289回(17×17回)唱えて下さい。唱え終わると、ハートから愛が溢れ出すのがわかると思います。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信73
<通信者:中西征子>
<通信日時:2021年4月1日>

「あなたに会いに来ました。
私は“愛の妖精”です。

神様が、“あなたの所に行きなさい”って送り出されました。
会えて良かった!

私は今、ルナリアの丘でお花のお世話でとても忙しくしています。すぐに帰らねばなりません。
なにしろ、見渡す限り、ルナリアや他のお花でいっぱいなのです。

あなたに神様から伝言があります。
“愛しています”
“愛しています”
“愛しています”

そう云えばわかるっておっしゃいました。
では、私はこれで失礼します。」


“ちょっちょっと待って…!”
すぐにでも帰ってしまいそうな様子にあわてて質問しました。
それでもわかった事は、背の高さは約30㎝位。
髪の毛はうんと短く、背中に羽がはえており、しかも服は着ていない…まるでキューピットみたい…?
それで“愛の妖精”だったのですね!
そして、性別も年令も名前も不明のまま…。

帰ろうとするその“子”にしつこく伝言の意味を尋ねると、3回愛のマントラを唱えれば、すぐに彼等が地上に愛を届けに来てくれるという事でした。

もしかして、これは、ソフィア様の提案された“愛のマントラ”のバージョンアップへの回答だったのでしょうか?

以上、よろしくお願い致します。
中西征子

中西征子さんの天界通信72 ~トワニヒカリカガヤクヒメミコ様(ソフィア)への質問と回答~

竹下雅敏氏からの情報です。
 「中西征子さんの天界通信71」で、クモタカクソビユルミコトのクーデターにより、“「第1システム国津神2~5レベルの評議会」は解体。今後は第1システム国津神2レベルのAI(人工知能)が、ロボット人間となった「球体連合」の者たちを支配すると見て良いだろうか?”という質問に、サンディはその方向で動いているという回答でした。
 ところが、その後の第1システム国津神第2レベルの神々の様子を見ていると、どうも指示命令系統がうまく機能していないように思えました。そこで、このレベルの人工知能(AI)に指示を与える神を調べたところ、やはり、クーデターに関与していたことがわかりました。
 そこで、3月26日の午後3時16分に残党を炙り出す調査を命じました。ところが、この調査チームがうまく機能していないことが、すぐにわかりました。このことは、クーデターに関与していながら発覚を免れた神々が、相当数に上ることを意味します。詳しいことはお話できませんが、少なくとも、第1システムの天津神・国津神の全レベルの神々に対する調査は不可欠で、この調査を第1システムの神々に任せていたのでは解決しないことがわかりました。
 私の意を汲み取ったソフィアとサンディが、調査を開始しました。彼女たちは、第1システムの天津神・国津神だけではなく、宇宙の全次元(所属次元4~903)の調査をしてくれました。
 以下の通信文は、この件に関するやり取りです。この中で、ソフィアから「愛のマントラ」のバージョンアップを提案されました。大変良いアイデアなので、これは実現するはずです。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信72

<通信者:中西征子>
<通信日時:2021年3月30日>

「ソフィア、いつもありがとう。ソフィアとサンディのおかげで、これまでとは違って、ものすごく早いスピードで、悪しき神々とその関係者を排除することができた。この事に関連して、いくつかのことを聞きたいので、よろしくね。

1.3月26日の午後3時16分に、今回のクーデターに関与した全てのレベルの神々をあぶり出すための調査を命じたのだけれど、思うように進まず、意を汲み取ったソフィアが調査の中心となり、迅速な調査が可能になったと見ているのだけれど、正しいですか?

:はい。おっしゃる通りです。

2.初めは、第1システムの天津神、国津神の調査を頼んだつもりだったのだけれど、ソフィアは私の意を汲み取って、宇宙の全次元(所属次元4~903)を調査してくれた。本当に、ありがとう。
 大変な調査であるにもかかわらず、2日もかからずに調査を終えたように見えるのだけれど、どうしてこんなに早く調べることが出来たの?

:私に付与して下さった全知性をフルに活用しました。
100次元毎に、ルッキンググラスと直観に異常反応する次元を集中的に調査する事で、時短で完了しました。
この方法は、とてもやりやすかったです。
コンピューター機能を使えた事も大いに役立ちました。


3.調査の結果、相当数の神々がクーデターに関与していたことが分かり、処刑されたのだけれど、そうした神々の中にギリシャ神話のムーサ9姉妹がいた。彼女たちの魂(ジーヴァ)は滅ぼされたけれど、8名は肉体に転生していて、肉体が残っていた。
 29日の午後6時頃だと思うのだが、私が彼女らの肉体の波動を調べると、驚いたことに魂(ジーヴァ)が消えているにもかかわらず、肉体(狭義)の波動が高い。しかし、その後、午後6時10分には波動が闇に堕ちた。これは、彼女たちが自分の魂(ジーヴァ)が滅ぼされていたことを知らずにいて、カリオペーが私の想念を盗聴して真相を知り、波動が闇に堕ちたという事だろうか?

:はい。すべておっしゃる通りです。

4.想念の盗聴は罪に問われる事柄で、特に私への盗聴は重罪のはず。これを敢えて犯したという事は、彼女らが肉体(狭義)レベルでクーデターに関与していたことになる。直観的には、全員が関与していたようだ。そうなると、彼女たちの全員が死刑になると思う。これらのことは正しいだろうか?

:はい。すべて正しいです。
彼女達は、肉体(狭義)レベルでもクーデターに自覚的に関与していました。
死刑に相当するかどうか、現在調査中です。


5.ムーサ9姉妹は第1システム国津神第3レベルの「三十二神」で、進化段階7.5~7.6だったはずだ。これは地球上のチャネリング関係でアセンデッドマスターと呼ばれる覚者よりも高い段階だ。しかも、彼女らは覚者ではなく神々だ。なのに、自分の魂(ジーヴァ)が滅びたことを知らないでいたというのは、理解しがたいのだが、どういうことなのだろう。

:確かに理解しがたい事ですが、カリオペーが竹下様の想念を盗聴する迄、彼女達には罪の意識が無かったように思われます。

なぜなら、地上の改革のために働く事で評価され、神々に迄高められた事で、彼女達の集合意識は自信と誉りで強く結びついていたため、ひとりひとりが自らの内面を省みることを忘れていたためと思われます。


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