アーカイブ: まのじ

[Twitter]タロウブロック

編集者からの情報です。
今や国民的話題の「デマ太郎」!
デマにあわせて3段階のブロック!
(まのじ)
————————————————————————
配信元)

米バイデン大統領が来日し、さっそくに防衛費増額を献上の岸田政権 / 世界はすでに日本を常任理事国とすべきアジアの代表と見ていない「アメリカの金魚のフン」/ 日本のウクライナ化へ

 米バイデン大統領が来日し、岸田首相が待ってましたとばかりに「防衛費の増額」を申し出ました。国会中継すらできないNHKのおべっか報道も見苦しいことよ。孫崎享氏が今回の会談の目立った点を述べた中に、岸田首相が「力による変更を認めない」という表現を強調していた点がありました。これまで米中も日中も「一つの中国」という認識のもと外交してきましたが、アメリカは近年、台湾と大臣クラスの公式外交に踏み込み、事実上「力によらない現状変更」を行なっている。これは台湾の独立に対してアメリカの支持が得られたというメッセージになっていることが重要だと述べています。ミンスク合意を破ってひたすら東進したNATOのように、中国にも台湾有事を挑発しているようです。また、バイデン大統領が国連安保理の改革がなされた後、日本が常任理事国になることへの支持を表明したことと、来年のG7サミットを広島市で開催することを取り上げ、孫崎氏が「世界は大きく変化しておりG7はもう過去の制度だ。G7と非G7のGDPを比較すると、大方のイメージと異なり非G7の方が上だ。国連の改革も非G7の割合を増やす方向になる。日本はすでにアジアの代表として見なされていない。アジアの代表はむしろインドやインドネシア、タイなどと思われている。」「日本は自分の価値観など全く無く、金魚のフンのようにアメリカについていくと思われている、そのような国が常任理事国に必要かと認識されている。」アメリカに支持されて浮かれている場合か。孫崎氏も植草一秀氏も主張するように今、日本が専心すべきは「戦乱に巻き込まれないための方策を考察すること」です。
 長周新聞は、今の日本を評して、国会からしてすでに挙国一致体制が出来上がり、日本列島は不沈空母として対中国を意識した軍事基地の配置となっていると見ています。「そもそもなぜ日本が中国やロシアと敵対しなければならないのか。」ウクライナ紛争を正しく認識できないと、日本のウクライナ化を見過ごし対中政策も誤ります。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)
————————————————————————
日刊IWJガイド・非会員版「日米首脳会談後の共同会見で、バイデン米大統領が台湾有事での武力行使を明言!! ロイターは『戦略的曖昧さからの逸脱』と指摘!」2022.5.24号~No.3540号
引用元)
(前略)
米国記者「(岸田総理に)もし中国が台湾を統一しようとしたり攻撃しようとしたら、どのように対応しますか? そしてアメリカはどのように対応すると思われますか?
(中略)
岸田総理「台湾については、今回の首脳会談の中でも議論となりました。台湾海峡の情勢は、台湾に関する両国の基本的な立場は変更がないことを確認した上で国際社会の平和と繁栄に不可欠な要素である台湾海峡の平和と安定の重要性を強調するとともに、両岸関係については平和的に解決をうながしていく、こうしたものでありました。

 日本はアジアにおいて、力による一方的な現状変更、これは許してはならないと思います。だからこそ、今回、ウクライナの情勢についても、力による一方的な現状変更、これは許してはならないということで、国際社会と協力しながら強い制裁に参加をし、人道支援を行なっている、こうしたことです。

 アジアにおいても、平和や安定が守られるために、日本としては自らの防衛力を抜本的に強化するとともに、日米同盟、私たちの国にとって唯一の同盟関係であります日米同盟、これをしっかりと強いものにしていかなければならない。このように思っています。
(中略)
記者「ウクライナに対しては軍事的に対処しないということですが、台湾を守るために軍事的に介入されますか?」

バイデン大統領「はい(YES)、そう約束しましたから介入します。」
(以下略)

» 続きはこちらから

[拡散希望] WHOパンデミック条約に反対する署名が始まった 〜 一部の邪悪なグローバリストが勝手に決める条約の修正案は破棄

 「パンデミック条約」への危機感が高まってきました。「(WHO)事務局長の権限は、国の主権的な権限に取って代わる。これは、後に国家に対する制裁措置の実施に利用できる」という内容が知られ、ネット上でパンデミック条約に反対する署名のサイトが立ち上がっています。署名サイトの声明を要約しますと「WHOのパンデミック条約は過去例を見ない最大の権力を選挙で選ばれていないグローバリストに与え、国を管理する。しかし今からでも遅くはない。テドロス事務局長に対して、WHOが私たちの国の主権を奪うことは決してできないと告げる特別な請願書に署名して共有してください。」「私たちは、世界的なロックダウン、ワクチンの義務化、プロパガンダに戻りたくありません。」というものです。英語のサイトですがメールアドレスと氏名、国籍を入力するだけでした。
 「WHOのパンデミック条約を支持しているのは誰か?」という記事では、3月30日時点で25カ国のリーダーが名前を連ね、この度インドが加わり、この後、カナダ、米国、オーストラリア、ニュージーランドが追加されるとあります。しかしそれに対して、世界の「多くの国会議員、下院議員、欧州議会議員が警鐘を鳴らしている」とあります。一部の邪悪なグローバリストが勝手なことをするなという全世界の人々の意志を集めて、この違法な条約を潰してしまおう。
 日本政府は自治権を手放すのか、日本人は主権を守れるのか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)
————————————————————————
パンデミック条約に反対する署名
引用元)
メディアが全く報じない裏でパンデミック条約に日本政府が署名しようとしています

これに署名をすると、WHO主導の感染対策が行われることになるでしょう。

日本国政府の意向とは関係なく、つまりロックダウンやワクチンの義務化などが行われることが可能になります

これは大変危険だと私は思いました。

だから署名をしましたがご賛同いただける方は是非お願いします

PETITION: Stop Tedros' WHO Pandemic Treaty
英語サイトですが、簡単です。

メールアドレスと氏名、国籍のみ記入すればOK.
(以下略)
————————————————————————
現時点で25人の世界の指導者がWHO「パンデミック条約」に署名を約束
引用元)
複数の政府がWHOパンデミック条約への署名を約束
(中略)
キーン・ベクステ
複数の政府がWHO世界パンデミック条約への署名を約束し、保健主権を世界保健機関に譲り渡すことになりました。

WHOのパンデミック条約を支持しているのは誰ですか?
(中略)
世界保健機関は3月30日、「パンデミックへの備えと対応に関する新たな国際条約に向けて」協力することを約束した25人の世界のリーダーを以下のリストに発表しました。
(中略)
米国に関しては、バイデン政権がWHOの国際保健規則の改正を主導しており、その明確な目的は、WHOの監視能力を高め、その規制を執行する権限を拡大することです。
(中略)
現状では、カウンター・シグナルは、パンデミック条約や国際保健規則の改正に反対すると明言した世界のリーダーをまだ見つけていないが、条約に関する情報が拡散している今、より多くの国会議員、下院議員、欧州議会議員が警鐘を鳴らしている
(以下略)

[Twitter]ピョンピョンピョン…

ライターからの情報です。
ユリシスさまから、ユーモア記事のおすそ分け。
こちらと合わせて見ると、可愛さ倍増です。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)

ロシアの国連常駐代表が「世界の食糧危機はロシアのせい」という西側に反論 / ロシアの人々からの感謝のメッセージに胸打たれる

 日本の報道では、ロシアがウクライナに侵攻したあげくに、ロシア軍がウクライナから約70万トンの穀物を略奪した「可能性」があり、トラクターなどの農業機械も盗んでいるという「伝聞」があり、さらにロシアが海上封鎖をして港湾施設を使用させないため穀物輸出ができない、ロシアのせいで食糧・肥料価格が高騰し、発展途上国で深刻な食糧難が起こっていることになっています。
 5/10ロシアのネベンジャ国連常駐代表が穀物市場の高騰について、「紛争と食糧安全保障に関する会合」の場で客観的な解説をしています。今や何もかもがロシアのせいでヒステリックになっていますが、ネベンジャ代表によると、穀物価格は2021年にすでにこれまでの60%も上昇しており、それは西側の金融政策、エネルギー政策に加え、異常気象による不作によるものと観測され、それらはどれもロシアのせいではない。しかしそれらの原因を検討することもなく、西側によるロシアへの経済制裁が原因の一端であることも語らないと訴えています。西側は、ロシアが港をブロックしていると訴えるが、事実は、ウクライナが機雷で埋めつくしブロックをしている。ロシアが安全な輸送経路を検討することにウクライナは協力しない。このように公式の場で理を尽くして訴えても、西側は聞く耳を持たず「ロシアの言い分は全て嘘」と決めつけます。
しかしそれでもロシアは、制裁に加わっていない国々には例年通り出荷することを保証すると述べています。
 この声明を読み、いたたまれない気分でしたが、最後の動画を観て泣きそうになりました。「全世界でナチスに反対している皆さんへ」と題してロシアの人々のメッセージが連なっています。日本を覆う嘘報道に汚染されず、ひどい嫌がらせのコメントを受けながらも日々SNS上で、重要な情報をアップされているアカウントさんたちが頭に浮かび、彼らの努力は確かに届いている、と感激してしまったのでした。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)