脳腫瘍手術で音楽家の能力が損なわれないことを保証するため
— 不変哲 (@Pg45FAVaoi6lRid) February 21, 2020
外科医は、この音楽家に
腫瘍除去手術の間バイオリン🎻を演奏しているように言いました… 😲🤔pic.twitter.com/uvrqEvBFHG
アーカイブ: ぺりどっと
ぺりどっと通信61 続・腸内細菌再生はコレ!
昆虫食を始めたあたりから本当におならが良く出るんです。
— ちーとん(親戚に1人はいる愉快なおじさん) (@chieeton) January 5, 2020
食物繊維をちゃんと消化できている感じ。
痔も治ったし。万年ゲリ気味だったのがスルリと元気な便に変わりました。
昆虫食始めたらなんか良い事ある気がします!!
腸内細菌に変化とかあるのかな???
昆虫食が腸内細菌を豊かにすることが判明!値段と効用 https://t.co/lkLUGC1iA0 pic.twitter.com/ZhpE9gm8GW
— mochi@ブロガー (@mochinotejp) November 5, 2019
昔はイナゴの佃煮が普通に食卓に並んでましたもんね。
さて、今回は食べ物以外の腸内細菌を再生する方法になります。
睡眠
幸せホルモンとして有名な神経伝達物質のセロトニンは、その95%が腸内で作られています。しかも、幸せな気分にするだけが役割ではなく、眠りに関して体内時計を調整する働きもあります。また、睡眠に必要不可欠なメラトニンを生成するのに必要な成分でもあるのです。というわけで、腸内細菌が睡眠に大きな影響を与えていることが分かります。
また逆に、睡眠不足に陥ると、緊張モードである交感神経が優位となって胃腸の働きが衰えて、腸内環境が悪くなってしまいます。
ということで、睡眠と腸内細菌は、相互に大きな影響を与え合っているようです。
【睡眠と腸内細菌】
— 酔っ払い化学者 (@yopparai_chmist) February 25, 2020
新たな研究は腸内細菌の多様性と睡眠が関連している可能性を示した
健康な男性40人を30日追跡→よく眠った被験者は腸内細菌が多様性に富み、睡眠不足は多様性が低下した
腸内細菌の多様性低下は鬱病/PD/自己免疫疾患などのリスクを高める可能性がある
【腸の為にもよく眠れ!】 https://t.co/QqBYx10Zrz
ともあれ、腸内細菌の多様化のためにもしっかりと睡眠をとってくださいね。
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[Twitter]モニモニモニ
にこもころも顎の下を触ってもらうのが好きみたいです。
— イングランドの丘 動物スタッフ【公式】 (@englandhill_zoo) February 16, 2020
この動画はころちゃん@ 'ェ' @ pic.twitter.com/yhbGXcrM2u
[Twitter]とても賢い犬
since this is getting a lot of attention on all my other social media it felt appropriate to post it here too 💀 pic.twitter.com/bqXGI0iGPS
— Gabbie Gaspard (@gabbiefoote) February 10, 2020
ぺりどっと通信60 腸内細菌再生はコレ!
我々を取り巻く環境は、決して腸内環境にとっていいものであるとはいえないため、出来得る限り腸内環境を悪化させるものを避け、良好な状態になり得るものを取り入れる必要があるといえます。そんな腸内細菌を本来の状態に再生出来るようなヒントをお届けできればと思います。
我々の腸内環境は、すでに共生された一つの生態系が出来上がってしまっているので、腸内環境にいいと思われるものを投入してもなかなか改善するのが難しいといわれています。ちょうどこんな感じでしょうか。
美肌菌とか腸内細菌大切なんだけど、よそ者は受けないのよ。
— 上原恵理 (@dr_uehara) December 26, 2019
保守的な村によそ者が入ろうとしても仲間にいれないみたいな。
だからすでに村のなかにいる善玉菌一族を子沢山の大家族にさせないといけないから善玉菌にだけ補助金あげる。
そんなイメージなんですけど分かります?
ですので、今現在、腸内に住んでいる常在菌を大事に育てていくのが大切なようです。
「腸に生きて届く」と言われる加工食品で摂れる生菌量は実は多くありませんしプロでもいきなり知らない現場に行って良いパフォーマンス出せないのと同じ。
— タクヤ先生 中医学/薬剤師 (@takuyasensei) December 29, 2019
それよりもともと現場で働いてくれている古参の腸内細菌を労う為に菌のエサになるものを摂った方が一見地味ですが結果としては効果的なんです😌 https://t.co/JZWQjXGQ5r
人体に有用だといわれる生きた乳酸菌が腸内に届いたとしても、在来菌による防御機能により、その多くは淘汰されて、体外に出てしまうことになるようです。
とはいえ、そうした生菌を摂り入れることが全く無駄なことでもないようです。というのも、乳酸菌が身体に良いといわれるのは、乳酸菌が腸内で出す代謝物(産生物質)であることが分かっているからです。その代謝物はアミノ酸などで、どんな善玉菌にとっても環境を整える成分なので歓迎されるとのこと。ちなみに、日本酒などの発酵がすすむと最終的には酢になってしまうので、酢も産生物質といえそうです。また死んだ菌でさえも、生菌の半分くらいの菌数の効果が期待できるみたいです。(「カルピス」のような乳製品も、ラベルを見ると「乳製品乳酸菌飲料(殺菌)」と書かれており、つまり死菌なんです)
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演奏は手術を担当した外科医が依頼したそうで、脳にできた腫瘍を除去する際、患者の音楽的な技能が損なわれていないことを確認するためだったといいます。結果、スキルを損なうことなく腫瘍の90%を取り除くことに無事成功したそうです。詳細はコチラから。