http://beforeitsnews.com/gold-and-precious-metals/2013/09/countries-repatriate-their-gold-finland-poland-germany-venezuela-bracing-for-end-of-nwo-eurozone-2525216.htm
(概要)
9月18日付け:ポーランド、フィンランド、ドイツ、ベネズエラが国家財産のゴールドを海外から自国に返還させようとしています。これでユーロ圏のNWOは終焉するのでしょうか?
Political Vel Craft
ポーランドが自国のゴールドを返還させる決定をし、その2週間後にはフィンランドも同様に自国のゴールドを返還さる決定をしました。ゴールドは戦略的にも重要な国家資産であり、その国の通貨を保証するものでもあります。先の通貨危機では、通貨価値を安定化させるためにゴールドが何度も使われました。
通貨の安定が通貨の信用となるのです。ゴールドを紙幣のようにどんどん刷ることはできません。そのため、ゴールドを使うことで、通貨システムの崩壊を防ぐことができるのです。
フィンランドは49.1トンものゴールドを保有しています。フィンランドの国家財産であるゴールドは世界中に保管されていますが、特にイングランド銀行にその多くが保管されています。フィンランドのゴールドの殆どが国外に保管されているのです。
最近、ベネズエラとドイツが自国のゴールドを返還させることを決定しました。そして多くの国がこれらの国に追従する可能性があります。
つまり、各国政府は近いうちに通貨危機が起きることを知っており、そのために着々と準備をしているということです。ドイツは現在、アメリカに保管してあったゴールドを自国に返還させていますが、全てのゴールドをアメリカから取り戻すには7年もかかります。なぜ、ゴールドの返還にそれほど時間がかかるのか、アメリカからの説明は何もありませんが、
アメリカには返還できるゴールドがないということなのでしょう。
ゴールドが投機に使われすぎたため、実物のゴールドに変換するのが難しくなっており、人々は実物のゴールドを手に入れることができなくなっています。実際に市場に存在するゴールドの量よりもはるかに多い量のゴールドが投機で取引されてしまっています。政府が国家資産のゴールドを自国に返還させたいなら、急がないと、(バスに乗り遅れた国は)そのうち、何も手に入れずに終わってしまいます。
そして"裏のイルミナティは早ければ11月中に消滅するだろう。"と言っていたのです。ですから今回のフルフォード情報で、「300人委員会は解散しており」とあるのは、私の直観を裏づけます。
また金融の徒党支配が13人によって行なわれ、この中にダライ・ラマが入っていること、ベルギー国王とオランダのベアトリクス女王が辞任した事が書かれていて驚きました。確かにこの通りのようです。
ベルギー国王アルベール2世とオランダのベアトリクス女王は裏のイルミナティを脱会したようです。ダライ・ラマはイルミナティではないと思っていたのでフルフォード情報に驚きましたが、確かに2012年7月1日に裏のイルミナティのメンバーになっているようです。入会する前の動画と入会して悪魔崇拝者となった後の動画を比べてみると、人物の変化がよくわかります。参考にして下さい。
また、金融徒党13人中で、2人が脱退したので残り11名ですが、恐らくオーストリアの、カール・ハプスブルク・ロートリンゲンとノルウェーのハラール5世だろうと思います。残り2人の中国人は調べないとわかりません。
カール・ハプスブルク・ロートリンゲンは非常に重要な人物で、彼の事は、いずれ天界の改革シリーズでくわしく説明します。