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[世界の裏側ニュース]バチカンも女王も魔力を失った? カラス事件2連発 

 2月4日の記事で、フランシスコ現法王の犯罪が暴かれましたが、1月27日にそれを象徴するかのような出来事が起こっていました。また、イギリス王室にとっても「不吉な出来事」が紹介されています。
(編集者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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バチカンも女王も魔力を失った? カラス事件2連発
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[AFP]米国務次官補が「EUくそくらえ」、電話盗聴され暴露  〜東京都知事選の司令塔〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事の内容はすでにお伝えしているのですが、なぜもう一度持ってきたかというと、この写真のヌーランド国務次官補は、この記事の内容からも明らかなようにブッシュ・ナチ陣営のネオコンです。
 ウクライナへの介入だけではなく、今回の東京都知事選にも指令を出していたようで、彼女を通じて元財務次官の勝栄二郎が指揮を執っていたようです。道理で見事な戦略と采配で、安倍ちゃんの頭ではとても出来ないレベルのものでした。
 すでに北朝鮮工作員が暗躍しているのか、不審な事件がいくつも起こっていますが、今後そうしたことも含め、日本での悪人のパージはさらに進んで行くでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国務次官補が「EUくそくらえ」、電話盗聴され暴露
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[日刊ゲンダイほか]テレビは、佐村河内とかいう詐欺師の話題で持ちきり? / 大醜聞でたちまち辞任も…舛添氏が辿る猪瀬前知事と同じ道 〜舛添の疑惑を押さえ込めようとしている人物〜

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 舛添の疑惑ですが、日刊ゲンダイが書いているほど簡単ではなく、常識で考えると、これらの疑惑はすべて封じ込められてしまうと思われます。安倍政権がこうした疑惑を知らないはずがなく、抑え込めると思っているからこそ、彼を担いだはずだからです。この一件で弱みを握られた舛添は、安倍政権に頭が上がらず、沖縄の仲井真知事と同様に這いつくばることになるはずです。
 以前私は、次の東京都知事が安倍首相の意向に従わない者がなるだろうと思ったのですが、結果、このような形で予測が外れてしまいました。これは私の想定を超えて、これまでナサニエル陣営に従っていたかつての裏のイルミナティの一団が反逆し、ブッシュ・ナチ陣営へと戻ってしまったからなのです。ただこの事によって、もはや遠慮することなく彼らを叩き潰せるようになったので、逆に悪が滅びるのが早くなったと言えるでしょう。
 これまで東電に検察が入らないなど、一般市民の常識では考えられない出来事が起こって来たわけですが、それは元警察庁長官・漆間巌、前橋地方検察庁検事正・佐久間達哉などの人物が圧力をかけているからです。もちろん彼らに指示を出して不正を行わせるさらに上の人物が居ます。それが誰かは4本目の記事で明らかにします。
 こうした悪人どもをナサニエル陣営が一斉にパージするので、隠ぺいが不可能になるでしょう。おそらく舛添は3か月は持たないのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
テレビは、佐村河内とかいう詐欺師の話題で持ちきり?
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————————————2点目————————————
大醜聞でたちまち辞任も…舛添氏が辿る猪瀬前知事と同じ道
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[シャンティ・フーラ翻訳チーム]タイ情勢:西側メディアから嘲笑されていることこそが、自国の真の草の根運動を行っている何よりの証だ。 〜トニー・カタルッチ氏の見解〜

翻訳チームからの情報です。
前回の翻訳チームの記事「カンボジア、“政情不安”の裏事情」では、カンボジアに焦点を合わせ、政府・反政府の双方にアメリカの利害が絡んでいることを紹介しました。今回は、トニー・カタルッチ氏が、元記事の中で、もう1つの論点にしているタイ情勢をカンボジア情勢と絡めて紹介いたします。

なお、タイ情勢のこれまでの流れや背景について、"続きはここから"以降に、簡単にまとめましたので、そちらを先に読んでいただくとわかりやすくなると思いますが、農民・貧困層の支持を得ているタクシン派(赤シャツ)に義がある書かれ方になっていると感じます。

またトニー・カタルッチ氏の元記事では、タイの現政権を一貫して「タクシン・チナワット政権」と呼んでいますが、現在は、妹のインラック・チナワット政権です。反タクシン派(黄シャツ)のトニー・カタルッチ氏からすると、「実質的には違法な傀儡政権だから、こう呼んでしかるべき」と言いたいのでしょう。

1月16日付のカタルッチ氏の記事によると、確かに与党の政策決定から選挙運営まで兄のタクシンが逃亡先から指示していること、さらには官僚に政府文書をEメールで送らせて、大臣達と頻繁にネットや電話会議を行っていることを、与党自らニューヨーク・タイムズに全面的に認めています。 

また、欧米のメディアはなぜかタクシン擁護に徹していて、BBCやCNN、ロイター通信に続き、ワシントン・ポストが、「途上国では、民主主義に対抗する一般市民のデモが残念なトレンドと化してきている。タイはその最新の例だ」と反対派を非難しました

タクシンがここまで西側に気に入られているのは、外資のために国有資産を次々民営化し、自由貿易を推し進め、米軍の戦争に自国兵を出し、CIAの拠点を提供していたから、とのことです。

なお、トニー・カタルッチ氏のより詳しい論説はこちらをご覧下さい。
(翻訳チーム)
※【 】は翻訳者によるものです。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[櫻井ジャーナル]米国の国務次官補と駐ウクライナ大使によるウクライナ乗っ取りの謀が盗聴され、明らかになった

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事をご覧になってわかる通り、アメリカ政府というのは、文字通り民主主義の敵なのです。欧米の政治家が民主主義という言葉を使うのは、舛添が脱原発と言っているのと同じくらい、不愉快なものなのです。それが不愉快でないとしたら、単に真相を何も知らないということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国の国務次官補と駐ウクライナ大使によるウクライナ乗っ取りの謀が盗聴され、明らかになった
転載元)
アメリカのビクトリア・ヌランド国務次官補は、マイケル・マクフォール駐露米国大使ジョン・マケイン上院議員と同じように公然と反ロシア勢力を支援してきた。

アメリカをはじめとする「西側」は、中東や北アフリカでの体制乗っ取りプロジェクトでイスラム教スンニ派の武装勢力(アル・カイダ)を使ってきたが、東ヨーロッパではネオ・ナチを「突撃隊」として利用している。

このヌランドとジェオフリー・パイアット駐ウクライナ大使との会話内容がYouTubeにアップロードされ、話題になっている。何しろ、ウクライナの政権をどうするのかが話し合われているのだ。「EUなんかくそくらえ(F*ck the EU)」という下品な表現が問題なのではない。下品な人間が下品な表現を使うのは自然なことだ。問題は露骨な内政干渉。

ヌランドとパイアットが同意した内容は、「全ウクライナ連合『祖国』」の議会におけるリーダー、アーセニー・ヤツェニュクを次期副首相に据え、「UDAR(改革を目指すウクライナ民主連合)」のビタリ・クリチコは入閣させず、デモを内戦化させたネオ・ナチの「スボボダ(全ウクライナ連合『自由』)」のオレーフ・チャフニボークは信用しないというようなこと。ちなみに、ビクトル・ヤヌコビッチ大統領は先月、ヤツェニュクを新首相に、またクリチコを副首相にするという提案をしたが、拒否されている。

スボボダはネオ・ナチであり、反政府行動で棍棒、ナイフ、火焔瓶を手にするだけでなく、ブルドーザーを持ち出して警官隊と衝突した。こうした光景がインターネットを通じて全世界に広がっているため、とりあえず距離を置こうということかもしれない。

また、オランダのロバート・セリー元駐ウクライナ大使が国連特使としてキエフへ派遣されるとジェフリー・フェルトマン国連事務次長はヌランドに話したという。その決定をヌランドは歓迎、そして「EUなんかくそくらえ」という表現が出てくる。ウクライナの体制転覆に国連を利用するということ。ヌランドはEUのウクライナに対する対応が気に入らなかったようだ。

明らかにヌランド次官補やパイアット大使はウクライナを独立国として扱っていない。自分たちにとって都合の良い、つまり傀儡政権を樹立させようとしている。マイケル・マクフォール駐露米国大使も、このふたりの仲間だったが、先日、ソチ・オリンピック後に大使を辞めると発表している。

ウクライナへの内政介入の「謀議」を盗聴されたうえ、インターネット上で公開されたことでヌランドや仲間は怒り心頭だろうが、大声で文句は言えない。何しろ、各国政府の要人をアメリカが盗聴していたことが露見したばかりだ。ドイツは強く批判している。

ロシア側からすると「西側」の内政干渉はソ連時代からのもの。現在、「西側」が使っている戦術を最初に実行したのは投機家で大富豪のジョージ・ソロス。1979年にニューヨークで「オープン・ソサエティ基金」を設立している。その後、ハンガリー、ソ連、中国などでも同じような基金を作った。

ソ連消滅後、ボリス・エリツィン政権と手を組んで巨万の富を手にした人たちがいる。そのひとり、ボリス・ベレゾフスキーとソロスは共同でビジネスを展開したこともある。後にふたりは仲違いするが、2004年から05年にかけてウクライナで展開された「オレンジ革命」のパトロンは、このベレゾフスキーだった。

現在、ウクライナで体制転覆プロジェクトを実行しているヌランドやマケインはアメリカの親イスラエル派(ネオコン)。ベレゾフスキーも一時期はイスラエルの市民権を持っていた人物で、エリツィン体制が倒れた後、イスラエルへ逃れた彼の仲間も少なくない。