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JAL123便の尾翼を破壊し、最後にファルコンミサイルで撃ち落としたのは米軍機だった ~JAL123便の積荷の中にあった「核弾頭」

竹下雅敏氏からの情報です。
 JAL123便墜落事故から39年です。ネット上では、自衛隊が発射訓練をしていたミサイル(爆弾を積んでいない)が尾翼にぶつかったという説と、もうひとつは無人標的機が間違って尾翼に当たったという説があります。
 森永卓郎氏は、“当日の世界の新聞を見ても、日本航空機からの要請を横田基地が受け入れて、緊急着陸をさせる許可を出したって世界の主要紙は報じている。翌日の新聞ですよ。何故か着陸寸前に北に進路を変えて着陸しなかったわけです。…墜落した時も異常なことが起こっていて、ジャンボジェット機ってエンジンが4機ついているんです。第4エンジンが粉々になって散乱しているんですね。事故調の説明だと、最後立木に当たってエンジンが粉々になったということになっているんですけど、エンジンって一個7トンもあるんですよ。そんなのが細い木に当たってバラバラになるはずがない。おそらく最後は自衛隊のファントム機が本物のミサイルで日航123便を撃ち落としたっていうのが真相なんだろうなと私は思っている”と話しています。
 しかし現実には、この説では説明できないことが多すぎるのです。冒頭の動画の6分のところで、事故当時群馬県警察本部で対策本部長を務めた河村一男は「やりすぎるとアメリカと戦争になる」と言っていたこと、また11分40秒のところで、当時の山下徳夫運輸大臣は「日本はなんでもアメリカの言いなりだからね」と言っていたことが分かります。
 自衛隊のミスが原因で日航123便の尾翼を破壊してしまったのであれば、なぜ「やりすぎるとアメリカと戦争になる」のか分かりません。また、(新)日本の黒い霧さんの記事をご覧になると、自衛隊が在日米軍の許可無しに「単独で標的機発射テストを行うなど到底有り得ない」ことが分かると思います。
 こうした事から、5月14日の記事で紹介した元CA凛子さんの動画では、“実際には相模湾で日米合同軍演習が秘密裏に行われていた…米軍が日本の自衛隊に「これは空砲だから」と言って、JAL123便にミサイルをロック・オンさせて発射ボタンを押させ、そうしたら実際には空砲ではなく実弾が入っていた。それがJAL123便の垂直尾翼に命中してしまった”という仮説を展開していました。
 しかし、“続きはこちらから”の記事をご覧になると、最後は米軍機がファルコンミサイルでJAL123便を撃ち落とした可能性が極めて高いことが分かるのです。第3エンジンが落下していた付近に大量に「ミサイルの信管に使われる部品」が散乱していたことが分っており、その部品について軍事評論家のB氏は「米国ヒューズ社(現レイセオン社)製の空対空ミサイルで間違いないでしょう。」と言っています。
 このことからJAL123便の尾翼を破壊したのも米軍機だと考えられるのです。その理由は、JAL123便の積荷の中に「核弾頭」があったと思われるからです。事故現場からは、核弾頭の一部とみられる断片が見つかっているからです。
 B氏は「おそらく密かに開発していた核弾頭がIAEA(国際原子力機関)に嗅ぎつかれて、急遽、敦賀の原子力研究所に運び込むか、監視の緩い大阪港から国外に持ち出そうと考えたのでしょう」と言っています。
 在日米軍はJAL123便の積荷の中に「核弾頭」があることを知っていて、尾翼を破壊し横田基地に誘導しようとしたのではないかと思われます。自衛隊はJAL123便の横田基地への着陸を許さなかったためにJAL123便は北へ進路を変え、御巣鷹山で米軍機に撃墜されたと考えられます。横田管制区域をずっと飛び続けているJAL123便が横田管制の指示に従わなければ撃ち落されても仕方がないのではないでしょうか。
 自衛隊に指示されたのは、積荷の「核弾頭」の回収と証拠隠滅でしょう。米軍が支配する空域で、米軍に隠れて回収作業を行わなければならなかったのです。
 (新)日本の黒い霧さんの他の記事を考慮すると、今回の説明は全体のほんの一部にすぎません。真相はいずれ映像配信で解説したいと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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関係者が語る日航123便墜落事故の真相【JAL 日本航空 ゆっくり解説】
配信元)

※動画は配信元でご覧ください(画像をクリックすると配信元へ飛びます)
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JAL123便墜落事故-真相を追う- 自衛隊撃墜説を斬る(2)
引用元)

 Wikimedia_Commons[Public Domain]
(図は米軍のチャカⅡが艦上発射されたところ:Wikipediaより引用)
(中略)
ネット上でまことしやかに語られているのが、自衛隊の無人標的機が123便の垂直尾翼に衝突したとする説です。
(中略)
角田氏の著書では、標的機「ファイアー・ビー」もしくは、それより小型の「チャカⅡ」が納入前試験航行中の「まつゆき」から発射されたものではないかと疑っています。何故まだ自衛隊に納入もされていない「まつゆき」なのだ?という疑問に対しては、標的機を搭載する訓練支援艦「あづま」は、当日は呉(広島)のドックに入っており、公式記録上、標的機が飛ばせる状況ではなかったが、同海域を試験航行していた「まつゆき」が、まさに様々な試験(標的機発射も含め)を行っていたが故に、このような事故を招いてしまったのではないか、という仮説で答えています。

そもそも、同書で自衛隊の正式コメントとして述べられているように、相模湾は標的機による訓練海域ではありません。また、標的機訓練は、発射、管制、回収など役割の異なる複数の訓練支援艦が随行して行われる比較的大掛かりなものであり、随行艦は通常「あづま」などと行動を共にしているはずです。納入前の「まつゆき」が単独で標的機発射テストを行うなど到底有り得ないことです。
(中略)
更に付け加えるなら、前回も記述したように、当時の海上自衛隊の艦対空ミサイルは、高度7000mの付近の高空を飛ぶ飛行物体は落とせませんから、標的機をわざわざこの高度まで上げることは通常ありません。もちろん、管制に失敗したからという答えもあるでしょうが、果たして民間航路の近くでそのような危険性のある訓練を、未熟な試験航行艦を使用して行うものなのでしょうか?初めから何かの意図があればまた別の話ですが・・・
(以下略)
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JAL123便墜落事故-真相を追う- 自衛隊撃墜説を斬る(3)
引用元)
(前略)

(図1:1985年当時の管制区域:「御巣鷹の謎を追う」 米田憲司 宝島社 2005 p111 より引用)
(中略)
図1を見れば、123便は相模湾上空での異変の後、横田管制区域をずっと飛び続けているのがわかります。
(中略)
自衛隊の戦闘機が関与していると言うなら、それは、米軍に許可を取り付けた上での行動、または米軍の命令か共同作戦と捉えなければなりません。私が「自衛隊(直接)撃墜説」を否定すると先に記したのは、このような意味であり、つまり、米軍の関与を無視しては123便の墜落までの顛末を語ることは出来ないということです。
(中略)
123便の垂直尾翼に異変が起きた相模湾は在日米軍の訓練空・海域であり、このような所で自衛隊の艦船が、自主的に艦対空ミサイルや無人標的機を飛ばせる訳はありません。ここは日本の海ではないのですから(くどいですが)。もちろん、横田管制空域の場合と同じで、米軍の関与が何かしらあれば、それはまた別の話です。

ちなみに、軍事評論家B氏の話によると、海上自衛隊の場合、在日米軍の許可無しにはミサイルの試射一つ出来ないとのことです。
(以下略)

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ぴょんぴょんの「内部告発者を守れ」 ~パワハラ、おねだり、えこひいきの斎藤元彦兵庫県知事

 時事ブログでも取り上げられた、兵庫県のスキャンダルを調べてみました。
 県職員W氏の内部告発に、知らぬ存ぜぬの斎藤元彦県知事。
 内部告発で不正行為に関わったとされるH課長も、W氏が自殺した3ヶ月前に自殺していたことが、今ごろ、公にされました。
 異様な状況の兵庫県、県民だけでなく、国民が見守る中、すべてが明らかにされることを願います。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「内部告発者を守れ」 ~パワハラ、おねだり、えこひいきの斎藤元彦兵庫県知事

「維新の会」の息がかかった斎藤知事


兵庫県がてんやわんやだ。

知事が内部告発されて、告発した人も自殺したとか。

そうなんだが、もう1人自殺者がいたことが、最近わかった。

へええ?!

その話をする前に、斎藤 元彦(さいとう もとひこ)兵庫県知事、46歳、元総務官僚について話そう。

斎藤元彦

官僚出身なんだ。

いまや、官僚出身の知事は多い。すべての知事のほぼ半数、23人がキャリア官僚出身。中でも総務省出身が10人で最も多い。nippon.com

なんで、総務省?

しかも、斎藤知事には、「維新の会」の息がかかっている。

Wikipedia[Public Domain]

うわーお!

2021年3月末、斎藤氏が兵庫県知事に立候補したとき、自民党は他にも候補がいた。が、「日本維新の会」が斎藤氏を推して、自民党も斎藤氏を公認したおかげで、当選。

斎藤知事、「維新の会」には頭が上がらないね。

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「キンバリー・ゴーグエンさんによるトランプ暗殺未遂事件の検証」に対する見解

竹下雅敏氏からの情報です。
 私はキンバリー・ゴーグエンさんを信頼しており、非常に良くやってくれていると思っています。しかし、どこかで触れましたが、彼女の情報の精度は70%ほどだと見積もっています。
 今回、彼女はトランプ暗殺未遂事件についてコメントしていますが、その内容はとても酷いものです。このレベルの考察をネット上で公開すれば、即座に反論される類のもので、レベルが低すぎてどうにもなりませんが、とりあえず見てみましょう。
 冒頭の動画の6分6秒までですが、キンバリーさんは「インターネットで公開されている事件当日のビデオクリップを元にトランプ暗殺未遂事件を検証しています」。
 1分20秒で、“数週間前、大統領選の候補者に対する暗殺計画が話題になっているというロシアの情報機関からの報告が、大統領選の陣営に送られました。その時は真っ先にロシアが暗殺未遂事件の責任を問われることになりかねない状況だったので、この報告を行ったのです”と言っています。
 3分20秒のところで、この事件に対するキンバリーさんの見解が出てきます。“彼女(キム)は、軍や警察の専門知識を持つ人々であれば、この事件が本物でないことを見抜くはずだと述べます。…キムは、このクリップの要点として、シークレット・サービスのエージェントが発砲する前に他の人物からの発砲はなく、トランプ氏に当たったとされる最初の弾丸の後、さらに2発の銃声が聞こえますが、その3回とも警護のスナイパーからのものである可能性が高いことについて言及しています”というものです。
 引用記事のジャスト・エンパワー・ミーの管理人PJZ氏による「まとめと見解」には、トランプ暗殺未遂事件について、「すべて仕組まれたもの」であり「Q-アヒル王朝【ダック・ダイナスティ】-SSPの邪悪なサイコパスが、お金を集め、羊たちを死んだ人々に集中させるために、この映画を計画し、制作した」とあります。
 “続きはこちらから”の記事をご覧ください。実際にキンバリーさんが何と言っているのかを見てみましょう。「銃声が世界中に響き渡りました。パニックになる必要はありません。すべて計画通りです。」という事件翌日のテレグラムの言葉がキンバリーさんの頭の中にあるためでしょうか、キンバリーさんが紹介した映像の人物はすべて俳優だと見ているようです。
 BBCのインタビューを受けたグレッグ・スミス氏に対して「911に電話しなかったのか? ただ叫ぶだけでなくて、電話しなかったのか?」と疑問を投げかけていますが、実際には彼の周りにいた人たちが警察などに通報しても、まったく対応されなかったのです。
 また、白い屋根の上にいて狙いを定めているシークレット・サービスのカウンタースナイパーチームの映像に関しては、7月18日の記事で、“シークレット・サービスの狙撃兵2人が銃撃犯にライフルの照準を合わせているものの、3発の銃声が響くと驚いた様子で、一人はライフルを持ち上げて後ずさりし、もう一人は身を伏せていることが分かります。この2人の不思議な挙動は、3発の銃弾がどこから飛んできたのかが、分からなかったからではないかと思います”とコメントしました。
 しかし、キンバリーさんの見解では、最初の3発の銃声はこのカウンタースナイパーによるものであり、それに合わせてトランプが倒れた(演技をした)というのです。
 しかし、これだと3発の銃弾は会場の方向には向かわないので、誰一人傷つく者はいないはずですが、現実にはトランプを含めて4人の死傷者が出ています。昨日の記事で紹介した「ライトサイド放送ネットワークが録画した広角映像」を見れば、実弾がステージに向かって発射されたことは明らかです。
 キンバリーさんの「2024年7月19日配信」の映像では、司会のサニーさんが友人のブルックさんにインタビューをした時のビデオを流しています。ブルックさんは事件当日に会場にいて、“6発の銃声が聞こえました。…別の銃の反撃が3、4発聞こえました。…私の父は退役軍人で…観客席の50から100ヤード(46m~91m)後ろから聞こえたと父にはわかっていました”と話し、3発の銃弾はカウンタースナイパーによるものだとするキンバリーさんの説とは異なる証言をしています。
 キンバリーさんの話は一般人には検証不可能なものがほとんどです。そして、こうした検証可能な事件は、私が見るところ、そのほとんどが誤りです。これでは、キンバリーさんが言う所の工作員たちが、キンバリーさんの話をまともに聞く耳を持たないのも無理はないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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暗黒物質の流入が止まらない謎!無限に再生し続ける暗黒の存在の意識|トランプ襲撃事件とは何だったのか?|07/15/2024 UNN 世界情勢レポート 【要約】
配信元)

※動画は配信元でご覧ください(画像をクリックすると配信元へ飛びます)
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【キム・レポート2024.7.15】偽トランプの偽の暗殺|ディープ・ステートは暗黒の時代を25万年延長したのと同じ出来事を予想|出て行くよりも入ってくる暗黒物質の方が多い|意識の転送を行うだけでなく、ヒトデのように分裂することができる存在と関係する|どの存在か?もちろん、元地球所有者と悪魔たち: ルシファー、バアル、ベリアル、バフォメット、アスモデウス、アンドロマリウス、ベルゼブブ、マモン、アスタロト、アザゼル|彼らは人口の25%を感染させた|※
引用元)
(前略)

15-Jul-24 News-Broadband High (unitednetwork.earth)
(中略)
偽トランプの偽暗殺

※訳注:以下はPJZ氏によるまとめと見解

先ほども言ったように、放送の最初の部分でキムはこの哀れな映画の多くの欠陥について指摘しています。私たちはそれがすべて仕組まれたものであることを知っています。キムはここ数週間、ペンシルベニア州での集会中に暗殺を企てたとされる計画を含むやり取りを報告してきました。ただ1つ、Qの人々、Rumor Mill News、そして明らかに通貨リセットに関する全てを投稿している以下のVAL THORを通して、彼女が複数の場所で共有したツイートがあります。私の意見では、このツイートは私たちが知る必要があるすべてを教えてくれます。Q-アヒル王朝【ダック・ダイナスティ】-SSPの邪悪なサイコパスが、お金を集め、羊たちを死んだ人々に集中させるために、この映画を計画し、制作したことが確認できます。そして、彼女の状況報告の2番目の部分をカバーするこの記事を読み終えたら、なぜそれがほとんど言及する価値がなかったのか、あなたも理解するでしょう。この報告は、控えめに言っても非常に不穏なものです。少なくとも私の意見では、私たちが認識すべきもっと大きな問題がこの週末に起こっていました。


映画はもうすぐ終わりです
今こそ大覚醒の時です
覚えておくべき一週間
計画を信じましょう
トランプ大統領暗殺未遂
銃声が世界中に響き渡りました。
パニックになる必要はありません。
すべて計画通りです。
…テレグラムの17通目の手紙(JFKジュニア) 2024年7月14日(日)

同じツイートがRumor Mill Newsでも発信されました。
参照:(NEED TO KNOW) GCRによる共和国の復興:2024年7月15日(月)現在の最新情報(非修正版) (rumormillnews.com)
(以下略)

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トランプ暗殺未遂事件に関する情報のまとめ

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ暗殺未遂事件について、これまでに分かっている事をまとめてみました。7月18日の記事で紹介したツイート動画から分かるように「11発の銃弾が発射」されたと思われます。
 また、昨日の記事で紹介したように、クリス・マーテンソン博士は「最初の3発は、次の5~7発を発射した武器よりも遠くにあった」との見解です。
 私はトランプ(替え玉)に発砲した狙撃手は2人いたと考えています。冒頭のJames Clemets氏のツイートは昨日の記事で紹介しましたが、最初の3発は画面上部の中央にある建物の屋根にいた狙撃手から発射されたと思います。
 二つ目のツイートの1枚目の写真を貼り付けましたが、ここに3組のシークレットサービスのカウンタースナイパーチームの位置が示されています。これらの3組のカウンタースナイパーチームのいずれからも、最初の3発を発射した狙撃手は、木や建物の影に隠れて見えないのです。
 次の5発は、トーマス・マシュー・クルックスとされていますが、実際はマックスウェル・イェアリックによるものです。
 こちらのツイートの写真をご覧ください。マックスウェル・イェアリックは左腕にタトゥーを入れていましたが、屋根の上で射殺された銃撃犯の左腕にもタトゥーが入っていたようです。
 トーマス・マシュー・クルックスの写真の「波動」を見れば、彼が現在も生きていることが分かるので、射殺された銃撃犯が彼ではないことは明らかです。
 Oliver Alexander氏の「ズームインされたビデオ」をご覧になると、最初の3発でトランプとDavid Dutch氏が撃たれ、次の5発でCorey Comperatore氏(元消防士)とJames Copenhaver氏が撃たれたことが分かります。
 “続きはこちらから”の最初の動画は少し不正確ではありますが、射殺された銃撃犯とトランプ、そして3人の死傷者の位置関係がよく分かります。この動画の書き込みに「給水塔で2人目の狙撃者がいたことがわかった」というのがありますが、Oliver Alexander氏の「ライトサイド放送ネットワークが録画した広角映像」の1分36秒までを見ると、給水塔の上部に影のようなものが映っていますが動きがなく、ここに2人目の狙撃者がいたようには見えません。
 また最後のツイートによれば、給水塔からは北側の観客席の後ろにある大きなスクリーンが邪魔で、この位置からはトランプが見えないとのことです。
 ただ、7月18日の記事で紹介したように、目撃者の女性が「狙撃手が左に撃って、給水塔にいた男性が殺されたわ。」と証言しており、別の女性もカウンタースナイパーが給水塔に向かって発砲するのを目撃しているのが悩ましい所です。給水塔に銃撃者が居たと証言する目撃者は何人もいるので、彼ら全員が嘘をついているか、あるいは勘違いをしていることになりますが、動画の女性が嘘をついているようには見えませんでした。
(竹下雅敏)
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配信元)
ここからはどうですか

我々は3つの対狙撃チームの位置を知っており、クルックスが屋上にいた建物の中に4番目のチームがいるとの報告もある。

トランプの後ろにいる2つのUSSSチームと、クルックスの位置から1000フィートほど南にいる地元の法執行チームだ。


https://x.com/OAlexanderDK/status/1815040839988433387/photo/1

ライトサイド放送ネットワークが録画したこの広角映像には、事件の全容が映っており、傍観者 3 人全員がクルックスの銃弾に撃たれる様子が映っている。(2/8)

ズームインされたビデオには、3人の傍観者がそれぞれクルックスの弾丸に当たっている様子が映っている。

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トランプ暗殺未遂事件の真相に迫る! 〜 トランプを狙撃するために最初の3発を発射した本命のスナイパーと、人々の注目を集めるための囮として射殺された銃撃犯

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、トランプ暗殺未遂事件の銃撃犯の遺体のあった建物と隣接する建物の2階に窓があり、その一つの窓は開いていたことをお伝えしました。
 そして、シークレットサービスの狙撃班は「実際には隣接する建物にいた」ということでした。この時のコメントで、“その窓からは屋根の上の銃撃犯がよく見えるはずなのですが、不思議なことに彼らは何もしなかった”と指摘しました。
 Collin Rugg氏のツイートによれば、イーライ・クレイン下院議員(共和党、アリゾナ州)が2階の窓から撮影されたビデオを公開。2階の窓から「屋根全体を見渡せる」ことが分かりました。
 今回の引用記事をご覧になると、トランプ銃撃犯の目撃者であるグレッグ・スミス氏は、“2階にいたスナイパーたちは、銃声が鳴り響く中、屋上の銃撃犯を監視していたが、何もしなかった”と語っていることが分かります。
 昨日の記事で、シークレットサービスの狙撃班が、この2階の窓からトランプを狙撃したと考えると辻褄が合わなくなることを指摘しました。最初の銃声の直後に倒れた人物(昨日の記事を参照)とトランプを結ぶ直線上には、この2階の窓ではなく屋上の銃撃犯の死体があったとされる位置に合致していました。
 グレッグ・スミス氏の証言からも、2階にいたスナイパーたちがトランプを狙撃したのではないことが分かります。彼らは「屋上の銃撃犯を監視していたが、何もしなかった」のです。
 冒頭の動画は、現場のドローン映像です。1分12秒のところで全体を見渡せる画像が出てきますが、やはり最初の銃声の直後に倒れた人物とトランプと屋上の銃撃犯の死体があった位置は一直線上にあります。
 更に引用記事では、クリス・マーテンソン博士による音響分析の結果を示しています。最初の3発と、次の5~7発は異なる武器から発射されており、「最初の3発は、次の5~7発を発射した武器よりも遠くにあった」のです。
 この分析結果が正しいとすれば、これは決定的な意味を持ちます。最後のツイートの画像にあるように、最初の3発は画面上部の中央にある建物の屋根にいた狙撃手から発射された可能性が極めて高くなります。
 この場所は、トランプが演説していた場所の後方にある2つの建物の屋根の上にいたシークレットサービスのカウンタースナイパーチームのどちらからも、木で視界を遮られていて見えないのです。
 屋根の上で射殺された人物は、トーマス・マシュー・クルックスということになっていますが、射殺された銃撃犯は人々の注目を集めることで、最初の3発を発射した本命のスナイパーに気づかれないようにするための囮(おとり)だったわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Drone footage of grounds where gunman opened fire on Donald Trump at rally
配信元)
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配信元)
【⬇︎ツイート全文をご覧になる場合はさらに表示をクリック】
速報:イーライ・クレイン下院議員が、トーマス・クルックスが発砲した屋根を見下ろす、シークレット・サービスがアクセスできたとされる2階の窓から撮影されたビデオを公開。

クレイン議員は犯行現場を自ら見るためにペンシルバニア州を訪れた。

「このビデオは、シークレット・サービスがアクセスできた窓の1つから撮影されたもので、屋根全体を見渡せる。一体どうやって犯人が屋根に登って何発も発砲できたのか不思議だ。」

クレイン議員はクルックスが発砲した屋根の上にも登り、トランプ氏にいかに近づくことができたかを明らかにした。
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目撃者「2階の人たちは何もしなかった」/トランプ「警告は受けなかった」/音響分析「3つの武器から発射された」――さらなる疑念
引用元)
(前略)
右派サイトGatewayPundit目撃者グレッグ・スミス氏の話を報じている。
(中略)
2階にスナイパーがいるのを見た

スミス氏は銃撃前、当局の注意を引こうとして辺りを見回していたと述べている。銃撃が始まると直感し、なぜトランプ氏はまだ話し続けているんだろう?と疑問に感じていた。

「銃撃が始まると予想していたんだが、始まってしまった。大混乱になった。私は2階にいた人たちを見ていたし、3~4箇所を見ていた。彼らは彼(クルックス)を見ていたが、何もしなかった。

またスミス氏は建物の2階にスナイパーがいるのを見たとも語った。

「彼らは私たちを見ていた。時々顔を上げると、常にそこに彼らがいた。私は2階にいたスナイパーについて、これと同じ証言と説明を州警察の刑事にしている。」
(中略)
音響分析「少なくとも3つの武器から発射された」

面白い研究があります。

エコノミストのクリス・マーテンソン博士がトランプ銃撃の音声を丹念に分析した結果、少なくとも2人の狙撃手がいた可能性を示す音声証拠を示した。

マーティンソン博士は以下のように結論づけました。

  • 少なくとも2つの異なる(非友好的な)武器から発射された。
  • 最初の3発は、次の5~7発を発射した武器よりも遠くにあった。
  • ソニック・クラックは、この3発の銃弾がトランプと観客の方向に向けて発射されたことを物語っている。
  • これは、「単独犯」の話が100%嘘であることを意味する。

https://x.com/chrismartenson/status/1814114895065141491
(以下略)


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