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[東洋経済オンライン] 集団的自衛権、黒幕の米国が考えていること

竹下雅敏氏からの情報です。
 ようやく集団的自衛権に対するまともな論説が出て来ました。タイミングとしては遅すぎるとは思いますが…。記事を読めば米国の本音が書かれています。このような言い分であるならば、さっさと世界中の米軍基地を閉鎖して、国力に応じて撤退すればよいだけのことです。誰も米軍に居てもらいたいなどと思っていません。百歩譲って米軍の防衛力が必要だと言うのならば、日本が番犬として彼らを雇うということで良いと思います。もちろん米軍は日本の指示に従うことになります。この当たり前の理屈が彼らには通らないのです。
実際には合衆国憲法に違反して侵略戦争を次々と行い、傀儡政権を打ち立て、そこに米軍基地を置き世界覇権を拡大して来たということで、このような犯罪行為を止めるべきなのです。もうすぐ天誅が下るだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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集団的自衛権、黒幕の米国が考えていること
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[真実を探すブログ他]【公明党】創価学会の聖教新聞、集団的自衛権問題を全く取り上げず!紙面トップには「幸福の種拡散」

竹下雅敏氏からの情報です。
 創価学会の中核集団は、本当に腐っているようです。しかし中にはまともな人も居ると思うので、立ち上がってもらいたいものです。一般の学会員の方は、思考停止状態なので、大勢に従ってしまうでしょう。ここは大事なところです。信念を貫くか、“食べて応援”と同様、政府に騙されたふりをするかです。
 どういう態度を取るのかを見られていると思えば良いでしょう。常に上から下へと裁きが行われています。創価学会はその意味で、日本では影響力が大きい集団だと言って良いでしょう。この問題で悪事をなしたリーダーたちはすでに裁かれ、処分されています。最終的にはこうした事がらは、一般の国民のレベルまで降りて来ます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【公明党】創価学会の聖教新聞、集団的自衛権問題を全く取り上げず!紙面トップには「幸福の種拡散」
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安部総理を守るマスコミの番犬たち。2014年に安倍首相がマスコミ幹部と会食した一覧。
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[ロシアの声ほか]ウクライナのポロシェンコ大統領「勝利は不可能」と認める

竹下雅敏氏からの情報です。
 これらの記事を見る限り、ポロシェンコがナサニエル陣営に寝返った結果ではないかと思えます。ただこの手の連中はいつ裏切るかわからないので、もう少し様子を見る必要があります。 
 日本の場合がその典型で、ブッシュ・ナチ陣営であったジャパン・ハンドラーは、ナサニエル陣営(正確にはアンドリュー陣営)に寝返ったのですが、実際には寝返ったふりをして、スパイの様にブッシュ・ナチ陣営に有利な動きをしていたのです。こうした裏切りが原因で、細川・小泉連合による東京都知事選の敗北、そして今現在の集団的自衛権の解釈改憲という流れになっているわけで、現在この連中を処分して本来の流れに引き戻す作業が進行中です。
 世界の権力構造はフリッツ・スプリングマイヤー氏のような勇気ある人物のおかげで、その全貌がかなり明確に把握出来るのですが、不思議なことに、日本の権力構造は相当に複雑なのです。私自身はその急所は押えているつもりなのですが、まだ完全に全貌を掴まえているとは言い難いのです。この部分がはっきりと掴まえられれば、相当早く改革が進むのですが…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ポロシェンコ大統領 両人民共和国に対する勝利は不可能と認める
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Sergey Guneyev

© Photo: RIA Novosti/Sergey Guneyev


ウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領は「ウクライナ軍は決して、国の東部諸地域に対し勝利を得る事は出来ないだろう。ドネツク及ぶルガンスク両州では、人心をつかんで初めて勝利を得る事ができる」と述べた。

 ポロシェンコ大統領は、地方分権、インフラの完全な復旧、義勇兵達の恩赦といった方法によってのみ、それは得られるとみなしており、いくつかの州の地域言語としてのロシア語の地位を奪ったウクライナ最高会議の決定を重大な誤りだったと認めた。

 ポロシェンコ大統領は、フランスの新聞「フィガロ」のインタビューの中で、次のように述べている―

 「我々は、あれらの地域を軍事行動によっては、決して取り戻せはしないという事を、よく理解している。我々がすべきことは、あそこで人心をつかむ戦いをする事だ。

 我々は、公用語としてロシア語を使う事に全く異議はない。我々はまた、分権化を推し進める用意があるし、国家予算から紛争の過程で損傷を受けたあらゆる建物を修理する資金を出す用意もある。」
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ドネツクのウクライナ政府軍部隊 義勇軍に降伏
転載元より抜粋)
© Photo: RIA Novosti/Valeriy Melnikov

© Photo: RIA Novosti/Valeriy Melnikov


ウクライナ南東部のドネツクに配備されていた政府軍部隊が、義勇軍に降伏した。28日、自ら独立を宣言しているドネツク人民共和国指導部スポークスマンが伝えた。

スポークスマンによれば「一発も銃を撃つことなく、部隊指導部との間で合意がなり、義勇軍が部隊を管理下においた。

ウクライナのポロシェンコ大統領は、休戦を月曜日まで延長した。義勇軍側は、大統領の休戦延長プランが明らかになった金曜日の段階で、それを遵守する用意のある事を表明した。

[街の弁護士日記]グローバリゼーションと、対抗する専門家の不在

竹下雅敏氏からの情報です。
 私も同様に感じています。政治に関心を向ける時間の無い市民は、グローバリズムとその帰結に対する理解が無いので、政府の言う景気回復、経済成長という惑わしの言説をそのまま受け入れてしまうのだろうと思います。彼らには、メディアが誘導するTPPの流れしか見えないようにさせられているわけで、それを越える大きな潮流を感じ取り、それを先取りする生き方を模索するだけの感性が無いのだと思います。要するにメディアが提供する情報以外の現実を感じ取る能力が無いのです。
 しかしその能力を持っている人は、この記事の最後の部分にあるように、“グローバリゼーションが破たんするのは、歴史的スパンで見れば、そう遠くはない”ということがはっきりとわかっています。後にその決定的な崩壊の端緒であったのが、リーマンショックだったということを誰もが理解するようになるでしょう。安倍政権のように、失敗することがわかっているアベノミクスに舵を切るというのは、浜教授の言うアホノミクスだとしか言いようがないと思うのです。国を切り売りして権力層に取り入り、自分は属国の支配者として重用してもらおうということなのだろうと思いますが、彼が取り入る支配層であるネオコン自体が、今崩壊の寸前なのです。
つくづく馬鹿な連中だと思います。この愚か者たちを支持して権力を与えた国民は、今しばらくの間、そのつけを共に払わなければならないということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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グローバリゼーションと、対抗する専門家の不在
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[田中龍作ジャーナルほか]公明地方議員「みんな反対」、世論調査で集団的自衛権「反対」58%

竹下雅敏氏からの情報です。
 下の毎日新聞の世論調査は、まともなもののように思います。こうした状況で予定通り7月1日に閣議決定を行うと、支持率は急落する可能性があります。創価学会の支持が得られない自民党が選挙に勝てるとも思えないので、流れが変わって来たと感じます。
 流れが変わったとはっきりとわかったのは、塩村都議のセクハラ野次報道からです。明らかに自民党を叩くための工作だと考えられ、電通が自民党叩きを始めたということで、ここが潮目だったと考えて良いのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【集団的自衛権】公明地方議員「婦人部だけじゃない、みんな反対」
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<毎日世論調査>「戦争に巻き込まれる恐れ」71% (毎日新聞)
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