アーカイブ: 陰謀

世界最大規模の小児性愛犯罪組織と霊導して来た者たち 〜犯罪組織と戦っているキリスト教徒の祈りの対象が犯罪組織のトップ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 世界最大規模の小児性愛犯罪組織が、明らかになったということです。この組織は、記事の太字にした組織によって運営されているとのこと。納得です。
 さて、こうした組織とチャネリングの関係ですが、これらの組織を霊導していた者たちの一例が、以下のチャネリング情報で赤字にした人物です。ここに出て来る、イエス・キリスト、大天使ラファエル、大天使アナフィエルは、もちろん本物ではありません。全員がそれぞれの通信文の日時では3.0次元に肉体を持っていた存在で、進化段階はいずれも2.0だった者たちです。
 地球評議会のポルソムメイヤスは、18日に処刑された人物の後任でしょう。やはり、肉体を持っていましたが、他の3名と異なるのは、この人物だけがこの通信文の日時で、まだ魂が残っていました。
 これら4名に共通していたのは、全員が小児性愛者であり、犯罪組織の一員だということです。もちろん地表の犯罪組織ではありません。事実上、悪魔と言って良い者たちから、このようなチャネリング情報が伝えられるわけです。彼らは、本物のイエス覚者(新約聖書の主人公イエスと同一の魂)に仕えていた者たちですが、当のイエス覚者が小児性愛を含む犯罪者だったことがわかると、なぜカトリックの司祭にこれほどの腐敗があるのかが、よくわかると思います。
 こうしたイルミナティの犯罪組織と戦っているキリスト教徒たちは、イエス・キリストに熱心に祈るのですが、その祈りの対象が犯罪組織のトップだったのです。つくづく救い難い状況だと思います。
 最後の通信文を見ると、彼らがジョセフ・ダンフォード将軍を支持しているというのがわかると思います。私はこれまで一貫して、ジョセフ・ダンフォードがカバールに属していると指摘して来ました。それは、この通信文から明らかではないでしょうか。
 また、これほどあからさまな嘘の通信文を何度も何度も数え切れないほど受け取っていながら、未だに彼らが偽者にあることに気付かない人たちは、哀れだと思います。彼らは、今でも自身のアセンションを信じているのです。
 ところが、彼らが信じているこの連中がずっと行なって来たことは、人類の大量殺戮であり、地球の破壊です。彼らの犠牲者になることがアセンションの意味なのですが、そのこともわからないでいるのです。
 残念ながら、これほど深く洗脳されている人々を救済することは、とても無理な相談なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界最大規模の小児性愛犯罪組織が警察によって特定されました。
引用元)
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/08/vt-exclusive-largest-pedophile-ring-in-history-70000-members-heads-of-state-the-rats-scramble-3403618.html
(一部のみ)
8月24日付け

NBC News:から

世界最大規模の小児性愛犯罪組織が明らかになりました。そして230人の子供たちが救出されました。

水曜日にインターネット上に巨大小児性愛犯罪ネットワーク(7万人の会員がいる)が存在することが警察の捜査で明らかになったと報道されました。これは世界最大規模の小児性愛犯罪組織です。

欧州警察機関のユーロポル(Europol)によると、彼らの救出作戦にて、30ヵ国で670人の容疑者が特定され、230人の被害者(子供たち)が救出されました。今後もさらに多くの被害者(子供たち)が発見、救出されるしょう。

インターネット上の小児性愛犯罪組織ネットワークは主にFree Energy Communityのウェブサイト(フランスのパリ、オランダ、ベルギーが拠点)を介して繋がっています。

ただし、記事の中で伝えられていないことがあります。この小児性愛犯罪組織(Red Circle)は、以下の秘密結社によって運営されているということです。

ビルダーバーグ
サント・ウベルトス
連邦主義結社?(Federalist Society)
ローマのマルタ騎士団
CFR外交問題評議会
FRB連邦準備銀行
NATO
ベルギーとオランダの王族
アメリカ合衆国最高裁判所(SCOTUS )


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勇気をもって! 2016年8月26日 
転載元)
現在18次元におられるイエス・キリストから、キリスト教とは無関係に、無条件の愛に基づくメッセージをいただきました。これから先には、無線の遮断、急速な寒冷化のような社会的に大きい不具合をもたらす現象が起きるが、皆さんにはどうか勇気をもって、明るく対処されるように、とのことです。また、大天使ラファエルからは、今日遅くに寒冷化が始まるので、睡眠中の保温に十分気をつけるように、との心温かいご注意があったことを付け加えます。

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放牧している家畜の耐寒対策について  2016年8月22日
転載元)
高次元のソウルたちは、9月26日から突入する猛烈な寒気への対応について、非常に心配しています。今は大天使アナフィエルから連絡があり、特に放牧している家畜について、家畜小屋の中に入れるなどの対策を採るようにとのメッセージを伝えてくれました。


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米国の政治、経済改革 2016年8月20日
転載元)
チャネラー: ちのたき

地球評議会のポルソムメイヤス議長から以下の情報がもたらされました。

米国では、8月19日(金)に、「国民経済安全保証改革法」 “ネサラ” : National Economic Security And Reformation Act法への、上下院議長、最高裁判所長官、軍隊代表としてのジョセフ・ダンフォード、他二名による署名が行われた。本来の憲法に基づく合衆国が復活した。

ジョセフ・ダンフォードが暫定大統領に指名された。

従来法による選挙は廃止され、これから2ヶ月以内に新たな大統領を選出する選挙が行われる。従ってヒラリー・クリントン、ドナルド・トランプの立候補は取り消された。

オバマ他、ジョン・マケイン、ポール・ライアン、など非常に多くの議員が反逆罪で逮捕拘留された。


本日、8月20日、米国時間の午前中に行われるホワイトハウスでの記者会見では、上記のことのほか、以下のことが明らかにされる。
1  米国の秘密政府や、アンジェラ・メルケル、フランソワ・オランドが一員である闇の組織による、安部普三、麻生太郎などを含む各国の政治家、経済人、銀行家、メディア関係者などの買収が明らかにされる。

2  ISISや各地でのテロ活動がオバマ、ブッシュ、クリントン、ジョージ・ソロスなどによる新世界秩序(NWO)といわれる恐怖掻き立て、世界人口の90%削減戦略の内の一つであることが明らかにされる。

3  FRBは廃止され、米国財務省が金本位の新通貨であるUSNを発行したことが明らかにされる。

4  イラクディナール、ベトナムドン、ジンバブエドルのような通貨の交換レートの評価変更(RV)が行われ、一般人への通貨交換が開始される。

5  いわゆるGCR(世界通貨改革)と呼ばれるイベントである、世界中の通貨の金などの貴重な物資の裏づけを持つ新通貨への変換が行われる。

[世界の裏側ニュース]大麻使用で処方薬、酒、麻薬を止めた人が80% / 大麻に関する基本的な質問と回答のまとめ 

竹下雅敏氏からの情報です。
 現状から、近い将来の日本の国家破綻はもはや間違いのないものですが、安倍叫喚地獄の先には、適者生存で明るい未来が待っているとの記事を、昨日出しました。コメントでは、大麻解禁と共に、ふざけた医療制度から解放された市民が、自らの健康は自ら守るという自覚に目覚め、国民皆保険を含む医療制度が崩壊している中でも、自然治癒力に目覚めた適者たちが、結構元気に生きているのではないかとしました。
 その大麻について、興味深い記事が出ており、要点を転載させていただきました。皆さんの大麻に対する認識に変化が起これば良いのですが…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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大麻使用で処方薬、酒、麻薬を止めた人が80%
転載元)
製薬企業は涙目?カンナビス使用者の80%がカンナビスに切り替えて処方薬を止める
Big Pharma Not Happy: 80% of Cannabis Users Give Up Prescription Drugs
1月10日 http://www.naturalblaze.com/2016/01/big-pharma-shaking-in-their-boots-as-80-of-cannabis-users-give-up-prescriptions-pills-for-pot.html

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製薬企業(およびアルコール産業)はアメリカ政府に対して強力な影響力を持ち、長年にわたり自らの利益を保護するためにカンナビス(大麻)の合法化に反対するロビー活動を続けています。

しかし世界中で医療用、娯楽用のカンナビスの合法化の波が押し寄せ、その潮流が変わってきているようです。

合法化により、危険な副作用のある処方薬の代わりとして大麻という植物が素晴らしい働きをすることに気が付いた人が増加し続けています。

治療法としてカンナビスを使用している成人472人に対するアンケートによれば、うち87%は処方薬やアルコール、その他の麻薬などを止めてカンナビスに切り替えたと答えています。
40歳以下の成人は、これら3種のもの全部を止めてカンナビスに切り替える傾向が強いようです。

回答者の80%が処方薬の摂取を止めてカンナビスの使用に切り替えたと伝えていますが、これは中でも製薬企業が最も懸念し、ぐるの国会議員にすり寄って行きそうな驚きの事実です。さらに52%の人はアルコールを止めて、さらに32%は違法物質を止めてそれぞれカンナビスに切り替えています。

この結果から、危険なほど中毒性が高く、致死的な物質よりも、オーバードース(摂取しすぎ)による死者をこれまで出したことのない奇跡的な植物を好んで選択している人々の非常に前途有望な動きを見ることができます。

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

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大麻に関する基本的な質問と回答のまとめ
転載元)
先日の記事「大麻使用で処方薬、酒、麻薬を止めた人が80%」にとてもおもしろい質問をいただきました。

(中略) 

1.麻と大麻は同じものですか?違うものですか? 

麻→酩酊作用で薬効成分としても一番注目されているTHCの含有がほとんどない種類を、日本語では一般的に麻と呼ばれているようで、英語でいうHemp(ヘンプ)とほぼ同義のようです。古来から日本で用いられてきたのもこのタイプです。

【関連記事】★車体も燃料も「麻」 フォードのヘンプ・カー 

大麻→英語での正式な学術名はcannabis(カンナビス)ですが、娯楽用としてはマリファナ、ポット、ガンジャなど様々な呼称があります。向精神的な作用のTHCなどを増やそうと世界中の愛好家が品種改良を重ねており様々な品種が出回っています。またこの植物の中でも、大麻という場合には一般的にはTHC含有量の最も高いバッズ(Buds、蕾の部分)を指す場合が多いようです。

【関連記事】★ヘンプシードオイルとカンナビスオイルの違い、ご存知でしたか? 

こちらの記事には、カンナビスに含まれる各主成分と、それぞれの効能の一覧(英語)もあります。混同されるケースが多いようですが、日本で合法的に販売が可能なのはヘンプシードオイルやCBDオイルであって、大麻のエッセンシャルオイルとも言え、世界中で奇跡的な効能を証明し続けているカンナビスオイルは免許を取得しているなど特殊な場合を除いては違法です。


2.日本では麻(大麻)の栽培、販売、所持は法律で禁止されているが他国の一部や一部の州、地域では合法化されているということですね? 

日本の大麻に関する法律はこちら「大麻取締法

欧米を中心に現在、大麻、あるいは医療目的での大麻の使用を合法化・非犯罪化させようという動きは起きており、実際に一部の国・地域では法制化に成功しています。


【関連記事】★ 医療大麻関連の有益情報まとめ【日本】 

「大麻の使用・栽培は基本的人権」メキシコ最高裁の判決 

カンナビスでガン細胞が死滅する衝撃的映像/さらなる大麻合法化の波 

大麻解禁ラッシュ ニュースまとめ 

娯楽目的の大麻がアメリカで初めて店頭販売されることに 

カナダ 元工場を「大麻栽培所」として再生へ 

日本での医療大麻合法化を目指しておられるNPO法人
「医療大麻を考える会」様
http://iryotaima.net/

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ロシアの厳戒態勢と謀略(核戦争・ポールシフト)の頓挫 〜世界情勢とチャネリング情報の両方を正確に読み取らなければ、未来を正しい方向に導けない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアが25日に、厳戒態勢に入ったということです。記事によると、“8月22日に戦争開始の命令が下されました。しかし、誰も戦争を始めませんでした。NATOによるロシア侵略が取りやめとなりました”とあります。ただ、権力を失いかけているホワイトハウスのファシストらは“何をやるかわからない状態”なので、ロシアは厳戒態勢を敷いているわけです。
 これは、事実上、オバマ政権の謀略が頓挫したことを意味しています。厳戒態勢に入っているロシアに、先制攻撃を行うのは無理だからです。
 次の記事では、ドイツ政府の“水と食料の備蓄の呼びかけ”が、ロシアとの戦争を想定していたのがわかります。“続きはこちらから”以降は、こうした経緯を理解するために、時事ブログで示したコメントの一部です。今月25日のコメントでは、“米政府によるロシアとの戦争”を指摘しました。また23日の記事では、これがヨハネの黙示録に繋がる陰謀であり、ロシアとの核戦争のみならず、その後にポールシフトまで用意されていたことを示唆しました。しかし、コメントの太字にした部分の時間に注意して下さい。8月18日12時54分(午後0時54分)に、ポルソムメイヤスを処刑したことで、こうした陰謀が回避されたことを示しました。
 18日に取り上げた記事では、そのポルソムメイヤスからの極移動情報を紹介し、“今日の午後0時54分に回避されました”とコメントしました。巨大惑星の接近だけでは、極移動は起こらないはずです。加えてCERNの加速器を稼働させ、ポールシフトを実現する手はずだったと考えています。稼働の結果、イタリアの地震が起こったのではないでしょうか。
 18日午後0時54分にポルソムメイヤスを処刑し、20日の20時頃にポールシフトの陰謀に関わった者たちに対する処刑命令を出したことで、こうした陰謀の芽を摘んだわけです。その後、陰謀の中枢に居た先代のセントラルサンのヒメミコとその関係者を全員処分したのがこれまでの経過です。
 この世界のこうした出来事は、チャネリング情報でもたらされる一連の動きとリンクしています。両方を正確に読み取らなければ、未来を正しい方向に導けないのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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8月25日にロシアが警戒態勢に入った理由とは。。。
引用元)
http://beforeitsnews.com/war-and-conflict/2016/08/sirens-blare-in-moscow-as-russia-goes-on-high-alert-2462583.html
(概要)
8月25日付け

ロシアが警戒態勢に入った理由とは。。。


8月25日(ロシア時間)に、ロシア軍大将が召還されロシア軍は完全な警戒態勢となりました。同時に午前6時にモスクワでサイレンが鳴り響きました。
その1時間後、ロシア国防大臣は「ロシア軍最高司令官の指令により新たな無通告査察が始まった。ロシア軍(南部軍管区、西部及び中央軍管区、北部艦隊、航空宇宙軍最高司令部、空輸部隊)は午前7時に完全な戦闘態勢に入った。」と発表しました。

ロシアがこのように厳戒態勢となった理由は:

1)米ドルで資金を提供されている数人の重要テロリストがチェチェンの西南部で発見され殺害された。彼らは侵略という言葉を発していた。しかしこの事件は極秘に扱われた。

2)ロシアの南東部の昨日の気温は30℃だったが、鶏卵の大きさの雹がロシアのダゲスタンとチェチェン全域に降り、この地域のインフラの多くが破壊された。しかしこれはアメリカのサテライトが原因(気象操作?)であることがわかった。これも極秘として扱われた。

3)ジョー・バイデン米副大統領は、ISISにユーフラテス川東部に撤退するよう命令した。しかしトルコとロシアはCIAの戦闘部隊であるISISを破壊している。
(いつからバイデン副大統領は軍隊を統制し始めたのでしょうか。)

4)アメリカでは国土の半分が火災と洪水により非常事態のようなものである。

戦争の背後に見え隠れするものは。。。

a) 世界の金融エリートらは金融システムのコントロールを失ったため、それをリセットする必要があります。彼らの愚かな失態を隠蔽するには全面戦争が必要と考えています。

b) 8月22日に戦争開始の命令が下されました。しかし誰も戦争を始めませんでした。NATOによるロシア侵略が取りやめとなりました。彼らによる戦争開始の命令が拒否されたのは世界の力によるものです。

c)オバマ大統領は9月14日までに米経済を完全に崩壊させることになっていますが、誰もそのことに耳を貸しません。海運が停滞していますが、それでも米経済を完全に崩壊させるまでには至りません。

d) ホワイトハウスのファシストらは権力を失いかけています。彼らは権力を維持するために何をやるかわからない状態です。大規模核戦争もあり得ます。ホワイトハウスにいるオバマのハンドラーたちは完全に狂っています。

(中略) 

世界を支配しているルシファー崇拝者ら(堕天使ども)は人類を破壊することしか興味がありません。彼らは常に世界中を戦争状態にしています。

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ドイツ政府の緊急準備要請?
引用元)
ドイツ政府は攻撃や災害の場合には食料、水を備蓄するよう市民に促している
http://www.zerohedge.com/news/2016-08-21/german-government-urges-citizens-stockpile-food-water-first-time-cold-war-ended

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冷戦終結以来始めて、ドイツ政府は攻撃や災害の場合には食料、水を備蓄するよう市民に話す計画をしていると、フランクフルター・アルゲマイネン・日曜新聞は日曜日に報道した。

(中略) 

国民は10日間の食料の個人供給を確保する義務がある」と新聞は政府の「民間防衛の概念」を引用している。それは内務省によって準備されている。

(中略) 

さらなる優先順位として市民による軍隊への更なる支援が必要であると、付け加えられた。

(以下略)

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[Sputnik ほか]シリア 2013年のダマスカス郊外化学兵器攻撃でフランスを非難 〜化学兵器による偽旗攻撃の背後に米政府〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 2013年に、シリアのダマスカス郊外で起こった化学兵器による攻撃は、“フランスの諜報機関が…管理下にあるテロリストらの手で行った”とのことです。こうした問題の調査を妨害しているのが、国連安全保障理事会だとのことで、国連事務総長は、“化学兵器使用の背後にいる勢力の特定を助けることは出来ない”との立場だということです。国連が悪の組織だということはわかり切ったことですが、この例はそれを明確にしたと言えるでしょう。
 最後の記事はこのような化学兵器による偽旗攻撃の背後に、米政府が居ることを示す記事です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国連シリア常駐代表:シリアにおける化学兵器使用の背後勢力は国連安保理諸国の支持を受けている
転載元)
© Sputnik/ Mikhail Voskresenskiy

© Sputnik/ Mikhail Voskresenskiy


スプートニクの独占インタビューで国連のバシャール・アル・ジャアファリシリア常駐代表は、国連安全保障理事会はシリアにおける化学兵器使用の調査を妨害している、と述べた。

アレッポで最初の化学ガス攻撃が行われた後、同氏はシリア政府による調査への協力を国連事務総長に要請した。

事務総長は明確に、化学兵器使用の背後にいる勢力の特定を助けることはできない、との立場を示した。

「我々は一定の政治的状況により国連安全保障理事会のメンバーらが攻撃の背後にある勢力が特定されないままであることを望んでいるのだということをはっきり理解した」

「今や国連の一番下っ端の外交官でも既にシリアとイラクで何が起こっているか理解している。テロとの闘いはシリア当局と連携して公正な国際的連合を創設する以外に不可能である。人々は国際法の何たるかを忘れてしまった」

同時に、同氏は、シリアの騒乱はトルコによるものであるとして、トルコによるテロリスト支援を非難した。トルコは独自の計画を実現するためダーイシュ(IS)に資金を提供しているという。

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シリア 2013年のダマスカス郊外化学兵器攻撃でフランスを非難
転載元)
2013年にシリアの首都ダマスカス郊外グータで起こった化学兵器を用いた攻撃は、フランスの諜報機関が組織したものだった。インディペンデント紙が、シリアのジャファリ国連大使の話を引用して伝えた。

政治学者で中東専門家のアドナン・エッセディネ氏は、通信社「スプートニク」に次のようにコメントした-

「グータでの化学兵器攻撃にフランスが関与したとするシリアの大使の発言は、かなり真実に近い。フランスは、アサド政権打倒への関心を隠そうとしていない国の一つだ。

グータで起こったことは一般市民に対する本物のジェノサイドだった。もちろんフランスはそれを自らの手ではなく、管理下にあるテロリストらの手で行った。指摘したいのは、最近シリアで再び政府軍に対して化学兵器が用いられたということだ。したがって誰がこの兵器を持ち、使用しているのかは完全に明らかだ。」

シリアでの軍事紛争は2012年から続いており、様々な武装グループに属する暴徒集団が、シリア政府軍に抵抗している。国連のデータによれば、内戦期間中に、22万人以上の人々が亡くなった。

ロシア航空宇宙軍は、昨年9月30日から、テロリストらの陣地に対するピンポイント攻撃を開始した。パイロット達は、テロ集団にかなりの損失を与え、彼らの補給線を絶った。そして3月15日、プーチン大統領は、主要な任務は遂行されたとして、主な部隊のシリアからの引き揚げを指示した。

なおシリア国内では2月27日から、停戦体制が機能している。これについての合意は、ロシア及び米国仲介のもと、政府軍と在野勢力との間で結ばれた。ただ、国連安全保障理事会によりテログループと認定された「ダーイッシュ(IS、イスラム国))などのグループは、休戦の対象とはならない。

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現代アメリカ:ウソの帝国
転載元)
(前略) 

Martin Berger
August 20, 2013, Information Clearing House、NEO

アメリカがウソの帝国だという見方を、過去 10 年ばかりの出来事を追ってきた人で、否定できる人はいないだろう。

(中略) 

有名なアメリカのジャーナリストでピューリッツァー賞受賞者の シーモア・ハーシュが、(中略)…米政府とバラク・オ バマ大統領が、自ら意図的にウソをついて、シリア政府が 2013 年にサリン毒ガスを使った という主張をしたことを証明した。ハーシュは、アメリカの情報局共同体とペンタゴン内部 の情報源から得た情報を用いていた。この証拠から、ホワイトハウスの声明も、メディアの 撒き散らした詐欺的プロパガンダも、一つの目標をもっていることが確認された――すな わち、シリアに軍事介入し、ダマスカスの政府をワシントンの傀儡に入れ替え、この国を完 全支配するための、口実作りだった。

(以下略)

トルコと米軍率いる有志連合の空軍がシリア北部で軍事作戦を開始 〜米政府による、ロシアとの戦争を視野に入れた作戦であった可能性〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 トルコ軍と米軍率いる有志連合の空軍がシリアに侵入し、テロリスト等の拠点を攻撃したということです。これに対しシリア外務省は、“シリア政府との合意とに基づいて行われなければならない”とし、トルコ軍の侵入を非難したということです。櫻井ジャーナルを見ると、トルコ軍の特殊部隊がシリア領内に侵入したのは、バイデン副大統領がトルコを訪問する何時間か前だったとのことで、“タイミングから考えて、アメリカ政府に対するメッセージ”だという考えを紹介しています。
 トルコ軍の単独行動ならわかりやすいのですが、米軍率いる有志連合との共同の攻撃だったとすると、その目的が何だったのかがわかりにくくなります。シリア政府は、“トルコ軍の侵入によって、北部に居るダーイシュは、他のテロ組織と入れ替わる”として、対テロ作戦の攻撃対象とならない反シリア政府の別の組織と入れ替える作戦ではないかと疑っています。
 しかし、トルコのこれまでの一連の行動を考慮すると、“クルド人勢力とダーイシュを全滅させることが目的”と主張するトルコ政府の言い分は、そのまま受け取って良いのではないかという気がします。エルドアン大統領にすれば、アメリカに離反した現状では、この2つの勢力はトルコに内戦をもたらす非常に危険な勢力です。バイデンが乗り込む前に、彼らを叩こうとしたとすれば、意味はよく通ります。
 しかし、米軍の目的はシリア政府の懸念以上のものであった可能性があります。米国防総省の広報官ピーター・クックは、8月22日に、“連合を守るために必要ならシリアやロシアの戦闘機を撃墜する”と語っています。米政府による、ロシアとの戦争を視野に入れた作戦であった可能性があります。ドイツでは、非常事態に備えて10日間の水、食料の備蓄を訴えていました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米副大統領が到着する直前にトルコ軍がシリアへ軍事侵攻、ダーイッシュやクルド人勢力を攻撃した
引用元)
アメリカのジョー・バイデン副大統領が8月24日にトルコを訪問したが、到着する何時間か前にトルコ軍の特殊部隊がシリア領内へ侵入した。クルド人勢力とダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)を全滅させることが目的だとトルコ政府は主張しているが、シリア政府は主権の侵害だと抗議、たとえダーイッシュを追い出したとしてもトルコとの関係が続いている武装勢力が入り込んでくるだけだともしている。

 トルコ軍がシリアへ侵攻したタイミングから考えて、アメリカ政府に対するメッセージだと見る人もいる。トルコではレジェップ・タイイップ・エルドアン政権の打倒を目指すクーデターがあったが、その背後ではアメリカやサウジアラビアが蠢いていたと言われている。

 軍事蜂起の前、エルドアン政権はロシアへ接近していた。アメリカ、イスラエル、サウジアラビアを中心とするシリア侵略作戦に乗ったトルコだが、バシャール・アル・アサド政権を倒すことに手間取り、経済が破綻状態になっていた。

(中略) 

 トルコ軍は昨年11月24日にロシア軍のSu-24戦闘爆撃機を待ち伏せ攻撃で撃墜しているが、(中略)…撃墜の当日から翌日にかけてポール・セルバ米統合参謀本部副議長がトルコのアンカラを訪問してトルコ軍の幹部と会談していたことも勘案すると、アメリカ側の承認、あるいは命令があったのだろう。

(中略) 

7月13日にトルコの首相はシリアとの関係正常化を望んでいることを示唆していた。クーデターが企てられたのはその2日後だ。

 エルドアン政権はクーデター部隊を鎮圧した後、国内で反対勢力の弾圧を強化する一方で、ロシアへの接近を進めている。そこで、ロシアと関係を強化しないように釘を刺すことがバイデンがトルコへ乗り込んだのだろう。

(以下略)

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シリア、トルコ軍の侵入を厳しく非難
転載元)
シリア外務省は同国北部で起きたトルコ軍による侵入を厳しく非難。ロイター通信が報じた。

外務省の声明には、シリア領内におけるいかなる反テロ作戦もシリア政府との合意に基づいて行われねばならないと書かれ、トルコ軍の侵入によって北部にいる「ダーイシュ(IS,イスラム国)」は他のテロ組織と入れ替わると指摘されている。

シリアにおけるクルド人の自治機関はトルコ空軍がジャラブルス市を空爆したことによって一般市民29人が殺害されたとする非難声明を表している。 さらに3千人を超える市民がジャラブルス市からの避難を余儀なくされた。

(以下略)

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トルコ シリア北部で軍事作戦を開始
転載元)
トルコ軍と米国率いる有志連合の空軍は、シリア北部アレッポ県にある国境の町ジェラブルスを解放するため、ダーイシュ(IS、イスラム国)に対する作戦を開始した。Anadoluが伝えた。

作戦は8月24日04時00ごろに始まった。作戦の目的は、国境地帯をテロ組織から解放することと、シリアの領土保全をサポートすること。トルコの役人が発表した。

またトルコの役人たちは、移民の新たな流れの防止と、地域の一般市民への援助提供も課題だと述べた。

伝えられたところによると、トルコの砲兵隊はテロリストらの拠点に対して強力な砲撃を行った。またトルコ空軍を含む有志連合の航空機も攻撃を行った。

トルコ砲兵隊と空軍は、シリア側のトルコとの国境地帯の町ジャラブルスでダーイシュ(イスラム国、IS)の標的80以上を殲滅した。今日24日、テレビ社Habertürkが報じた。

同テレビ社の情報によると、F-16戦闘機は前もって特定されていたダーイシュの施設12個を攻撃し、完全に殲滅した。砲兵隊はトルコ側国境からの砲撃により戦闘員70以上を殲滅した。現在、軍はジャラブルスでの対ダーイシュ作戦を続けている。町の上空には爆撃があたったところから上がっている黒煙が見える。トルコ空軍は榴弾砲と多連装ロケットシステムを使用しているという。

先に伝えられたところによると トルコ首相は、ロシアがインジルリク空軍基地利用する可能性も考慮した