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[マスコミに載らない海外記事]“対テロ戦争”はウソであることを、これらの表が証明している

竹下雅敏氏からの情報です。
 2015年11月28日の記事ですが、“イラクは混乱状態にあり、さらなる外人戦士たちが日々イラクに押し寄せている”とあります。シリアでの空爆を逃れて来た者と思われます。いずれイラクへの空爆が始まり、外人戦士たちは中央アジアへと逃げ込むことになるのだと思います。
 記事をご覧になると、対テロ戦争とは名ばかりで、現実には、彼らに資金、武器を援助し続けテロを拡大して来たということが実証されていると思います。
 文末には、テロを打倒するには“テロを…生み出す者に対する戦いを始めるべき”とあります。ロシアは、アメリカ、イスラエル、サウジアラビア、カタール、トルコなどの国々に対して、テロとの戦いと称してアサド政権などの自分たちにとって気に入らない国を打倒するために、テロリストを利用するというダブルスタンダードを止めるように警告しています。まさにこういった国々がテロリストを意図的に養成し、自分たちの野望の実現に利用していたのです。
 もちろん、その野望とはNWO(新世界秩序)の実現です。まさしく、テロを“生み出す者に対する戦い”をロシアは今、始めたのだということになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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“対テロ戦争”はウソであることを、これらの表が証明している
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ずっと昔“対テロ戦争”で世界はより安全になると言われたものだ。ところが永久戦争の14年後、世界中のテロ攻撃は、6,500%と驚くほど急増した。

テロを終わらせることが目標だったのであれば、“対テロ戦争”は絶望的な失敗だ。2001年に開始されて以来、テロ攻撃と、それで殺害された人々の数はうなぎ上りだ。

2000年-2014年の国別テロ死者数
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平和研究所が発表した、『2015年世界テロ指標』からのものだ。この指標は、昨年のテロによる全死者の78%が、5か国だけで生じていると書いている。イラク、アフガニスタン、ナイジェリア、パキスタンとシリアだ。

1. イラク

イラクが指標第1位で、2014年、テロ死亡者は衝撃的な9,929人 - 全ての国の中で最高記録だ。下記の図(指数の数値に基づく) イラクでのテロ攻撃の増加が、2003年の侵略直後から始まっていることをはっきり示している。(青は件数、赤は死者の数)
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2. アフガニスタン

第2位は、アフガニスタンで不朽の自由作戦が、9/11から数週間後に開始され“対テロ戦争”の最初の標的となった国だ。作戦の目的の一つは、アフガニスタンが テロリストの温床になるのを防ぐことだった。ところが、14年間の介入で、テロ事件は、2002年の30件から、2014年の1591件へと、5,000%以上増えている。
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3. ナイジェリア

年々、300%以上、テロ死亡者数が増加している、ナイジェリアは、指数で第3位だ。ボコ・ハラムとISILによる死者の合計は、2014年の世界テロ死亡者の半数を越える
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[竹下雅敏氏]大正天皇の子女の配偶者及び、昭和天皇の子女の配偶者の血筋 〜明治維新を首謀し、日本を支配する血筋〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 11月16日の記事の系図を見ていただくと、明治天皇の子女の配偶者がすべて伏見宮家の出の者だということがわかります。今回はさらに、大正天皇の子女の配偶者及び、昭和天皇の子女の配偶者の血筋がどうなっているかを調べました。
 下に簡単な系図があります。ご覧になると、わずかな一族によって占められているのがわかると思います。伏見宮家、鷹司家、徳川家、松平家、島津家が目に留まります。
 これらの系図からわかることは、明治維新がこれらの家柄の者たちによる陰謀であったということです。この系図に出て来る家系の者たちが、日本を支配する血筋だと言えます。彼らと財界人との間に姻戚関係による強固なネットワークが築かれているはずです。
 おそらく、彼らの家系の当主に当たる人物のみが裏天皇と八咫烏の秘密を明かされ、代々裏天皇に仕えて来たのだと思います。天皇財閥と言う言葉がありますが、本当は裏天皇財閥というのが正しいでしょう。表の天皇は国民の目を欺く仮の姿なのです。
(竹下雅敏)
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皇室の構成図
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[嗚呼、悲しいではないか!]フルフォードレポート英語版(12/1) 〜ロシアVSロスチャイルドという構図〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 トルコはおそらく分割されるだろうと予想しましたが、フルフォードレポートを見ると、それが間違いないとわかります。イスラエルも同様のことが起こるとのこと。これは、これまでのフルフォード情報と、11月29日に取り上げた記事で、CNNが中東にイスラエルが無い地図を使ったということからもわかります。
 今回のレポートでは、“ロスチャイルド家の多くと、ベンジャミン・ネタニヤフとエルドガン家は今、高位のターゲットである”とのこと。やはりロシアVSロスチャイルドという構図であるのがわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(12/1)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[sputnik]露国防省、非合法石油のトルコ通過の様子を撮影したビデオ公開 / シリア自由軍の少将:我々はISとトルコが結んだ石油供給契約書を持っている 〜国際調査団が現地を調査すれば、エルドアンの排除は確定〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 思った通り、ロシアからトルコによる石油密売の情報が怒涛の如く出て来ました。今後国際調査団が現地を調査すれば、エルドアンの排除は確定です。
 “続きはこちらから”以降では、シリア自由軍の少将が情報提供をしています。彼は“ロシアが…シリアを支援することに期待を表した”とあり、ロシアがシリア自由軍と交渉していた理由がよくわかりました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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露国防省、非合法石油のトルコ通過の様子を撮影したビデオ公開(動画)
転載元)
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ロシア国防省は、トルコの石油密輸を裏付けるビデオを公開。ビデオにはトルコ南部のレイハンルィ地区を通るシリアとトルコの国境を何の障害もなく大型輸送トラックが通過する様子が収められている。

ロシア国防省のFacebookには「大型輸送トラックが何の障害もなく国境を通過している。この場所のシリア側の国境地帯はテロ組織『ヌスラ戦線』が掌握しており、それが石油を積んだタンクローリーや大型トラックをトルコ領に自由に通過させている。こうした輸送車の検問は国境を越えたトルコ側でも行われていない。こうした輸送車は何百台にも達する」と書かれている。

この他、国防省は、石油を積んだタンクローリーや大型トラックは国境を越えたあと、タンカーが接岸できる特別な設備のあるデルトイルやイスケンデルンの港へと向かっていることを指摘している。

これらの港の衛星写真は2015年11月25日の撮影。積み替えを待つ石油輸送車が連なる様子がはっきりとわかる。


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露参謀本部、ISの石油タンクローリーはトルコを通過し第3国へ
転載元)
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「IS(イスラム国)」採掘の石油を載せた車列はシリアとトルコの国境を越えたあと、港へ向かい、船に積み替えられ、加工のために第3国に運ばれている。2日、ロシア軍参謀本部の作戦指揮総局の責任者、セルゲイ・ルツコイ中将が「国際テロとの闘争におけるロシア軍。新たなデーター」と題されたブリーフィングで明らかにした。

ブリーフィングでは露国防省の証拠資料として衛星写真が公開された。写真にはISの掌握地域からトルコへと向かう石油タンクローリーの車列が映し出されている。
「11月16日に撮られた写真には、最高で360台の石油輸送車と大型トラックがシリアの国境のすぐ近くを移動する様子が分かる。B地区には最多で160台の石油輸送車があるが、これはたった今国境を通過したばかりのものだ。A地区の通過チェックポイントではシリアの国境に接近する100台からなる車列が認められる。」

ルツコイ中将は、「宇宙諜報手段で、国境を越えた後、石油を積んだタンクローリー、大型トラックがタンカー用の特殊港に向かって進んでいる信憑性のある証拠が示された。」と指摘し、「石油の一部は船に積み替えられ、加工のためにトルコの外へ運びされている」と補足している。

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ISは主に3つのルートでトルコへ石油を供給している-ロシア軍参謀本部
転載元)
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ロシア国防省は、テロ組織「IS(イスラム国)」がシリアとイラクで盗んでいる石油を違法に供給している3つの主要ルートを暴いた。ロシア軍参謀本部機動総局のセルゲイ・ルドスコイ局長が2日、発表した。

ルドスコイ氏は、次のように述べた-
「ISの悪党集団の支配下にあるシリアとイラクの地域からトルコ領内に石油を輸送している3つの主要ルートが明らかになった」。

ルドスコイ氏によると、西ルートは、地中海沿岸のトルコの港につながっており、北ルートは、パトマの製油所に向かっており、東ルートは、ジャズリの居住地区にある積み替え拠点につながっている。

ロシア国防省はその証拠として、ブリーフィングで衛星写真を提示した。ロシア軍によると、この衛星写真には、ISの支配地域からトルコへ向かう石油タンカーの車列が写っている。

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[世界の裏側ニュース]エルドアン「ISISとの関係の証拠を見せたら辞任する」・トルコの言論封殺が鬼畜

 エルドアン大統領が「ISISとの関係の証拠を見せたら辞任する」と発言したようです。大手メディアでも報道されているので、辞任への流れが出来たのではないでしょうか。その一方で、記事の後半に紹介されているようなトルコの「情報漏えい防止」対策が激しくなることが懸念されます。
 また英語版スプートニクの"…トルコのリーダーにSu-24を攻撃するようにたき付けたのは誰か?"というタイトルの記事では、米国防長官やネオコンに疑惑の目が向けられているようです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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エルドアン「ISISとの関係の証拠を見せたら辞任する」・トルコの言論封殺が鬼畜
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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