スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文21
〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年4月4日〉
「昨日の雨で悪の分子を一掃するための光が、日本中に降り注がれました。
雨の粒子の中に込められた裁きの光は日本全土を覆い、誰もその裁きの光から逃れる事は出来ません。
肉体を持つ者達の悪行の限りはさらにその勢いを増し、国民への圧政へと向かう事でしょう。
十二分に彼らの罪があらわにされる時、彼らの終りは明らかに見える事でしょう。
それまでの間、心穏やかならぬ事態は進行し続ける事を理解しておく事が必要です。
彼らは富と権力を悪用し、国民から言論の自由を奪い、貧困を拡大し、原発の推進を推し進め、やがて戦争の参加へと国民を誘導してゆく事でしょう。
国民の大半は気付く事なく偽りの報道に導かれ、彼らの策謀に乗せられて、気付いた時には身動きのとれない状態に置かれている事でしょう。
そこ迄事態が悪化しなければ、目覚めが起きないという事は悲しむべき事ですが、その事によりカルマの清算がなされていくのですから、どの様な状況下でも、冷静な理解力と洞察力を磨ぎすませて、全体の流れをくまなく観察して下さい。
宇宙的規模での進化の過程において、これ迄の地球の状態、人類の生き方すべては、宇宙的愛の家族の一員として加わる事が出来ない程堕落しており、愛のはなはだしい欠如を示すものとなっています。
すでに8年に亘る天と地の浄化の結果、地球の物理的次元における浄化はかなりの部分迄進行しており、以前とは比べものにならない程美しい輝きを放っています。
この美しくなった地球にふさわしい生き方をする決意を、今こそ新たに一新し、強化して下さい。
事態の悪化を恐れたり悲嘆する事のないように、心に絶えず愛を保って下さい。
愛を高めれば高める程、不安や恐れは消えていくはずです。
永遠の愛の前には何の恐れもないのです。
肉体の死ですら、その愛を奪う事は出来ないからです。
注意深さと知恵を絶えず祈り求めながら、日々穏やかに過ごされますようにと願っています。
次回に続きます。」
通信文は以上でした。
よろしくお願い致します。
中西征子
ただし、この組織は以前、「(偽の)銀河連邦」の霊導を受けていたと思います。要するに、ハイアラーキーの地上組織の1つだと考えられます。彼らと密接な関わりがあるのが、エリザベス女王、フランシスコ法王、そして日本の裏天皇を中心とするグループです。この中でエリザベス女王とフランシスコ法王は、これまでもナサニエル陣営に協力的であったことを言及しました。
しかし、彼らはハイアラーキーの下部組織なので、要するに闇のグループの一員であり、最終的にハルマゲドンに人類を誘導する目的に利用されていました。彼らとは異なり、このコブラと言う組織はカバールに対抗しつつ、最終的にハルマゲドンに誘導することを意図的に行っていたという点で、より悪質だったと言えるでしょう。
しかし、上層部のハイアラーキーと残党が滅ぼされたため、現状では「銀河連邦」の指示に完全に従っています。従って、信頼できる組織だと考えて良いでしょう。これまでここから出ていた情報は、相当程度正確なもので、今回取り上げたこの記事も、内容は正しいものだと思います。
現在、地球上の全ての宗教の改革を行なっていますが、聖書にあるハルマゲドンの思想が、大きな影響を与えています。かなり良識的な人物でも、ハルマゲドンが起こらなければ、理想の世界が来ないと信じている者が多いようです。闇の連中の単なる計画書を、本当の神の言葉だと錯覚した結果だと思います。