アーカイブ: 霊的世界

うつ病への霊的な対応方法(各身体の波動や憑依、カルマ、瞑想の際の意識の焦点)

竹下雅敏氏からの情報です。
 17歳のうつ病の症状が、Facebookにメッセージを投稿。うつ病の真相が明らかにされ、多くの賛同が集まっているようです。
 写真の少女が、投稿した本人だと思いますが、写真を見る限り、かなり深刻なうつ病のようです。うつ病の人は、例外なく波動がムーラーダーラ・チャクラに同調します。彼女の場合は、原因体を除く残りのすべての身体が、ムーラーダーラ・チャクラに同調しています。見たところ、プラズマ体に憑依があるようです。憑依がうつ病の原因か否かは、定かではありませんが、その可能性はかなり高いと思います。
 憑依が原因であれば、現代医学では処置なしです。薬で憑依が解けるはずがないからです。むしろ、神の御名を唱えるなどのマントラ(真言)の方が、はるかに効果が高いでしょう。
 ただ、いくら神の御名やマントラを唱えても、彼女に憑依されている霊との間のカルマがあれば、憑依を取り除くことは出来ません。カルマの方を先に取り除いておかなければならないのです。
 時事ブログでは、うつ病の人に対するアドバイスとして、カルマ軽減の祈り除霊と浄化の祈りをセットにして、何度か唱えてみることを勧めています。この少女の場合、目に輝きがあり、魂が残っているのが見て取れます。なので、彼女に的確なアドバイスが出来る人が傍に居れば、彼女は救済される可能性が高いと思います。
 自分ひとりで道を歩むとすれば、“ずっと天井を見つめ続ける”代わりに、瞑想によって、彼女の意識の焦点であるムーラーダーラ・チャクラに、彼女の意識を完全に同調させる必要があります。これは、あるレベルの三昧(サマーディ)です。気づきと共に、意識の転換が起こります。もしこれが起これば、彼女は自力で覚醒への旅を始めることになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「うつ病は美しくなんかない」ある女性が明かした “うつ病であることの告白” に賛同集まる
引用元)
(前略) うつ病がどんな状態であるかを説明すべく、17歳の女性がメッセージを投稿。約30万のシェア数で話題を集めている。

(中略)...

「1カ月ぶりに髪をとかした。ベトベトしていて、からまって、毛がプチプチ切れた。髪を洗っていたら、長いこと忘れていたその清潔な感触に涙が出た」

(中略)...


(中略)...

うつ病は、美しくなんかない。

うつ病は、不潔な状態。汚れた食器は山積みで、寝すぎて体が痛くなる。

うつ病は、友達がいなくなる。今では優しい3人の友達が残ってくれているだけ。

うつ病は、涙が出なくなるまで泣くこと。吐き気はあるのに何も吐けなくて、うめき声だけ出る。

うつ病は、ずっと天井を見つめ続けること。瞬きすら忘れるから、目も痛くなる。

うつ病は、家族を悲しませること。家族と距離ができ、もう仲良くしたくないと誤解させてしまうから。

うつ病は、虚しさを肉体的に感じられるもの。

(中略)...

この投稿は Facebook 上でたちまち話題となり、「私も全く同じ。こうやって自分の状態を打ち明けあわなくちゃね」「本当にこの通り」などと多くの賛同が集まった。

(以下略)

ロシアに接近した仏大手石油会社トタル元会長クリストフ・ドマルジェリ氏の死、同様のもう一つのケース 〜 イルミナティの幹部でありながら魂が残った稀な人物達

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事は驚きました。プーチン大統領のクリストフ・ドマルジェリ氏に対する手放しの賞賛の言葉から、氏がフランスのみならず、世界にとっていかに大きな人物だったかがわかります。
 櫻井ジャーナルに書かれている通り、氏はフランス大手石油会社トタル会長兼CEOだった人物で、“石油取引をドルで決済する必要はなく、ユーロの役割を高めれば良い”と主張していました。この発言は、フランスがロシアへ接近することを意味し、その報復としてドマルジェリ氏は暗殺されたと考えられています。
 氏は当時、イルミナティの最高幹部だったと思いますが、命と引き換えに光の側に転じたわけです。自分が報復として殺されるのを覚悟していたと思います。
 氏の例は、イルミナティに深く関与していながら、死後未だに魂が残っている極めて稀なケースです。同様の例として、国境なき医師団のトップであったリチャード・ロックフェラーがいます。彼は、自分が関わった悪事を全て暴露しようとして、飛行機事故によって暗殺されました。
 フルフォード氏は、彼が南極に居たのを見た者がいることから、事故死を装って追及を逃れたという説があることを示していますが、私の直感では、リチャード・ロックフェラーは死亡しており、暗殺は事実だと思います。彼もまたイルミナティでありながら、未だに魂が残っている稀なケースです。
 この2人の例は、悪に染まっていても、心の底から反省すれば罪は許されるということを示す上で、極めて重要です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領、北極開発におけるタンカー「クリストフ・ドマルジェリ」号の役割を語る
転載元)
砕氷LNGタンカー「クリストフ・ドマルジェリ」号実現プロジェクトは、世界エネルギー産業の発展と北極開発への投資だ。プーチン大統領は、同タンカーの命名式典でそう述べた。

スプートニク日本

プーチン大統領は、「今からこの現代的な船はフランスの企業家であり、我々の国の真の親友、ロシアの友、クリストフ・ドマルジェリの名を背負っていく。彼は特別な戦略的ビジョンを有し、ロシアとの友好的なパートナーシップ強化のために多くのことをなし、エネルギー分野における一連の大型共同プロジェクトの実現化を促進した」と述べた。

プーチン大統領は、「これはこの突出した人間への我々の真摯に良好な関係のさらなる象徴であり、彼の記憶への手向けだ」と付け加えた。

プーチン大統領によると、このタンカーは15隻の船のフラッグマンラインとなる。それらの船は大規模プロジェクト「ヤマルLNG」のため建造。


先の報道によると、ロシア国防省は今年2017年中に北極に学研調査実験センターを建設する
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ドル離れを公言していた仏石油大手のCEOが訪問先のロシアで飛行機事故にあって死亡、疑惑の目も
引用元)
 フランスの大手石油会社、トタルのクリストフ・ド・マルジェリ会長兼CEO(最高経営責任者)が10月20日の深夜近く、モスクワ・ブヌコボ空港で事故のために死亡したと報道されている。離陸のために加速していたド・マルジェリを乗せたダッソー社製ファルコン型ビジネス機が滑走路上で除雪車と激突したのだという。ド・マルジェリはロシア政府主催の会合に出席するため、同国を訪問していた。

 この事故を聞き、7月にド・マルジェリ会長が語ったことを思い出した人もいるに違いない。フランスの金融機関、BNPパリバの問題を受け、石油取引をドルで決済する必要はなく、ユーロの役割を高めれば良いと主張していたのだ。この問題でBNPはアメリカに対して89億ドルを支払うことで合意しているが、この「制裁」はフランスがロシアへ接近したことに対するものだ。

 BNPの幹部はアメリカの脅しに屈したわけだが、それに反発したフランスの財界人もいた。そのひとりがド・マルジェリ会長で、ドル離れ発言につながっている。この提案はロシアや中国をはじめとする国々が進める脱ドル政策とも合致している。そう語っていた人物がロシアを訪問、その帰りに事故死したわけで、そこに人為的な要素を感じる人がいても不思議ではない。

(以下略)

[Dinar Chronicles]質疑応答:この惑星を吹き飛ばすという脅迫については? / 腐敗した各国政府については?

 知識を持つ者さんの翻訳記事、第四弾(最初の引用を含めると五回目)です。今回は、読者からの種々雑多な質問に回答した5月5日の記事からカバールに対するコメント部分をピックアップして、翻訳&まとめ記事にしてみました。
 知識を持つ者サイドは、コブラ、ケント・ダン、ウィリアム・マウント、デイブ・シュミット、ベンジャミン・フルフォードの面々はカバール一味ないしはカバールに脅されて偽情報を拡散している、という立場です。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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質疑応答:通貨交換、交換レート、安全、政府
転載元)


pixabay[CC0]



【質問その】6:
この惑星を吹き飛ばすという脅迫については?

【回答:】
この件に関しては、トップレット爆弾の証拠をアシュターに示すよう、私がコブラに挑戦状を叩き付けた時点で言及しています。トップレット爆弾はこの惑星にはもう存在していないのです。マルデクで使用された如く、この惑星を吹き飛ばそうと計画されたそれらの爆弾は25年以上も前に除去されています。この話題で恐怖を広めようとする輩を信じ込まないことです。

マルデクでは使わなかった戦略ですが、今回カバール側が採用した戦略の興味深い点は、彼ら自身が惑星を離れることができないというものです。カバールは地球からの“外出禁止を言い渡されて”おり、もしこの惑星に何かしでかせば、彼ら自身も諸共根絶してしまうのだそうです。


翻訳者の解説
ここから以下の文章は前後関係を知らないと更に理解しにくいので、知識を持つ者さんとコブラの関連記事から、ことの経緯をまとめてみました。

コブラは「キメラのトップレット爆弾やストレィンジレット爆弾が地球にまだ残っているから、ライトワーカーが待ち望んでいるイベントが起こらないのだ。カバールたちの大量逮捕が無理なのも、彼らがトップレット爆弾を所持していて、逮捕しようとすれば自分諸共吹き飛ばすから。そして爆弾の解除は、宇宙の上の存在の技術でも難しくて、未だに処理に手こずっている」とずっと主張中。

(最近は「ストレィンジレットは除去に成功→でもまだトップレットが残っているからイベントが起こせないの」という主張な模様。
ストレィンジとかトップという粒子が存在するそうです。プラズマ探知機と繋がっていて宇宙船が近付いたら爆発する仕組みとかで、手を出せない云々。概要は「レット爆弾」、ストレィンジ爆弾の解説図は「A New Planetary Situation Update」)


知識を持つ者は、「人々の恐怖心を煽るんじゃない。本当にそんな爆弾があるなら証拠を示せ!アシュター司令官が全て解除してやるわ」と公開挑戦状を発し、コブラがそれを無視。

知識を持つ者がアシュターに確認。「ストレィンジレット爆弾は約35年前の1982年頃には完全に除去されたし、トップレット爆弾も約25~30年前には除去されている。大量にあったために一掃するには時間が掛かったが、もう何十年も前から全て無くなっている」と判明。

コブラは「第三次世界大戦を意識の力で妨げている主要なライトワーカーや光の戦士に対し、カバールがエネルギー兵器で物理的に除去(つまり暗殺)することに乗り出した」とも主張し始めたので、

「EMPやプラズマなどの類のエネルギー兵器に関しては、最近になって解体された。解体したのは、4~5箇月前の太陽から放たれた緑の光なので、現在では人々を脅かすエネルギー兵器も全くなし」とのこと。

 ※動画は2017年2月18日に観察された現象として取り上げています。

因みに「より小型の兵器に関しては、使用される前に自動的に作動しないようにされることになっている。核兵器を有していても、使えないのと同じ。ということでカバールの取り巻き連中に唯一残された武器が恐怖。でもこれが最も強力なもので、ライトワーカーたちを内面から破壊するのだ」とも警告しています。

加えて、コブラが地球が内側や地表、そして外から攻撃されるイラストを掲載したり、「光の戦士」などと戦闘を示唆する言葉遣いをすることにも疑義を呈しています。

なので質問6の回答としては、地球を破壊する兵器はもうないということです。「コブラのような、恐怖を煽るようなカバールの話を相手にしちゃ駄目」的なコメントで締めくくっています。

【また緑の光線の余談として、以下のことを述べています:】
ゾラが何度も説明しているように、太陽は光を放射していますが、熱くはないのです。そして内部には人が住んでいます。丁度、私たち地球の内部に住む人々がいるのと同じです。彼らは邪悪なカバールのエネルギー兵器めがけて緑の稲妻を送り込み、破壊することで私たちを助けてくれました。太陽に住む私たちの友に感謝を!

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南極の地下の巨大母船に眠るプレ・アダマイト と 支配階級の王族たちの目論見

竹下雅敏氏からの情報です。
 南極に関する話題です。南極で巨大母船が地下に埋っていたのが発見されたという話でしたが、大きさの訂正があるようです。以前は確か、大きさ50kmほどの巨大母船だったように記憶していますが、今回の訂正では、“長さは最大でも3マイル(4.8 km)ほどの卵型宇宙船”ということです。
 この中に、プレ・アダマイトと呼ばれている、おそらく火星から来たと思われる巨人が長い眠り(ステイシス)に入っているとされ、記事では、そのようなステイシス人は十数体ほど存在しているらしいと言っています。記事では、カバールと言っていますが、おそらく300人委員会の支配階級の王族たちだろうと思いますが、彼らはアトランティス以来の王家の血脈であることを誇りにしているようです。カバールは、その王家が、火星からやってきたプレ・アダマイトと人類の混血から生まれた血筋だと考えているようです。文中には、“彼ら(カバール)は自分たちを遺伝的にこのプレ・アダマイトに結びつけて、この種族を神に仕立て上げようとしています。そうなれば、彼らはデミゴッド(半神半人)になりますからね”とあります。
 これがどうやら、ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(300人委員会)の連中の目論見のようです。彼らの主張が正しいか否かも問題ですが、さらに重要なのは、彼ら(カバール)の意図でしょう。こうした主張をすることで、“自分たちが特別な存在であり、権力を有するのは当然の神の意志である”ということを、人類に納得させようとしているのだと思います。要するに、この連中は権力を手放す気が、端から無いということです。
 仮に、彼らが遺伝子的にプレ・アダマイトの血を受け継ぐ者たちであったとしても、このプレ・アダマイトは、単なる宇宙人で、神ではありません。以前指摘したように、多少の例外はあるにしても、邪悪な存在と考えた方が自然です。むしろ宗教的には、堕天使と人間の間に生まれた混血人種が、彼らの先祖だということになるのでしょうが、残念ながらプレ・アダマイトは、堕天使ですらありません。要するに、ただの人なのであって、天使だったことすら1度もありません。
 コーリー・グッド氏の情報は、極めて精度が高く信頼に足るものだと思っているのですが、氏の情報ですら宇宙人に関するもので、神はどこにも出てきません。地球に関わっている宇宙人達は、カバールの連中と同様に、秘教を自分たちの思想の根幹に据えているようです。そうした思想は、ブラヴァッキー夫人が著した「シークレット・ドクトリン」に代表されると思います。
 こうした教えの根幹にあるのは、“人間は進化して神になる”という考えです。これ自体は間違っていないのですが、ほとんどの者は多少の霊的能力を身につけると、自らを神だとみなすようになるのです。
 彼らの思想では、動物以下の存在は魂(モナド)が無いのです。サナット・クマーラ(ルシファー)に代表される連中は、過去の天界の反乱と悪魔崇拝によって、魂(モナド)を失ってしまった存在で、それゆえに、彼らは魔神あるいは魔と呼ばれるのです。魂(モナド)の無い神という、矛盾した概念になります。
 事実は、彼らの魂(モナド)が無くなったのではなくて、動物システムに転落してしまったのです。それなら、他の動物以下の存在もそれぞれのシステムに魂(モナド)があり、人間だけが進化して魂(モナド)を持っているという彼らの思想は、根本のところが間違っていることになります。
 要するに、宇宙人も含めてですが、地球上のほとんどの人は、神でない者を神と崇め、彼らに仕えることで多少の霊能力を得ると、自らが神になったと考えるほど、未熟な意識レベルに留まっているのです。
 天界の改革でお伝えしたのは、悪の首謀者のような連中の場合、それまでは動物システムに転落していただけだった魂(モナド)が、いまや完全に滅ぼされてしまったということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミック・ディスクロージャー: 南極~新エリア51 シーズン7 エピソード 19
転載元)
(前略) 

David: 南極が話題になっていますね。(中略)… まだ新しい情報が続々と出て来ているようです。(中略)…

Corey: (中略)… 1950年代に、プロジェクト・アイスワームというプロジェクトがあって、打ち上げ用の地下ミサイル格納庫が南極の氷床で建設されたようです。(中略)… その研究開発基地で、ロッキード・マーチンといった企業が氷の下で見つけた多くの技術のリバース・エンジニアリングを行ったのです。(中略)… ほかにも、軍産複合体に引き渡された超大型の元ナチス基地があります。(中略)… それがいま、影の政府にとって主な宇宙港になっています。(中略)…

David: (中略)… 南極に大きな宇宙港をもつ戦略的な意味は何ですか? (中略)…

Corey: 確かに不便ですが(中略)… 大気中の電磁力や重力場を考えると、南極のほうがずっと都合がいいのです。
ロケットの打ち上げがなるべく赤道に近いところで行われるのと同じです。(中略)…

David: 前にも話しましたが、ピート・ピーターソンの情報によると、直径約30マイル(48キロ)に及ぶ長い卵形の巨大母船が南極の地下に眠っているそうです。

Corey: そのことですが・・・(中略)… 長さが最大でも3マイル(4.8km)ほど卵形宇宙船が一隻で、ほかにやや小さめの補助艦が2隻あるそうです。いずれも月から難を逃れてここにはぐれてきた艦隊の一部だそうです。(中略)… 一番大きい母船の中に、確かにステイシスの中に眠っている存在がいます。本来のプレ・アダマイトたちです。おそらく火星からやってきたのだろうと思います。(中略)…

David: 南極の話題で思い出したのは知り合いのインサイダー、ダニエルから聞いた話です。地球には自然に出来た古代スターゲートがあったって・・・(中略)…

Corey: 彼ら(カバール)が支配しようとしていたのは、南極にある超強力なスーパーゲートでした。それは古代ビルダー種族が築いたものです。(中略)… スーパーゲートを使ってコズミック・ウェブを経由することで、どんなに遠くても、私たちの銀河の中か、あるいは近くの銀河ならば、どこへも移動できます。(中略)…

David: で、いまスーパーゲートを支配しているのは誰ですか?

Corey: 宇宙港と南極版エリア51一帯を支配しているのと同じ、影の政府の一団です。(中略)…

David: 前回の報告では、カーリーたちがあなたを南極のある図書館に連れて行ったと話しましたね。(中略)…
図書館から巻物を抜き出したとも言いましたが(中略)…

Corey: ジグムントによると、彼らはその下で過去世代の血縁目録を探していたそうです。(中略)… 彼らは自分たちを遺伝的にこのプレ・アダマイトに結びつけて、この種族を神に仕立て上げようとしています。そうなれば、彼らはデミゴッド(半神半人)になりますからね。(中略)…
主にコンストラクトの中でカーリーと会いました。(中略)… 彼らがその文書を抜き出したのは、カバールの作戦を妨害し、彼らが王としての神権を手に入れないようにするためでした。(中略)…

David: ステイシスに入っていた存在について少し話しましょう。(中略)… 何体ありますか? 彼らを起こす方法はありますか?

Corey: 具体的な数字は知りません。(中略)… 10数体程度だと思います。彼らを起こす方法は見つかりましたが(中略)… もし彼らを起こすと決めた場合、ステイシスの近くに第五世代の小型核爆弾を置いて待機するつもりです。(中略)… プレ・アダマイトが凶暴化して敵意を示したら、大きな核爆発で全滅させるつもりです。

(以下略) 

[Dinar Chronicles]2017年5月6日知識を持つ者より:惑星間の取引は金銭不使用!

 知識を持つ者さんの翻訳記事、第三弾(最初の引用を含めると四回目)です。前回「セフォラ・ファイアバードと知識を持つ者より:フォース、パワー、アトランティス、そしてレムリア」では、既に消滅した筈の“大天使ミカエル"が登場し、竹下氏が「情報の正しいところを選択して」読むように解説されていました。
 今回も“アシュター司令官"とやらが出てくる上に、木星なんだか土星なんだか、半径なんだか直径なんだか、情報があっちこっち錯綜しているのですが、水晶の描写が余りにも素敵で、夢物語でもお伝えしたくて訳すことに決めました。石好きには垂涎ものの理想郷でして、水晶や天然石のアクセサリーに名前を付けて可愛がっている私としてはとてもスルー出来ませんでした。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2017年5月6日知識を持つ者より:惑星間の取引は金銭不使用!
引用元)

pixabay[CC0]


惑星間の取引は金銭不使用!


KSから興味深い質問を受けました。お金が無くなった後の世界はどんなものになるのでしょうか、という質問です。とどのつまりは、ある惑星が別の惑星と商売や取引をどうやってするのか? よい質問です! アシュターが教えてくれた20億年前の私の個人的な経験から、返答したいと思います。まずはKSの質問がこちら:
2017年5月4日KSより:地球の未来が確保された後の資金の使い道

KSによる投稿【中略】:
計画が掲げた目標にこの惑星とその住民が到達し、その未来が確保された暁には、地球やその外にいる計画の立案者たちはなんらかの形でこの地の通貨が築き上げたものを複製し、既存の人道的、あるいはインフラ的な口座(HSBC【※世界最大級のメガバンクのことでしょうか】で今でも表面上は利益を得ているもの)の全てないしは一部を地球外の開拓地や新世界、開発されるべきテクノロジーへと適用するつもりでしょうか?

多くの者が50年や100年単位の支払いで人類や銀河連邦への長期の支援を提供することを選択したであろうというのに、計画が実を結ぶにつれて通貨というものが過去の遺物と化すのであれば、この先資産に裏付けされた通貨の使い道はあるのでしょうか?

【中略】
KSより

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回答
私が初めてこの惑星間取引の問題について爺様に訊ねた時、回答を得るのに一番適任なのはアシュターだろうと教えてくれました。彼なら気の遠くなるような長い年月、惑星間取引に携わってきたのだからと。

そこで、銀河連邦の司令官アシュター本人に連絡してみました。彼は私がまだアトランティスにいた頃の話を語り聞かせてくれることで、質問に答えてくれました。それはアヌンナキが訪れて堕落させるよりも前の、アトランティスが依然として力に溢れていた「初期」に近い時代のことです。20億年ほど前のことでしょうか。特別な水晶にまつわる「惑星間」商取引の話です。最初に物語の背景をご説明しましょう。

背景



私はいわゆる司祭で、アトランティスの水晶の産地を任されていました。水晶の産地のことは私たちの太陽系中で、さらには宇宙の他のあらゆる場所でも、非常によく知れ渡っていました。銀河取引というものは、他の惑星では入手できない、一つの惑星に特別に与えられた物質が対象になるのです。

例えば、黄金は全創造物の中でも非常に希少なものであり、他の惑星では手に入らないことから、アヌンナキがこの地に奪いにやって来たのです。銀河間取引で他に大きな位置を占めるものといえば:銀、プラチナ、ウラン地金、希少鉱物、元素、水晶です。

金銭は通用しません。しかもこのお話はアヌンナキがここに到達する前の時代のことです。なので、彼らが地球にお金というものを導入する前に起こったことです。

ちなみに、新たな銀河旅行の時代に突入すれば、アフリカがとても重視されるようになることは想像に難くありません。希元素は宇宙全土において価値があるのです。

アシュターが語ったお話によると、土星の女性がこの附近一帯あるいは銀河中(?)で最良の産地であるアトランティスから「シード・クリスタル【=水晶】」を必要としていました。彼女はアシュターの船に乗せてもらい、アトランティスまで私に会いに来たのです。彼は私たちの取引が行われている間ずっと上空に留まり、船の中から取引の様子を見ていたそうです。

先ほども言及したように、私は司祭で水晶【そのもの】と水晶の産地の管理者でした。アシュターの言葉を正しく記憶しているとすれば、彼女は自分の宇宙船の動力(?)とするため、この地に存在する特別な種類の水晶を必要としていました。

アシュターによると、水晶と取引する際には水晶が求めた一定のやり方に従うという、特殊な「決まり事」があるそうです。掻い摘んで言うと、水晶は特別な方法で取り扱わねばならないのです。

pixabay[CC0]


私は水晶たちに話し掛け、彼女と一緒に行きたい者がいるか訊いてみました。水晶の鉱床から一つが飛び跳ね、行きたいと望みました。つまり、その水晶自身が行くことを申し出たのです。ここが重要な点です。興味深いことに、あなたが水晶へと行くのではなく、水晶の方からあなたの所へ来なければなりません。

そこで彼女は手を差し出して待っていました。先ほどの水晶が彼女の所へと近付き、彼女の手の上に乗ると、歌い始めました。どうやって水晶が動いたのか、はっきりと理解出来なかったのですが、彼らがより高度な意識を有しており、明らかに自分たちで動けるようになっていることは分かりました。

着目すべきは、歌うということが水晶が彼女と一緒に彼女の世界へと旅立つことを喜んでいるという印なのだと感じられたことです。

次に、銀河間取引の慣習に従い、特別なアトランティス産のシード・クリスタルと交換できる商品を彼女は持参していました。私が理解したところによると、彼女は似たようなサイズの水晶を私に提示してきたのです。長さは4インチ、六面体でダブル・ターミネイテッド(つまり両端が尖っている)でした。

「紫サタナイト【=土星水晶】」と呼ばれ、土星の月エウロパにしか存在しないものです【※エウロパは土星(サターン)ではなく、木星(ジュピター)の周りを廻っている衛星なので、記事の女性の出身地か月の名前がおかしいです】。こちらも同様に希少なもので、火山の地中深くから産出されます。

しかし、この火山の中には招待されなければ決して入ることは叶いません。アシュターの表現したところによると、「招待」とやらは超自然的ないしは事実上の振動のようなものらしいのです。そこへ辿り着く【ことが許される】には非常に特別【な人間】でないと無理なのは明白です。

司祭である私は、彼女が欲しがっていた水晶の代価として、提示してきた水晶を受け取りました。

これが惑星間の非常に特殊な取引の一例です。物々交換であり、金銭は一切関与していません。
スタートレックの一場面を思い起こさせます。興味を惹かれる物品を並べているのですが、お金のことやいわゆる振込額のような話はついぞ飛び交っていないというあれです。

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