アーカイブ: 日本国内

[琉球新報]「琉球処分」 不当性が明らかになった

竹下雅敏氏からの情報です。
 琉球処分が、今日の国際法においても、“不正の責任を日本政府に追及することが可能”ということになると、沖縄に基地を建設することはますます困難になると思います。政権があまりに理不尽なことをこれ以上続けると、記事にあるように“沖縄の主権回復を追求する県民世論の高まり”が強くなり、琉球王国の独立の方向に向かっていくだろうと思います。おそらく中国は背後でそれを強力に支援すると思われ、日本政府の舵取りはますます難しくなっていくと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「琉球処分」 不当性が明らかになった
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[報道ステーション他]「がれき撤去で放射能飛散の恐れ」説明せず。国に地元の怒り

竹下雅敏氏からの情報です。
 上の報道ステーションの方は、初めの数分を見ていただければ良いと思います。昨日古館氏の告白記事を取り上げ、その中で“自分の感ずるところ、思うところをなかなか言えない”と報道の在り方を嘆いている旨を紹介しましたが、この上の動画においても、瓦礫撤去で放射能が飛散したということの意味が決してわからない内容になっています。事の本質は、下にある動画の瓦礫撤去の様子を見て初めてわかるわけです。本来廃炉と言う場合、どんな小さな断片でも放射線を発する物は厳重に管理して処分しなければならないのに、下の動画を見ると、信じられない事をやっています。この動画を見れば、この時期に風下の地域の放射線量が上昇し、お米に放射性物質が付着するのは当たり前のことで、むしろ関係する地域に住んでいた人たちの健康被害についてはどうなのかと突っ込みたくなります。この意味でも、報道ステーションがいまひとつ突っ込みが足りないと批判されるのは、よくわかります。またそれを痛感しているからこそ、古館氏もストレスが溜まるのでしょう。
(竹下雅敏)
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「がれき撤去で放射能飛散の恐れ」説明せず。国に地元の怒り
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[YouTube]「日米安全保障研究会」(笹川財団・CSIS)中間報告書を発表  〜安倍政権の背後にいる連中〜

 竹下氏より“安倍政権の後ろにいる連中のことがよくわかる”とのことで、下記の動画を紹介していただきました。
 動画の冒頭に、「日米安全保障研究会」に出席したメンバーの紹介があり、日本側の顔ぶれが興味深いです。座長を務める加藤良三氏は、CSISから「加藤良三記念賞」を創設してもらえるほど日米関係に貢献(?)した元外交官で、前プロ野球コミッショナー、現三菱商事特別顧問(社外取締役)という経歴の持ち主です。そういえば、アベノミクスの成長戦略としてプロ野球16球団案というのがありましたが、これは野球好きの加藤氏の意向でしょうか。
 座長代理の西原正氏は、平和・安全保障研究所の理事長で、ロックフェラー財団研究員の経歴があります。
 田波耕治氏は、現・三菱東京UFJ銀行顧問で、大蔵事務次官を務め、日銀の業務と日銀法について熟知しており日銀総裁候補に上がったこともあるようです。
 岡本行夫氏も、日米外交の有力ポストを歴任した元外交官で、三菱自動車監査役、三菱マテリアル取締役も歴任しています。
 折木良一氏は、前統合幕僚長で、(日本の軍需企業トップ10入りの)富士通の常任顧問と防衛大臣補佐官を現在兼務しています。
 笹川平和財団会長の羽生次郎氏については、「ノーパンしゃぶしゃぶ」の羽生次郎・運輸官僚というのがヒットしました。
 "続きはここから"以降に、座長の加藤氏がこれからの日本の方向性を報告していますが、分かりづらいです。日中戦争を念頭に置いて、軍備を充実していき、これからも米国の属国・属州であり続けるという感じでしょうか。
 はっきりしていることは、原発は再稼働ということ。あと、自衛隊は集団的自衛権の行使で中東に機雷除去に行くことになりそうです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「日米安全保障研究会」(笹川財団・CSIS)中間報告書を発表 2014年7月14日
転載元)


2014/07/15 に公開 
 2014年7月15日衆議院予算委員会で「集団的自衛権行使容認・憲法解釈変更・閣議­決定」について、質疑が行われた。その直後、公益財団法人「笹川平和財団」(羽生次郎­会長=東京都港区虎ノ門2-10-4)は7月14日、ホテルオークラ東京別館2階「オ­ーチャードルーム」で記者会見し、「日米安全保障研究会」がまとめた中間報告書を発表­した。

司会:定刻となりましたので、ただ今から、「日米安全保障研究会」についての記者会見を行います。
本日は笹川平和財団が主宰しております「日米安全保障研究会」の第3回目の合同研究会を開催いたしました。
本日、ご参会になりました委員の方々がこちらに着席をしていらっしゃいますので、ご説明に先立ちまして、本日の登壇者をご紹介いたします。

画像の出典は記事本文のリンク先になります。

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皆様から向かって左側、
戦略国際問題研究所の上席副所長、兼ジャパン・チェアでいらっしゃいますマイケル・グリーン様。
ハーバード大学教授のジョセフ・ナイ様。
笹川平和財団米国会長のデニス・ブレア様。
米国側の共同座長でいらっしゃいます戦略国際問題研究所のジョン・ハムレ様。
同じく米国側の共同座長でいらっしゃいますアーミテージ・インターナショナル代表のリチャード・アーミテージ様。

スクリーンショット 2014-07-17 16.58.49  

それから日本側の座長であります加藤良三大使。
それから日本側の座長代理を務めていらっしゃいます平和安全保障研究所理事長の西原正様。
三菱東京UFJ銀行顧問の田波耕治様。
岡本アソシエイツ代表取締役でいらっしゃいます岡本行夫様。
統合幕僚監部、前統合幕僚長でいらっしゃいました折木良一様。
そして笹川平和財団会長の羽生(次郎)でございます。

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[NHKスペシャル]クラゲという“神様”に出会った ~世界一のクラゲ水族館~

竹下雅敏氏からの情報です。
 うちは、家族全員クラゲのファンで、クラゲに癒されている人たちの気持はよくわかります。
画像の3分20秒までの部分が簡単な要約になっており、16分23秒〜19分40秒はクラゲの一生をわかりやすく解説。23分25秒〜25分36秒では水族館が繁殖に成功した自慢のクラゲのいくつかを紹介してくれています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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クラゲという“神様”に出会った ~世界一のクラゲ水族館~/NHKスペシャル
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[LITERA]古舘伊知郎が懺悔告白“テレビはウソしか伝えていない”

竹下雅敏氏からの情報です。
 他の番組に比べると、報道ステーションはとてもよく頑張っていると思います。しかし、ウクライナやイラクなど海外の事件に関しては、まったくどうにもならないもので、古館伊知郎氏が嫌になるのも無理はないと思います。
それにしても報道の“プロレス化”が進んでいるというのはうまい表現だと思いました。現場のキャスターがはっきりとこれを発言したわけで、真相は自分で調べるより無いのです。ただもう少しすると、本当のことを伝える所が出てくると思います。報道ステーションがその先陣を切ってくれることを望みます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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古舘伊知郎が懺悔告白“テレビはウソしか伝えていない”
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