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[原田武夫氏]これから生き残るために必要なものとは? 〜類推力+セルフマネジメント〜

編集長に文字起こしを依頼され、「正直なコメント」も合わせて頼まれました!うぅ…メリべの私に…!がんばれ脳みそ。

以下個人的感想です。

デフレ縮小化の影響が、実は太陽活動の異変と気候変動がもたらしているという独自の視点は、とても斬新で面白い見方をされているんだなと思いました。本質に近いところから、ものを見ようとされている方だというのがわかりました。

「これからの時代に求められるのは、付加価値を生み出していくこと、またその付加価値を生み出せる人間を育てていくこと。単なる消費者ではなく、創造的な人材が求められている」というのは、その通りなんだと思います。ヨーロッパやアメリカなどでは、付加価値を生み出せる人間(イノベーション人材)を世界中から集め、またその教育にも熱心とのことですが、一方、日本ではこういった頭脳は流出しているらしく、教育といえば、決められたことをきちっとこなせるロボットを生み出すような「お勉強」が主流です。

氏は、大人が子供に、きちんとしたセルフマネジメント、セルフリーダーシップができるように教えていく必要があるとおっしゃっていますが、「教えよう」とするのではなく、「育んでいく」必要があるだけなのではないかと思います。「教えよう」と親のエゴを押し付ければ、子供の心に歪が生じます。どんなに優秀なエリートが育っても、ずる賢いエリートでは社会はよくなりません。そもそも子供は本来ものすごく創造的で、すばらしい発想力と可能性を秘めているものだと思います。それを親がどれぐらい理解し、尊重できるかではないでしょうか。心のレベルのことを尊重し、きちんと愛情深く育てられた子供は、自然と創造性を発揮し、社会に対してすばらしい付加価値を生み出していくものではないかと感じています。
hiropan(文字起こし担当)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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原田武夫Whiteboard Seminar vol.13
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[櫻井ジャーナル]中国と露国が米財務省証券の保有量を減らす中、米国の侵略を支えるために日本が買い支えている

竹下雅敏氏からの情報です。
 ある程度物が見えている人の場合、この記事の中の“安倍晋三首相と黒田日銀総裁は自国の経済を破綻させ、社会を破壊し、国民と国土をアメリカに差し出そうとしている”という見解に同意すると思います。彼らは自分たちさえ支配層として仲間に入れてもらえれば、“日本なんてどうなったっていい”と考えているのでしょう。こういうのを究極の売国奴と言うのだと思います。
 常にアメリカの言いなりの日本の場合、今のところテロが起こっていませんが、フランスのように離反し始めると、何故かテロが起こります。
 ただ今回の動きは別の結果を生みそうです。これまでプーチン大統領は、“有効”“技あり”をたくさんアメリカに対して取って来ましたが、今度は“一本”になりそうな気配です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中国と露国が米財務省証券の保有量を減らす中、米国の侵略を支えるために日本が買い支えている
転載元より抜粋)
ロシアと中国がドル離れを進めているが、そのひとつの結果がアメリカの財務省証券保有額に現れている。昨年11月の数字を見ると、中国が前年同期に比べて663億ドル減の1兆2504億ドル、ロシアが同318億ドル減の1081億ドルだったのに対し、日本は551億ドル増の1兆2415億ドル、ベルギーは1351億ドル増の3357億ドル、カリビアン・バンキング・センター(バハマ、バミューダ、ケイマン諸島、オランダ領アンティル、パナマ)は408億ドル増の3317億ドル。ベルギーはアメリカの連邦準備銀行のダミーだと見られ、カリビアン・バンキング・センターはオフショア市場で、実際の買い手は幕の裏に隠れている。

  •                14年11月 13年11月 12年11月
  • 中         国: 1250.4   1316.7    1183.1
  • 日         本: 1241.5   1186.4    1111.2
  • ベ ル ギ ー:   335.7     200.6      138.5
  • カリビアン:   331.7     290.9      266.4
  • ロ   シ   ア:   108.1     139.9      166.2
 (単位:10億ドル) 

日本の保有額を見ると、2013年7月から大幅に増えている。この年の6月は1兆1084億ドルだったのだが、翌月には114億ドル増えて1兆1198億ドル、そして昨年11月には1兆2415億ドルになったわけだ。2013年6月に比べると1331億ドルの増加になる。

2013年と言えば、3月に黒田東彦が日銀総裁に就任、4月に「量的・質的金融緩和(異次元金融緩和)」を打ち出している。金融システムへ資金を投入しても生身に人間が生きている社会へは流れず、投機市場を潤すだけだということは明らか。相場が上昇すれば金融資産を保有している富裕層はさらに豊かになるが、大多数の庶民には無縁。いや、そうした無理な政策の尻ぬぐいをさせられることになる。

ここにTPPが加わり、安倍晋三首相と黒田日銀総裁は自国の経済を破綻させ、社会を破壊し、国民と国土をアメリカへ差し出そうとしているのだと世界的には見られ、「狂気のコンビ」と呼ばれた。このふたりを支えるマスコミ、そのマスコミに踊らされている日本国民も「狂気」の世界で徘徊しはじめることになった。

前のIMF専務理事、ドミニク・ストロス-カーンは2011年4月、ブルッキングス研究所で演説を行い、その中で失業や不平等は不安定の種をまき、市場経済を蝕むことになりかねないとし、不平等を弱め、より公正な機会や資源の分配を保証するべきだと主張した。進歩的な税制と結びついた強い社会的なセーフティ・ネットは市場が主導する不平等を和らげることができ、健康や教育への投資は決定的だと語っただけでなく、停滞する実質賃金などに関する団体交渉権も重要だとしている。

安倍と黒田のコンビが推進している政策と正反対の主張だ。つまり、大企業や富裕層にとっては好ましくない発言。演説の翌月、彼はアメリカで逮捕された。レイプ容疑だったが、限りなく冤罪に近いようだ。

安倍と黒田の政策は日本にとってマイナスで、「狂気」と呼ばれるような代物だったのだが、アメリカ支配層から見ると、資金的に支えてくれたということになる。こうした中、アメリカからEUも離反しはじめていたが、フランスのシャルリー・エブド編集部襲撃でそうした動きを止められるかどうか、見え見えの「恐怖政策」が機能するかどうか、注目しておく必要がある。

[板垣英憲氏]”真の” 裏天皇に仕える縄文八咫烏の情報 〜 いずれ彼らは公に姿をあらわす

竹下雅敏氏からの情報です。
 この情報は正しいように思います。記事に出て来る縄文八咫烏は、これまでの時事ブログにおいて解説して来た贋の裏天皇に仕える八咫烏とは、全く別です。縄文八咫烏は真の裏天皇に仕える組織で、神の使いと言えます。これに対して、現在は完全に滅びた贋の裏天皇に仕えて来た八咫烏は、闇の使いだったと言えるでしょう。
 縄文八咫烏の情報は、今のところフルフォード氏とこの板垣英憲氏からしか入手することが出来ません。しかしそのうち、彼らの方から公に姿を現して来るだろうと思います。
 私が行っているのは贋物を滅ぼす作業です。それは、すでに達成されました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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◆2月上旬新刊◆「吉備太秦が語る『世界を動かす本当の金融のしくみ』」 板垣英憲著 ヒカルランド刊
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[NEWSポストセブン]安倍首相の主治医交代 自民党議員からは腫瘍発見かとの話も

竹下雅敏氏からの情報です。
 朗報です。記事の内容が事実であれば、どれだけ多くの人が喜ぶか。
私は以前から安倍首相は癌だと思っていたので、記事の内容にはことさら驚きません。むしろこれまでよくもっていると感心します。おそらく医療チームがかなり優秀なのだろうと思います。私は、去年の6月から12月ぐらいで安倍首相が居なくなるのではないかと想定していたのですが、延命治療が功を奏していると思います。
 播磨屋さんのトレーラーを見ても、“天誅覚悟せよ安倍晋三”とあり、共感する日本人は多いことでしょう。早めに病気療養に専念して退陣するのが良いかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相の主治医交代 自民党議員からは腫瘍発見かとの話も
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[フルフォード氏]フランス・パリ襲撃テロ事件 / イスラム教とキリスト教の対立を煽り統一宗教を作る計画

 元の動画を10分30秒に要約しています。
 フルフォード氏がP2ロッジに取材して得た情報によると、パリの銃撃事件は、“イスラム教とキリスト教をぶつけさせて、しばらく揉めさせてから統一宗教をそこから作るという計画”もあるようです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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"国家非常事態対策委員会 2015 0115" フランス・パリ襲撃テロ事件
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