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行政による高齢者連れ去り事件 〜 警察署から消息不明になって8ヶ月 / アメリカでは10年以上前から福祉団体、NPO、弁護士、地元の政治家による高齢者の「財産乗っ取り」が起きている

読者の方からの情報です。
 読者の方々から「行政による高齢者連れ去り」の情報が複数届きました。注目されているのは、今年3月に発生した「まるで自治体による誘拐のような」フロントラインプレスによるJBpressの記事です。
 江東区の都営アパートに一人で住んでいた97歳の武田和子さんが、突然アパートに乗り込んできた警察官や社会福祉協議会の職員らに連れ去られました。動画では、警察官や社会福祉協議会の職員が強引に玄関のドアを破壊して入ってくる衝撃的な映像があります。この映像の後、和子さんは任意同行したものの、警察署から姿を消し、未だに消息不明です。
 江東区は当初、高齢者虐待防止法による措置と説明していましたが、適切な手続きはされておらず、家族は虐待の事実を否定しています。しかし江東区側は家族からの面会要請を拒否し、大久保朋果区長からの説明もありません。
 ことの発端は、和子さんが社会福祉協議会から「通帳預かりサービス」の利用を強く進められ、押し切られるように契約したことでした。その後、デイサービスの名目でさまさまな人が頻繁に家を訪れ、本人の許可なく鍵を開けて入ってくることもあり、金銭が無くなるなどの状況に不安を感じた和子さんがサービスの解約を求め、難航の末にやっと3月に解約が認められました。
解約できた直後、社協の職員が「江東区の大久保朋果区長の職権による和子さんへの成年後見制度の申し立ての通知」を見せ、それによって和子さんの全ての財産は弁護士の管理下に置かれることになりました。この申し立ては本人も家族も希望していません。
その頃から和子さんは自分が連れ去られる危機感を訴え、事実その6日後、冒頭の土足での自宅侵入が起きました。高齢とはいえ明晰だった和子さんは、そばに居たお孫さんに「あの人たちの顔を撮って」と頼んだそうです。「何かあった時の証拠を残しておきたかったのだと思う。」令状も無く、彼らが何の法律に基づいて自宅に入ってきたのか不明です。
警察での聴取は、和子さん、娘さん、お孫さん別々に2時間近く行われ、その間に和子さんが忽然と消え、8ヶ月が過ぎました。
 この件を重く見た深田萌絵氏は、10年以上前からアメリカでも同様の事件が起こっていることを伝えています。一人暮らしの裕福な高齢者を狙った財産乗っ取りで、福祉団体、NPO、弁護士、地元の政治家が動き、高齢者を家族から引き離して精神病の薬を投与し、身内は面会すらできないというケースが頻発し、日本でも起こりうることを危惧しています。
そしてこちらの動画の1:42からは、日本でも同様の被害が42件確認されていると言っています。
 私たちは、公的機関、警察や行政は信頼できると思って生活してきました。その信頼が崩壊した貧しい日本で高齢者の方々が消えています。
(まのじ)
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【成年後見の闇】江東区の97歳女性を警察官や区職員が「連れ去り」…なにが起きているのか、大久保区長は会見でどう答えたのか
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【衝撃映像!高齢者連れ去り①】「骨にする前に合わせてほしい」家族は訴える/江東区で97歳女性を警察官が…いまだ消息不明/記者と孫が語る、いったい何が?【ニュースの現場】
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【衝撃映像!高齢者連れ去り②】消えた97歳、背景に3つの謎/港区などでも!全国で多発/成年後見人制度の闇/精神科病院に入院させられたケースも【ニュースの現場】
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現代貨幣理論(MMT)を超える日銀による「窓口指導」 / 過剰な貸し出しを突然止めた日銀総裁たちの動機 / 「信用創造」の解説

竹下雅敏氏からの情報です。
 ねずみさんの力作です。これは非常に重要な動画なので、ぜひ2倍速で両方ともご覧になってください。
 動画の冒頭、“今、最も正しいとされる経済理論て、おそらくあの三橋貴明氏や藤井聡教授が提唱する、いわば三橋理論、藤井理論だと思うんですよ。参政党の安藤裕議員とかね、れいわの山本太郎さんも同様の理論だと思います。ですが今回、もしかしたら、それを1段も2段も超える理論が、今この動画で生まれたのかもしれないんですよ!! 三橋、藤井、安藤、山本、かかってこいよ。まあ明日東京湾に僕の〇体が浮かんでない事を願うばかりなんですがですが、冒頭にこれだけかましてもいいんじゃないかっていうぐらい、今回の動画は見て頂きたい(21秒)”と話しています。
 現代貨幣理論(MMT)を「1段も2段も超える理論」が、『円の支配者』の著者であるリチャード・ヴェルナー教授が指摘した日銀による「窓口指導」です。
 “どうやって日銀がバブルを作って、(リチャード曰く意図的に)バブルを崩壊させたのかって気になりますよね(4分5秒)。…日銀の「窓口指導」と呼ばれるシステムなんですね。これ、初めて聞いたっていう方も多いんじゃないかと思います。僕は正直これ知りませんでしたので、びっくりしたんですが、「窓口指導」っいうのは簡単に言うと、日銀が各銀行に融資枠の指示を出す事です。要は、お前の銀行は今年100億円貸せ! お前の銀行は200億じゃ! お前の銀行は500億円じゃああああ!!! 各銀行に指示を出す制度なんですね。(4分33秒)…いや、そんなもん銀行がね、それぞれの裁量でやってると思うじゃないですか。ですが、その貸し出す総額を日銀が指示してたというんです。(5分43秒)”と話し、日銀がいかにして意図的にバブルを作りだしたかを説明しています。
 日銀がバブルを崩壊させるのは簡単です。日銀が「1991年7月に突然、窓口指導をやめたんですね。(10分6秒)」。
 “(日銀が)過剰に貸し出させて、突然それを止めるって。一体動機は何なんだろうと思いますよね。だって自分の国の経済を傷つけようっていう話なんだから、本来理解不能なんです。ですがリチャードは、当時の日銀総裁たちの言動に注目すれば、それはおのずと見えてくると言っていて…(11分29秒)”と話しています。日銀総裁たちの動機については、動画をご覧ください。
 二つ目の動画は、「信用創造」についての説明です。“国債発行の場合、新たなお金がどこからも発生してないですよね。市場から集めたお金を、財政出動で再分配してるだけという事なんですよ(9分12秒)。…ここで問題提起したいんですが、割と国債発行の重要性っていうのは、もう政治に関心がある国民には知れ渡ってきていると感じます。財務省デモとかのおかげもあってね。ですが、この信用創造側、銀行の融資をもっと増やさないと!っていう事は、あまり言われませんよね。何でかって言うと、不景気だと誰も借りに来ないし、しかも銀行側も貸しづらいよっていう割と説得力のある理由があるからなんですが、いやこれ、ほんまにそうか?っていう事を問題提起したいと思います。(20分43秒)”と言っています。
 2012年12月30日の記事で“日銀が行なってこなかったのが、実体経済(GDP取り引き向け)の信用創造量の拡大なのです。要するに金融緩和をいくらやっても金融村にお金が回るだけで、実体経済(特に地方の中小零細企業)へは、まったくお金が回ってきません。…金融政策は中央銀行の信用統制(窓口指導)によるべきで、金利の操作、公開市場操作(買いオペ、売りオペ)ではないのです。”とコメントし、2025年7月22日の記事では、“日本ではバブル崩壊以前では、日銀による窓口指導が行われていました。これを復活させれば良いだけだ”とコメントしました。
 ねずみさんの動画で「窓口指導」に注目が集まると、現代貨幣理論(MMT)などのまやかしの経済理論に騙されることはなくなるでしょう。
(竹下雅敏)
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今回は絶対に見てください。
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絶対絶対絶対コレだけは見て下さい。
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ぴょんぴょんの「黒々・フサフサ」 ~頭皮マッサージ、少なめシャンプー、トリートメントはしない

 今回のテーマは、「頭皮マッサージ」です。
 投稿してくださった「やっちゃん」さんによると、「頭をマッサージしているのに足先からポカポカしてきて驚きました。(中略)...どういうわけかはわからないですが、かなり体がリラックスして気持ちがいいです。寝る前にすると良さそう」だそうで、美髪堂さんの動画などを紹介してくださいました。
 私も4〜5日続けてみましたが、髪の変化はまだわからないものの、よく眠れて目覚めも良いので、続けようと思っています。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「黒々・フサフサ」 ~頭皮マッサージ、少なめシャンプー、トリートメントはしない

たった1分の頭皮マッサージの効果


あ! くろちゃん、前髪、薄くなってきた?

もお〜! 気にしてることを、ハッキリ言うなよ〜。

そんなに気にしてるなら、頭皮マッサージをしてみたら?

頭皮マッサージ? もしかして、こいつか?


ハハ! 2021/07/12時事ブログに載ってた、三毛多准教授の頭皮マッサージだね。

こいつを、うちのニャンコ先生にやってもらうかな。

こんなスペシャリストがいたらいいけど、ニャンコ先生のいないお宅でも、自分でできるよ。

1分間なぞるだけ!頭皮マッサージで白髪や薄毛を改善!

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ゲノム編集食品の現状「コオロギの粉を錠剤にして、そこにスパイクタンパクとかmRNA設計図とかを入れて食べるワクチン」、食べるコオロギのゲノム編集コロナワクチンが実用化段階

 現在、日本で推進されているゲノム編集食品について、内海さとる医師がその実態を語っています。
 ゲノム編集の前段階の遺伝子組み換え食品は、人間の場合、食べ続けると10年から15年でガン罹患リスクが増えることが分かっていて、「遺伝子をいじるということは、そのような悪影響が晩発的に出る」と世界中で大反対運動が起こりました。
 その遺伝子組み換えの後釜に用意されていたのが「ゲノム編集」で「遺伝子をいじっているという本質は変わらない」と内海医師は述べています。
しかし日本政府は「ゲノム編集は新技術なので、日本の食品表示法に書く必要もない」と決め、日本はゲノム編集食品がどこに流通しているかわからない状況に置かれています。
 問題は農作物だけではなく、動物性食品も遺伝子操作がされています。「筋肉が無限に増強していく鯛」は「すでに売られていて、有名なのは京都大学でフィッシュバーガー」だそうです。
さらに気味悪いのは「動かないマグロ」です。マグロは大きな魚で激しく動くため養殖しにくいそうです。「そこでマンボウみたいに動かないマグロを本当に作った。ぷか〜っと浮いているところに、金魚の餌みたいにまくと、パクパクと食べる。(中略)動かずにパクパク食べているだけなのでトロが増える。そうすると日本人絶対喜ぶ。私はそれが危ないと思うんですが、そういうものをこれからどんどん増やしていくことが分かっていて、しかもそれを食品表示されないから、いつどこで入ってくるかわからない。しかも大手のチェーン店とか回転寿司の安いところでは、公式発表で "ゲノム編集食品が使用可能になれば使う" と発表している。(9:52〜)」
 そして「動かないマグロ」よりももっとホラーなのが、「虫です。コオロギ。」(13:45〜)「コオロギはゲノム編集型が代表。」「イタリアは条例で昆虫食を禁止したのに、日本はフードテック議連があってまだ進めようとしている。」「そして今、計画段階なのが『食べるコオロギ・ゲノム編集コロナワクチン』。コオロギの粉を錠剤にして、そこにスパイクタンパクとかmRNA設計図とかを入れて食べるワクチンを作る。」「もう研究して作ってますから、いつ導入されるか?という状態。」
「(日本を)治験大国にするって厚労省や感染研が普通に言っている。創薬国、薬を作って周りに売っていくが、その利益を一番取るのは製薬会社で、国が取るわけではない。製薬会社の周りにいる政治家とか党とかがロビー活動の影響でお金をもらえるので、ちょっと甘い汁を吸えるというだけで、日本人は何も得しないと思いますよ。」
 深田氏が「我々は何を食べていけば良いでしょうか?」と問うと、「生産者に信用できる人を知り合いに持っておき、普通に作られたり採れているものを食べる」「家庭菜園レベルでも生産することに興味を持つ」という答えでした。
(まのじ)
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動かないマグロと食べるコオロギワクチン?!日本で密かに進む超ヤバいフードテックの真相 内海聡氏 #531
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「UHCナレッジハブ」が東京に設立 ~今もなおグローバルレベルで重要な役割を担う武見敬三 / グローバルヘルスとUHCとパンデミック条約は全部繋がっている

竹下雅敏氏からの情報です。
 12月6日に日本政府、世界保健機関(WHO)、世界銀行の共催による「UHCハイレベルフォーラム2025」が開催され、「UHCナレッジハブ」が東京に設立されました。
 UHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)とは「全ての人々が基礎的な保健医療サービスを、必要なときに、負担可能な費用で享受できる状態」のことで、「UHCナレッジハブ」はWHOと世界銀行が研修プログラムを用意し、途上国の保健や財務に関わる人材を育成する拠点となります。
 金子吉友氏は、“参議院選挙で落選している武見敬三前厚労大臣は未だにですね、官邸に簡単に入れると。それぐらいですね、グローバルヘルスの分野では、日本の第一人者なんですよ。世界の第一人者でもあります。世界のこのプロジェクトを進めるリーダーなんですよ、この人(5分52秒)。…彼はこのユニバーサル・ヘルス・カバレッジっていうものを、もう10年、20年ぐらい近く前から、WHOから任じられて親善大使というポストで、この仕事を継続しているんです。彼は三極委員会というロックフェラー系列のグローバル組織があるんですけども、そこの現役のメンバーであり続けているわけです。ですから議員を辞めた後も、実はグローバルレベルでは、彼は重要な役割を担っている人間なんですね。(7分14秒)”と言っています。
 また、“ユニバーサル・ヘルス・カバレッジっていうところで言いますと、岸田政権の時にもうこの話はまとまっていまして、危機管理統括庁が作られましたよね。これは政府直轄であると。官邸主導のパンデミック対策の部署ですよ。ここのトップだったのが前官房副長官の栗生俊一で…厚労省を指揮するというポジションでありました。…パンデミック条約を成立させるっていうところで武見敬三が旗振り役をやっていた。中谷比呂樹というのがWHOのA委員会議長をやって、パンデミック条約とIHRの改定っていうものを進めてきたということなんですよ。なので、グローバルヘルスとこのユニバーサル・ヘルス・カバレッジというのとパンデミック条約っていうのは全部繋がって、一緒なんですよ。(25分26秒)”と言っています。
 中谷比呂樹は、2022年5月27日の第75回WHO総会で、A委員会議長としてテドロス事務局長とともに、欠席数を隠蔽し、異議申立てを無視し、賛成過半数を満たさぬまま国際保健規則(IHR)59条の決議を強行承認した人物です。
 林千勝氏は、“実質を決めているのは大臣ではなくて武見さんです、ずっと。武見さんは「グローバルヘルスと人間の安全保障運営委員会」委員長であり続けて、そこが日本のこの分野の最高権力です。…武見さんがUHCナレッジハブを設立したんです。”と話しています。
(竹下雅敏)
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日本DS代理人”武見敬三”のヤバイ経歴 WHO・国連・ダボスと高市政権が進めるグローバルヘルス計画
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