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辺野古崎ついに護岸閉め切り、土砂投入条件が整う〜翁長知事は辺野古埋め立て承認の「撤回」に踏み切るか

 暴力的な国会の最中にも、辺野古の埋め立て海域を囲む護岸工事は着々と進み、ついに19日辺野古崎の護岸が閉め切られたことが確認されました。これにより土砂投入の環境が整ったことになります。沖縄防衛局は、8月17日の土砂投入開始を県に通知しています。
 一方、翁長知事は、土砂投入前に、前知事による埋め立て承認そのものを「撤回」する手続きに入ると報じられました。「撤回」は、過去に仲井真前知事の行った承認が、その後の事情により正当性を失ったと判断される場合の手続きです。
県は、沖縄防衛局の地質調査報告書を元に、地盤が軟弱なため基地建設をするには強度が不足していると判断し、工事を即時停止した上で、全体の実施設計と環境保全対策を提出するよう求めました。これまで沖縄防衛局は、一部護岸の実施設計を提出しないまま、工事を進めていたのです。
 この「工事の即時停止」を始めとする県の行政指導を最後通告として、国がこれに応じない場合は撤回の手続きに入る方針です。
 23日にも、すわ撤回かとの情報が流れましたが、現在のところ翁長知事の「私の責任と判断で決断する」のを待つ状況です。
体調も心配される翁長知事ですが、沖縄慰霊の日の鬼気迫る覚悟の言葉を思いつつ、新たな局面を期待します。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)




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中国と戦争するために意図的に作られた安倍政権は、中国との戦争がなくなり、その存在意味もなくなった ~統一教会や日本会議を支配している中核グループは、はっきりとした反安倍の姿勢~

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権は、中国と戦争するために意図的に作られた政権です。3.11も、そのために仕掛けられたと考えてよいと思います。安倍政権の後ろ盾は、日本会議、創価学会、統一教会ですが、背後に隠れているのは、満州を作った勢力です。彼らがCIAと足並みを揃えていたと考えて良いでしょう。
 ところが、ハルマゲドンという彼らのシナリオは頓挫し、世界情勢は大転換しました。これはキッシンジャー博士がプーチン大統領側に寝返ったことが大きいと思います。このことで、中国との戦争はなくなり、安倍政権の意味もなくなったと言えます。
 すでにお伝えしていますが、統一教会や日本会議を支配している中核グループは、既に反安倍の姿勢をはっきりとさせています。下の記事に取り上げられている動画は、そのことを物語ります。
 私は、特定の個人、あるいは団体の現在の波動や未来の波動を予測することでコメントしているのですが、動画の西尾幹二氏の発言は日本会議のメンバーにも衝撃波を与え、おそらく後1ヶ月もしないうちに、西尾氏に同調する者が沢山出て来ると思われます。
 時事ブログでは、現在、肉体レベルでの裁きが続いていることをお伝えしています。闇の存在に関しては、ほぼ終わりました。現在ターゲットになっているのは、ネット上でも見受けられる、明らかに良識を疑う人々です。その意味で、この西尾幹二氏の発言は、彼らにとって最後のチャンスと言えるかも知れません。正気を取り戻すか、誰とは言わないが、今後ますます闇の中に落ち込み顔色がどす黒く変色するか、本人が自分自身で、その方向を決めることになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【面白すぎ】西尾幹二氏の鮮烈”安倍批判”に、水島総氏が必死に抗うもあえなく撃沈!水島「トランプやプーチンと渡り合えるの安倍さんだけ」西尾氏「バカにされているだけだ、冗談じゃない」
転載元)
どんなにゅーす?

・2018年4月28日にチャンネル桜で放送された、「春の特別対談『世界は現在(いま)』」の中で、日本会議とも深い関係を持つ思想家・西尾幹二氏が安倍政権を痛烈に批判していることが話題になっている。

・西尾氏の止まらぬ安倍総理への怒りに対し、チャンネル桜の水島総社長は「トランプやプーチンや習近平や金正恩と渡り合えるのは安倍さんだけ」「拉致問題を懸命にやっている」などと反論し、安倍総理をアクロバット擁護。

・しかし、これに対しても西尾氏は「全く渡り合っていない。(世界から)バカにされているだけだ、冗談じゃない」「拉致問題だって口だけで何にもやっていない、トランプにお願いすることくらいしか出来ない状況じゃないか」と一刀両断。この面白いやり取りがネット上で拡散されている。


(中略)

本物の保守言論人と、カネと保身しか頭にない「インチキ保守」とのコントラストが如実に表れた面白映像!

(中略)
あららっ!!
普段は胡散臭い安倍シンパの人達が集結しているチャンネル桜で、こんな面白いやり取りがあったのねっ!
(中略)
この西尾氏による痛烈な安倍総理批判は、先日にこの記事で紹介させてもらったけど、今回は同じ番組内での別シーンだね。

前も同じようなことを言ったけど、西尾氏のような意見こそが、本来であれば保守を標榜している人間たちが持つべき「当たり前の意見」であり、水島社長のように、ここまで酷すぎる売国を繰り返していてもなお、無理矢理過ぎる理由を付けて安倍総理を賛美している時点で、保守でも何でも無い、ただのカネと保身しか頭にない、卑しい根性を持った「保守」を自称する”ペテン師”だろう。 ここまで毅然と媚びへつらうことなく、日本国内で大きな権力を手に入れて居座っている安倍総理を真正面から非難している西尾氏は、保守言論人としてのポリシーを感じるし、こういう気骨のある人間が保守界隈からどんどん出てくれば、日本ももう少しマシになると思うんだけどね。
(中略)
結局、彼らがやっているのは、1%のグローバル資本勢力に媚びを売り、人々を騙した上で民主主義国家の形を破壊し、国民をより疲弊させ死地に追いやる「グローバリズム」を普及させているだけで、そこには崇高な思想も理念も無いということだ。

日本会議とも交流がある言論人からここまでの強い安倍政権への怒りが出てきたのは本当に心強いけど、そもそも、国家の枠組み(グローバル資本に対する防波堤)を大切にしつつ、立憲主義を尊重しながら獰猛なグローバル資本から国民の生命や富を守ろうとする考え方こそ、「一般国民を最優先に考える政治」に直結し、これこそが本来の保守的な考え方であることをボクたちが理解することが大切だね。

里山社屋主義(33) 設備工事:トイレ・シャワー

 全国のぺりどっと通信ファンの皆様、今回は本通信でお馴染みの謎のキャラ・まの爺が登場です。お見逃しなく。
(シャンティ・フーラ スタッフ るぱぱ)
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里山社屋主義(33) 設備工事:トイレ・シャワー
前回はキッチンを設置したところでした。今回も、引き続き水回りで、トイレとシャワーを設置します。


納まりの確認

トイレとシャワーは、2.2畳のサニタリールームに一緒に設置します。
メーカーの提供している図面・寸法を見ながら、きちんと納まるかどうか、給水・排水の位置は大丈夫かどうかを考えて、発注しました。

発注前に書いた納まりの検討図
紫の線が各設備の外寸です


トイレ

トイレは、国内メーカーのものでも安い価格帯のものを注文。タンク・便器・便座あわせて、2万5千円ほどでした。

キッチンの時と同じように、床に給水と排水の穴を開けます。


給水管と排水管を通しておきます。


左は給水管の先に、「床出しソケット」を取り付けて床の上に出した状態です。
右の排水管は、適当な長さに立ち上げてキャップしています。この後で、床面に沿って切り落としてしまいます。

注)ここから何点かの写真は、以前別の場所で同じトイレを取り付けたときの写真です。
(社屋の工事中は、撮っていなかったもので…。)


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カジノは、政治家がよだれをたらす利権であり、賄賂や脱税、マネーロンダリング(資金洗浄)の温床となる

竹下雅敏氏からの情報です。
 “賭博は政治家がよだれをたらす利権”であり、日本人のお金を巻き上げ、収益の約7割が、トランプ大統領のスポンサーであるカジノ王シェルドン・アデルソン一族の懐に流れ込む。そのおこぼれに欲ボケ政治家が預かろうという図式です。
 しかし、より大きな問題は、櫻井ジャーナルが指摘しているように、カジノが“賄賂や脱税、マネーロンダリング(資金洗浄)”に利用されるということです。下の記事は、その具体的な手法を説明したものです。想像どおりの内容になっています。
 カジノではチップは現金と同じ価値があり、交換に手数料はかかりません。巨大カジノグループは世界のリゾート地に店舗を構えているため、銀行を利用せずに国際送金が可能になります。
 引用元の櫻井ジャーナルでは、アデルソンがカジノ構想を自民党に説明したのが、2013年11月だと書かれています。実は、中国で腐敗官僚によるマネーロンダリング取締りの「反腐敗キャンペーン」が、2013年に開始されているのです。このことで、マカオは売上げが半分ほどに落ち込んでしまいました。アデルソンが日本に目をつけたのは、このためだろうと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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カジノを含むIR実施法 参議院本会議で可決・成立(18/07/20)
配信元)
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カジノは地下世界と地上世界の出入り口であり、マネーロンダリングとも関係
引用元)
IR(統合型リゾート)実施法が参議院の本会議で可決された。いうまでもなく、この法律は日本へカジノを導入することが目的だ。博打は政治家がよだれを垂らす利権だが、その欲ぼけ政治家を煽った人物がいる。ラスベガス・サンズなどを経営するドナルド・トランプのスポンサー、シェルドン・アデルソンだ。
(中略)
著名なカジノの所在地はオフショア市場(課税を回避したり資産を隠すための場所)と重なる。カジノに「紳士淑女」が集う理由のひとつはそこにある。カジノでは巨額資金が動くのでマネーロンダリングに利用しやすい。しかも博打にはイカサマがつきもの。
(中略)
「ギャンブル依存症」も深刻な問題だが、富豪や巨大企業の課税回避や資産隠しもカジノ建設の重要な目的だろう。カジノは地下世界と地上世界の出入り口になる。出入り口の番人として犯罪組織が雇われたとしても驚かない。
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カジノ法案の問題点と対策(ギャンブル依存症やマネーロンダリングなど)
引用元)
(前略)
野党の政治家や一部の学者、市民運動家たちがカジノ法案の問題点として、治安が悪化することに対する懸念や、カジノ施設が反社会的勢力によるマネーロンダリングの温床となることを挙げています。

カジノ施設における具体的なマネーロンダリングの手法とは、カジノにて、不正に入手したお金を賭けてわざと負けます。すると、負けたお金はいったんカジノ施設の事業者(ディーラー)のものとなります。そして、さらに次のゲームで勝った者(仲間)が賭けに買ってお金を入手するという仕組みです。

つまり、カジノ施設を運営する事業者も、仲間なのです。

ゲームのディーラーが賭けの勝負を上手にコントロールし、ゲームの回数を積み重ねて少しずつ仲間に資金を移動させていくのです。そして、賭けに勝った仲間は、チップを換金してカジノ施設を出れば、マネーロンダリングの完了となるわけです。
 (以下略)
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カジノは賄賂や脱税・マネーロンダリング(資金洗浄)ができる場だからお金が集まって来る
(前略)
中国では共産党が農民からタダ同然で収奪した土地を高収益の見込める商業地に転換し、その差額を地方政府が稼いでいる。農地を商業地にする開発事業は地方政府ではなく傘下の投資会社(地方融資平台)が行ない、そこに出入りしているデベロッパーが請け負う。

このためデベロッパーは便宜を図ってくれる地方政府の役人たちにお礼をしなければならない。だが、そのまま現金を渡したら当局に捕まるリスクが高い。ここで登場するのが、資金移動をしても足の付かないカジノだ。

まずデベロッパーたちは役人たちをマカオに招待する。あらかじめ渡りをつけてあるカジノにお金を渡し、客を勝たせるように、ディーラーを言い含めておく。ただし、一気に勝つと周囲に怪しまれるため、ディーラーとの「あうん」の呼吸で一進一退の攻防を繰り広げながら、一晩かけて数億円が稼げる仕掛けになっている。
(以下略)

[安倍首相宅放火未遂事件]悪質な選挙妨害は最初から、安倍事務所や安倍首相も納得ずくのこと …首相はもちろん議員失格のあべぴょん

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍首相宅放火未遂事件を、山岡俊介氏がリテラで詳しい記事にしています。前編は、この事件の概要をわかりやすく説明したもので、後編は、放火未遂事件を引き起こした小山佐市氏から入手した3つの文書に関する詳しい内容の説明です。前後編合わせると、10ページ以上になる記事ですが、大変わかりやすい解説です。ぜひ、引用元で全文をご覧ください。
 3通の文書には、当時の安倍事務所の筆頭秘書・竹田力氏の直筆署名と捺印があり、これらの文書から、“悪質な選挙妨害は最初から…安倍事務所や安倍首相も納得ずくのことだった”ことがわかります。
 この1点だけで、あべぴょんは、首相はもちろん議員失格です。マスコミが、豊田元議員の秘書暴行事件の時のようにこの件を報道すれば、まず間違いなく安倍内閣は倒れます。しかし、今や大手メディアはほぼ完全に安倍政権のコントロール下にあり、事件の内容が報じられることはありません。
 それにしても、安倍事務所が頼んだ選挙妨害のおかげで市長になった江島潔氏が、“カジノ法案を審議する内閣委員会の委員”というのは、いかにもピッタリな感じ。悪が、あべぴょんの周りに集中しているという気がします。
 一番下のツイートの動画は、とてもうまくまとまっています。ぜひご覧ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相宅放火未遂事件「18年目の真実」●山岡俊介(前編)
安倍事務所が暴力団に通じる人物に選挙妨害を依頼していた決定的証拠! 「安倍代議士に選挙妨害を報告」の記述も
引用元)
(前略)
「選挙妨害」とは、1999年の下関市長選でのこと(中略)… 安倍事務所は工藤会系組長らとともに逮捕された小山に、市長選の対抗馬である古賀を攻撃する怪文書工作を依頼した(中略)… 市長選で江島市長が当選したというのに、安倍事務所は一向に約束を果たそうとしなかった。(中略)… 怒った小山は知己の工藤会系暴力団組長に依頼し、安倍の自宅に放火させたのだった。
(中略)
小山は今年2月、13年の刑期を終えて満期出所。(中略)… さっそく小山に会って2回にわたり計6時間以上に及ぶ取材を行った。
(中略)
この悪質な選挙妨害は最初から、佐伯秘書の個人的な裁量によるものでなく、安倍事務所や安倍首相も納得ずくのことだったと、小山は言う。

佐伯に選挙妨害の依頼を受けた時、佐伯では信用できないから(上司で筆頭秘書の)竹田に電話して確認した。その時、竹田は“この件は安倍さんも含め安倍事務所全員の総意”と言うたんよ」
(以下略)
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安倍首相宅放火未遂事件「18年目の真実」●山岡俊介(後編)
安倍首相は選挙妨害を依頼した前科8犯の男と密室で何を話したのか? 全容が記録された秘書の署名捺印入り文書が
引用元)
(前略)
小山は筆者に安倍事務所と交わした3通の文書を見せてくれた。(中略)… 3通の文書はその交渉過程で、小山サイドと安倍事務所双方が交渉内容を確認したうえ、署名捺印した記録文書だった。
(中略)
安倍政権はいま国会を延長して、IR法案=カジノ法案を強行採決しようとしている。カジノ法案については、暴力団や反社会的勢力の介入を招く危険性が指摘され、政府与党は「暴力団員の入場禁止」という条項をつくることで「反社会的勢力は排除できる」などと強弁している。

だが、この問題によって、カジノ法案を通そうとしている最高責任者の安倍が平気で、反社会的勢力に通じた人間に選挙妨害を依頼していたのだ。しかも、その選挙妨害のおかげで市長になった江島潔が安倍の後押しで、参院議員になって、いま、カジノ法案を審議する内閣委員会の委員におさまっている。こんな政権が、暴力団、反社会勢力の介入を阻止できるわけがないだろう。
(以下略)
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配信元)