注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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マスコミと野党が2015年2月25日に安倍総理が加計理事長が面談したというメモが出たと騒いでますが、当時の新聞を引っ張り出してみたところ朝日・毎日・産経・読売・日経・東京に掲載された首相動静にはそのような面会があったことはどの新聞社も報じてません。 pic.twitter.com/fAvbQRTGy0
— DAPPI (@take_off_dress) 2018年5月22日
脱皮の調査能力が凄い。ネット版を検索するんじゃなくて、紙媒体の新聞紙を全部当たっている。しかも、この情報、意味ないのに。一生懸命調べた感で誤導する気満々だな。https://t.co/MddozWNW99
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2018年5月22日
朝9時50分にこれだけの新聞画像用意して投稿できるってかなりすごいことですよね。しかも、デジタル版じゃなく紙の現物か縮刷版の写真を撮ってる。9時開館の図書館では間に合わないと思います。これだけの資料を常備して早朝から閲覧して作業できるといえば、新聞社か党本部か? https://t.co/zvJPuOC1Sf
— 香山リカ (@rkayama) 2018年5月22日
DAPPI氏
— 名もなき投資家(一般市民・立憲主義) (@value_investors) 2018年5月22日
●国会中継全部調査
●全新聞監視(何年分も保存
●数時間で収集できる能力
●野党の国会議事録全調査
●全TV放送を録画
●全TV放送の内容を「秒単位」で調査
●虎ノ門ニュースやサンデーモーニング等各番組全部調査
●動画編集して毎日UP
●平日8~21時のみ活動
スーパーマンかっ! pic.twitter.com/wSK1GBRN9F
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あの時点では、あべぴょん徹底擁護の複数の人間が完全シフト制で投稿しており、資金源は潤沢なものと推定されていました。
今回さらに新たな手がかりが得られました。
5月21日夕刻、愛媛県が首相答弁を覆す根拠となるメモ「加計学園理事長が2015年2月25日に首相と面談し、〜」という内容を明らかにしたことで絶体絶命の窮地に立ったあべぴょん。
DAPPIはその翌朝9:50に、あべぴょん援護ツイートを投稿します。3年前の新聞6紙の2月25日「首相動静」を比較して見せ、「そのような面会の記載がない」ことを理由に、愛媛県の言う面会を否定しました。
この首相動静は、全ての面会を公表するものではないことを首相自ら認めているので、全く意味のない作業だったわけですが、ここで思いがけず新たな展開が起こりました。
「どうやって3年前の新聞記事を集めて朝イチでアップできたのか?」
ここからは愉快な推理が続きました。
「個人が新聞6紙3年以上保管すると2トン、購読料は年間30万円、保管場所や資金的に個人ムリ」「朝9時に図書館開館へ走って、縮刷版を全紙複写して9時台にアップ?」「館内での無断撮影は不可能」「しかも産経には縮刷版がない!」「国会図書館分館を使えばたやすい」
ところがどっこい、国立国会図書館分館は利用者が国会関係者に限られ、一般人は利用できないそうです。利用できるのは、国会議員の他、議事堂に常時出入りすることのできる国会関係者のみです。
以上のことから、BAZZAP!さんは、「DAPPIの運営陣には国会図書館分館にアクセスできる国家議員や政党の関係者がいる」と導かれました。あべぴょん擁護の政党関係者って。
最近、このように化けの皮が剥がれるような事象が多いような気がします。裁きの光かしら!