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「統合大統領になる」文在寅新大統領 / キッシンジャー博士は、ボルトン元国連大使をオスロに派遣、北朝鮮外務省の崔善姫米州局長らとの秘密会合を始めさせる 〜朝鮮半島から戦争の火種を消すための働き〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 韓国の文在寅新大統領は国民融和を訴え、“統合大統領になる”と発言。真意は、朝鮮半島統一の統合大統領になるという意味でしょう。
 日刊ゲンダイによると、今回の韓国の大統領選も、米国の意志がはっきりと表れた結果だとわかります。要するに、朝鮮半島統一に向けて、親北反日の文在寅氏は米国にとって最適だった訳です。米朝の背後での交渉は上手く行っているようで、トランプ大統領は、“金正恩への態度を軟化”させています。ノルウェーで極秘協議が行われているとあり、日刊ゲンダイの記事は、板垣英憲氏の情報を裏付けています。
 その板垣氏の情報によると、この秘密協議は、ジョン・ボルトン元国連大使を団長としているとのこと。彼はネオコンだったはずです。常識で考えればネオコンは、朝鮮半島での戦争を画策する勢力のはずです。ところが、トランプ大統領の“彼は明らかにかなり頭の切れる人物だ”とか、“状況が適切なら金正恩委員長に会う”という発言でもわかるように、交渉の目的は、米朝国交正常化に向けての協議です。要するに、キッシンジャー氏の部下であるボルトンは、現在ではネオコンと考えない方が良いということです。同様に、ペトレイアスやマクマスターも現在はキッシンジャー氏の指示で動いており、ネオコンと考えない方が良いというのが時事ブログでのこれまでの主張なのですが、そう考えるのが正しいということがわかると思います。
 これまでお伝えしているように、キッシンジャー氏とその部下たちは、かつての立場を離れ、今では朝鮮半島から戦争の火種を消すための働きをしているのです。もともと、トランプ大統領は大統領選の公約において、そのような発言をしていたはずです。トランプ大統領が目指していた北朝鮮との平和友好条約締結に向けての動きを阻止したのが、金正男暗殺事件であり、その背後にいるのがロスチャイルド家だということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「統合大統領になる」文在寅新大統領 国民融和訴え(17/05/10)
配信元)

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CIA支援で韓国大統領へ “親北反日”文在寅政権の重大影響
引用元)
疑獄で罷免された朴槿恵前大統領の後継がようやく決まる。

(中略) 

 最終盤で流れを決定づけたのが、米国の文在寅シフトだ。

 マティス国防長官、ティラーソン国務長官、ペンス副大統領に続き、4月29日にポンペオCIA長官が極秘訪韓。2泊3日の行程で現地入りし、国家情報院の李炳浩院長や韓国大統領府高官らと会合を重ねた。北朝鮮の核・ミサイルの能力レベルや金正恩体制の内部動向、対北政策について話し合ったという。

(中略) 

北朝鮮を脅し続けてきたトランプ大統領がこのところ、金正恩への態度を軟化させている(中略)…トランプの心変わりを裏付けるかのように、米朝が急接近している。ノルウェーで9日(現地時間)まで極秘協議。北朝鮮からは外務省の崔善姫北米局長、米国側はクリントン政権時代の元高官をはじめ民間有識者らが参加している。

(以下略) 

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
キッシンジャー博士は、ボルトン元国連大使をオスロに派遣、北朝鮮外務省の崔善姫米州局長らとの秘密会合を始めさせる


◆〔特別情報1〕
 米ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士は5月8日、ジョン・ボルトン元国連大使(ブッシュ政権第1期目国務次官=軍備管理・国際安全保障担当)を団長とする学者グループ8人をノルウェーの首都オスロに派遣、北朝鮮外務省の崔善姫(チェ・ソンヒ)米州局長らと秘密会合を始めさせた。トランプ大統領は4月中に、北朝鮮を訪問し、「米朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結」「朝鮮半島統一」に向けて交渉に着手する計画を立てていた。だが、トランプ政権の官僚組織が未だに固まらず、準備が整わなかった。ジョン・ボルトン元国連大使は8日から数日間の秘密会合で、北朝鮮の要望を聞いて、正式な米朝交渉のお膳立てを行う。

国家非常事態対策委員会:CSIS(キッシンジャー)が金正恩をロシアに亡命させ、キム・ハンソル氏を擁立?

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の4分20秒〜5分13秒の所をご覧ください。フルフォード氏は、CSISが金正恩をロシアに亡命させ、その後、キム・ハンソル氏を立てようとしていると言っています。
 やはり思った通りです。CSISと言っていますが、キッシンジャーでしょう。また、5月7日辺りのこととしていますが、私の直感では既に金正恩はウラジオストクに亡命しているようです。おそらく、明日には、スイスに逃れていると思います。27日から28日で何か起こるだろうと言っていたのですが、予想通りの展開です。
 先の記事で、トランプ大統領が北朝鮮との大規模な衝突の可能性に言及しましたが、これは、金正恩が既に安全な所に逃れているからです。もしも武力衝突が起きたとしても、これは形の上だけのもので、金正恩は死んだことにされると思います。
 果たして、外交のみで金正恩の亡命とキム・ハンソル氏の擁立という形になるのか、それとも、武力行使を伴う演出をしてハンソル氏を立てることになるのかは、今のところはっきりとしません。ただ、言えることは、こうした線に沿った交渉が行われており、日本は全く蚊帳の外だということだけは確かなのです。
(竹下雅敏)
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金正恩とその家族がロシアに亡命!?【ネット TV ニュース.報道】国家非常事態対策委員会 2017/04/27
配信元)

ニール・キーナン最新情報:変化が起こる(債券強奪訴訟の続報) キーナン氏の動向/新しいテクノロジー

翻訳チームからの情報です。
 ゴールデン・ドラゴン・ファミリーを代理して、西側と戦っているニール・キーナン氏の情報です。4月17日記事「ニール・キーナン最新情報:変化が起こる」と、記事内に貼り付けてあった15日の動画の中から、興味深かった点を翻訳あるいは抜粋しました。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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◆1兆ドル訴訟の再開◆

以前、「金塊の歴史年表8:"経済的独裁権力"に対する1兆ドル訴訟 オランダ王家・イギリス王家の企み 」の7.16章でご説明した、ダル・ボスコらの債券強奪を追求する訴訟の続報からです。

ニール・キーナン最新情報:変化が起こる
転載元)
 
ロクでもない理由でカバールの連中に支持されていたオバマは、担当判事の変更を命じた。大変素晴らしかったホールウェル判事がいきなり移動させられ、代わりとしてファーマンというオバマの経済顧問を務める男の弟が、それまで判事経験ゼロだというのに任命されたのだ!


翻訳者より
※金塊史では言及しませんでしたが、キーナン氏のサイトは毎回「Fulmer(ファルマー)判事」と記載しています。ですがこれは恐らく、Jess M. Furman判事の間違いだと思われます。彼の兄はオバマ時代の米大統領経済諮問委員会(CEA)の委員長である、Jason Furmanです。このことから、日本語訳では「ファーマン」としております。

加えて音的にはそんなに違わないのですが、元の判事も「Hollowell(ハロウェル)」と記載しておりまして、ここも2012年に退官されたHolwell判事のことかと思われます。金塊史の方ではHolwell(ホールウェル)氏と書いていますし。

キーナン情報はこういう錯綜が結構あります。


オバマがファーマンを名指ししたのは、キーナンの起こした訴訟を担当させるためである。この訴訟がこれ以上継続することを完璧に阻むことが、唯一の目的だったのだ。

ウィリアム・H・マリガン弁護士がファーマン自称"判事"に対して、【将来訴訟を再開する】権利を留保したまま訴訟を取り下げたとき、この"判事"様は再度起訴することが万が一にもあれば、彼の元でしか審議はまかりならんと宣言してみせた。しかもこの命令はアメリカ全土に及ぶときた。(キーナンが判事の意図的な変更を知ったときに予見した通りのことが、実際に起こったわけである!)

多くの者には知らされていなかったことだが、それ以後もキーナンは重要な書類や契約を大量に集め続けた。マンハッタン地裁に再起訴を行い、新たな判事が担当することを要求する機会を窺っていたのだ。



そして動画によると、一次中断していたこの訴訟を再開すると明言しています。提出する書類は、前回120頁ほどだったのが、約450頁まで膨れ上がっているそう。西側の銀行家たちが連邦準備制度とグルになって国際担保口座群を奪おうとした証拠が更に追加されました。名指しされる被告も増えています。

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空母カール・ビンソンの”迷走”と米中露による皇太子殿下の警護

竹下雅敏氏からの情報です。
 下から順にご覧ください。トランプ大統領が11日、「われわれは極めて強力な艦隊を派遣するだろう」と述べたため、米原子力空母「カール・ビンソン」は、当然朝鮮半島に向かったと思っていました。ところがどうもそうではなく、4月12日から14日にかけて、カール・ビンソンは南シナ海にいたようです。
 冒頭の記事では、“実はインド洋に移動していた”と書かれており、“カール・ビンソンと本国で連絡ミスがあり、朝鮮半島とは真逆のインド洋を目指して移動していた”とあります。
 常識で考えてわかりますが、こんな事はあり得ません。先制攻撃云々(うんぬん、でんでんではない)と騒いでいたこの時期に、こんな初歩的なミスをするはずがありません。今日の板垣英憲氏のメルマガによると、カール・ビンソンが南シナ海にいた理由は、4月13日から17日の日程でマレーシアを訪れていた皇太子殿下を警護するためだったということです。ツイートにあるように、中露情報収集艦隊もそこにいたことから、ものものしい警護だったことがわかります。
 板垣氏の情報は正しいと思います。おそらく、皇太子殿下暗殺の計画があったと思います。米中露の3国が協力して皇太子殿下を守ったことになります。要するに、第3次大戦を絶対に起こさせないという強い意思の表れです。
 私も、今日取り上げたこれらの記事と板垣英憲氏の情報があって初めて、ことの真相を知ることが出来ました。気づいてみると、全てが終わってから、すなわち、第3次大戦の芽が摘みとられた後で、このような緊迫した状況にあったのだということに気づきました。
 暗殺を計画した連中と、それを実行しようとしていた国はどこなのかについては書かないことにします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【迷走】空母カール・ビンソン、連絡ミスでインド洋に!ホワイトハウスが困惑!朝鮮半島への到着は月末
転載元)
北朝鮮のミサイル発射や核実験の準備を受けて「シンガポールから朝鮮半島に移動した」と報じられていた空母カール・ビンソンですが、実はインド洋に移動していたことが分かりました。

アメリカの発表によると、カール・ビンソンと本国で連絡ミスがあり、朝鮮半島とは真逆のインド洋を目指して移動していたとのことです。インド洋では軍事演習が予定されていましたが、ここまで規模の大きな艦隊で連絡ミスがあったのは異例。
ホワイトハウスも困惑しており、国防総省に説明を求めていると報道されていました。

空母カール・ビンソンは月末頃に到着する予定で、思わぬトラブルにアメリカ政府もドタバタしています。

米空母、朝鮮半島向かわずインド洋に移動 連絡ミスか 
http://www.cnn.co.jp/world/35099993.html
(CNN) 北朝鮮による挑発行為への対抗措置として、シンガポールから朝鮮半島近海へ派遣されたはずの米原子力空母カール・ビンソンが、実際は逆方向にあるインド洋での演習に向かっていたことが19日までに分かった。

ホワイトハウス、空母めぐり「困惑」 
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM19H30_Z10C17A4000000/
【ワシントン=共同】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は18日、トランプ政権が朝鮮半島近海に向かわせた空母が15日時点で同半島から南西に約5600キロも離れた海域を航行していたことが判明し、ホワイトハウスが国防総省に困惑していると報じた。

米空母、月内に朝鮮半島沖へ=インド洋から北上中―CNN 
http://news.nicovideo.jp/watch/nw2744516?news_ref=nicotop_topics_topic 
【ワシントン時事】米CNNテレビは18日、米国防当局者の話として、原子力空母カール・ビンソンが月内に朝鮮半島近海に到達すると報じた。



(以下略) 

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心理戦の教え?軍事攻撃の話があったにもかかわらず、トランプ大統領の艦隊は朝鮮半島沖にいなかった
転載元)
トランプ米大統領が艦隊の派遣について述べた後、朝鮮半島では緊張が高まり、Fox Business Networkは14日、空母打撃が北朝鮮沖に向けて「舵をとっている」と報じた。だが海軍が公開した画像によると、それは全く違ったようだ。画像には、15日にインドネシアのスマトラ島とジャワ島の間のスンダ海峡の穏やかな海を航行する空母がうつっている。

スプートニク日本

言い換えれば、メディアが米国の先制攻撃について論じていたまさにその日、司令部は空母「カール・ビンソン」を、朝鮮半島から南西に4800キロ超離れた「インド洋での予定されていたオーストラリア軍との共同訓練」に参加するため、別の方向へ向かわせた。

(中略) 

これはどういうことなのか?誤解それとも状況の意図的混乱なのか?

上海にある復旦大学韓国研究センターの専門家カイ・ジャン氏は、これは「心理戦あるいははったりだ」とし、米国は実際のところ今北朝鮮を軍事攻撃するつもりはなかったとの見方を示している。

(中略) 

米海軍が公開した別の画像によると、空母「カール・ビンソン」は4月12日から14日にかけて南シナ海にいた。

(中略) 

米国防総省関係者の話として、空母は朝鮮半島沖に4月末に到着すると伝えた。

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「カール・ビンソン号」は今どこ? 米国防長官釈明=米メディア
引用元)
 米国原子力空母「カール・ビンソン号」をふくむ米海軍艦隊が、いまごろ北上して朝鮮半島に向かっていることについて、(中略)…米海軍当局は8日、同艦隊は寄港しているシンガポールから、オーストラリアに向かうのではなく、北上して西大平洋に向かう命令を受けたと発表した。

(中略) 

当初はカール・ビンソン号はすでに朝鮮半島に向かったと推測された。

 米CBS放送(19日付)は、実際同空母打撃群は13日、オーストラリア西北海岸に寄港し、同国海軍と合同軍事演習を行ったとし、26日に朝鮮半島付近に到着すると報道した。

(中略) 

サウジアラビアを訪問中のマティス長官は(中略)…「ビンソン号は、われわれは確実に西北太平洋地域の同盟国を支持していくための一環だ」と示した。

(以下略) 

金正恩政権の排除に向かっている中国、金正恩氏へ「スイス亡命」説得か

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事では、“4月末までに、中国当局が金正恩亡命を説得”とありますが、これはこの通りではないでしょうか。波動的には、27〜28日の辺りで何かが起こると考えられます。おそらく今の状況では、金正恩はスイスへ亡命するのではないかと思います。この時までに、北朝鮮の核実験、そしてアメリカの先制攻撃があるのか否かは、何とも言えません。
 記事にあるように、金正恩の亡命後南北が統一し、統一のシンボルとして、現在アメリカに居るという噂もあるキム・ハンソル氏を立てるつもりではないかと思います。
 2つ目の記事を見ると、中国当局が米国と共通認識を持ち、金正恩政権の排除に向かっている事は明らかです。そのため、金正恩政権の後ろ盾となっている瀋陽軍区に対して、習近平氏は手を入れることにしたわけです。中国人民解放軍の大規模改革を発表したその目的は、“党中央と中央軍事委員会の決定・支持を断固として貫徹”することとあります。習近平氏は、トランプ大統領との首脳会談において、瀋陽軍区が習近平氏の支配下にないと説明していました。
 今回、アメリカの協力を得て瀋陽軍区を解体し、北朝鮮の後ろ盾をなくすことで、金正恩排除に動き出したということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中国、金正恩氏へ「亡命」説得か 有事回避のため=韓国メディア
引用元)
(前略) 

 韓国紙「朝鮮日報」(10日付)は、現在韓国国内の情報誌の内容を引用し、「4月末までに、中国当局が金正恩委員長の亡命を説得する。説得が失敗に終われば、米国は先制攻撃を加える」と報じた。

(中略) 

 在米中国問題専門家の石涛氏も、中国語ラジオ局「希望の声」の評論番組で同様の見解を述べた。

 「金氏に対して圧力をかけ、自ら政権を離れて亡命するよう説得している可能性が高い。(中略)…」と述べた。

 石氏は、金正恩氏が他の国に亡命となれば、北朝鮮の金政権が崩壊し、韓国と統一していくとの見通しを示した。

(以下略)

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「中国はもう我慢できない」中国政府系メディア、連日北朝鮮を批判
引用元)
 中国共産党機関紙・人民日報傘下の環球時報は最近、核実験実施の可能性が高い北朝鮮に対して「中国は我慢できなくなった」と連日の批判記事を掲載している。

(中略) 

北京(中国当局)は平壌が核兵器開発を続けるのに対して我慢できなくなった。米中両国は多くの共通認識に達した」とし、核開発などを停止し、または完全に非核化することは「平壌にとって最良の選択だ」と指摘した。

(以下略) 

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中国の大規模軍改革 習国家主席が新たに84部門の設置を命ず
転載元)
中国の習国家主席は中国人民解放軍の大規模改革の一環で新たに84の部門を設置する命令に署名した。中国国防省が発表した。

スプートニク日本

中国国防省の発表には「習国家主席は中国共産党中央委員会および中央軍事委員会は84の新たな軍事部門を設置、再編する決定を採った。これは軍の改革、強化戦略におけるさらなる最重要なアプローチである。」と書かれている。

習国家主席は新部門の設置は新システムの重要な構成要素のひとつであり、国家主権、安全保障、発展の国益に計り知れない大きな責任を担うと指摘している。

(以下略) 

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習近平総書記が新たに調整・設置した軍級組織に4つの指示
引用元)
 習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は18日、新たに調整・設置した軍級組織の幹部を接見し、各組織に訓令を出した。この中で習総書記は「党中央と中央軍事委員会の決定・指示を断固として貫徹し、新情勢下の党の軍事力強化目標を先導に、新情勢下の軍事戦略方針を貫徹し、政治による軍建設、改革による軍強化、法に基づく軍統制を堅持し、各取り組みを推し進め、中国の夢、軍事力強化の夢の実現のために新たな、さらに大きな貢献をしなければならない」と強調。

(以下略)