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【米中首脳会談】習国家主席「中国と米国は同様の国益を持つ共同体」、トランプ大統領「平和と繁栄を達成する信じがたいほど大きな可能性」

竹下雅敏氏からの情報です。
 米中首脳会談は、大成功と見てよいのではないでしょうか。習近平氏は、“中国と米国は同様の国益を持つ共同体”と言っており、トランプ大統領は、“歴史のこの瞬間…平和と繁栄を達成する信じがたいほど大きな可能性が我々両国に与えられている”と述べています。
 これは、キッシンジャー博士の発言と共通しています。なので、トランプ大統領の外交顧問であるキッシンジャー博士の外交努力が、成功しつつあるという事ではないでしょうか。
 トランプ大統領の言葉からは、“安全な戦争なき世界”に向けての努力が続いていることを窺わせますが、その事に相反するかのような言動も目立ちます。これは、アメリカが軍事負担を減らし、それを日本に肩代わりさせようとしており、そのために北朝鮮の脅威を利用しているということ、そして、属国日本に武器を売って大金を巻き上げようとしているということだと思います。なので、北朝鮮危機は以前からコメントしているように、茶番に過ぎません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米中首脳会談の詳細 2国関係の世界的重要性の増大を指摘
転載元)
中国・北京を訪れているトランプ米大統領を歓迎する晩餐会で米中首脳は短いスピーチを行い、2国関係の世界的重要性の伸びと、国際社会と安定性を支える共通の責任が大きくなっていることを指摘した。

スプートニク日本

北京中心部の人民大会堂で9日に開かれた晩餐会に先立ち、米中企業間の数十億ドルの契約調印式や首脳会談が行われた。晩餐会で出された首脳のスピーチのテキストは、ホワイトハウスが公開している。

習国家主席は「中米間には巨大な海があるが、その距離が我々偉大な国の接近の邪魔になったことはなく、我々は友好と互いに有益な協力関係を伸ばす試みを止めたことがない」と述べた。

さらに、「今日の世界は信じられない進歩を特徴としており、深い変容と調整が起きている。中国は改革開放政策路線に進み、中国の特殊性を備えた社会主義は新たな時代に入った」と指摘した。

それに加えて習国家主席は「敵対的だったこともあった中国と米国は同様の国益を持つ共同体となり、今日、世界の平和の維持と共通の発展の進展に対して一層大きく真剣な責任を共有しているように、我々は一層多くの共通の利益を共有している」と述べた。

さらに習国家主席は、「米中関係の戦略的規模と世界的な影響は伸び続けている」と強調した。

トランプ大統領も「歴史のこの瞬間、世界中の諸国と共に平和と繁栄を達成する信じがたいほど大きな可能性が我々両国に与えられている」と述べ、「我々は別々の場所、遠い国からやってきたが、西と東は多くを結び付けている…。米国、中国国民の誇り高い精神が刺激となって、我々の尽力がより公平で、安全な戦争なき世界、我々の祖先の尊い犠牲と我々の子どもらの夢にふさわしい未来が達成されることに期待している」と語った。

(以下略)
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トランプ氏の孫娘アラベラちゃんの歌唱動画 中国ネットで話題【動画】
転載元)
中国を訪問したトランプ米大統領の孫であるアラベラ・クシュナーちゃん(6)が中国語で歌唱する動画が、ネット上で注目を集めている。AFP通信が伝えた。

スプートニク日本

動画では、アラベラちゃんは中国語の歌を歌い、同国の古典的な詩を暗唱している。

国営新華社通信によると、この動画を見た中国の習近平国家主席は、アラベラちゃんの中国語レベルを「Aプラスだ」と評価した。

中国最大のSNSであるWeibo(ウェイボー)では、アラベラちゃんの中国語が「かわいすぎる!」とか「彼女が中国人の家に嫁入りするよう願う」などと称賛するコメントが多いという。

[ YouTube ] メイクの威力 〜 夜が明けたら、、、

竹下雅敏氏からの情報です。

ハロウィンマジックが解けたらナイトメアー(悪夢)

魔に魅せられたら明けぬ夜ばかりと皆知らぬ


(メリはち)
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[ YouTube ] メイクの威力
配信元




[ YouTube ] 中国人シェフのスゴ技!

竹下雅敏氏からの情報です。


黄身のハートを射ぬく、って?
カッコよすぎて、ズギュンと来るわ。


(ぴょんぴょん)
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中国人シェフのスゴ技!
配信元)




ニュージーランド離脱で“TPPは事実上の崩壊”確定…TPP対策本部は絶句

竹下雅敏氏からの情報です。
 ニュージーランドで9年ぶりに政権が交代することになり、ニュージーランドはTPPから離脱することになるようです。日本はアメリカが抜けた後、米国を除いた11カ国での発効に積極的でしたが、ニュージーランドが離脱するとなると、“TPPは事実上の崩壊”が確定したと言えるでしょう。
 “TPP絶対反対”と選挙で公約しておきながら、政権を取ると、どの国よりも積極的にTPPを推進するという、とんでもない安倍政権でしたが、最後はこのザマです。アベノミクスも失敗。北朝鮮問題は“頭を抱える”レベルの愚かさ。あべぴょんが総理大臣になってから、お友達以外に良くなったことが何か1つでもあるのでしょうか?
 反知性のあべぴょんが生み出したものといえば、大量の“おとなの塚本幼稚園児”ぐらいなもの。まさに、“お前が国難”。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ニュージランドがTPP離脱へ!新政権の公約にTPP離脱!旗振り役の消失に日本政府は衝撃!
引用元)
ニュージランドがTPP(環太平洋経済連携協定)からの離脱をすることになりました。ニュージランドはTPPの旗振り役で、昨年まではアメリカ抜きのTPPにも積極的に動いていた国です。

しかしながら、TPP見直しを公約に掲げた新政権誕生し、TPP離脱の方向が確定的となります。日本政府としてはTPP推進派のニュージランドと協調する形でアメリカ抜きのTPPをやりたかっただけに、今回の離脱に衝撃が走っていると報じられていました。

アメリカとニュージランドというTPPの推進派が消えたことで、TPPは事実上の崩壊になったと言えるでしょう。日本政府はまだアメリカ抜きのTPPを諦めていないようですが、ニュージランドが居なくなったことで他にも離脱する国が相次ぐことになりそうです。

創始国の波乱 痛手 TPP、日本「NZ抜きでも」
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO2246231019102017FF2000/
 環太平洋経済連携協定(TPP)の創始国、ニュージーランドの政権交代により、TPPの合意内容の一部に反対する労働党と新興政党NZファーストによる連立政権が誕生する。米国を除いた11カ国での発効に、最も積極的だったNZが一線から退くことで、ともに交渉を主導してきた日本政府に大きな痛手となることは間違いない。

(中略)



(以下略)

本当の“ならず者国家”はアメリカ! 混乱の原因はトランプ大統領の狂人外交!…金正恩氏は“非常に理性的で最も戦争を嫌う人”。

竹下雅敏氏からの情報です。
 「モリカケ疑惑の隠蔽」と「北の脅威を煽ることによって衆院選での安倍政権勝利」の誘導に懸命な、あべぴょん。あべぴょんは、偉大なる同志・金正恩に感謝状を送るべきでしょう。
 ところでその金正恩ですが、CIA高官によると、“朝鮮半島での衝突を避けたいと誰よりも望んでいるのは金正恩氏”であり、“非常に理性的で最も戦争を嫌う人”という高い評価を得ています。
 アメリカという本当の“ならず者国家”に強大な武力で脅されている以上、核兵器で身を守ろうとするのは当然のことです。ならず者国家アメリカは、これまで核兵器を所有している国は侵略していません。
 トランプ大統領の狂人外交とも言える高圧的な姿勢とは裏腹に、背後では、米国と北朝鮮は何とか外交的に解決しようと懸命に努力をしています。板垣英憲氏の情報によれば、その平和解決の中心人物はキッシンジャー博士だということですが、これは正しい情報だと思います。
 トランプ大統領とティラーソン国務長官、そして記事にあるサリバン国務副長官の言動が異なっていることから、そのことがよくわかります。
 ラヴロフ外相も、トランプ大統領の言動は、国際問題を増やしているだけだとして批判しています。
 ただ、トランプ大統領のおかしな言動は、逆に言うと、それだけ金正恩がまともに見えるという、ポジティブな効果があります。トランプ大統領がそこまで計算して狂人外交をやっているとは思いませんが、トランプ大統領が、良きにつけ悪しきにつけ、混乱の原因であるのは間違いないところでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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金正恩氏の性格について、「賢い」「非常に理性的で最も戦争を嫌う人物」と米韓が分析!実母は大阪生まれで今も関西に親族が住んでいるとの情報も!
転載元)
どんなにゅーす?
・米朝危機の中心人物、北朝鮮の金正恩氏について、韓国や米国の情報筋が正恩氏の留学先だったスイスの知人や親族らに聞き取り調査などを行なった結果、「とても賢い」「非常に理性的で最も戦争を嫌う人物」との評価が出されていることが分かった。

・また、2017年10月17日の東京新聞「日々論論」によると、正恩氏の母親である高英姫氏は日本(大阪)で生まれた上に子供の頃は東京ディズニーランドを密かに訪れるなど、正恩氏が日本に強い関心を持っていることや、現在も関西に正恩氏の親族が住んでいるとの情報もあるという。

金正恩氏は「理性的な人物」、CIA高官が行動分析

講演の中でCIA高官のヨンスク・リー氏は、「金正恩氏がこれまでにやってきたことにははっきりとした目的がある」と指摘。金氏はある日突然思いついて核を使用するような人物ではないと述べ、「同氏が望んでいるのは、長期的な支配を続けて自分のベッドで安らかに死ぬことだ」と語った。
CIAの要員、外交官、議員といった人々が米国並びに同盟国を北朝鮮の脅威から守る上では、金氏のそうした動機について理解することが、軍事衝突を避ける鍵になる。
「実際のところ、朝鮮半島での衝突を避けたいと誰よりも望んでいるのは金正恩氏なのだ」とリー氏は述べ、「我が国をはじめとする各国は、あの独裁政権に流れる保守主義を過小評価する傾向がある」と分析する。

【CNN 2017.10.10.】

(中略)

日本のメディアでは、北朝鮮の脅威や恐ろしさばかりをことさら強調するような、(思考停止を促すような)横並びの報道が非常に目立っているけど、こういう時こそ、ちょっと違った視点で事態を観察しつつ、冷静に分析をしてみることがとても大事だ。

(中略)

どうやら、日本のマスコミは、金正恩さんが「日本とはかけ離れた世界に住む、得体の知れない恐ろしい独裁者」とのイメージを国民に対して強く刷り込もうとしている意図があるのを感じるわね。

(中略)

政治家でいうと、小泉総理の一族や安倍総理の一族が代々北と深い関わりを持ってきていることが言われてきているし、小泉&安倍一族と深い関係を持つ飯島勲氏池口恵観氏なども、とても太い北とのパイプがあることは言われてきたとおりだ。

実際に海外のニュースも含めて北朝鮮情勢をウォッチしてみると、アメリカでも表向きの(トランプ主体の)圧力路線とは別に、同時並行で彼の側近による対話を用いた解決策が進められている状況だし、日本のメディアがこれらの対話路線を排除して、北朝鮮の危機を一辺倒に煽っているのは、やはり、「別の目的」で国民を洗脳しようとしていると見るのが良さそうだ。

それが、「モリカケ疑獄の隠蔽」と「北の脅威を煽ることによって衆院選での安倍政権勝利」の誘導に(ジョンウンさんも同意の下で)北朝鮮を利用しているってことね。

(以下略)
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