自戒すべきこと
今年10月からのハマスからの攻撃を口実としたイスラエル政府のガザ住民への殺戮攻撃が、世界での注目の的になり、イスラエル政府への反発が拡大しています。 世界各地でパレスチナと連携し、支持しようとのデモが拡大、米国で英国で、そして日本でも「パレスチナに自由を」と停戦を求めるデモが繰り広げられるようになっています。
世界の大規模デモは、世界の民衆がイスラエルの、そしてシオニズムの醜悪さを知り、民衆が自発的に自分の見解を示していることを表しているでしょうから、基本的には良い傾向にあると見て良いでしょう。
しかし、自戒するべき重要な事項もあります。自分の見解や意見を素直に表明するのは大切なことですが、怒りや憎悪、そして恐れをイスラエル政府やパレスチナの地に向けて発せないようにすることです。
今年11月6日のベンジャミン・フルフォード氏が配信の会員向けの記事の以下が参考になります。
このタイミングでハザールマフィアが自作自演テロを起こした理由の1つは、ロスチャイルド一族が持っていた「イスラエルの所有権」が今年10月31日で満期になり、更新されなかったからだ。
(中略)... 「もう自分たちの所有物ではなくなったから、全て破壊して本拠地をイスラエルの国民ごとウクライナに移してしまおう」としたわけだ。
騒動の始まりはイスラエル側が自国民とアラブ人の双方を殺し始めたこと。それをパレスチナのせいにしてネタニヤフが大規模攻撃を開始、さらには恐怖や憎しみを煽るようなデマ情報(プロパガンダ)を世界に向けて大量に流し始めたという。彼らの最終的な目的は「アメリカとイスラエルの倒産問題から逃れるために、第三次世界大戦を勃発させることだった」と多くの筋が伝えている。しかし今、世界の多くの国々が それに気付いている。
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イスラエル・ハマス最新情報|「我々は動物(アニマルズ)と戦っている」|イスラエル、ガザ封鎖を発表 (23/10/09)
私【ガラント国防相】はガザ地区の完全包囲を命令した。
電気も食料も燃料もなくなり、すべてが閉鎖される。
私たちは、ヒトの皮をかぶった獣(ヒューマン・アニマルズ)と戦っており、それに応じて行動している。
この年表 のイスラエルの欄を上から辿っていけば、イスラエルが、パレスチナを含めた周辺のアラブ人への暴力テロによる殺戮と強奪によって成立した国家であることが明白でしょう。ただし、
これまでイスラエル政府によるパレスチナ人の殺戮などは、メディアで取り上げられることはほぼ無く、闇に葬られていたのです。
ところが今回、メディアがイスラエルの所業を報道し、世界民衆がイスラエルの醜悪さを知ったのは、ロスチャイルド一族がそれを許可し、指示したからでしょう。イスラエルはロスチャイルド家なしには成立せず、そのロスチャイルド家がメディアを所有しているのです。だからイスラエルの所業は、メディアの報道に乗ることはなかったのです。
しかし今回、イスラエルの所業がメディア報道に乗ったのは、「第3次世界大戦勃発のために、(世界民衆の)恐怖や憎しみを煽る」のが目的 だと記事では指摘しているのです。この通りでしょう。
こういった追い詰められたロスチャイルド一族の思惑通りに怒りや憎悪、そして恐れをイスラエル政府やパレスチナの地に向けないことが肝要 なのです。
ただ心を 平坦 にしてパレスチナのあるがままを知り、自分の意見を静かに素直に表明する、これこそが最上の対処になる はずなのです。
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イタリアは日本よりも随分と先に行っているみたいです。日本でデマ太郎が捜査対象になるのはいつのことか。
“続きはこちらから”はレプリコン・ワクチン(自己増殖型ワクチン)関連の話題です。荒川央 (あらかわ ひろし)氏はレプリコン・ワクチンについて、“変異率が高いっていうのと組み換え率が高いっていうこの最悪のコンビで、これ人工進化の実験するには、ちょうどいいんですよ。…これは機能獲得実験による人工進化と同じ事をやっているんです”と話しており、打った人のmRNAがエクソソームに包まれて外に出て、打っていない人にうつるのではないかという心配については、“距離が近い人とかね。直接接触ある人とかはうつっても全然おかしくない。…やっぱり心配してるのは…本人に拡散しないで、他者にうつして他者の中でも増殖を始めるんじゃないか。…これ、増殖酵素を積んでますからね”と言っています。
レプリコン・ワクチンは「投与2時間後の時点で血漿及び全ての組織で検出された」ということですが、通常のmRNAワクチンのシェディングよりも、その被害が大きくなるのではないかと思われます。
その通常のmRNAワクチンですが、第一三共株式会社のダイチロナ筋注の資料「非臨床試験の概括評価」 の6ページには、“168時間までに、投与した全放射能のうち2.8%が尿中、13.3%が呼気中、6.8%が糞中に排泄され(トータルで22.9%)、多くの放射能(75.0%)が体内に残存した”と書かれています。
2021年6月28日の記事で、モデルナ社が公開した「RSウイルス(呼吸器合胞体ウイルス)のワクチン」の最新の特許には、“ワクチンの成分であるRNAはエクソソームや体液を調べることで評価できる”と書かれていました。
そして、“エクソソームは肺からも検出される”と書かれていたので、ワクチンを接種した人の呼吸にもエクソソームが含まれることになり、“シェディングと呼ばれる現象では、呼気や体液の中にスパイクタンパクが含まれていると考えられているのですが、ワクチンのmRNAも含まれている可能性が高くなりました”とコメントしました。今回、第一三共株式会社の資料によって、呼気や体液の中にワクチンのmRNAが含まれることが証明されました。
殆どの専門家はシェディングを否定し、シェディングについて語る人を陰謀論者だと見做しました。彼らは自分の頭の悪さと、勘の鈍さを少しは反省しているのでしょうか。