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[朝日新聞デジタル 他]米シティ個人向け業務、世界11市場から撤退 /「欧州版プーチン」誕生か 等

竹下雅敏氏からの情報です。
 1つ目は、ロックフェラー家が落ちぶれて行く様がわかる記事です。三菱財閥は、次は自分の番なので、怯えていると思います。
 2つ目の中国主導によるアジアの自由貿易圏ですが、結局TPPはうまくいかないと思います。板垣英憲氏の情報だったと思いますが、中国は米国に対してTPPからISD条項をなくすように要求しているようです。中国に逆らうとアメリカはデフォルトしてしまうので、この要求を蹴るわけにもいきません。しかし要求を飲めば、彼らのNWO(新世界秩序)の野望も潰えます。
 3つ目は、英国がパレスチナを国家として認める動きが出てきたということで、やはり先の戦争で勝利したのは、イスラエルではなくパレスチナだったようです。
 4つ目は、プーチンを支持するフランスの新しいリーダーが、“私は、米国にもEUにも従わない”として、フランスはロシアの同盟国になるべきだと言っているとのこと。次期フランスの大統領になる可能性が高い人物の発言だけに、フルフォード情報が正確であることを示していると思います。すなわちイギリス・フランス・ドイツはBRICS同盟に合流するという主張です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米シティ個人向け業務、世界11市場から撤退
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自由貿易圏「25年に実現」 APECで中国が提案
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[嗚呼、悲しいではないか!]911真相の暴露が続く 〜スノーデン情報が裏付けとなる9.11情報の決定打〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ベンジャミン・フルフォード氏は、アサンジ氏やスノーデン氏が9.11に触れないので、権力者側の駒であると見ているようですが、私は違います。やはり彼らはまともな人たちで、スノーデン情報が裏付けとなる9.11情報の決定打と言えるものがロシアから出ているようです。
 9.11の実行犯そして共犯は、いよいよ追い詰められています。しかしこうした事は、以前紹介したビルダーバーグ会議の開会式でのスピーチの中でブッシュ親子らの名前を挙げ、彼らを“全世界の人類の反逆者”と呼んだことで、わかっていたのです。
 ナサニエル陣営を中心とする世界の支配層は、9.11実行犯の犯罪を許すつもりはないということです。早くから改心し、世界の変革に協力して来た一部の者を除いて、こうした犯罪に関わりながら逃げ切ろうとしても無理だということです。その連中が今悪あがきをして、自分たちが逮捕されないようにするために、世界中に混乱を作り出しているわけですが、やればやるほど彼らの罪がはっきりとするという状況になっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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911真相の暴露が続く
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[来たるべき地球のかたち]もしエボラが米国に蔓延した場合、治療費は? 「1時間に約 10万円」で、総額では5千万円越え

 アメリカでは盲腸の手術が550万円でしたが、エボラの治療となるとなんと「1時間に約10万円」になるとのことです。米国内で初のエボラ出血熱患者と診断されたトーマス・エリック・ダンカン氏の場合、約10日間の入院で5000万円以上の治療費がかかった可能性があるようです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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もしエボラが米国に蔓延した場合、治療費は? 米国ダラスで死亡したエボラ患者の治療費は「1時間に約 10万円」で、総額では5千万円を越えていた
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[ベンジャミン・フルフォード氏]視聴者の質問に答えます!

 前回のつづきになります。遅くなって申し訳ありません。
 Q7の中東情勢に関して、“中近東で起きている事は、…第一次世界大戦の後にフランスとイギリスが人工的にその地域を分断して山分け…トルコなど中近東勢力は、再びその地域民族を統一させたい。それを嫌がっている人たちが…悪党として見せるISISを捏造した”とあります。先日、時事ブログで紹介されたISISの強姦魔が実は優しいお兄さんだったという事例もありますから、私たちもメディアに乗せられないように気をつけたいものです。
 あと“アメリカが琉球王国の復活を考えている”や今後の米軍の在り方として“中国やインドなど、世界と連携して、世界の平和軍に変えようとしている”など、注目の発言があります。
 最後に“311事件で大量の逮捕者が出ると聞いていますけれども、…311に加担したアジア人の人間が告白したいのなら是非連絡下さい”とのことです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【NET TV ニュース.報道】"国家非常事態対策委員会 2014 1002" ベンジャミン・フルフォードが視聴者の質問に答えます!
転載元より抜粋)

16:15〜
Q7 イギリスがアメリカを裏切る事はあるのか? 

司会:「長年、英米と言われて来て、アメリカとイギリスは、言わば家族みたいな関係であり、そのイギリスがアメリカを裏切る事なんて考えられません。ガセネタか、ベンジャミン氏の陰謀だと思います。それが証拠に、イギリスもフランスもイスラム国の空爆に賛成し、アメリカと一緒に空爆しているではないですか。これはどう説明されるのでしょうか。」

ベンジャミン氏:まずここまででやりましょう。
僕はやっぱり、アメリカ、イギリスは同じ民族ですから、複雑に入り組んでいる事は事実ですよね。大きな派閥として、ドイツ系アメリカ人とナチス親派の英国人と従来の人権、民主主義、正義を貫くアングロサクソン勢力の間に対立があるんですから、確かにイギリス、アメリカという単純な括りでは説明できません。

それがまず第一で、今のイスラム国への空爆というのはちょっとそういう見方自体は非常に僕から言わせると知識が浅い。まず、イスラム国の出している命令は全部エルサレム経由で出ている。わかる?

アブー・バクル・アル=バグダーディーというイスラム国のトップというのは、モサドの工作員、サイモン・エリオットという人間なんですよ。ですから、空爆があるかどうかもわかりません。

実際問題として、この中近東で起きている事は、やはり第一次世界大戦の後にフランスとイギリスが人工的にその地域を分断して山分けしたんですよ。今、トルコなど中近東勢力は、再びその地域民族を統一させたい。で、それを嫌がっている人たちがこのイスラム系を馬鹿にする悪党として見せるISISを捏造したんですよ。

この状況は複雑ですけれども、とにかく今回に限ってはイギリスもアメリカも中近東の石油利権を失いたくない共通の利害があるから共同で行動していると見てほしいんですよ。でも僕は最終的にその地域全部、再び、所謂、穏便派のほんとのイスラムの平和的な共和国になる。で、トルコ領土になると思います。その時、イスラエルはその中のユダヤ人自治区になるという最終的な決着があると思います。続けて下さい。

Q8 欧米と日本の対ロシア制裁について 

司会:続いて。
アメリカとEU、そして日本はロシアに対する制裁でも一致していますし、言っている事がおかしいと思います。」

ベンジャミン氏:まず、実際にロシアに対する制裁というのは確かにこれはサバタイ派マフィア対プーチンの戦いと見て良いんですけれども、日本は口先だけの制裁で本当はやってないんですよ。ただ、制裁しないと面と向かって言うといろいろいじめられるから、「はい、制裁してます。」と言って、でも中味はない制裁で上手い具合に逃げている。EUもなんやかんや言ってまだ結構ロシアと綿密な繫がりを持っているから、この制裁をしているのはワシントンD.C.とかニューヨークにいる金融マフィア、あと一部ロンドンの金融マフィアの人たちがやっているだけでEU全体はやってないし、日本は基本的に口先だけでしかない。

Q9 ロシアは白人国家であり、アメリカの戦争屋が、サバタイ派マフィアとも裏で繋がっているのではないか?

司会:なるほどですね。続きまして、
「現状、極東の国際情勢を見る限り、日本が中国やロシアと組むなどどいう事はあり得ないと思います。それにこれは私の私見ですが、ロシアは白人国家であり、アメリカの戦争屋が、サバタイ派マフィアとも裏で繋がっているのではないかと考えています。なぜアメリカはロシアとは全面戦争しないのでしょうか。プーチンが憎いなら戦争すればいいではないですか。」

ベンジャミン氏:まずロシアはね、純粋な白人国家じゃないんですよ。実際にあらゆる民族が混じっている複雑な国家で昔からアジア人と繫がりがある国家ですから、ロシアのシンボルはほら、2つの方向に向いている鷲なんですけれど、アジアも西洋も両方見ているというシンボルですから、そんな単純に白人区切りでものを見ればちょっと甘い。浅い。


確かにヨーロッパ勢は結構白人主義があるんですけれど、アメリカも結構多人種ですし、カナダもそうですから、そんなに単純なものではない。世界の世論調査を見ると、一番人種差別しないのは白人なんですよ。

どういうことかと言うと、隣に異民族の人が住んでもいいですかという質問に答えをだすと、ほとんどの白人は構わないと言うけれども他の 人種は嫌だと言う人が多いんですよ。だからそういう単純な区切りはしないでほしい。で、何でロシアと戦争しないかと言うと、理由はロシアが核兵器を持っているからお互い全滅するからできないんですよ。ほんとはしたいところですけどね。

Q10 ロシアとアメリカで戦争が起きる可能性 

司会:続きまして、
「アメリカはロシアとの戦争は故意に避け、シリアやイラクでの戦争ばかり優先している。明らかにおかしい。ベンジャミン・フルフォード氏にお聞きしたいんですが、NWOのためにはアメリカはロシアを倒さない限り無理だと思うのですが、この両国で戦争が起きる可能性はないでしょうか。

ベンジャミン氏私はないと見ています。確かに、僕は英国参謀から言われたこの人たちの非常に巧妙なシナリオを言いますと、パパ・ブッシュが描いたシナリオはこの次の通りなんですよ。まず、ロシアと西側、ヨーロッパとアメリカの間に新しい冷戦を始める。その新しい冷戦を始めて、武装化する。軍事予算を拡大する。その間、ロシアは中国の味方のフリをすると。最後にロシアもヨーロッパもアメリカも日本も一斉に中国を攻撃して中国を6つの国に分断するという計画がありました。でも、その計画は今、空中分解しました。ロシアは乗らない。日本も乗らない。イギリスも乗らない。変わりに今、みんなで仲良く平和的に新しい平和な世界を作る方向で動いてます。
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[The Voice of Russia]ヌーランド氏のキエフ訪問、吉(平和)と出るか、凶(戦争)と出るか?

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事を見ると、ウクライナの状況は悪人同士が仲たがいしており、お互いに滅ぼし合うような様相になっています。悪人どもが、ウクライナの南部・東部の制圧に失敗した責任を互いになすり付け合っているようで、金もなく西側からの実質的な支援も無いということで、崩壊寸前の様相です。
 ロシアにガス料金の未払い分を請求されたら、一体誰が払うのか。この政権が長くもたないのは明らかで、取りあえず延命させるために、ヌーランド米国務次官補がキエフを訪問したということのようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ヌーランド氏のキエフ訪問、吉(平和)と出るか、凶(戦争)と出るか?
転載元)
© Photo: East News/AP

© Photo: East News/AP



ヌーランド米国務次官補は急ピッチで選挙戦への準備が進むキエフを訪問した。訪問の目的については、選挙でライバル候補となってしまったヤツェニュク首相とポロシェンコ大統領の仲直り工作から、ウクライナ南部、東部への新たな攻撃を駆り立てる話まで、様々な憶測が飛んでいる。

ヌーランド氏のキエフ訪問といえば、最も記憶に新しいのは2013年12月、彼女がマイダン広場に駆けつけ、「ヨーロッパを選択」し、「民主主義」に邁進する人々に支持を表して、手ずからクッキーを配りまくったことだろう。この邁進は翌年2月、合法的に選出されたヤヌコーヴィチ大統領政権の転覆で大いに結実した。米国のほかの面々のウクライナ訪問もヌーランド氏に負けず劣らず「実り多い」結果をもたらした。そんななかにはCIAのボスや副大統領、国務長官の姿がある。こうしたお歴々がウクライナに来ることで、ドネツク、ルガンスク州に対し戦いの火蓋が切って落とされ、停戦が破られてしまった。このことから、今南部東部では懸念が広がっており、ヌーランド氏が去った後、キエフ当局はドンバスの義勇軍に対して、停戦合意で中断していたはずの戦闘行為を全面的に再開するのではないかと危ぶむ声が上げられている。

 だが、仮にこの危惧が根拠のないもので、ヌーランド氏もポロシェンコ大統領に戦争を強要する気がなかったとしても、気を緩めることはしないほうがいい。ウクライナの内政状況は選挙を控え、まったくもって単純なものではない。大統領、首相の支持者らは議席をめぐって熾烈な戦いを展開しており、米国に忠実なこの2人による連立も、最後は崩壊する可能性があるからだ。ヌーランド国務次官補の訪問課題にはおそらく、ポロシェンコ+ヤツェニュクのスクラム維持という保障を取り付けることが含まれていたものと思われる。

だがこれだけに問題は終わらない。マイダンの元戦友は完全に仲たがい
してしまったからだ。

国粋主義政党の「ラディカル党」の党首、オレグ・リャシコ氏はドネプロペトロフスク州の知事でウクライナでも最も裕福な人物に数えられるイーゴリ・コロモイスキー氏を「臭い面の吹き出物」と蔑み、選挙キャンペーンの枠内でリャシコ氏を攻撃する情報攻撃を展開したとして、彼を必ずや殺してやると約した。

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