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昭恵夫人のFacebookコメントは首相官邸が作成した疑いが濃厚 〜官邸と一体の昭恵夫人〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 森友学園の籠池理事長の証人喚問の証言の反論として、昭恵夫人はFacebookにコメントを出しました。
 ネット上ではこのコメントは官僚の作文ではないかと指摘されています。文章の中に官僚しか使わない語句がいくつもあること、これまでの昭恵夫人のFacebookの投稿とは、文体も形式も異なる事がその理由です。冒頭の記事では、これまでの投稿では、年号が西暦表示で全て半角であるのに対して、このコメントでは、年号が元号で全角で表示されているとのことです。
 記事では、“このFBコメントは、首相官邸側で、籠池証言に対する反論として作成したものを、昭恵夫人のFacebookで発信させた可能性が高い”とあります。おそらくこの通りだと思いますが、そうだとすると、これまで昭恵夫人は公人か私人かというあまり意味のない議論がありましたが、今回の件で事実上昭恵夫人は官邸と一体であることが示されたことになります。彼女の行動を見ていると、明らかではありますが… 。
 これまで、彼女は家庭内野党というキャッチフレーズで、安倍政権のダメージコントロールをうまく行ってきたわけです。例えば、三宅洋平氏の一件では、彼女が市民の要望を安倍首相に伝えてくれるのではないかという淡い希望を持つ人も居たと思います。しかし、今回の一連の経緯から、彼女は計算づくで、意図的に振舞っており、非常にタチの悪い女性だということが明らかになったのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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昭恵夫人Facebookコメントも“危機対応の誤り”か
引用元)
(前略) 

籠池氏証人喚問終了のわずか4時間余り後の午後9時半頃、(中略)…昭恵夫人がコメントを出したとの速報が流れた。

(中略) 

細かく分析すると、昭恵夫人のフェイスブックコメント(FBコメント)の形式・内容には、多くの疑問があり、(中略)… 

(中略) 

少なくとも、昭恵夫人の他の投稿とは多くの点で異なり、昭恵夫人自身が自ら書き込んで投稿したものかどうか疑問がある。

一つは、昭恵夫人のフェイスブックの投稿は、すべて年号が西暦表示になっており、数字はすべて半角表示であるのに、このコメントでは年号が元号で表示され、数字がすべて全角で表示されている。

(中略) 

また、昭恵夫人が使うとは考えにくい、典型的な「役人用語」が多く使われている(中略)…「旨」「当該」「何らか」などの言葉は、典型的な「官僚的、公用文書的表現」であり、そのような役人仕事、公的事務の経験がない昭恵夫人が書いた言葉としては違和感がある。

(中略) 

もし、昭恵夫人の証人喚問が行われた場合、或いは記者会見を行った場合、(中略)…コメントについて、その作成と投稿の経緯について質問を受けるのは必至だ。

(中略) 

しかし、会見等を避ければ避けるほど、首相官邸側が作成したコメントを昭恵夫人がフェイスブックで投稿した疑いは一層深まることになる。

(中略) 

これまで安倍首相が繰り返してきた「妻の言動は独立した個人としてのもの」との答弁にも重大な疑問を生じさせることになる。

(以下略) 

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配信元)

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配信元)

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引用元)

イヴァンカさんが政治の素人にも関わらずトランプ大統領の”信頼できる助言者”になっている理由 〜 彼女の進化段階の確認方法

竹下雅敏氏からの情報です。
 2月14日の記事のコメントで、“現在、彼女は人間から女神へと昇進しています”と書きました。この時のコメントでは、身体の波動が全てサハスラーラ・チャクラになっていることで確認出来るとしましたが、別の方法もあります。イヴァンカ・トランプの名前を何度か口にして唱えてみてください。そうすると、体外・体表・神経叢・脊髄のいずれの系統の7つのチャクラのどこに意識を合わせても、名前を唱えると、そのチャクラが全て開くのがわかると思います。彼女の現在の進化段階は7段階以上であるということの証しです。
 以前のコメントで、 2月12日の5時45分前後での波動の変化に注意するように促しましたが、進化段階も同様に注意してみてください。
 例えば、適当な大きさの白い紙に、イヴァンカ・トランプの名前を書き、その紙を両手で軽く触れます。先ほどのいずれの系統のチャクラに意識を合わせても、チャクラが開く感覚は、カードに触れている時にはわかるはずです。名前を書いたカードに触れることと、名前を唱えることの基本的な違いは無いということがわかると思います。
 ところが、同様にもう1つカードを用意して、名前を書き、かっこの中に過去の日時を書き入れます。例えば(2017年2月10日午前0時、日本時間)とします。そのカードに触れても、先のような効果がないのがわかるはずです。要するに2月12日午前5時45分前後で、彼女の身体に劇的な変化が起こっていることがわかるのです。このことから、彼女は女神に昇進したということが間接的にわかります。
 記事では、イヴァンカさんは“トランプ大統領の「目となり耳と」なり、父の広い範囲の問題の助言を行う”とあります。少し考えてみてください。イヴァンカさんがいかに聡明な女性でも、政治は全くの素人です。そうした人物が並み居る専門家を押しのけて、大統領にとっての最も信頼出来る助言者にどうしたらなれるのかです。私が言っているように、彼女は通常の女性ではなく、常人には見えないものが見え、聞こえないものが聞こえるのです。要するに、彼女は神々の声を聞き取る能力を持っているのです。彼女自身が女神となった現在、内側の身体で彼女自身が参加する神々の決議を、トランプ大統領に伝える立場にあります。幸いなことにトランプ大統領は、“自分を取り巻く人たちを信用していない”ことに加えて、イヴァンカさんを誰よりも信頼しています。このことで、アメリカは大統領を騙そうとする側近たちがかなりいるとは言え、何とかなると思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ米大統領へのイヴァンカさんの影響力は本当に大きいのか?
転載元)
米国のトランプ大統領の長女イヴァンカさんの意見は、米国の指導者にとって決して少なくない影響力を持っている。すでに知られているように、彼女はホワイトハウスに自分の席を得ることになる。公式的な国家的役職ではなく給料も受け取らないが、イヴァンカさんは、幅広い諸問題に関し父のアドバイスをすることになるだろう。雑誌Politicoは、そう伝えている。
(中略)...

イヴァンカさんは、自分の父の選挙キャンペーンにおいて主要な役割の一つを演じた。しかし何のためにトランプ氏は、まさに今、選挙に勝利した後も自分の娘を政治の表舞台に引っ張り出したのだろうか? その主な理由の一つは、トランプ氏が極めて好ましくない人達に囲まれて働かなくてはならないという状況からきている。彼は率直なところ、自分を取り巻く人達を信用していない。
(中略)...
(中略)... イヴァンカさんは、自分の考えをしっかり持ち、公の場で振る舞うことができる大変華やかで活発な若い女性だ。それゆえ多くの人達は、イヴァンカさんが実際上、極めてよく準備された女性だと考えている。ファーストレディを含め、そうした役割を務める女性として、メラニア夫人よりむしろ、娘のイヴァンカさんの方がふさわしい。(中略)...

(中略)...

イヴァンカさんは、トランプ氏の極めて激しい公的発言を、うまく和らげてきた。そうした事で、彼女は、自分には父の暴走を抑える事ができる影響力のあることを証明した。彼女は、父を監督するばかりでなく、女性の権利や自然保護の諸問題に関し、父の立場を変えることにも成功した。
(中略)...
トランプ大統領は、娘に対する称賛を隠していない。

(以下略)


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イヴァンカ・トランプ ホワイトハウスのオフィスと機密情報へのアクセス権を得る
転載元)
トランプ大統領の娘のイヴァンカさんはホワイトハウスのオフィスと、機密情報へのアクセス権を手にいれる
(中略)...
イヴァンカさんは政府の役職として公式に登録されず、給料を受け取らない。イヴァンカさんは大統領の「目となり耳と」なり、父の広い範囲の問題の助言を行う。

イヴァンカさんには政府で公式の役職が与えられないものの、公職にある大統領顧問らと同様の情報保管規則が適用される。

(中略)...

イヴァンカさん自身は、トランプ大統領に対して率直な助言を行い、国家公務員の全ての倫理規則に自発的に従っていくと述べた。

(以下略)
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配信元)

森友問題関連のジワジワくるツイート:○と妻の携帯が水没、そんたくん、他

竹下雅敏氏からの情報です。
 じわじわくるのを、いくつか集めてみました。
(竹下雅敏)
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配信元)




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一転これまでの発言のウソを認めた稲田朋美防衛相 〜 籠池氏の発言は“でたらめばかり”と思われているが…

竹下雅敏氏からの情報です。
 先日の証人喚問で、籠池理事長は、“2016年1月に、稲田防衛相の夫の龍示氏の事務所において、近畿財務局と大阪航空局の職員と面談した”と言っています。動画をご覧になると、稲田防衛相はこの発言を否定し、夫の龍示氏は、“相談を受けたことはない”とし、 “籠池氏と会ったのは10年以上前”と言っています。
 ところが一転、稲田防衛相は「(その場で)ほとんど発言していない」と釈明しながらも、事務所での籠池夫妻と国側の話し合いに立ち会ったことを認めました。これまでの発言がウソだったことになります。この件だけでも、稲田氏は大臣をやめるべきだと思います。
 籠池氏の発言は、“でたらめばかり”と思われていますが、実際にそうなのか、それとも籠池氏に関するメディアの情報が、“でたらめばかり”なのかは何とも言えません。はっきりしていることは、仮に籠池氏の過去の発言にウソがあるにしても、あべぴょんや稲田や官僚の発言は、ウソばかりだということです。少なくとも偽証罪に問われる可能性のある証人喚問での、籠池氏の発言の信憑性が非常に高いことは、証人喚問でのやり取りを見ていた者にはよくわかります。
 菅野完氏は、「紙を残してる奴と紙を残してない奴なら、紙を残してる奴の話を採用する」と言っていますが、安倍政権は証拠も証人も隠し続けて、何もだしません。どちらがウソをついているかは明らかですが、今回の件で、そのことがはっきりしたということになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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稲田朋美の「籠池理事長と関係断った」はやはり嘘! 夫が自分の事務所で近畿財務局との土地交渉に立ち会い
引用元)
20170325-163231
これだけの嘘を重ねて、まだ大臣に居座るつもりなのか。──昨日行われた証人喚問で籠池泰典理事長が、2016年1月に稲田朋美防衛相の夫で弁護士である龍示氏の事務所において近畿財務局と大阪航空局の職員と面談。そこで「今回の土地の事柄を相談した」と発言した。そして本日、稲田防衛相はこの面談を“事実”と認めたのだ。
(中略)...
ここで話し合われている「土壌汚染対応の立て替え費用」とは、昭恵夫人付きの職員・谷査恵子氏のファクスで財務省が「平成28年度の予算で調整中」と返答していたものと同じ内容だが、これを籠池理事長は稲田防衛相の夫にも相談していた、というわけだ。
(中略)...
稲田防衛相は国会答弁で「10年前に籠池氏から大変失礼なことをされて関係を断っている」と主張していたが、そんな「大変失礼なことをされた」相手に、なぜ夫である龍示氏は顧問弁護士を退任していたというのに「立ち会い」を引き受けたのか。(中略)... 防衛相が設立した事務所で、防衛相の夫が立ち会うなかで話し合う──近畿財務局や大阪航空局の職員にとってみれば、それだけで「政治家案件」と認識するに十分だろう。
(以下略)
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稲田氏、夫の同席認める 籠池夫妻と国側との話し合いに (朝日新聞デジタル)
引用元)
(前略) 稲田朋美防衛相は24日、(中略)... 稲田氏の夫が籠池夫妻と国側との話し合いに同席したことを認めたが、(中略)... 稲田氏は過去の国会審議で「夫からは本件土地売却には全く関与していないことをぜひ説明してほしいと言われている」と述べており、(中略)... 籠池氏の証言との整合性が焦点になっていた。
(中略)...
稲田氏の夫は顧問契約終了後の16年1月、学園が開設を予定していた小学校の用地に関し、「土壌汚染対応の立て替え費用を国が返してくれない」と籠池夫妻から連絡を受け、国側との話し合いに立ち会うように求められた。同月、夫の事務所で籠池夫妻と国側の話し合いに立ち会った。
(以下略)
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土地売却「相談受けたことない」籠池発言に稲田氏
配信元)

[Sputnik]「働きすぎの人生だった」 死の間際にみんなが何よりも後悔すること 〜人生の最後で後悔しないためには…〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 スプートニクには珍しく、哲学的な内容の記事です。おそらく記事の内容は、この通りだと思います。
 ポイントは、“勇気がなく、他人が望むように生きていた”という事では無いでしょうか。今はやりの言葉で、忖度(そんたく)がいつも働いて生きている状態です。少し前なら、空気を読むという表現でしょうか。分かり易く言うと、他人の顔色を伺いながら生きるということです。
 なぜ、ほとんどの人がこのように生きて、自分自身の人生を生きる勇気がないのでしょうか。実を言うと、小さな子供の頃からほとんど何も変わっていないというのが答えです。小さな子供は、両親の顔色を伺いながら生きています。少し大きくなると、先生や友達の態度を気にしながら生きているのです。根本にあるのは、親子関係、友人関係が、これまでの人生で1度もまともでなかったということに尽きます。
 世界を良くしたかったら、まず両親は、自分の言うことを聞くように子供を躾(しつ)けるのではなく、ありのままの我が子を理解するように努めるべきです。身近な夫婦関係、親子関係を根本から変革しない限り、人生の最後で後悔する人が減る事はありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「働きすぎの人生だった」 死の間際にみんなが何よりも後悔すること
転載元)
オーストラリアの看護師が高齢者の最期の日々を見送ってきて、死に近づいた時に彼らが何よりも後悔することを記録し始めた。ほぼ全ての男性は、あまりに多く働きすぎたため、妻や子どもに時間が割けなかったと告白した。

英紙ガーディアンからの下記のメモでは、人生への他の訴えも語られている。
生きたいように生きる勇気が足りなかった。他の人がのぞむように生きていた
看護師が記録した中で最も多い後悔がこれだ。自分の夢と望みの半分すら叶えなかったと認識するのは悲しいものだった。

「働きすぎの人生だった」
子供の教育や、配偶者と時間を過ごすより、キャリアに多くの時間を費やした高齢男性から最も頻繁に聞かれた言葉だ。

「自分の感情を表す勇気が足りなかったのを悔やむ。」
多くの人が、他の人に気を使って感情を隠していた。そしてそのためになれたかもしれないものにはならず、平凡な人生で納得することになった。

「交友関係を保たなかったのが残念だ。」
高齢の人々は晩年にいたって、古くからの友達が近くにいなかったり、見つけることすらできなかったことをたびたび憂いていた。

「もっと幸せになることを自分に許せなかったことが残念だ」
驚くほど頻繁に上がった後悔の声がこれだ。多くの人々は習慣と偏見にまみれており、幸せを自分自身の選択だとは認識しない。