竹下雅敏氏からの情報です。
(注)コメントの一部に不適切なところがあり、その部分を削除しました。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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米国ケント・E・カルダー 博士が、演題「中国・欧州関係の進展とその世界的影響」で講演
◆ケント・E・カルダー 博士は講演公益財団法人笹川平和財団が8月24日午後5時~6時30分、東京港区虎ノ門の笹川平和財団ビル11階 国際会議場で主催した講演会で講演した。演題は「中国・欧州関係の進展とその世界的影響」
【講師:ケント・E・カルダー 博士の略歴】
ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)エドウィン・O・ライシャワー東アジア研究所所長。
1979年から1980年までハーバード大学日米関係プログラムの初代事務局長。プリンストン大学ウッドロー・ウィルソン政治大学院で20年間教鞭を執った後、2003年より現職。その他、米国戦略国際問題研究所(CSIS)日本部長(1989-1993、1996年)、駐日米国大使特別補佐官(1997-2001年)、ソウル大学校客員教授などを歴任。日本に11年間、他の東アジア諸国に4年間滞在し、研究を行った。米国を代表する日本政治、東アジアの政治経済の専門家として、数多くの著作、論文を出版している。近著に、『ワシントンの中のアジア・グローバル政治都市における攻防』(中央公論新社、2014年)、『新大陸主義:21世紀のエネルギーパワーゲーム』(潮出版社、2013年)、『日米同盟の静かなる危機』(ウェッジ、2008年)や『自民党長期政権の研究―危機と補助金』(文藝春秋、1989年)などがある。エドウィン・ライシャワー教授の指導を受け、ハーバード大学にて博士号(Ph.D。)を取得。
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ケント・カルダー博士は、「EU―ロシア・ユーラシアー中東―アジア―中国-日本」の「大変革」から近未来予測
◆〔特別情報1〕
「現場主義」をモットーにグローバルな巨視的視点で世界の変動を深層捉えている研究者として知られているケント・カルダー博士は、著書「新大陸主義」の立場から、「EU―ロシア・ユーラシアー中東―アジア―中国-日本」のなかで起きている「大変革」を文字通り「鳥瞰図」的に活写して、近未来を予測している。第2次世界大戦(大日本帝国は大東亞戦争=日中戦争、太平洋戦争など複合的戦争)終結から71年を経て、天皇陛下を頂点とする世界支配層と小沢一郎代表が、「少なくとも400年戦争のない新世界」を築こうとしている矢先、ケント・カルダー博士は、公益財団法人「笹川平和財団」が8月24日主催した講演会(演題「中国・欧州関係の進展とその世界的影響」)で、日本の進路を明るく照らす極めて有効な指針を示している。
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○○○>イエズス会>マルタ騎士団>三百人委員会・・・
注)こちらの記事については、引用元にてご覧ください。